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元Gureのブログ一覧

2019年05月30日 イイね!

大捕獲!! 19.5/30

大捕獲!! 19.5/30捕獲シリーズやりだして最大級の捕獲でっせ(*_*;

これまで捕獲した中で恐らく一番の太古のクルマ、記憶している限り今までで一番旧いのがRT20コロナ(S38)だったと思うんで記録更新ですw

いやいや、これは声出して驚きました、まんま博物館が走ってる!ってなモンですし(驚)

本日は最近調子づいている高所作業車をまた仕入れ→販売でそれを引き取りAA会場に移送中に大物と出会った訳で!!

FE70キャンター高所仕入れ!


2tの高所は重いんで超鈍足、加速は相変わらずで”イラつくなぁ~”なんて思いながら走らせてるとその大物は左から現れました!


ビックリです、初代RS20型クラウン、さすがの元Gureも産まれるとうの前のクルマ、現役で普通に街中を走っている姿は初見ですわ。

初代クラウンは1955年(S35)~1962年(S37)の在任、型式RS型でデビュー、1958年のMCでRS20型となり現車はこのモデルですね!

まだ1枚ガラスの技術が確立されておらず前2枚、後3枚ガラスが特徴のRS20型クラウン!

※↑画像は標準車(STD)モデル、現車はDXモデルとなり正確にはSTDがクラウンRS20型、DXがクラウンRSD20型となります。DXはSTDに対し主にホワイトリボンタイヤ、リアフェンダーメッキモール、ラジオや時計の装備で差別化されていました。

当時の小型枠いっぱいの1.5Lモデル、1960年以降のRS30型で小型枠は2000ccに引き上げられましたのでRS30からは1900になります、この30型なら幼少期に見た記憶もありますが1500時代の20型なんて博物館以外では多分お初ですって!

やはりオーラが違いますねー、ナンバーは管轄なしの『5』シングルナンバーで都内登録という事になりますね、アップしてもらえれば確認できる筈。
ボディはフルレストアされておりまるで新車!しかしナンバーは半世紀以上経過の年期を感じさせるもの、最初サイドミラーに写った時はてっきりオリジンだと思いましたが横来た時にクラウンである事に気づき驚き桃ノ木でしたよ、えぇ。

今回はこれだけの捕獲ながらあまりの衝撃に思わずUP致しましたぁぁぁ。。。
Posted at 2019/05/30 21:21:14 | コメント(2) | トラックバック(0) | 捕獲 | クルマ
2019年05月26日 イイね!

箱根大観山1周ツーリング♪

箱根大観山1周ツーリング♪
もう何回目だろう、ココ走るの(^^;)

でもこの慣れ親しんだコース、好きなんですよねぇ、青い海、新緑の山々、高速コースにワインティング、バイク走りでの愉しい要素が全て、しかも短時間で味わえるしネ!


そんな訳でまたしても箱根まで行ってきました、今の休みは土日なんでレジャー車満載でヘボも多いからなるべく日曜は出たくないながら仕事車も交わる土曜よりはマシ?なんで…

11時過ぎに出発、相変わらずのR1→R134→西湘BPと走ります、夏本番の陽気の中、海沿いを走る西湘BPの潮風は抜群な涼しさで快適この上ない、思っていたよりレジャー車渋滞も少なく西湘の早川までは順調、早川出口でやや渋滞、ETCレーン出るまで忍の一字です、大排気量の空冷4発、さすがにこの気温になってくると渋滞はツライ、くるぶし~内腿は低温火傷しそうでorz…

今回はR135→湯河原から椿ラインを上がるコースを選択!

湯河原のR135の海沿い土産物屋で一服。


潮風が快適!


気温は真夏でも湿気が夏本番とはやはり違うので海沿いは気持ちイイ



一服後は湯河原駅かすめて椿ライン!前回来た時は下ったんで今回はテンション上がる登りを愉しみます。

日曜の割に椿走ってる4輪は少ない、元気な走り屋バイクは数台いましたが湯河原~大観山に上がる間に出会った4輪は2台だけ!! しかもこの2台ともミラーにワタシが映るやいなや?ハザードですぐ譲ってくれる…
えっ、そんな攻撃的走りはしてないんすがね、丁寧に手を挙げて抜かさせて頂きましたw

大観山到着!



