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元Gureのブログ一覧

2020年12月09日 イイね!

やっちゃえ日産の唯一のベストセラーは如何なモンでしょう…

やっちゃえ日産の唯一のベストセラーは如何なモンでしょう…四半世紀前のこれの前身であるバネットラルゴC22にかつて乗っていたので当然多人数乗車ワゴンの隔世の感に驚愕、乗り心地やパワーはC22のCA18ETよりも遥かに頼もしい。しかしこのサイズの宿命で1/2列目の快適度に対しサードシートは犠牲になっておりこの部分だけは致し方ないが往年の同クラス1BOXには敵わない、今やそれを求めるなら高額なLクラスミニバンでないと叶わないのが辛いところ?プロパイロットは良くできているが高速道路といういい条件ながら車線検知は今一つ、隣に大型車等がいると誤検知するのが気になった。
Posted at 2020/12/09 20:46:34 | コメント(0) | クルマレビュー
2020年12月04日 イイね!

バイク弄り記 2020.12/4

バイク弄り記 2020.12/4我がペケJ、先日のツーリング時にFrブレーキ時、ブレーキランプ不点灯に気づき帰宅後点検、しかしいつ切れた?んだか…直さんといつカマ掘られるか解らんしあぶねぇーって感じでorz…
チェックするとRrは問題ないし勿論ブレーキも前後正常作動、Frの配線にテスター当てても無問題、こりゃS/Wだべ!と接点復活剤を吹きかけてもNG、リレーはカチカチ音はしてるも何せ19年選手ですからねぇ、調べるとAmazonで社外品(多分中華製)が非常に安く出てたんで注文、本日届いていたので仕事帰ってから暗い中で交換(^-^;


夜ですがガレージ内で移動も不要な作業なんで照明点けてチョチョイとね♪
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届いた新品ブレーキS/W
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ブレーキS/Wを外します、右奥の小さいビス1本で外れます。
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S/W本体を外し配線2本(+/-)を抜けばOK!!
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外した旧S/W、端子磨いても接点復活剤ブッかけてもNG。見た目は異常
ないですが多分内部でダメになってると思われ…19年間お疲れでしした~
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そして新品装着、『DN』と書かれているのが新S/W
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点灯確認、後ろの壁と置いてあるジェットヘルのシールドで確認www

(ブレーキレバーリリース時)
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(ブレーキレバー動作時)
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無事点灯で作業終了、ここんとこ寒くなってきたし乗る回数も減り気味なのでB/T充電器を一晩かけてやりましょー(*^^)v

Posted at 2020/12/04 21:02:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | XJR1300 | 日記
2020年12月03日 イイね!

珍車PART882

珍車PART882
仕事柄AAチェックは日課、暇があると趣味?的に好きなクルマ、気になるクルマ眺めてるんですがねぇ、昨夜、それこそ久しぶりに”趣味”眺め思わず「何シテル」で呟いてしまう程、ランサーエボリューションの高騰ぶりにビックリしたなぁ、もーぅって感じでwww

いや、全体的に例のアメリカ25年ルールの影響や国内のHV/EV化に対する反発等から国産90年代スポーツモデルは異常に高騰、70/80スープラ、AW/SWのMR2、R32~34のGT-R、S13~15シルビア、Z16AのGTO、スタリオン2.6GSR-VR、FC/FDのRX-7、NSXやインテ/シビックのタイプR、アコードユーロR、GCインプWRXなんかが顕著、そしてエボはもうエボ幾つとかの次元を超えて全体的に数年前が信じられない金額になっちょります(*_*;

前から第一世代の完成型エボⅢや高年式で最後の4G63搭載のエボⅨなんかは高かったですがね、昨夜呟いたようにエボの中では不人気とされたエボⅣやⅦ、Ⅷなんかももう手が出せない領域に行きかけてるorz…

今回の珍車はそんな高騰エボの中でも最も異常な値段になっているコレを取り上げます⇒

『平成12年(2000)CP9A型ランサーエボリューションⅥ GSR T.M.E(トミーマキネンエディション)』!!

