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元Gureのブログ一覧

2022年09月09日 イイね!

みんカラ:モニターキャンペーン【キイロビンゴールド】

Q1. 日常的なフロントガラス掃除は何を使いますか?頻度も教えてください。
回答:ガラコ、クリンビュー
Q2. ガラス用撥水剤を使いますか?使う・使わない理由を教えてください。
回答:使う、雨天時の良好視界確保の為

この記事は みんカラ:モニターキャンペーン【キイロビンゴールド】 について書いています。


※質問項目を変更、削除した場合、応募が無効となる可能性があります。
Posted at 2022/09/09 17:31:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | タイアップ企画用
2022年09月07日 イイね!

今日の業務 2022.9/7

今日の業務 2022.9/7
久々の業務ネタ、っても別にいつもと変わらん仕事なんだけど今日は滅多にない電車移動、しかも慣れ親しんだ山梨・北杜に買付3tダンプを引取りってこんで(*^^)v

いつもマイカーの整備を頼んでいる山梨時代からの付き合いである工場からのお声掛かりで買取したんで延々約200kmを電車移動!


自宅昼過ぎ出発~JR(湘南新宿)で新宿、贅沢にグリーンでの旅w
新宿からは鉄分満開にして?若干ウキウキの中央線特急かいじに乗車(^_-)-☆

初めて乗る中央線新型特急E353かいじ、これは文字通り(甲斐路)東京~山梨を結ぶ特急、ホントは長野寄りまで行くんでもう一つ設定されている東京~長野間を結ぶ狩人でお馴染み(古っ)のあずさで行きたかったが乗りたい時間にないんで…しかし特急なんて山梨時代ですら乗ってないんでかいじ、初乗車でウキウキ♪
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かいじ乗ったのがもう13時過ぎなんで乗車前に駅弁購入、全車指定席のかいじは特急だけあり普通席でも乗り慣れた東海道や横須賀線のグリーン車より豪華!

鉄だった少年時代のように何故かワクワクするオッサンw
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旅情を誘う?駅弁昼飯、中央線乗って”大船軒”思いっきし地元w別にそれに拘った訳ではなく単に一番安かっただけ(^-^;
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新型電車なんでコンセント完備は嬉しい!至れり尽くせり石川セリwww
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ノンビリ食べてるとアッという間に塩山辺り、ほったらかし温泉の山も曇天で霞んでる…
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新宿から1時間半で甲府到着、快適だし速いわ~♪ 甲府からは普通(各停)に乗り換えだが中央線(東京側中央東線)って2つ位区切りがありまずは東京と神奈川の境である高尾、ここで一気に在来線各停の本数も減りここまでは最新通勤近郊型電車のE235が主流ながらここからは長野色の古い国鉄時代の211系がメイン化、そして山梨の都会!?甲府でその211の本数もガクンと減りかいじ→各停乗り換えに40分待ちというorz…

211系からの車窓、雨で大好きな八ヶ岳は拝めず…


待合で暇潰し乗り換え、工場の最寄り駅到着♪
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日野春駅、かつて旧山梨ベースはこの一つ先の長坂という駅が最寄りで何度かこの中央線は乗ってるもあの頃(2013~2017年)はより旧い国鉄型115系だったもんなぁ、115にせよ211にせよ首都圏の東海道線等のお古、もう首都圏では聴けなくなった211系の旧式駆動の直巻音が心地良い、VVVFインバーターばかりの新型電車より元Gureはクルマ同様に旧いのに魅せられる、できればあの頃のような115系に乗りたかった(汗)

蒸気機関車時代の給水塔が未だに残る日野春駅、昭和40年代まではこの先標高を登る機関車の為にここで給水が行われていたとか…
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旧い211系と新型特急のすれ違い
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充分鉄分補給で無事工場到着、すぐにキャンター3tダンプを引取り仮ナン付けて自走にて横浜へGo!! 戻って明日売却先の外人さんが引取りに来るんで…

この型(FE500系)のキャンターも排ガスの関係で首都圏ではもうなかなか出ない、貿易には相変わらず人気なんで山梨から声掛かると助かる!
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帰りは須玉IC~中央道~圏央道、夕方の割に全く渋滞にも遭わず2時間かからず無事帰還、トンボ帰りの山梨往復、山梨ベースがある頃は間違いなく温泉→宿泊だったんすがねぇ、忙しいモンですわ(~_~;)

ハイタッチ!drive
2022年09月07日 16:24 - 18:30、
148.35 Km 2 時間 5 分、
2ハイタッチ、バッジ44個を獲得、テリトリーポイント430pt.を獲得
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Posted at 2022/09/07 21:58:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 業務 | 日記
2022年09月04日 イイね!

