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元Gureのブログ一覧

2023年04月30日 イイね!

悲報😭

悲報😭こちら で新家族のつもりで迎えたMINTちゃん、譲渡先の保護主さんとのトライアル期限、約束の1か月を経過、残念ながら里帰りと相成りました…

1か月ウチにいても遂に慣れず逃げ回り、シャーシャーと威嚇、最後の2週間はケージから出しても家具の下に籠城、人間がいないところで先住猫のマロにまとわりついて普段滅多にやらないマロにもシャーシャーされ取っ組み合いにもなり8ヵ月(人間で言うとJK位)と12歳(人間=64歳)のマロ、体力ではマロは適わないも体の大きさからJKは抑え込まれてしまい悲鳴(-_-;)

このままじゃ相互に良くないしマロもストレス凄いので保護主さんと相談、戻して下さいと気持ちよく里帰りに賛成してくれたので本日、お連れしたとう訳で…

親指噛まれ血豆、腕に引っかき傷2か所の代償にようやくキャリーケースIN、MINTちゃん最後の姿!
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人間が思うように猫は生きてくれずワタシも子供の頃から数匹、猫飼ってきたので飼育には自信あったけど今回の失敗で見事にそれ、打ち崩されましたわorz…

どうやらこのコは男性がダメみたいでカミさんが近寄ると警戒しながらも鼻クンクンしたんだけどワタシや倅が寄ると殺されそうな勢いでシャーッ、ワタシとしてはこの1か月、献身的にお世話はしたし残念だけど悔いはナシ、このコもいつかは慣れるだろうけどこの感じじゃ半年~1年は覚悟かな!?!?

と、言う訳で今後は買主同様年老いて老眼鏡が手放せない(買主はそのまま、マロの部分は脚色w)マロさんと静かに暮らしますわ(*^^)v
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どうかMINTちゃんがもっと頑張れる買主さんに巡り合える事を祈りながら保護主さん宅を後にしました…。
Posted at 2023/04/30 19:51:41 | コメント(1) | トラックバック(0) | | 日記
2023年04月29日 イイね!

お出かけ後はしっかりケア(;^_^A

お出かけ後はしっかりケア(;^_^A
昨日、久々200km超えでの河口湖往復したのは既報の通り(限定公開です)
外出するとね、紫外線にも当たるし汚れも付く、てーんで本日はエボ、しっかり綺麗にしてしんぜよう…ってどこまで過保護なんだかw

一つ自慢?してイイっすか、余談でながら昨日富士芝桜まつりの会場は8割外国人、その6割がタイやベトナム、台湾、インドネシアなどの所謂東南アジア系の方達だったけど帰りがけPに来るとエボにそれらアジア系の外人がたかり('Д')



外人を払いのけた?直後、何故か隣のイケイケRX-8には目もくれていなかったけど…
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何してんだ?と訝りながら近寄ると奥さんや娘さん、息子、お父さん一家4人でエボと記念撮影したり3組位父と子、息子だけでやはり記念撮影、その間自分のクルマに触れらず何だかんだ話しかけらえ『You car?』位しか解らず流暢な英語で『Iya』と返し笑いたくもないのに笑顔で終わるまで『Piease!』と(笑)

一時期よりは下がったといえまだ海外で引っ張りダコのエボシリーズ、ⅤやⅥ、トミマキに較べたら引き合いは弱いながら今でもⅣもいい値段で現地では売られているようなのでアチラでは憧れなんでしょう、そんなクルマのオーナーである事、注目されて悪い気はしないながらこうたタカるんじゃ盗難とかの事考えるとヒトの集まる所に乗って行くのは何か嫌だなぁと、思わず密かにGPSとか付けられていないか?確認したりと。
同行していたカミさんはビックリしており『こんな古いのがそんな凄いクルマなの?』と言ってくれちゃる(-_-;)

そんな訳で本日は活躍のエボを丁寧に洗車し労いまする…
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ブレーキダストがそこそこ付着してるんでホイールも丁寧に!
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高速でやや柔さを感じたのでエアーも調整し高め充填!
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油脂類も点検、異常ナシ!
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終了♪
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今回のような事があると悪い気はしないながら気軽にアチコチ乗って行けないなぁと実感、自宅周辺も20プリウスに乗る怪しい外人が稀にウロウロしてるし何か嫌なんだよねぇ、防カメ完備、タイヤロック、地下車庫保管でも狙われるモンより狙う方が強いんでその気なられたら防ぎようないけど用心しながら大事に車庫に格納しエボの寝息追っちょりますわw



(^^)/
2023年04月27日 イイね!

