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元Gureのブログ一覧

2020年04月10日 イイね!

お帰り!ペケ♪

お帰り!ペケ♪
1か月ぶりのごたいめ~ん(*^^)v

って訳で この時 に事故られたXJR(ペケ)が綺麗になってご帰宅っすw


丁度1か月、人間の方も折れた肋骨もほぼくっつき完治真近って感じ、まだこのペケを押したり引いたりすると響いて痛いながら乗るのは問題ナッシング!って言ってもツーリングは暫く無理かな!?自粛だし…


ペケの損傷はメーターケース破損、タンク/テールカウル、サイレンサーが傷(全て右側)、Rrブレーキペダル及びステップ曲がり、エンジンガード右が大凹みってところ、幸いにしてFrフォークやフレームには曲がりなく(一度フォークは抜き三又やトップブリッジは調整)引き取り時に手放し等しても無問題、ただ問題は2001年式の為タンクやカウル、サイレンサー等新品が出ずこれらはオクで調達、タンク/カウルは同じグラフィックのモノがなく2003年式カラーの程度のいいモノを仕入れ若干塗装修正、この部分は預けたバイク屋無理って言うので仕事で付き合いある塗装屋に依頼、仕入れ時よりも格段に綺麗になりテンション上がりましたw



ビフォー


アフター


2000~2001年式はブルー2トーンのストロボグラフィックでしたが2002~2003年はご覧の通り色彩は同じながらストライプ状グラフィックになっている以外は大差なし、しかしこのブルー2トーンのカラーは非常に気に入ってるいるので外せない、上手い具合にオクに出てきて幸いでした、ちょっと値段はしましたがどうせ相手持ちになるんでネ(過失割合は現在弁護士入れて相手は8-2を主張、こちら10-0で粘っていて落としどころは9-1かな!?と…勿論こちらが1です!)

似て非なるグラフィック(上旧:下新)


元々のタンクやカウルも何とか自分で修正できるレベルなんでどうせ武漢ウィルスのおかげで仕事も休業になってるし暇あるんでね、『YAMAHA』ステッカーやこのブルー色の缶スプレーも仕入れ済みなのでペーパー掛けてちまちまとケアするかなーと。
ケアできれば気分でタンクとカウル、載せ替えてもいいしで…。

傷ものタンクは幸い凹がなく塗装とデカール剥がれ程度、磨いてタッチアップして新品デカールをうまく貼ればさほど目立たないかも!? カウルはマスキングしてスプレーでシュッとすれば見れるでしょう…



バイク屋に支払いが約10万、自分で仕入れたパーツで5万、塗装が3万程度なので20万しないで修理完了、相手保険屋のアジャスター見積は50万以上で全損扱いでしたが新品交換したくとも中古部品しかないパーツのおかげでこのレベルで納まった納まった感じです。




とにかく無事帰宅でホッとしましたわ、バイクはちょっと当てられただけでも損害酷い、勿論人間もなんで気を引き締めて再びバイクライフを満喫します(^_-)-☆
Posted at 2020/04/10 19:26:00 | コメント(0) | XJR1300 | クルマ
2020年04月09日 イイね!

珍車PART854

珍車PART854珍車854弾は何ともレアなバイクが出てきたんでご紹介!

早くに2stから撤退したカワサキ、元々2stにはあまりヤル気のなかったホンダを別としてヤマハとスズキは近年まで2stの愉しさを追求し続けその代表がヤマハであれば『RZ』、スズキであれば『RG(γ)』、80年代~90年代では特に中型クラスはその瞬発力から2stが有利でありこの2社が切磋琢磨するように魅力的モデルを発売、それに釣られ?ホンダもカワサキも顔を出すと言った体でしたよね~。

今回取り上げるのはそんなスズキの2st代名詞であるRGシリーズの小排気量バージョンになるこのモデル

⇒『年式不明型スズキRG185』!!