往時と評価が一変、化けモデル”ザ・ベストテン”

往時と評価が一変、化けモデル”ザ・ベストテン”
ハイ、またまた下らんお遊び企画(^^;

今回は新車販売時~中古流通時代、市場の評判が芳しくなく所謂”失敗作”と言われながらも現代で再評価されかつては一桁で取引されていたようなモデルが究極のお宝へ上り詰めた車種をベストテン形式で取り上げようと…

一口に言えば”化けた”って感じでしょうがその化け具合も単に太古になり希少度が増したモノもあれば主にスタイリングが要因で往時はクソ扱いされながらも後年その個性的デザインが見直され再評価に繋がったモノもある、この記事の趣旨としては主に後者を取り上げます、新車時から大人気で持て囃されたモデル、または対局に新車時も泣かず飛ばず、今でも再評価されずくすぶっている、単に年数が進み期希少度だけでプレミアムが付いているようなモノは除きます、どんなに不人気でも50年も経過すれば価格はおのずと高くなりますんでw

定義としては例によって国産車対象、二輪/四輪、乗用/商用、軽/登録車全てを対象にしております、あくまでもワタシの私見ですのでその辺よろしゅうに<(_ _)>」

それでは早速参りましょー、今週の!?第10位!!

【3代目日産サニー1200 B210型(1973~1977)
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1200セダンGL

FR時代のサニーはバンやトラック含めてその走りの質の高さから往時のファミリー層向けという趣旨から外れた走り屋層に人気、しかし往時に関しては使い捨ての安価な大衆車という事もあり中古流通時代は極端に安価になりそれが功を制しリーズナブルにFR&軽快な走りを気軽に楽しめるエントリーモデルとしてサニーは新車時よりも中古になるとこれら若い世代に歓迎されると言った事が90年代まで定設化されておりました…。

しかしそんな中、3代目B210だけは例外、初代B10、2代目B110、4代目310がプレミア化していく中、210を飛び越えた後続310がもう数が少なくなった初代~2/4代目の代わりとして90年代には大人気、210は310も少なくなりこれら歴代の商用(バン、トラック)まで手を付けこれらもなくなってきた辺りにもうFRサニーは210しか残っていない!という時期になりようやく再評価される始末、これらが起きたのは2000年代中頃からなんで製廃以来四半世紀経過しておりFRサニーの中ではかなりの遅咲きですわな。

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クーペ1200GX

特に人気の的である110/310がもう絶望的になり仕方なく?210にすっか!!的に消去法で選ばれる現代、とは言っても既に初期型からはもう50年近く経過、注目された頃は人気がなかったからこそそこそこ程度のいい個体も残っていたながら今ではそれも絶望的になり90年代まで金貰ってもいらねー!ってサマが信じられないようなプレミア化しておりその時代を知る世代にはただ驚くばかり。

サニーにはB110~210時代には1400~1600のエクセレントシリーズも存在するも軽量でレスポンス抜群のA12型エンジンの1200シリーズのみが往時も後年も人気、このためエクセレントは早々に潰され残存は今ではあるかないか?のレベル、その存在すら忘れ去られたような現在、対象は1200シリーズのみとしました。


続いて第9位!!

【初代いすゞピアッツアJR120/130型 (1981~1991)】
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今では117クーペに次ぐいすゞの名車として崇められる初代ピアッツアも往時はさんざんな評判でした。

不幸だったのはまだドアミラー解禁前のデビューだった為、奇才Jアローの天才的デザインがフェンダーミラーのおかげで台無しになっていた点、そして当時第二次ハイパワーブームの最中で各社から競うように高性能モデルが乱立している中でスタイリングだけは一新されながらもシャーシは先代117、エンジンは60年代のベレットから引き継ぐ旧態化という部分からピアッツア人気は不調、販売も芳しいものではなかった…

スタイルもいすゞというメーカーは117にしろこのピアッツアにしろジェミニにせよ非常に個性が強く時代の2歩くらい先を行くデザインであり当たれば117やいすゞ乗用最多販売を誇った2代目ジェミニのような成功もあるも初代ピアッツアは未来的志向が強く空気抵抗を徹底的に追及したそのツルンとしたスタイリングが”マヨネーズ”という有難くないニックネームまで冠されとのも不評の要因、高額パーソナルクーペという地位を117から継承するもソアラやレパード、コスモ等の後発高級クーペには無力と言っても良いほどの存在。

しかしこれも2000年代を過ぎると81年では受け入れられなかったデザインが見直されようやく時代がピアッツアに追いついたって感じでジワジワ価格上昇、いすゞが乗用車撤退、2代目ピアッツアのジェミニと共用化などもあり初代ピアッツアは注目され始めました、元々が不人気で台数が出ていないのもあり熱烈いすゞマニアには117クーペと人気を2分する人気ぶり、今も程度の良い個体が出ると一般受けではないながらもマニアック層に訴求力は高く”マヨネーズ”とバカにしていた時代が信じられないプレミア車に上り詰めましたネ(*^^)v


さぁ、8位行ってみましょー!