”変態と呼ばないで!”納得のマイナー・モデルを振り返る…第20弾!!

 ”変態と呼ばないで!”納得のマイナー・モデルを振り返る…第20弾!!
”変態と呼ばないで!”納得のマイナー・モデルを振り返る、第20弾はとっておきの?変態マイクロバスと行きましょー(*^^)v


変態マイクロと聞けばすぐにコレを思い出す方は結構な変態、まぁ、バスマニアには超メジャーかもしれませんが乗用車のド変態はそこそこ注目されるもトラックやバスってなかなか、しかしコレは変態度はかなり高いんで変態マニアには知られた存在…


『TA13L型マツダパークウェイロータリー26』!!
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出ましたヨ、日本どころか世界を見回しても唯一無二の存在だったロータリー(RE)エンジン搭載の俊足バス、パークウェイRE、知る人ぞ知る!?いや、変態マニア、マツダヲタには有名かもしれませぬw

今でこそバス市場から撤退しているマツダながらかつては総合メーカーを目指しマイクロバス市場にも参入しておりその歴史は古い、昭和40年(1965年)に発売されたマツダライトバスが元祖、これのFMCとして1972年に登場したのがパークウェイ!

パークウェイの元祖、マツダライトバスAタイプ
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パークウェイは既発売の2tトラック基本であるタイタンをベースにし当初、エンジンはガソリンは2LVA型、ディーゼル(De)は2.5LXA型の搭載でデビュー、現在ではトラックやバスにガソリン?と訝る方も多いでしょうがまだこの時期、Deエンジンの性能は低く中型トラックですらガソリンエンジンをライナップしていたのでこの辺は当時目線で常識的な布陣、勿論バスとしてはトルクの太いDeに分があるモノの高速走行等を考慮するとガソリン需要も一定数ありました。

パークウェイには26人乗りと18人乗りが設定、デザインが若干異なり両車、ベースのタイタンや一部パーツにファミリアやサバンナから流用されており他社のマイクロ(トヨタコースター、三菱ローザ、日産エコー、いすゞジャーニー等)がオリジナル度が高い出で立ちの中、マツダの苦しさ?が伺えるような外観でした。

しかしマイクロでは後発のマツダ、その普及は芳しくなく地元の広島県を主に納入、他県では一般的に見れる代物ではなかったのも事実で特に当時マツダの浸透力が弱い東日本地区では皆無といっていい状況でしたね~。

60年代にご承知の通りマツダは血と汗の結晶であるREエンジンの開発→市販化に成功、70年代前後からこれをマツダの財産とし全モデルにRE搭載を目論見まずはその性能アピールを最大に示すコスモスポーツに搭載、その後ルーチェ、ファミリア、カペラ、サバンナと順次REカーをリリース、その計画は行く行くは軽自動車まで搭載を視野に入れ試作車も開発(キャロルRE)商用車も例外ではなく国内では未発売ながら1t積ボントラのプロシードに搭載、正に”夢のエンジン”を謡いREまっしぐら!でした…。

ところが1973年に起こったOILショックにより状況は一変、燃費が悪いREは忌み嫌われ始め不当に下取りが安くなる”マツダ地獄”もこの頃から起きマツダ車に関する世間の目は冷たいモノとなりました。

そんなREにも利点はあり1975年から始まる排ガス規制=マスキー法には既存レシプロエンジンに較べ非常に有利、燃費さえ目を瞑ればほぼパワーを失う事なくラクラク排ガス規制も適合できるという点をマツダは売りとし従来の”何でもかんでもRE”施策を辞め高級車やスポーツカー等燃費云々より性能に重点を置くユーザーに訴求し始めます、そこでパークウェイREの出番ですwww