早速カマしておきますwww


富士山、ややかすんでますがハッキリ見えます、先月や先々月と較べるとかなり雪が少なくなってますねー、いよいよ夏山って感じになってきました!



アネスト岩田(ドライブイン)はいつも通りのバイク天国!


標高1000m超でも気温23℃、風がないのもありますが太陽に近い?分意外に暑い、メット脱ぐと日差しが痛い感じ…


大観山で小休止、ボケっと富士山見ながら一服してから踵を返しましょー、帰り夕方になるとまた混むんでね。

大観山の少し先、ココでは初島がクッキリ見えるんですが今日はかすんで肉眼では見えるも写真には写らんレベル…


この後箱根新道→西湘BP→R134→R1で14時半過ぎに無事地元着、恒例の遅い昼飯で〆!!


ちょっと暑くて空冷の放熱で疲れましたが1週間ぶりのバイク遊びでストレス発散完了っす(^_^)v

ハイタッチ!drive
2019年05月26日 11:09 - 14:39、
144.94 Km 2 時間 58 分、
11ハイタッチ、コレクション5個を獲得、バッジ25個を獲得、テリトリーポイント210pt.を獲得
Posted at 2019/05/26 17:03:20 | コメント(0) | ツーリング | 日記
2019年05月24日 イイね!

珍車PART829

珍車PART829今回のは珍車らしい珍車!

ファミリアの双子でフォードブランドのレーザー、これの最終型となる訳ですがそれまでマツダに日本(他環太平洋地域)を任せていたながら2000年にフォード自前のフォーカスを導入した事により最終レーザーは僅か2年の在任という在任期間でした。


⇒『平成11年(1999)BJ5WF型5代目フォードレーザーリデアワゴン1500』!!

レーザーは1982年、当時提携していたマツダのBD型ファミリアをベースにフォードらしい?アメリカンな意匠でデビュー、前述の通り2000年までの長い期間ラインナップされましたが影武者的立場ですからねー、双子車の宿命通り極少数の普及は言うまでもないですが加えて日本人には馴染みの薄いフォードブランドという事もあり通常の双子よりもまだ少なかった印象…

それでも社会現象化した”赤いファミリア”の双子だった初代はBDファミリアのバカ人気もありそれなりに普及しますが以後のファミリアの人気/販売が落ちるとまず見かけるる事のないモデルになり最終BJに関しては「レーザーってまだあったんだ」とクルマに携わるワタクシのような仕事してても影の薄い存在、同時期のBJファミリアはBD時代の勢いは勿論ありませんがSワゴンに関してはワゴンブーム最中の中でショートボディのスポーティなワゴンとして一定の人気を得、それなりの見かけるも現車であるレーザーリデア(最終のみサブネームに「リデア」が付記)ワゴンなんて恐らく見かけたのは片手に余るかも(*_*;

レーザーリデアワゴンの元ネタ、ファミリアSワゴン


マツダ/フォードの提携により産まれたフォードブランド車(テルスター:カペラ、レーザー:ファミリア、スペクトロン/J100/J80:ボンゴ)はわざわざこれれを売るために設立された今は亡きフォードオートラマ店、フォードを扱うという事で店舗のイメージや看板等もアメリカンナイズされており雰囲気を作ってましたが並んでるのは顔と尻をバタ臭い!?イメージにしたマツダ車でしたからねぇ、あんまり流行ってなかった感じでw

さて、現車、98年~2000年の僅か2年で廃盤になったレーザーリデアの最終型、これはまず探しても出て来ませんって!