【カワサキKH250/400 (1976~1980)】
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ここで2輪が入ります!

今ではカワサキ名車の1,2を争うKH、伝説のバイク、マッハシリーズの末裔であるKH250、殺人バイク、未亡人製造機と言われたマッハⅢ500SSの後続であるKH500や400と共に現在300万~400万の値をつけるサマは4輪以上に往時を知る世代には驚愕でしょう…

60年代の先述の500SSを皮切りに2st3気筒で中型~大型(但し当時は中型免許=現在の普通二輪免許が存在しないため中型や大型の概念はなし)クラスにSSシリーズとして登場、主戦場のアメリカでの排ガス規制の問題から徐々のマイルド化が行われるも2stトリプルの鮮烈な排気音と存在感は高く国内ライダーにも大人気、特に大排気量の500/750はシャーシとエンジンパワーが見合わないある意味危険な乗り味が持て囃されたものでした。

その思想を受け継いだのが末裔である250SSとその上級350SS、排気量に見合いその性格はかなり抑えられるもクラス唯一のマルチシリンダーは注目を集めるに充分で250~750のSSシリーズは現代でも伝説化される人気モデルです。

76年、排ガス問題で750を廃止後、SS→KHにシリーズ名を変更、350を400にスケールUPし500の廃止と2stトリプルの終焉に向かいます、この頃になるとライバル各社から新鋭250/400が続々デビュー、75年創設の自動二輪中型免許制度により一躍脚光を浴びるこのクラスに各社、経営資源を集中させます。
このためKHは一気に古臭い前時代のバイクに転落、既に日本でも排ガス問題が取り座沙汰され2stが時代遅れ感満載になりカワサキ自身も4stの新鋭であるZ系に舵を切り始めます。

この頃になるとKHは”原チャリにも負ける出だし”と言われる程戦闘力を失くし70年代後半では投げ売り状態、30万程度の車両価格から一声10万引きとか首都圏では友人3人で買えば3台まとめて50万!なんてセールもやったり在庫裁きにも苦労するほどの没人気となってしまい当時あのロケット音を響かせて走るKHに乗ってると恥ずかしいなんて思いもしたもんです(笑)

しかしKH、その強烈な個性と何よりその排気音に魅せられ忘れられないファンは数多く80年代後半には早くもプレミア化、末期は金くれてもいらねぇ!!なんて不名誉な事言われた同じモデルか?と思える程化けた今の存在、ホントのお宝ってのはKHの事だなや~とつくづく思います!


盛り上がってまいりました(汗)第7位!!

【初代三菱デボネア A30系(1964~1986年】
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シーラカンスデボネア、FMCせず新車販売期間を22年と当時としては異例な長期だった事もありこのニックネームで呼ばれました、何せ後半では「まだ造ってんの?」と蔑まれるクルマでもありモデルライフの2/3(中期~最終)は一般訴求を諦め三菱グループ重役専用車でもあったのでデビュー時ライバルとして定めたトヨタクラウン、日産セドリック、同グロリアが次々にリファインし日本の高級車市場をリードする中、唯我独尊の存在感は異例で往時は専門家からも最早商品力はナシ、いつまで造るつもりか!等酷評されたものでした。

しかしその2世代も3世代も古いデザインが90年代には早くも見直されアメリカングラフティから抜け出たような出で立ちからローライダー等にカスタマイズする文化も現れ始めました、皮肉にも古過ぎるスタイリングが新車時は酷評されながら一気にその古めかしさ故に再評価されるという珍しい例の始まりとなりこのデボネア以降、似たような境遇でモデルライフを終えたY30セドグロバン/ワゴンやGX70マークⅡワゴン等がデボネア同様のアメリカかぶれに持て囃されるようになりましたね(笑)

90年代から火の付いたデボネアプレミアムはそれから30年を経過しより個体が少なくなり継続どころか高値安定という感じ、あの頃の酷評、菱マニアとして耳を洗いたい気分だった頃が懐かしいですわw


どんどん行きます、第6位!!

【2代目日産ローレルセダン C130型(1972~1977)】
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80年代初頭には主にやんちゃ系に絶大な人気を誇っていた2代目ローレルのHT、通称ブタケツは今では天文学的?プレミアム車になりそんじゃそこらの富裕層でも手が出ない存在になっているのはご承知の通りですよね!

