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元Gureのブログ一覧

2022年02月17日 イイね!

コレも売るか(爆)

コレも売るか(爆)
って嘘×2、ギャラン手放しコレまで無くなるともう生きる気力無くなるし(~_~;)

しかしこんな記事読むとねぇ‥‥

三菱 ランサーエボリューションIV、V、VIの中古車平均価格が軒並み上昇中! それぞれの今のオススメの探し方は?



年式古くなるからⅣが最安値なのは当然ながら7年前にこのエボⅣ2号機を入手した頃ってのはエボの中でも人気が低くギャラン復活までの繋ぎで取りあえず4G63に乗れればいいや!的に業販価格とは言え気楽に出せた金額で買えたのにマジに化けたわ、別にそれ狙ってた訳じゃないけど本丸ギャランを手放しまさかエボが残るとは数奇な運命とつくづく思う…

デザインの好き嫌い、質感等クルマを選ぶ要素は数あれど走りのクルマ、スポーツセダンとして乗って愉しいのは明らかにエボⅣ(勿論Ⅴ以降はよりそれに磨きは掛かるが…)、1970年のギャランGTOを見て以来虜になった”ギャラン”というモデルに決別する淋しさはあるも今後は”ランサー”(てかエボ)を贔屓としましょうw

元Gureの代名詞だったココのタイトル『逆スラント、2分割グリルに魅せられて!!』も近いウチに改題せんといかんね、エボとダンガン並べてバック画像も準備して新タイトルも考えねば!

”お下劣リアスポに魅せられて!?”かなwww
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エボもダンガンもあの顔に惹かれたんでその辺から持ってこようと熟慮中っす!
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(^^)/
2022年02月13日 イイね!

縁談成立…

縁談成立…
前ブログで触れたギャランVR-4の縁談が無事まとまりました…

買主様、現在も91年のVR-4をお持ち、25年間乗り続てきておりますがボディがかなりヘタレてしまい機関面でもところどころ不具合が発生、修理を諦めこれを部品取りとしてワタシのを生かしたいとアツイ思いを語ってくれました、このヒトなら託しても大丈夫!と判断、金額的な事より今後を託せるお相手優先で引き取り手を捜していたんでこの上ない縁談、金額面ではこれまで3号機に注ぎ込んだ全額回収まではいきませんが近い位にはなったし10年前の相場の4~5倍位にはなったので上出来ですわ。


これまで様々な刺激を有難う!
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いやー、嬉しい反面淋しさもハンパないですが後1カ月前後でギャランとお別れする事となりました。

2015年にワタシ個人は勿論、不動3号機の路上復帰に向けたお仲間の思いを載せて復活した現3号機ですがこのクルマは前にも触れたようにヒトに心底感謝する事を教えてくれた反面、ヒトをとことん恨む事をも教えてくれた個体、そんな過去に拘らず(拘らないフリして)7年間大事に慈しんできましたがねぇ、どうしたってこのクルマ見るとネガティブな過去がいつまで経っても蘇る、何だろう、歳なんだなぁやはり、負の遺産は生きてるウチに整理したいというか何と言うか…

※タイトル画像は2015年11月、3号機復活祭でのヒトコマ

勿論エボだダンガンだと同時所有する贅沢な立場だからそんな下らん事に捉われるんだろうけどアレらにはそんな負の側面がない、そう生い先長い訳でもないからどうせ死ぬまで愛していくクルマならば全力で愛と資力を注ぎ込んでいくにはどれなのか?を考えて末の結論ですわ…。

エボやダンガン、いや、エボがなければ恐らくギャランを手放す決意はできなかったと思う、考えてみたら贅沢な悩みですよねぇ(*_*;

てな訳で匙投げかけている次男坊から再びエボヨンをワタシに戻し近々メインに昇格させます、考えてみたら26年前に1号機VR-4を手放して当時の新車であったエボⅣに代替え、その後VR-4がまた欲しくなり17年前に2号機を購入した経緯があり全く学習能力のなさときたらw

あの頃と違いもう2度とはVR-4には乗れんでしょう、今後はエボを上がりのクルマとして愛してゆく所存です!