内外B、総合3.5というまぁまぁ高い評価


20年で10万㎞チョイなので走っていない部類ながらABS他警告灯点灯と電装にやや不安アリかな?
軽くカマ掘られている様子ですが動力系や内外には問題ないようですネ。

まんまファミリアですがステアリング中央の『Ford』の掘り込みがアメ車雰囲気w


ファミリアと比較して最終BJになるとFr/Rrのリデザインだけの違いになりますがこれの先々代になるBG型の時代はバブル期というのもあり車台はBGファミリアながらレーザーは外板も異なりボディも大柄、デザインも小手先のアメリカンではなくそこそこアメリカの雰囲気を纏いその存在価値もあったと思いますが次期BH、そしてBJに関しては「買う人いるの?」って感じでしたがこうして出てくるんでいたんですよね(笑)

贔屓目に見てもこのBJにせよBGを除く歴代レーザー、個人的にはオリジナル(ファミリア)デザインの改悪としか思えない印象でした。

塗装、ボディは綺麗な様子!


もう少し?年数を経たら滅多に出会えない珍車として注目度は凄いかもwww


恐らくフォードレーザーなんてクルマは若い世代では知らんでしょうし走ってたら現代ではモノホンのアメ車として認識されちゃうかもしれんですナーw

出品は北関東、いくら珍車でも不人気車、しかも旧車レベルには程遠い中途半端な年式でもあり落札は解体価格でした~(^^)/
Posted at 2019/05/24 21:08:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | フォード | クルマ
2019年05月21日 イイね!

珍車PART828

珍車PART828今回のお題はソアラなんすが現車に充る2代目20系は現役時代は初代10系のコンセプトを継ぎ大人気、ライバルは2代目F31レパードでしたが今とは裏腹にレパードなんぞ問題にならない評価と人気、販売を誇りましたがご存じの通り現在ではあぶない刑事の影響からF31レパードは超プレミアム!新車時のソアラvsレパードとは裏腹、逆転現象が起きていますよね、しかし現在の45歳以上位?20ソアラは憧れのクルマだった方も多いでしょう、今回はこの2代目ソアラの出品をご紹介。


⇒『平成元年(1989)2代目MZ20型ソアラ3000GT』!!

ワタシ世代に(50代)は初代の衝撃的デビューのインパクトが強くソアラと言えば初代!!と凝り固まっています(ワタシだけか!?w)が排ガス規制の暗いトンネルをようやく完全に抜け出した1981年デビューの初代ソアラ”未体験ゾーン”2.8L DOHC-6 170psという当時としては見た事のない大パワーとベンツ/BMにも引けを取らない豪華なパーソナルクーペ、いやー憧れました…

1981年(S56)に衝撃デビューでカーマニアの視線を独り占めにした初代ソアラ!


2代目20系は86年にデビュー、バブル景気に向う中で先代を凌ぐ豪華さと最新技術を詰め込みながらスタイリングは大人気の初代をキープコンセプト、大概国産車の場合はキープコンセプトって失敗しますがソアラだけは大成功、初代を超える販売台数や人気を得ました!

20系のモデルライフは86~91年、現車は88年MC以後の後期型となりソアラ人気ピークの頃だった感じ、出品車はある意味レアな?3.0GT、このテのクルマですから売れ線はより高グレード(TOPグレード)の3.0GT-LTDでしたので非LTDは往時もそれ程見かけなかった印象、エレクトロマルチビジョンやエアサス採用のLTDはバブル時代ではかなり見ましたがねー、しかし素の3.0GTでも当然ワタシなどは遥かに雲の上の存在、名機M型の最終進化版7M-GTE 3.0L DOHC I/Cターボ230psという当時国産最高のスペックは同じ、憧れましたよ、走り過ぎる姿を指咥えて見ていた小僧でした(笑)

それでは出品車、状態は結構イイ状態?一応評価は3.5付いておりますが軽微な事故歴ある様子、機関的にはOIL漏れ程度ですが外装B評価に較べ内装がDですので中があまり良くない感じです。

実走行11万㎞なら年式考えたら少走行、年式的に電子装備が怖いですが今や希少な7M-G搭載ですんで魅力的!


画像でみる限りシート焼けはあるもインパネ等に問題はなさそう!