そのHTの影に隠れて最近まで忘れられていた同じ2代目130ローレルのセダンも近年ジワリと高額化、ワタシ世代が若い頃、「フッ、セダンなんて!!」と問題外の脳内が今でも残るんで現在のプライスを見るとただ驚くばかり…

クルマ的にはHTと何ら性能差や高級度も差がないローレルセダンでしたがやはりあのアメリカンナイズされた派手なスタイリングのHTにに較べるとあまりにも無個性で大人し過ぎる出で立ちは往時没人気、同じ年式、グレードでも中古価格はHTとセダンでは天と地ほど差があるっての珍しい存在、ライバルのマークⅡや同門のスカイラインがセダンとHTでもそう大差ない人気だったのに対しローレルはその差別は凄まじかった。

こんな訳でセダンは早々に商品価値を失い残存はかなり少ない、しかしその性格から残っていれば程度がよく大事にされてきた個体も多く早くから珍走に好まれたHTとは対照的で以前は没個性に捉われた出で立ちも現代では立派に個性的なガメラルックにセダンを見直したマニアも多い様子です!


☆☆☆〜今週のスポットライト!!〜☆☆☆

今一歩、惜しくもベストテンに入らなかったキャッチフレーズはこちら…

【3代目グロリア A30型(1967~1971)】
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セダン2000GL

タテグロの愛称で今も親しまれる3代目グロリア、亡きプリンス自工が最後に設計した本当の意味での最後のグロリアですね~。

これもデビュー時は既に日産と合併しており「日産プリンスグロリア」が正式名称ながら設計は合併前の旧プリンス、天皇御料車「プリンスロイヤル」の納入実績がある老舗プリンスがそのロイヤルルックを採用した気品ある高級車でした。

しかし日産との合併噂によるメーカーへの不安や後々のメンテ面での先行き不透明さから2代目まで好調だったグロリアの販売は鈍化、クラウン、セドリック、そして新鋭デボネアやいすゞベレル等の追撃もあり特に後半、高級車を二つ抱える事になった日産はセドリックとの共用化を進めプリンスの矜持が薄まりファンからは尚更否定されるモノとなってしまいました。

ただでさえ寝落ちの激しい高級車、中古として出回る70~80年代初頭はクラウンやセドリックが値段付く段階で既にグロリアは商品価値ナシの判断がなされます、しかし80年代後半になるとデボネア同様にそのアメリカンなスタイリングが往時を知らない若い世代に人気となりサーファー等にはボードを積める利点から商用バンも大人気、セダン以上に数少ないバンはかなりのプレミアムになっていますねぇ。
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バン

現在のような旧車爆上がりになる前からデボネアと共に人気上昇したタテグロ、現在はこれらに続けとばかりにクジラクラウンや130セドリック等旧い高級車もプレミア化してきていますがその中でも王者的雰囲気を醸し出すタテグロ、高校の先輩が解体屋で買ってきてホッドロッドにして乗り回していたのが懐かしい、そんな”お手軽”時代があったのが今となっては信じられませんナ!


さぁ、ベストテンに戻ります!今週の第5位!!

【スズキGT380/550/750】
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GT380

再び2輪!

今でも名前の残るスズキ2輪の基幹ネーミングである”GS(GSX)”、その前任シリーズがGT!!

GTはスズキの得意だった2st3気筒を武器にしたロードスポーツでGT380(通称サンパチ)、GT550、GT750の3シリーズと並列2st小排気量のGT100/125/185/250で展開するもメインは380~750、これらはライバルとなるカワサキのSS/KHほどピーキーではなく重厚感を醸し出す大人の2stバイクとしてスズキマニアには好評でした。

しかしKHの項で述べたようにこれも排ガス問題から550と750は早々に4stの新設計、GS550/GS750に切り替えられ380以下のGT100~250は改名されてRGシリーズとなり中型需要の伸びでまだまだ販売が見込めるGT380のみGTとして最後まで残されるも後続の新設計4stモデルのGS400がデビュー、サンパチも根強いマニアの為にGS400と併売されるも一般訴求力は既に終えておりKH同様に時代遅れ感満載、当時のインプレ記事でもKHと共に酷評が見受けられました。

一足先に姿を消した550/750、550はGTシリーズでその半端な排気量から一番の不人気で2010年代になりその希少度からようやくプレミア化、750は当時珍しい水冷2stトリプルという個性で90年代からその希少性が認知されており今ではプレミア化しています。
ただ550は当然、750も当時の大型免許の難関さから売れなかったモデル、750は王者であるホンダのCBやカワサキのZの陰に隠れる存在、水冷からなるその巨体とヘビー級の重さが災いし80年代ではポンコツバイク扱いでしたがいまでは王者に肩を並べる人気ぶり”ウォーターバッファロー”愛称も広く浸透しましたネ!
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GT750

カワサキよりジェントルで大人な分、強烈なインパクトさに欠けたGT、遅咲きながら現代の天文学的金額は唖然とするしかありませぬ。。。



いよいよ上位に行きます、第4位!!

