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プライベートで色々あり本来陸屋の真似事してらんないんですが前々からの2代目パジェロミニの引き取り、一度ド渋滞で断念してるんで相手さんにも迷惑かけるし本日（昨日）埼玉まで次男と二人、ランカゴで引取りに行ってきました(^_^)v

本来横浜→埼玉→山梨に移動予定でしたが山梨まで行って泊まるという時間の余裕がなく取り合えず横浜→埼玉→横浜（自宅）のルート、ジャンク扱いの仕入れ品、ISCサーボがダメなんで熱こもると吹けなくなる為帰路ﾜﾀｼがパジェロミニ運転しスピードを控えてなるべく負荷かけずに圏央道で帰宅しました（往復圏央道、台風のおかげか前回引き取りの3連休のようなキチガイじみた渋滞はなく至って順調）

引き渡しを受けイザ横浜に向けて燃料満タンでGo!!



ISCサーボ以外は現有パジェロミニよりも全体的にシャキッとしていて内外も綺麗、屋根に剥げがあるも外装C、内装Bは付けたいレベル、前オーナーさんが念入りにWAX掛けと室内清掃をしてくれており気持ち良く回送、後は時間が取れるようになる2週間後に山梨移送して現有のISCサーボを移植すればOKって訳です！

帰路、いつ停まる？か分からんので80㎞以下でランカゴ従えて移動


圏央道では無事ながら降りてすぐの信号待ちでグズリ発生、長時間の高回転、何せH56A、ATは3速だし80㎞でも4000rpm、無理掛けないのも限界あるあるでボンネット内に熱がこもったのでしょう、すぐ路肩に寄せてボンネットオープンオープン10分ほど冷却すると嘘のようにまた快調に走り出しますww

暫くは走っても再発はなく順調なのでほぼヤツのセカンドカーになる為慣れる？意味で車交代、同じH56Aパジェロミニですが現有がお陀仏真近のポンコツ化しているんでISC以外の快調さには素人でも感動しとりました(笑)
特に現有はOIL上りも酷くタービンもやばいので加速の違いに驚いてましたネ～。

途中からは車入れ替わり自宅に急ぎます！


ヤツに代わってからも信号待ちで一度怪しくなり再び運転交代、Nでガンガン吹かしトルコンにはよくないも4000rpm前後まで吹かしDにブッ込みその勢いでまた快調に走る、間違いなくアイドリングがうまくいっておらずISC交換で完治でしょう。

何はともあれ2度のグズリのみで110㎞を無事移送終了、山梨行も2台体制で夜間移動する事としましょー、それまで眠らせておきますか(^^;)

と、2代目パジェロミニ仕入れ移動記でしたぁ…。

Q1. スタッドレスタイヤに求めることはなんでしょうか。
回答：コストパフォーマンス、生活水準レベルの性能と耐久性に手頃な価格

Q2. 希望タイヤサイズを教えてください。
回答：205/50R16

この記事は みんカラ：新商品スタッドレスタイヤモニターキャンペーン【ESPIA W-ACE】 について書いています。


※質問項目を変更、削除した場合、応募無効となる可能性があります。

すっかりご無沙汰のみんカラ、親の体調不良でバタバタ、一時は危篤になりとても仕事やSNSやってる余裕が時間的にも精神的にもなかったですがまだ油断できないとは言え悪いなりに安定してるんでね、気晴らしに気が向いたらみんカラ復帰してゆこうかと…

さて、復帰第一弾!?は相変わらずの“捕獲”シリーズw

捕獲と言っても陸屋時のようにオークション旧車コーナー覗ける訳ではないんで街で見かけた珍車・レア車捕獲です！

まずは何日か前に撮り溜めていたコレ↓


直近の珍車コーナーで取り上げたRT120系コロナのお出まし!!

この怪しげな？中古車屋、ロードサービス会社の近くにあり頻繁に通るもなかなか信号停車のタイミングに恵まれず前から発見していたものの撮影できずでようやくGetですわ、片側1車線だしバスも通るし交通量多く狭い道、さすがに撮影だけでローダーをデンと停めて写せませんからネ～(^^;)

さてこのコロナ、76年以降の後期型、所謂ブタ鼻コロナで後期になってからカタログモデルに使われたゴールドのボディも遠目ながら綺麗、グレードは1600or1800のDXでしょう、サイドモールが付けばGLですが当時のグレードは下からSTD→DX→GL→SL→GTが基本、ここにエクストラインテリアやら何やら特別仕様などが存在してましたがとにかく廉価版には違いない、悪名高きTTCの12T-U（1600）もしくは13T-U(1800)なんて再販価値ナシ！とされこの時期のモデル、特に廉価版なんて速攻潰されたので現車の現存、当時も今もオッサン臭さ満開のゴールドのDX、かなり貴重ですゾ(笑)