RG以前の70年代に名づけられたGTシリーズは下からGT100→GT125→GT185→GT250→GT380→GT550→GT750という全7種のワイドレンジ、上位3種はスズキ自慢のラムエアシステムを使う2st3気筒エンジンが売りで当時4輪のフロンテやキャリーにも採用、4st6気筒のスムーズさに匹敵すると言われたスズキの2stトリプルは宣伝通りのスムーズさ、振動の少なさ、静粛性が他社2stを上回りまだまだ軽4が2st2気筒全盛の時代に一線を画していましたし2輪にしても同形式を採用したカワサキのマッハ(SS)やKHを凌ぐモノ、ワタシの経験ではGT380とKH250/400の比較程度ですが長時間のツーリング等では正に振動の少なさからスズキ(GT380)が勝っていました、トルクもスズキの味付けは下からモリモリしていましたしねー、音質はカワサキのロケット音に魅力ありましたが2stの醍醐味?欠点?である白煙もスズキはおとなしめだったような…

水冷2st3気筒、スズキ初の750ccという事で今では名車の呼び声高いGTシリーズの最高峰”ウォーターバッファロー”ことGT750!


中免で大型気分を満喫できた4本マフラーがシブいGT380!


さて、出品車のRG185、よくぞ現存していたと感心する個体でその排気量から解るように当時でも極レアな存在。

小型二輪免許で乗れる100・125、中型免許(現在の普通二輪)ながら高速道路も走れ車検不要の250に挟まれたGT~RG185、中途半端なイメージは拭えずまず当時、街で見かけるってのはほぼなかったですねー。

免許や車検制度等法規が異なる発展途上国などではこのような小型二輪の需要が高く当時も今ほどではないにしろどちらかと言えば海外向けっていう立ち位置でしたので国内で見かけるなんてまずないのは当たり前なんですがそれにしてもよく残存していました、画像の限り純国内向けモデルのようですし。

評価ナシのエンジン不始動ですが2stですしちょっとしたO/Hしてやればエンジン掛かりそうな感じ?程度は大古車としてまずまずって感じ!出品票はGTとなっていますが見た目はRG185、外装RG化か出品票の間違いかは不明…


年式不明ですが初めてGTを名乗ったのが380~750デビューの1972年、それ以後に小排気量シリーズがそれまでスズキT〇〇〇(〇は排気量)としていたのをGTに統一、小排気量バージョンがRGとなるのが1978年なのでどんなに新しくてもこの個体、40年前後ですからそれを考えると外装も綺麗なレベルだし書類ナシは痛いながら実働にしてやりたいモデル、このRG185にしてもそうですがカン高のカワサキ、ドロドローンと低音のヤマハ2stに較べその間?を行くスズキ2stの音質は個人的には後のγまであまり好みではなかったですが2stにありがちな振動の少なさには驚きましたっけ。

画像の限りでは未再生でしょうが一定以上の程度の良さを維持している出品車!





上述の通りGT系は380~では比較的人気車種でした小排気量モデルはライバルの後塵を仰ぎました、このため78年に380~は4stDOHCエンジンのGSシリーズに移行(GT380のみ新GS400と併売)に併せGT100~GT250は新名称である『RG』に移行、100~185が単なる名称変更だったのに対しGT250→RG250は大幅に手を入れ直したのが功を奏し当時ライバル他社が400のお下がり的250をラインナップしていた時期に250専用設計であったRG250はその走りが認められ人気を博し79年頃から始まるクオーターブームの火付け役にもなりましたよね、ご同輩!

250専用設計第一弾として大人気を誇ったRG250(E)


その後”250専用設計”であるカワサキZ250FTや、ヤマハRZ250、ホンダVT250F等のデビューにより下剋上となるクオーター界、スズキはRG→γと発展する訳ですが日本ではこれ以下、つまり125やこの185等は永らく地味な存在ながらここ最近、様々な事情から原付が大幅にシュア落とす中、確実に支持を伸ばしている小型二輪、このGT~RG185リアル世代には信じられん感じですナ(^^;

驚愕の?レアバイクRG185登場で余談が多くなりましたが出品車、一桁ながら落札されておりスズキマニアさんによりレストア復活?部品取り?できれば前者を願って止みません(^^)/
Posted at 2020/04/09 18:46:43 | コメント(1) | トラックバック(0) | スズキ | クルマ
2020年04月08日 イイね!