【3代目カローラレビン前期TE37型 (1974~1975)】
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カローラとしては3代目、レビンとしては2代目になるTE37も長い間陽の目を見なかったモデル。

当時は希少のDOHCエンジンを大衆車カローラに乗せ安価に高性能を味わえるとしてモータースポーツ~街乗り派まで若者に高い人気を誇った初代レビン、兄弟車のスプリンタートレノと共にFMC直後から既にプレミアム化、TE37の時代にちょうど排ガス対策が厳しくなったのもあり未対策の初代TE27型は当時~現在に至るまで伝説的な人気を誇りますネ。

ただ、74年にカローラシリーズのFMCで2代目になったレビン、TE27がスプリンターと共用ボディの双子だったのに対しオリジナルティを高めベースモデルがスプリンターがクーペ、カローラはHTとなりイメージを大幅に異にします。

S30Z似の洒落たFrマスクに流麗なクーペボディのトレノ(スプリンター)はFMC後も大きく重くなりながらも概ね好調でしたがHT化したレビン(カローラ)はそのスタイリングがどこか野暮ったくトレノを下回り芳しくない結果、当時の日産的インポブルメントデザインがただでさえTE27に較べ大きく重くなり走りを犠牲にした点をこのスタイリングが拍車を掛け更にHTボディで強度が甘い点も競技等では避けられTE27で培った人気は急降下、加えてデビュー翌年には排ガス対策の為カタログ落ちとなりTE37は僅か1年少々で終売を迎えます。

しかし77年には搭載していた2T-GエンジンをEFI化、排ガス対策が施されレビンは復活するもボディはスプリンタークーペのFrフェイスを変更したモノとし2代目後期レビンTE51~55として発売、酷評だったTE37の汚名をこれにより返上したという…

この事が後々まで響いたのと絶対数が少ない事もありメジャー級の知名度を誇るレビンの中でも近年まで忘れ去られた存在、FR時代のレビン(TE27/37/51/55/71/AE86)の中でも目立たず地味で中古市場でも殆どで回る事のなかってたTE37、最近はどこにいたの?って感じで現れたモノは27に次ぐ高額プライスでかつては「27はいいけど37はなぁ…」と言われたTE37、今では化けておりますナ、まあこれに関しては数がないプレミアムに近いながら酷評だったHTスタイルもシブいと見直されてきたのも事実に思います!


ベスト3に入ります!今週の(もうええって)第3位!!

【初代マツダサバンナクーペ S102/124系 (1971~1978)】
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これも今や400万とも500万とも言われる所謂RX-3サバンナですが往時はOILショックによる極悪燃費とレースで常勝スカイラインGT-Rを打ち負かした事や獰猛な出で立ちからなる暴走族ご用達という負なるイメージでメーカー自ら積極的に回収し再販せずに潰しまくったという悲運の名車ですナ。尚、サバンナにはセダンとワゴンも存在しますが販売のメインは当時からクーペ、セダンは多分もう残存はない、ワゴンもそれに近いと思われクーペ主体の記事とします(セダン/ワゴンが仮に出ればクーペを上回る希少価値と推測します)

新車販売時に不幸なOILショックに見舞われデビュー時はRE初搭載のコスモスポーツ以来の本格REカーとして注目されるも極悪燃費で評判はだだ下がり、排ガス対策期にもかかりスポーツカーを否定する時代となり卓越した高性能さ故に不人気で下取り価格も付かない、店並べても売れないという時代が長く続きそんなサバンナをマツダのみが金額を付ける=マツダ地獄の典型としても知られます。

しかし後続のRX-7でREは見直され並み居るスポーツモデルが排ガス対策で牙を失った時期でもREパワーを余す事なく発揮するサバンナは90年代頃から見直されプレミアムに向けて徐々に金額が上がる、しかし既にこの頃に残存するサバンナは皆無に近い状況でその希少度が更にUP、現代では手の届かない存在となっておりますね~。

アクションドラマで潰しまくられたサバンナ、今見れば罰当たり?そんな悲運のGTカーに敬意を表し第3位獲得っす♪


とうとう来ました!第2位!!

【4代目トヨタクラウンRS/MS60・70系(1971~1975)】
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セダン

レア旧車として今や飛ぶ鳥を落とす勢いのくじらクラウン、堂々2位!!

個人的には今も昔も好みではないデザインなんですが何故か今くじらがアつい!?
クラウン史上最大の失敗作、長い歴史で唯一ライバルのセドグロに販売を上回れたという不名誉な記録が残るくじら、しかし当時、クラウンという重大な基幹車種で未来を見据えたと堂々言い放ち独創的なスタイリングで冒険したトヨタの意気込みは凄い、結果日産に惨敗し後期型で従来の高級車イメージに寄せる慌てぶりは見ていて滑稽でしたがw

当時の高級車、実際クラウンも先代のS50、後続のS80~100系に関してはお約束通りの四隅をピーンと張る堂々とした気品あるスタイリング、しかしくじらはスピンドルシェイブと言われる丸っこいカプセル的近未来スタイルが特徴的、これが当時の高級車ユーザーには強い拒絶反応を起こされこれまで国産高級車のパイオニアとしてきたクラウンの支持、人気を急落、クラウン史上最大の失敗作と言われる所以です。
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HT

しかしそんなくじらも現代では特徴的な個性溢れるヘンテコな?スタイルが一回りも二回りもした今の時代にそぐうのか旧車市場では高い人気、未だにこの出で立ちが好きなれない古い人間なので往時の二桁位違う現在の売値を見ると開いた口がふさがらなくなってしまいますナ!