今後は倅から取り返し?コイツを一生の相棒としてギャランの分まで慈しんでいきます、ギャラン派からランサー派への鞍替え!?www
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日産やトヨタ、マツダみたいなヘリテージ云々の期待皆無な今の三菱、メーカーが今後も乗り続けたい旧型オーナーの事をほんの少しでも気にかけてくれればまたこの決意も違ってたかもしれんですがね、電動まっしぐら、SUVまっしぐらのメーカーさんにそれを期待するのも無理があるしそれはエボにしても同じ、どこまでエボも持てるか否かですが仮に0.1%でも三菱が他社を見習って?そうした行動に出たとしたらまだエボの方がメジャーな分、弄るショップも多く維持も可能かもしれない、そんな思いもエボに鞍替えする一因でもあります(*^^)v

最後にギャランVR-4にイイねを下さった方々、これまでの維持を応援して下さった方全てにお礼を申し上げたい、断腸の思いとは正にこの事ですが次オーナーさんにバトンを渡します!

まだもう少し手許にあるんで実感湧かんけど多分嫁入り当日はボロボロになるんだろーなぁ( ノД`)シクシク…
Posted at 2022/02/13 23:31:30 | コメント(6) | トラックバック(0) | ギャランVR-4 | クルマ
2022年02月08日 イイね!

クルマ弄り記 2022.2/8

クルマ弄り記 2022.2/8お天気だしそれ程寒くないしお休みだし久々のVR-4弄りってこんで(^-^;

いやねぇ、まだハッキリはしてないんだけどVR-4、もしかしたらお別れになるかもしれない…

ってさぞ以前から元Gureの事をご存じの善意の方も悪意の輩もw 驚きかもしんない、何せ自他共に認めるギャランフリーク、ギャランバカのワタシが言うんだから”どうしたんだ!?!?”となるのも当然っすよね(*_*;

まっ、一部近親のお仲間には伝えてあるんだけど早く言えば”終活”の手始めですわ、えぇ。。。

きっかけは次男坊がジムニーシエラを購入、これまで6×4(ワタシが4)の割合で次男坊とエボを共同所有してきた訳で彼がエボとシエラの2台所有は難しいと言うか気力が無くなったと言うか…
そりゃそうだよね、誰だって新車買えばそっちに夢中になるしいくら人並以上に稼ぐヤツでも25年経過のエボⅣの今後の維持にためらいを持つのも当然、シエラ買う時点でヤツがそういった心境になるのも想定済みだしヤツにはヤツのカーライフもあるし結婚も視野に入ってくる年齢、エボを手放すと言い出しても何らおかしくない てか至って普通の感覚!

しかし三菱旧車キチガイオヤジとしては彼を応援する=エボを維持してきた、今後は自分の為に所持していきたいのも正直なところ、そこでVR-4の処遇と天秤に掛けたところVR-4は手放してもいいかという結論になりーので…

いや、長男に継承予定だったし長男も一時は”乗りたい”と言っていたながら彼も生活の諸事情も変わり乗りたいクルマも他にある、何より父親が命より大事にしていたクルマを継承し維持していく自信ないと言われるとねぇ、乗りたくないモノに無理強いする程ムチャクチャなオヤジでもないし幸い今、この3号機を購入した8年前じゃ信じられない値段にもなるんでここは断ち切ろうかなという感じ、正直そう遠くない年金暮らしも訪れ旧車ライフ、しかもVR-4にエボ、ダンガンの3台所有はどう考えても絶対無理、徐々にバイクも含めてそれらを処分していかなければならない訳でまず手始めに31年経過で部品調達にも苦労が付きまとうVR-4がリストラの矢面に立った訳、エボはまだパーツもそこそこ出るしダンガンは軽だし維持費も大した事ない、この2台をとりあえず維持する余力はまだ残ってるんで今後エボをまたワタシの単独所有→メインに格上げして一時は上がりのクルマと持っていたVR-4を断腸の思いながら手放す決断に至った訳ですわ。

その決断に至る大きな理由はこの3号機は多くの仲間の汗が染みついており遠路島根県まで引取りに行った事、2号機→3号機への移植=セミレストア等並大抵以上の想い出がテンコ盛り、しかしいい想い出もあれば悪い想い出もあり後者の場合人間の一番嫌な部分も見てしまった、陰謀、裏切り、言われなき中傷等々と…

なのでこのVR-4乗ってる限りはそんな負の感情も消えずそう生い先長くない人生、いい加減嫌な過去にひきづられのも嫌だしねぇ、その点エボやダンガンにそんな負のオーラはない、これが重要な決断ポイントかもしんない!