エボ6.5、トミマキとも呼ばれる第2世代エボの集大成であるTME、RSが678台、GSRで2021台、GSRスペシャルカラーリングパッケージ212台、合わせても3000台に満たないその希少度から今や落札額は新車以上が当たり前、20万とかそれ以上走っている決っして程度の良くないもの、不人気色(シルバー、ブルー等)で新車時価格をやや下回るといった感じでいやはやですよねー…。

常なる進化が義務付けられたエボ、第2世代の極致であったⅥ TME
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何だかんだTMEだっもう20年落ち、ウチのⅣもですが未だその戦闘能力は色褪せないとしてもパーツの欠品も出始めたり経年劣化は避けて通れないお年頃、AAでこの取引額ですから一般に渡るのはガメツイところに引っ掛かれば500万以上ですよ、そこに加修や整備等が上乗せされる訳ですから新車のクラウンやアルファード並みです、誰が買うんだろう?って感じ、勿論ワタクシが金持ちでその金額持ってればアルファードには目もくれず迷わずTMEにしますが何か?www

とにかくTMEの高騰ぶりは驚きます、ターマック仕様サスペンション、クイックステアリングギア、ハイレスポンスチタンアルミ合金ターボチャージャーにトミマキの名前を冠し希少価値になるのは当然、冠された本人はとうに三菱を去りスバルを経由して現在トヨタの監督ってのもその希少価値に拍車をかける?しかしTMEより新しいⅦ、Ⅷよりも高くこれを上回るのはⅨ MR位で最終Ⅹなんて相場的には遥かに安い、やはり4G63を積んでないのが致命的だと推察しますネ、エボを狙うならⅩ、若しくはGT-A(AT)しかもう常識的中古価格では買えない感じ、ガチで5年前にまだ”不人気”とされていたⅣを底値で買っておいて良かったすよ、えぇ(^^♪

エボの高騰ぶりはそのまま三菱ハイパワー4駆シリーズの高騰でもあり電動車しか眼中にない今の三菱には造れないという点も高騰の要因、GTO(Z16A)やギャランVR-4(E38/39A、EC5A)も程度次第では新車価格に迫る、或いは越す勢い、他にもその希少性からあればべらぼうな値段になっている(年式勘案して)のがシャリオリゾートランナー、リベロGT、RVRハイパースポーツギア等々…

それでは現車をご紹介、このテのクルマなんで走り込んでいたり弄られたりで程度のいいのがなかなか残っていない中、極上と言っていい状態のTME、総評4点で内装B、この会場は外装表記ありませんが画像の限りこれもBレベルと思われる美車!
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シートにやや焼け、色褪せが見られるも破れ等はなく20年経過には思えない内装!
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外装も無問題、劣化しにくいホワイトというのもありますが前オーナーさんの熱意を感じ取れる状態でガレージ保管だったと推測します!
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ここで余談ながら現在、AA相場に於いてエボ、あくまでワタシの感覚ですが安い順(手に入れやすい)に記しておきます、値段そのものではなく年式による相場が異常?という部分で記載。(GSR主体)

エボⅦ GT-A<エボワゴンGT-A<エボⅦ<エボⅣ<エボⅤ<エボⅩ<エボワゴン<エボⅥ<エボⅠ/Ⅱ<エボⅧ<エボⅥ<エボⅢ<エボⅨ<エボⅧ MR<エボⅥ TME<エボⅨ MR…。

現車、出品地はは東海地区、落札額はTME新車時価格(327万8000円)を上回ります、お店に幾らで並ぶんだか見てみたいですわ(*_*;
Posted at 2020/12/03 20:53:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | 三菱 | クルマ
2020年12月01日 イイね!