さっ、オオトリですね!!第1位はこれでした!!

【4代目日産ブルーバードU2000GT/GT-X 610型 1973~1976年】
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セダン2000GT

1位はこれしかない!!って感じでしょう、何せつい15年位前までは箸にも棒にもかからないような不遇を味い続けていたモデル、それが10年位前からは徐々にジワジワと値段が上がり始め今や驚く高額ぶり、ワタクシ昔から人気はなくとも好きなクルマで10年前山梨で60万で売っていたのをじっくり見た事がある、あの時思い切って買っておけば!なーんて今のサメブルの値段を見ると激しく後悔したりとw

往時、スカイラインGTの神的人気からブルーバード取扱店からの要望によって造られたサメブル、スカG、130ローレルと揃ってL20 6気筒トリオで日産の売りではありましたがスカGは言うに及ばず、ローレルもHTを主体に高い人気を示す中でサメブルはジリ貧、このため再販もロクになされず80年代、スカGローレルが神的人気、プレミア化していく中見向きもされずに潰しまくられたという代物、元々ブルーバードに6気筒は不釣り合いという論調が多くサメブル以後の810ブルG6やU11マキシマ等も不発、晩年は背伸びせず4気筒モデル専属になったブルーバードの哀しい?歴史のモデルかもしれません…

ニックネームの通りサメの顔のような押し出しの強いFrマスクとロングノーズは4気筒版の通常の610ブルーバードUとは大幅に異なるイメージ、これが仇になり4気筒はそこそこ売れるも値段の被る2000GT系はほぼスカGに流れると言う憂き目、ワタシ等偏屈はツルンとしたスカG(ケンメリ)よりは厳ついサメブルの方に惹かれましたが世は猫も杓子もケンメリの時代、中古時にしてもほぼ同じクルマながらケンメリ相場の半分以下で買えたサメブルは見栄を気にしない貧乏学生のみが乗っていた感じw
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HT2000GT-X

そんな事からサメブルの残存はケンメリやローレルに較べ絶望的、太古という以外にに不人気と言う部分で80年代にはほぼ潰されたので今や希少度はケンメリ以上で程度によってはそれらより高額になっているのもあるのでね、そのプライスを見る目を疑うばかりでリストラされて落ちぶれたサラリーマンが前澤や孫正義になって現れた?チョッと違うか?だけどその化けっぷりに適うモデルは他にないでしょう…

ランキングは以上となります!

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如何でしたか?ライザップの使用前使用後みたいなモデルばかりですが一寸先は闇、当時”こんなモン”とぞんざいに扱ったクルマ達が化けるのを見ると悔しいの同時に遅い春が来て良かったとも思えるもんです(^-^;

長文読破、お疲れさんでした(^o^)/
Posted at 2022/09/04 19:08:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | ザ・ベストテン | クルマ
2022年09月01日 イイね!

ワタシ的愛車遍歴(^-^;

ワタシ的愛車遍歴(^-^;
赤チャンコまで後1歩と迫る元Gure、ここまで来ると後何年クルマ乗れるんだろう?なんて時折考えてしまう(-_-;)

今のところ現愛車のエボⅣを乗れる限り乗って行くくつもりながら維持費、部品調達、将来のガソリン供給の不安やガソリン車を取り巻く環境の変化によっては乗りたくても乗れない可能性もあるけどまぁ、いつくたばるかも解らんし先の事(そんなに先でもないけど…汗)を不安がっても仕方ない、そん時はそん時ですわなw

そこでここまでのクルマ人生(バイク含む)40年と少し、仕事柄もあるけど過去愛車を振り返ってみたりすると大概がワタシらしいというか変質者と言うか誰もが注目する人気車ってのはあまり食指がそそられずちょっと視点の異なる良い言い方しれば”マニアック”なモノが多い、あの時乗りたかった!と後悔するクルマも数あれど概ね乗りたいモンには乗ってきたかな!?と我がクルマ人生に悔い無し!って事で一部ながら(全てだと多過ぎて往生するんでw)振り返ってみました(^-^;

まず最初の愛車がコチラ↓
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産まれて初めてエンジンの付いた乗り物を手にしたのがスズキの原チャリだった『マメタン50E』!
当時は二輪ブームでもあり原チャスポーツも各社から結構出ていて高校生になり始めて免許というものを手にしあれこれと思い悩む選択をする時代、今のようにネットだ動画だ、スマホもPCもない70年代後半の小僧はバイクか音楽位しか娯楽なかったんでねぇ、この年頃の男の子、大概はバイクに興味があった時代…