クルマ弄り記 2020.4/7

クルマ弄り記 2020.4/7
オッティ弄り2日目(^^;

仕事途中にUPガレージを通りかかったのでドラレコ見てみます、サブのまたサブであるオッティなのでそんな大げさなものはいらない、最低の性能で充分だし中古でOK、1500円~30000円位で出てましたがの安いモノで充分、で簡単にポン付けできる3000円程度のものを仕入れます!



KEIYOと言う無名メーカー製の安物ですがないよりはマシw


配線はシガー電源のみ、助手席トレイを外し配線します!


配線取り回し


非常に小型なので軽にはピッタリな感じ、マイクロSDカードを入れて装着完了!




転ばぬ先の杖、オッティ弄りはこれにて終了(^^)v
Posted at 2020/04/08 00:00:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | ekワゴン | クルマ
2020年04月07日 イイね!

クルマ弄り記 2020.4/6

クルマ弄り記 2020.4/6武漢ウィルス蔓延の横浜の空の下、命知らずのオッティ弄りっす(*_*;

売るか自車にするかはまだ解らんとしても最低3か月は愛車とするんで気になる箇所をケアってこんです。

やるのはやや旧い三菱車ではお約束?ワイパーアームの色剥げとテッチンの錆、これをワイパーはシャシブラを筆塗りで、ホイールはサッと錆落としてシュッとスプレー塗布!


ホントはマスキングしてスプレーした方が早いもそのマスキングがダルいんで筆塗り。


左右平等に!


ホイールはキャップの通気孔部がサビサビになってるんでキャップを外し錆取りしてからスプレー塗布!


ビフォー


アフター


ホイールはキャップに『NISSAN』文字があるんでいずれキャップレスにするつもりながら現状はノーマルのままとするのでね、こっちも板で避けながら器用にナットなどに塗料がかからぬように注意しながらシューッ。

サビってのはそれだけでポンコツ感が増幅するんでね、たかがワイパーアームやテッチンでもこうしてケアしておくとシャッキってしますナ。


キャップ戻して完了!


ついでにRrゲートに『赤ちゃん乗ってます』的ステッカーの剥がし跡をケア、娘のヤツ雑に剥がして一部塗料も剥がれてるしorz…
まッ、どうせ処分するクルマだからって事なんでしょうがそのままじゃカッコ悪いんでコンパウンドで磨きタッチUPしておきます!


この後軽く洗車、P/SオイルやブレーキOIL、冷却水補充等を行いその後は恐ろしく暗いオッティのハロゲンライトを格安仕入れの中華品LEDに交換!

正に風前の灯?黄ばみもあるんで尚更暗いライトを交換


中華製のLEDライト、安モンなんで光軸がイマイチ合わず車検は厳しいでしょうが老いた目のハロゲンよりはマシなんで交換っス。


交換作業中


LEDはHIDと違いほぼポン付けなのがラク、ゴムのライトブーツをやや切断しないとフィン部分が入らないのでハサミでチョキチョキのみの加工要ですが左右で2~30分で完了です。

装着完了!


見違える明るさ!



最後にストックのワイドミラーを装着して作業終了、こんなご時世なので後はドラレコ仕入れて取り付ける位かなぁ!?


娘のお古を父が乗る、世間とは真逆ですが中古には目がない変態おやじはとりあえず満足っす(*^^)v
Posted at 2020/04/07 00:01:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | ekワゴン | クルマ
2020年04月06日 イイね!