あっ、でも本決まりではないっすよ、幸いイイ縁談も進行中ながら安売りやホントにこれまでの思いを継承してくれる人物でないと渡す事できないんで今後は話を煮詰めてって感じ、優柔不断の元Gureなんで「やっぱ売るのやめーた!」となるかもしれんので(笑)


と、かなり前置きが長くなったけど内面で「最後のギャラン弄りになるかもしれん」という悲壮感?を抱えながらメンテしてやりましたぁwww

今回はハイ、旧車アルアルのサビ対策って事で(汗)

この時 に一度ケアしてるんだけどボンネット裏側の腐食対策!

ボンネットオープンで作業開始!
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もとからサビがでており8年前にケアするも長い年月でまたサビ発生orz…
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まずはワイヤーブラシで前回ケアの古いサビチェンジャー、タッチPや錆そのものをこすり落とす!
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ボンネット先端部分、袋状になっているんでとても全部は取り切れない、取り切れない部分からまたサビが進行しミルフィーユになるのは明白ながら少しでもその進行が遅れさせれればの一心で出来る限りの除去を行う!

新たにサビチェンジャー塗布!
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作業中の風景、手放すとしても次オーナーに気持ち良く乗って欲しいので丁寧に作業!
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前回はサビチャンジャー→塗装で終わらせるも今回はパテも盛っておく事に!パテ付けして強制&自然乾燥!
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一応作業は一旦終了、数日乾燥させてアルミテープで養生してやって完全終了予定っす♪

前回ボンネット同様にサビがでていたトランクやドア下等はまだケアが生きており早急な対策はまだいいかな?やはりボンネットは直に水掛かるから痛み来るねぇ~と呟きながら旧車との生活には絶対欠かせないサビケアを無事終わらせて洗車できないので毛バタキで掃除して本日の作業、終了(*^^)v
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しかし…弄れば弄る分後ろ髪引かれるモンですナ、こうクルマ離れが悪いじゃ死んでも死に切れんなぁ、娘嫁やる時の方がよほど割り切れたわ(爆)

ってどんなオヤジじゃいwww

Posted at 2022/02/08 18:10:32 | コメント(1) | トラックバック(0) | ギャランVR-4 | クルマ
2022年02月07日 イイね!

珍車PART930

珍車PART930
930回なので語呂合わせでポルシェ930でも…と思いながら外車は専門外なのでね、全く関係ないコイツの取り上げっす(^-^;

永い事マツダ(東洋工業)の屋台骨だったファミリア、いや、今も現役だったわ、プロボックスのOEMに成り下がったけんど…

まっ、そのプロボとは何ら関連性のない”オリジナル”なファミリア、現在の系譜はマツダ3となりかつてはカローラ、サニーに並ぶ代表的小型ファミリカーでもあり1963年発売以来2004年までの41年間に渡りマツダ最量販を誇り人気モデルも多数存在、中でも1980~1985年のBD型5代目ファミリアは”赤いファミリア”現象を引き起こし当時は猫も杓子も赤いファミリア(次に水色)という時代もあったりと。

今回取り上げるのはそのBD型の次世代である6代目、これも国産車の歴史では語らざるを得ないエポック車!

⇒『平成元年(1989)6代目BFMR型ファミリア3HB 4WD GT-Xターボ』!!