20系ソアラと言えば最後の方(1989年)に500台限定で追加されたエアロキャビンですよね、やっぱりw
たかがルーフを電動開閉させる為にオリジナルの美しいデザインをブチ壊しホントに500台売れたの?って位不評でしたが今やこれもその希少度からあれば凄い金額になっている様子、冒頭で触れたvsレパードの件といいエアロキャビンといい評価や評判の様変わり、世の中面白いモンですナ(^^;)

B評価という年式勘案すると奇跡的な美車、A/W以外はオリジナル度も高い!


程よいローダウンとBBS?も決まっており当時スーパーホワイトⅡでなければソアラではない!まで言われた20系でシブい色もいいかもしれません!


ソアラ、一世を風靡し国産車の歴史に重要な1ページを飾るモノと思いますが次期30系で10→20系で培ったソアラのイメージを大幅に変更し不評、続く40系はガラリと変わるオープンボディになりいつしかそれもレクサスブランドとなってしまい消滅、2ドアパーソナルモデルの衰退も要因でしたが10→20系のコンセプトを正常進化させて生き続けていたらどんな高級クーペになっていただろう?と時折思ったりもします、あれ程のインパクトあった”ソアラ”ブランドを棄て去ったトヨタ、何とも勿体無い事したなぁ と思うのはワタシだけでしょうかネ!?!?

出品は中部地区、それなりの高額にはなっておりますがライバルのF31レパードのキチガイじみた金額にはなっておらず常識的範囲の金額とだけ言っておきましょー(^^)/
Posted at 2019/05/21 21:21:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | トヨタ | クルマ
2019年05月19日 イイね!

元Gure散歩!? フラフラと港湾地区散歩w

元Gure散歩!? フラフラと港湾地区散歩w
カミさんゴマすり後は自分の時間っすよ、えぇ(^_-)-☆

1週間バイク乗らないとどうも体調悪い(笑) しかし日曜はどこ行っても混んでるんで休日は混まない?ハマの港湾地区をウロウロしてストレス解消!


ハイドラ上げ忘れましたが13時~15時半のホントのご近所散歩、金沢区の鳥浜/幸浦~南本牧~本牧海釣り公園と走ってきました…。

まずは家から一番近い海の金沢区の幸浦にある海沿いの公園へ行き潮風に当たります、3月に同じ所に来てますが夏が近い?からかあの時より東京湾の海、汚くなってる感じ、対岸の千葉県はうっすら見えてます。


家出る時は薄曇りでしたが到着すると快晴、釣り船が沢山出ていました。


最初にカマしておきましょーwww


ズラリ並んだ釣りビトの獲物を見学しながら潮風を愉しみココから至近の鳥浜に移動、ココも海っぷちで気持ちよくパン喰いながら休息!

鳥浜にて




ここからはR357、非常に素晴らしい道でほぼバイパス、平日は海コンや大型が凄い交通量ですが日曜は港湾も休み、特に観光地でもないので乗用車もおらず貸切りで快適走行、南本牧埠頭を通過して子供時代に亡父親に連れられて来ていた本牧海釣り公園に到着!


大人になってからはスッカリ釣りとは縁がなくなりましたが海釣り公園にいる親子連れを見ながらしばし父親との想い出に浸っておりました。

WCだけ済まし来た道を戻り南本牧埠頭に立ち寄り、横浜らしくキリン(ガントリークレーン)をバックにパシャリ!!


何するでもなく海を眺めるだけで癒されますネ、平日はダイナミックな埠頭もイイですが日曜の静けさのギャップがまたいい感じでした(^_^)v




さっ、明日からは仕事もフルに本格復帰、もう平日ツーリングはできませんので短い時間ながらバイクを愉しめて良かった×2。。。
Posted at 2019/05/19 17:40:41 | コメント(0) | ツーリング | クルマ

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「ラッシュの買取りとPC新調(^^; http://cvw.jp/b/2682511/48478176/
何シテル?   06/09 21:43
元GureのHNで活動、新規ネタ&過去ネタをUP中、過去記事はかつてほぼ移住していた山梨や本拠でのクルマ弄り記録や過去シリーズ的に上げていた独自の企画モノを再U...

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