『横浜57』は間違いなく当時モノのナンバー、長年のワンオーナー車の可能性大！


やはりいくら旧車ブームでもこのプライス、これでも買うのいるか？って気もしないでもないですが。

そして今日同じクルマ屋に再び信号停車できたんで他に気になっていたモデルもパジャリとw


69～71年のMS50クラウンセダンスーパーDX!!

70年代のアクションドラマや刑事物ではパトカーや破壊要員で活躍、現役当時はモノホンのパトは勿論の事、ハイヤータクシーで活躍、ﾜﾀｼが子供の頃はこれと130セドリック、HA30グロリアがそれらの定番でしたんでねー、50年近い個体がまだ元気に存在してるのを見ると涙モノですわ…。

右隣にはGX71マークⅡ、左隣にはそれこそA30タテグロのバンが鎮座、一度ローダー降りてじっくり眺めたいのですが無造作にこれら貴重な個体を並べとても売り物には見えん（どちらかと言えば失礼ながら解体屋の体ですわ）ですが遠目ながらこのMS50も綺麗、恐らく少しはレストアしてるのでしょうがその割には88万というプライスカードは昨今の旧車高騰時代としては安い？後期型になって最高級グレードのスーパーDXのみ現代風（当時）の三角窓レスとなり子供の頃このスーパーDX見ると“超高級車だ！”と興奮したものでした、懐かしい～。。。

綺麗さが解るようにアップにて！


これまた懐かしのバハのホイールが西部警察の犯人車を彷彿、フェンダーミラーがHTのSLグレードのモノが装着されている以外はオリジナルの様子でした。

そしてこれも本日走行中に発見した個体！


MS50よりは10年程新しくなる430セドリックの4HT、グレードはパッと見の外観意匠から2000のSGL辺りかな？ターボかL20のNAかはこの距離だと識別不可です。

81～83年の後期型、故・二谷英明氏のCMでお馴染みの430、これも人気ありましたから往時は富裕層に愛され中古期になってからはヤンキーに愛されwww

90年代まではウヨウヨ居ましたが430もすっかり見なくなりました、それでも同時期のクラウンよりかは見かけるんでさすが古くなると売れまくる日産車ですナ、あっ、430の名誉のために書き加えればこれは新しい時も売れまくってましたしクラウン同様セダンに限りますがハイタクパトの定番でもありました。

にしても当時、高級車らしく四隅をピーンと張り大きく立派でな佇まいでしたが現代で見ると↓


レクサスや17クラウンは勿論ですがFitよりも小さい、実寸は幅はFitとほぼ同じ、長さは430、高さはFitの方が大きい訳でやはり高さがある分見た目でFitの勝ち!?いやはやコンパクトカーとは名ばかり、当時のマーチとセドじゃマーチ（K10）なんて見劣り著しいモンでしたが時代は流れましたネ(笑)

最後はこれも時折通る横浜の有名な旧車ショップ、神奈川・東京の旧車好きなら一度は訪れた事あるでしょう…


相変わらずﾜﾀｼら子供～青春期時代（60～70年代）車が目ん玉飛び出る金額で並んでます、MS50クラウンHTが185万、ギャランクーペFTO1600GSRが235万円はまぁ無理矢理解るんすがGC120のバネットラルゴが100万オーバーですからビックラです、数年前なら無条件解体の道しかなかったのに（驚）
まぁ、値段だけの整備やメンテはしているのでしょうがそれにしても昨今の旧車金額、異常ですよ、35年以上前の1BOXワゴンを100万出して買うヤツいるん？しかも日産、絶対壊れるし（爆）

ここでも売り物ではないでしょが一番右のH58パジェロミニとその隣にいる旧車群（S50スカイラインや510ブルーバード）を比較すると昔のクルマがいかに小さいかがよく解る構図ですね、まぁ、パジェロミニは背高ですから余計にそう見えますが幅とか見ても現代（と言ってもH58も旧いですが一応現代の新規格軽）の軽よりも小さい普通車、しかも当時としては上位になるブルやスカイラインでもコレですからね、430がFiｔに負けてもそりゃそうだ！ですわなぁ～(笑)

おしま～い(^_^)v