DC貴一っちゃん(中井貴一)…古ッ、今はミキプルーンかw 氏がが”夢大陸”とかのたまわっていた?6代目BFファミリア、何せ前任が史上稀な人気車だったんでマツダさんも後続発売には相当苦労しただろうと推測しますな、ワタシら若い頃は先代BD型、若者にはすさまじい人気、初期は走りは大した事ないながらもお洒落な外観とVWゴルフをお手本にした秀逸な造りもあり若い世代以外にも広く普及、軽井沢や清里のリゾートブームもありBDにサーフボード載せてそれら山々を走り回る”?な丘サーファー”なる文化?もこのBDが発症だったような気が…

そんな大人気のBDの後釜であるBF型、デザインはキープコンセプトを基本とするもやや大型化しふくよかになったデザインはBD程の評価は得られず商業的には成功とはいい難いレベル、しかし世はHOTハッチブーム到来、先代の後期でターボモデル等スポーティ路線にも移行するもBFはより尖ったモデルを輩出、日本初のフルタイム4WDにテンロクDOHCターボで武装するTOPグレード=GT-Xを設定、他にWRCラリーベースのGT-Aeや2駆ながらDOHCターボ搭載のセダン/HBのGT、∞等先代から較べ大幅にスポーツグレードを展開、まだWRCではアウディクワトロ位しか出場しておらずギャランVR-4やレガシィRS以前にフルタイム4駆でWRCを蹴る姿に当時のラリーファンは胸をアツくしたものだったよねぇ…

日本初のフルタイム4駆を誇る前期型ファミリアGT-X
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さて、そんなBFのGT-X、それほど売れた訳ではないので30年を超えてきた現代に残存しているのが驚き、しかも3.5点評価という上物なのでマニアにはタマらん個体でしょう、出品車は87年MCの後期モデル!
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実走7万㎞台、内外DCという年式からしたらかなりイイ状態、機関的にも大きなダメージはなさそうだし外装も恐らく競技等は無縁だったようでオリジナルの状態を保っている様子。

内装Dは恐らくダッシュのトレイ部の割れが大きく評価を下げている感じながらシート等は大丈夫そう、これを手にするマニアには是非リペアして綺麗なダッシュを実現して欲しいモンですナ!
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アルピナか!?と笑わせてくれたストライプも健在な現車!
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何だろうねぇ、BFファミリアも今見るとまとまっていてスゲェいい感じなんだけ当時はパッとしなかった、BD型のインパクト強過ぎたからね~…

しかしこれも乗り較べるとボディ剛性は弱く極端にサビに弱いBDに較べBFは競技も見据えただけあり剛性は上がり内外の質感も大幅にUP、ファッションとしてはBDは良かったんだろうけど後年BD乗るとよくこんなフニャチンが売れたなぁというのが正直なところ、まぁ、当時の日本人(今もか?)の感覚なんてそんなモンだった訳でマツダにとっては売れまくったBDはいい車だった訳で…。

出品地は中京地区、落札額はそこそこのプレミアム化で店売りでは200前後ってとこでしょう、RE推しだったマツダが目線を変えるDOHCターボ、REの印象とはまるで異なる荒々しさが懐かしいBFファミリGT-X、これも後世に残したい1台である事は間違いないでしょう(^^)/
Posted at 2022/02/07 17:15:26 | コメント(4) | トラックバック(0) | マツダ | クルマ
2022年02月01日 イイね!

気が付けば”イイね!”200超え<(_ _)>

 気が付けば”イイね!”200超え&lt;(_ _)&gt;
どもっ(^^)/

愛車GPですか、終わりましたね~!

シャレでダンガンでエントリー、勿論かすりもしなかった(笑)

でもこれを機会に多くの方に”H2ダンガン、未だココにあり!”を知って頂け多くの「イイね!」を頂けたり愛車GPでも票を入れて下さったりで元Gure、感謝しております<(_ _)>



この場を借りて100近くのイイね!をくれた方々、愛車GPに入れて下さった12人の方々にお礼を申し上げます、ありがとうございました!


実は昨年末の車検の時、手放そうとも考えたんですがあの2ストのような迫力ある加速と4駆の安定性で安心して振り回せる操縦性は手放しがたくもう少し遊んでやろうかと車検を取得、なんだかんだと仕事なんかでも今年は乗って愉しんでます。

今後共宜しくお願いしま~す(^-^;
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Posted at 2022/02/01 13:19:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | ミニカダンガン | クルマ

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何シテル?   06/14 18:18
元GureのHNで活動、新規ネタ&過去ネタをUP中、過去記事はかつてほぼ移住していた山梨や本拠でのクルマ弄り記録や過去シリーズ的に上げていた独自の企画モノを再U...

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