またまた?新しい家族の迎い入れw

またまた?新しい家族の迎い入れw
と言う訳でwww
4年連続というまたまたおバカな事やってますwまたしても新家族の迎い入れ(^-^;

H29年にパジェロイオ、H30年はパジェロミニとZZR250(廃車済)、そして昨年H31年XJR1300ときて今回は日産オッティってこんで!!


alt

ってコレ、娘んとこで乗っていたセカンドカーでして この時 に山梨の某三菱ディーラー勤務の仲間から購入した個体、気に入っていたながら娘婿の都合でこの度代替えする事となりウチで買取って訳ですナ、下取り出しても解体値しかならんというんで大枚はたいてその3倍!?で買い付けましたw

左Rrドアの極小さな凹とRrバンパー下部に傷(ワタシがタッチUP塗装済)がある程度の非常に綺麗な状態!



購入時、ビッチリ三菱で整備掛けたのと当時7万㎞でTベルも交換、娘んとこ4年半で3万㎞弱走り現在97,000㎞ながら当時の過剰整備?の甲斐もあり非常に程度良し、ワタシ的には全体評価4、内装B、外装Bってところかな?勿論実走無事故個体なんでまだまだ乗れる!

メインは娘(女子)使用のため室内も非常に綺麗、禁煙車だし新車の香りは大げさでもランカゴやパジェロミニよりも全然状態イイ!



車検約3か月残ってるので速攻売り払おうと思うも詳細チェックすると非常に程度が良く機関、エアコンも無問題、ETCやHDDナビも付いてるんで二束三文で売るには勿体無さ過ぎ!なので3か月間足で乗りながら強気の値段で売りにかけ売れなけらば車検取ってそのまま乗ろうと決断、またしても税金貧乏を極めようと(汗)
大人の事情でオッティ加入によりPJMかランカゴがはじき出されるかもしれませんがまっ、そこは今後の検討課題です。

若い頃に免許取ってもう20何年運転していないカミさんのペーパー卒業練習にでも使うか!?本人いつもの通り最初だけはヤル気出してるし(恐らく1度乗らせたらギブUPだと思われますがw)

ek(オッティ)、この初代/2代目(H81/82W)の時代はまんま三菱車だし3代目ekになると日産主体のディズになるんで菱ヲタとしてはこの型ってやはり思い入れあるんですよ、前社長の相川さん肝入りに開発されたクルマだし何度も乗ってるけど非常に優秀で扱い易い、20年以上前の設計ながら良くできている、燃費は現代の軽には遠く及ばないながら信頼の3G83エンジンだしネ、山梨時代のミニカ(H27A)、ミニキャブ(U41T/U61V)手放してからの久々の返り咲き(笑)

タイヤはU検レベルなら通るかな!?ドラシャブーツ左右OKだし他車検項目に不具合ナシ!


このまま乗るならそこはワタシですからグリルとホイールキャップをekのモノに交換、Rrの日産マークもスリーダイヤに、ハンドルの同マークだけはそのままかなぁ…

ただ、この時期のekって顔(グリル)がイマイチ好きじゃない、しかもオッティではこの色設定されるもekにはガンメタってない(同色)ので某オクで安値で色違い仕入れて塗装、装着してみてどうかなって感じ、テールランプもekはクリアだしね、無理にek化しないでオッティのまま乗る可能性もありまする(笑)

日産マークよりスリーダイヤに変えたいところですが…!?


と我が家にH82W型ek…じゃなくH92W型オッティがやって来た!というお話、取り敢えず近日中に錆が出ているワイパーアームとテッチンホイールをシャシブラ吹いてお化粧直ししてやろうっと(^^)v
Posted at 2020/04/06 02:03:02 | コメント(1) | トラックバック(0) | ekワゴン | クルマ

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「完成度はさすがトヨタ車ながら憂鬱さも!? http://cvw.jp/b/2682511/48690483/
何シテル?   10/03 00:17
元GureのHNで活動、かつて二拠点生活していた時代や現在の本拠でののクルマ弄り記、また自己満全開の独自の企画モノをUP! 社会に出てディーラーメカ→営業...

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