今日はギャランの日!?www

今日はギャランの日!?www
自他共に認めるギャラン・バカのワタクシ元Gureにギャランの神(そんなモンいるんか!?!?www)が微笑みましたヨ(笑)

本日は自分の営業仕事で朝からあちこち動いておりましたが何と、今や型式問わずまずもう街中で出会わない2台のギャランに遭遇、それもかろうじてまだ生き残る最終EA/EC系やついこないだ(と言っても5年前)まで売ってたギャランフォルティスではない、それ以前のモノなんで発狂しそうになりました(笑)

ありふれた?コレ
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やコレ↓ではございませぬ(画像のEC5AスーパーVR-4は超希少、見てみたい!)
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まずはコレですが横浜南区の裏道に入るとドンツのアパート横に数あるギャランの中でも2代目ニューギャランに次いで不人気、酷評だった7代目E50~80系ギャランがお出迎え!
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”デブギャラン、バカボンのお巡り顔”とか散々の言われようだった7代目、ワタシが言うのもアレですが今や三菱の名車として語られる事も多くなった6代目E30系の次世代モデルでありモデルライフは1992(平成4年)~1996(平成8年)。

当時の流行りであった3ナンバーの波に乗ろうとE30系に較べ大幅にサイズUP、バブル末期の設計かつ車格UPもあり内装の質感は高くE30系のスポーツセダン的な性格は抑えられ高級度合いを増し上級移行がなされました。

ラリーで鳴らした当時としては破格の高性能、E30系のVR-4はランサーエボリューションに継承、7代目のVR-4はV6エンジンを積むグランドツアラー的性格となりランサーとの棲み分けを図ります、しかし当時三菱にはハイオーナー向けにディアマンテが存在しておりスタイリングもよりシャープ、高級度合いもディアマンテが勝りギャランは中途半端なイメージとなってしまい一気に人気を下げました、でっぷりしたスタイルも以前のシャープなデザインに魅されたギャランファンを遠ざける結果に…

決して悪いクルマではなく性能も高く一定以上の豪華さは備えていましたがいかんせん中途半端さと鈍重なイメージだけが先行した7代目ギャラン。
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『横浜34』の当時モノナンバーでワンオナを伺わせます、グレードはVX-Rかな!?平成6年MC以後の後期モデル
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不人気でしたんで下手すると先代6代目E30系より残ってないんではないか?とマニア間では語られる7代目ギャラン、数少ないであろう現存、暫くガン見してしまいました(^-^;

続いてはこちら↓
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慌てて写したんでピンボケですが4代目ギャランΣ A160系です!

これは藤沢で目撃しましたが実は生息先は以前から知っております、そこそこ大きな旧家のガレージにオーナーさんが大事に保管しているクルマで何度か出し入れを目撃していましたがそこの個体に間違いなし、何せA160Σなんて滅多やらにはいないですしね。
30代後半位で新車購入以来大事になされているのでしょう、70代とおぼしきオーナーさん、自宅から一番近いコンビニに乗り付けていたみたいで一度撮影の機会を欲しいと思っていましたが成功です(って盗み撮りではありますが…汗)、これも後期型(81~)のグレードは1800スーパーサルーン、エテルナではなくギャランに間違えないっす(*^^)v

1980(昭和55年)~1983年(昭和58年)の僅か3年の販売期間だったA160系(但しタクシー仕様は85年迄生存)、これも先代の初代Σ(ギャラン3代目)が史上最も売れたギャランとして一部には有名ですがこのため中身は革新に近い位新しくても見かけをキープコンセプトにしたばかりに何ら変わり映えのしないサマに飽きが来た?って感じでこれも不人気、しかし奇遇ですねぇ、1日に2台、決して評価の高くなかった”悲運のギャラン”を目撃するとは!!

ギャラン初のターボモデル、最後のFRとトピックはあるも今や忘れされた感もある2代目Σ
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しかし今時ギャランギャランと一人で喜んでいる変質者ですがある意味マニアック・ギャランとの遭遇、ワタシにとっては貴重な1日でしたwww
Posted at 2020/12/01 16:56:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | 三菱 | クルマ

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「オウチ弄り記 2025.6/14 http://cvw.jp/b/2682511/48485636/
何シテル?   06/14 18:18
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