ワタシの時代は意外にも?おばちゃんお買い物バイクとしてデビューしたホンダロードパルやヤマハパッソル/パッソーラが人気で安価なのもあり小僧もよく乗っていた、だけどワタシは例え原チャでも走りに拘りたくマニュアルこそバイク/クルマの醍醐味(この考えは未だに変わらず絶賛MT満喫中…笑)と思っていたんでロードスポーツしか頭になし、当時ロードスポーツで人気あったのはホンダのCB50JX→MB50、スズキRG50E、ヤマハRD50/GR50/GT50ミニトレとかかな、RZ50やカワサキAR50なんかの頃は既に原チャ卒業してたしで。

そんな中大概選ぶのがCBかRD、少しマニアックなのがGRやミニトレだったけど元Gureは何故かこの頃スズキのデザインが好きでRGを買う予定がバイク屋で発売されたばかりのマメタン50Eに一目惚れw
いや、マメタンは既に発売されて2年位経過していたし流行り出したチョッパー=アメリカン(今で言うクルーザー?)って興味なくゴリゴリのロードスポーツばかり目が行っていたのがマメタン50E、既存モデルにはない星型キャストやRrカウル直近に移設されたテールランプのデザインが真にカッコ良くツボでしたねぇ、しかしバイク好き友人の中では一人だけ50E前のモデルであるカスタムってやつに乗っていたのみで間違いなくマメタンは少数派、スズ菌保有者はやはりRG、OFF好きにはミニタンってのもありそっちを選ぶ、アメリカンってまだまだ新ジャンルで日本には馴染みがなかったし特に10代でこれに惹かれたってのはなかなかいなかったかな!? 始まりからこうしてマニアックさを発揮した元Gure少年って訳ですなwww


お次↓
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4輪デビューは『三菱ギャランGTO』、続けて2台所有…

ギャランGTOもi今でこそ三菱1,2を争う名車として評価され旧車市場でも結構なプレミアが付いているもワタシがチョイスした時代は単なる型遅れの70年代車、同じ70年代には泣く子も黙るハコスカ/ケンメリ、S30Z、130ブタケツローレル、ダルマセリカにセリカLB、カリーナHT等が中古狙いの若い世代が選ぶ定番、GTOはこれらに続くって感じで三菱っていうのも当時はマニアなメーカー、職人気質が選ぶメーカーって印象が強くあまり10代でGTO、てか三菱車を選ぶってのはおらんかった…

何分幼少の頃からGTOマニアだったんで2台も続けて乗ったながら友人では誰一人いなかった、あんまり仲良くないのが安いってんで72年の17Xのボロボロに乗ってたけど知り合い?で乗ってたのはそいつ位という稀少さかもしれない、決して人気薄ではなかったながら10代~20代前半にはあまりササらなかったクルマであるのは間違いナイ訳で今振り返ってもレアなのを選んでたなぁ とwww


そして↓
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結婚して子供が産まれまだ20代だったにも関わらずいつまでも2ドア乗ってらんないって事で4ドア車を選ぶようになって2台目のクルマ『トヨタチェイサー2000アバンテTC24』!

当時はバブル期でもありハイソカーブーム真っ只中、これにはスポ車好きの元Gureもまんまと乗せられて当時1番人気のGX71を選んだという…
こう書けば「なんだ、人並のクルマ選びしてんじゃん!」とお嘆きの貴兄w ここでもそれなりに元Gureらしさを発揮しておりますゼ(笑)

まず、当時はGX71でもとにかく猫も杓子もマークⅡが人気、ちょっと少数派を気取ったヤツでもクレスタが定番、わざわざ3兄弟の中で一番人気のなかったチェイサーを選ぶってのは少なかった…

まぁ、同じクルマでマークⅡより相場が10万位安かったってのも選択した理由の一つでもあるけどやはりマークⅡ/クレスタのようにウジャウジャいないという点も大きい、そして初代から継承する格子状グリルのデザインもかなり好きだったんでね、10万位の差ならばどうせローンで買ったし大差はなかったけどわざわざ10万高く払ってマークⅡにする気はなかった、人と違うクルマを所有する事に悦びを感じる元Gureですけん、チェイサーを気に入って乗っており後年90系でもまたまたマークⅡを差し置いてチェイサーにしたというwww


お次↓
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20~30代半ばまでは各社の乗りたいクルマ乗ってきたながら30代半ば位から異常な三菱愛を発揮してしまった(汗)

当時大家族だったのでメインのギャランVR-4→ランエボⅣのセカンドでタウンエースワゴンを購入、これによりそれまで嫌っていた多人数ワゴンの面白さに目覚めてしまいそのうちにはエボを売ってデリカスターワゴンにしたりと…

しかしそんな車生活している最中、やはり1BOXの走りではストレスが溜まるようになりそこで当時新ジャンルとして脚光を浴びていたミニバンに注目、初代オデッセイにより人気となるミニバン市場、トヨタもイプサムやガイア等で参入、日産はプレーリーが発展した同ジョイやリバティ、プレサージュとかバサラを出してきたけど我が三菱はこの『シャリオグランディス』で勝負、三菱車ってのもチョイスの大きな理由ながら一番の決め手はやはりスタイリング、三菱らしい直線的で角ばったスタイルが他のミニバンみたく所帯じみた印象が少なく若々しい感じを持った点、オデもイプサムもヒット作には違いないけどとにかく多過ぎ、当然ながらファミリーで乗り回している姿が所帯じみていて嫌だったんで少数派のグランディスにしたって訳ながら今思えばグランディスも充分所帯じみていたナw

ミニバンというクルマ、セダンの走りと1BOXワゴンのように多人数乗車、多荷物積載可能で当時は一石二鳥のクルマと思いきゃどちらにも中途半端で実際グランディス、1年も乗らなかったし二度とこのカテゴリーは選ぶ事はなくなりましたwww


また懲りずに↓
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1BOXワゴンは走らん、かと言ってミニバンは中途半端って事で選んだのが『日産バネットラルゴ1800スーパークルージング』!

「また1BOXじゃねーか!!ゴラァ」と思うかもしれんですがこのラルゴ、当時1BOX唯一のガソリンターボであのシルビア(S12)やブルーバード(U11)に搭載されていたCA18ETというエンジンを搭載、この見かけで1BOXとしては俊足,
ワタシの知る限り当時同じ日産のE24キャラバン/ホーミーのV6 3L(VG30)搭載の高級1BOXに次ぐ走りの良さはトヨタ鈍足勢力(ハイエースやタウンエース/ライトエース)、デリカやボンゴを置いて行ける速さがありながら8人も乗れ荷物も大量に乗るってんで結構気に入ってましたねぇ。

しかしラルゴはともかくこの類に走りを求めるのがナンセンス?ガソリンターボのラルゴなんて滅多にいなかったし燃費は悪いしただでさえ排熱に難のあるキャブオーバーで熱量高いターボにしたもんだからオーバーヒートもし易くこの瞬間が日産車という定設?通り変な所がよく壊れ往生したけっけwww


そして最初で最後の登録車貨物の↓


下手すりゃ存在した事すら知られていない『三菱ランサーカーゴ1.5G』!

業務兼街乗りとして選んだ逸品?軽並みの維持費の安さで普通車の余裕、出張ではその気になれば車中泊もフラットスペースで余裕のライトバンは目から鱗の選択だったかもw

しかし普通なら出回っているプロボックス/サクシード、ADバンを選ぶ筈、10人いれば9人、いや10人がそれらメジャーなライトバンを選ぶでしょ、役所か三菱関連(電機、エレベーター等)の社用バンしか観た事ないし商用車に拘り持って選ぶってのがそもそもド変態だし…

プロサクでは結構いたけどコイツ乗ってた9年間、ただの1台も自分のように弄って乗っていたのは出会った試しがない、いくら菱好きでもランサーカーゴの選択って愛車遍歴では一番の変態度だったと自負していますwww


時代は一気に今に飛び↓
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多くは語りません、今時こんなの乗らんでしょ?的な『三菱ミニカダンガンZZ-4』!

普通ならミニ旧車好きでもアルトワークスやミラTR-XX、ヴィヴィオRX-Rでしよ、それかお金持ちならビートやカプチーノ、AZ-1とか…

軽の名車はいくらでもあるのにわざわざミニカダンガンを選ぶセンス、うーんもう変質者としか言いようないですナwww

そして業務用車↓
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ダハハ、仕事に使うのが主ならばエブリィやハイゼット(アトレー)が安牌でしょ、普通、しかし元Gureは『三菱タウンボックスRX』!

三菱呪縛とそのカクカクスタイルに魅せられてしかも走りも考えターボの4駆にしたおかげでその積載性やデザインに不満はないながらも軽自動車にはあるまじき極悪燃費に手を焼いているタウンボ、古いからこれもよう壊れてくれちゃる(泣)

しかしエブリィとか乗っても愉しみは得られなかったと思う、三菱らしい足回りの味付けや中低速でバカみたく速いケッパコってのも愉しいモンだと無理やり納得する今日この頃www

と、以上数多い愛車遍歴の中でも変態度が高いと思われるチョイスを思い出してみました、しかしどの愛車も選んで乗って後悔した事はナイ!!というのが僅かな自慢かも(笑)

(*^^)v
Posted at 2022/09/01 20:51:42 | コメント(2) | トラックバック(0) | その他 | 日記

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