1974年(昭和49年)、ガソリン/Deモデルのパークウェイに秘密兵器?マツダお家芸のREを移植して『パークウェイRE 26』を追加、10A→10B→12Aと歩んできたREの最高峰である13Bエンジンは当時のマツダREのTOPエンジン、654CC×2ローター、僅か1.3L程度の排気量からレシプロ2L DOHCと肩を並べる室力は当時のマツダ戦艦でありショーファーのロードペーサーやオーナーカーではTOPになるルーチェグランツーリスモに搭載していたモノ、75年以降にはコスモにも積まれる高性能RE!!
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高性能、俊足でスポーツカーマニアからは注目されていた13B型REエンジンをアンダーフロアに搭載、スペックはルーチェグランツーリスモ同様の135ps/18.3kgmというおよそバスのものとは思えないスーパーエンジンで重量級ボディを120㎞まで引っ張る俊足さとREの静粛性で鈍重・煩いが当たり前のマイクロバスの概念を変え勿論ルーチェ同様、いち早くREAPS(AP)システムにより昭和50年排ガス規制に適合、新時代のバスとしてマツダは自信を持って送り出した逸品!

1974年にデビューした最初で最後の?REバス、パークウェイRE26
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タイタンの梯子フレームに搭載される13B!
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”お弁当箱”と言われたマツダAPモデルの角型マフラーカッターもしっかり装備!
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ここでパークウェイREの概要を…

駆動 FR
搭載エンジン
RE-13B RAPES型 654X2ローター 135PS/18.3kgm

グレード
スーパーDX(13人乗り)/DXクーラー付き(22人乗り)/DX(26人乗り)

ミッション
4MTコラム

車両寸法
ホイールベース3285mm 全長6195mm 全幅1980mm 全高2275mm

車重3260㎏(スーパーDX)

ルーチェやコスモではミッションは5MTながらさすがにこの部分は4速としギア比は低回転向けに設定、しかしルーチェ等と同様に低回転域での運転性能や燃費向上させるトルクグライド=流体継手を採用、トルクコンバーターではないのでギアチェンジそのものはまんまMTながらミッションには物理的ロックが可能なAT同様の『P』モードがありルーチェやコスモでは注目された装備でした。

低回転向けとしながらもタコメーターは8000rpmがレッド、バスのメーターじゃない(-_-;)
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パークウェイREはバスとしての快適さも提唱、スーパーDXとDXクーラー付きには当時は少なかったサブエンジン(ボンゴ用レシプロ4気筒)駆動によるエアコンも備えREならではの静粛性と四季を問わない快適性を提唱します。

DXの室内
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しかしパークウェイRE、軽く小さなREエンジンとは相反するクーラー用エンジンやフル乗車時では最大級の重さで4t超え、その重量を僅か1300超ccのエンジンで動かすには相当廻す必要がありただでさえ大食いのREの燃費は更に悪化、地元広島県の自治体からもこれは実使用には耐えないとの評価も下されたようで1974~1976年にかけて生産台数44台で世界的にもレアなREバスは廃盤となっています。

あの時代、排ガス対策は急務でその有利性を見出していち早くバスにもクリーンさを提唱したマツダの考えは決して間違っていない、OILショックがなければ燃費と言う部分にかなり寛容な時代だと思われますし時代が違ったら!?と思います。

まぁ、しかしバスを一度でも転がした事あれば解りますがバスに高回転でピーキーなエンジンは必要ない、現代のようにトルクで余裕があるDeが一番理に適っているのは当然、レシプロガソリンでさえトラック、バス業界から消えかかっていた時代に敢えてREで殴り込み掛けたマツダ、まぁ、マツダらしいって言やその通りですがいすゞやふそうのように長く裏打ちされた経験がないがための冒険、今や幻といってもいいかもしれんですネ(;^_^A


変態度指数:★★★★★
Posted at 2023/04/27 16:06:27 | コメント(1) | トラックバック(0) | 変態車 | クルマ
2023年04月23日 イイね!

珍車PART961

珍車PART961
久々に?好物でAA出品されていたのでUP!

巷では”デリカミニ”が大きな話題、三菱の新型車でこんなに話題になるのは久方ぶりだけどデリカと言えばやはりコレでしょ、ekスペースをSUV風味にしてフェンダー黒くしたようなまやかしSUVとは違う本格RV(当時の言い方)、これに勝るモノはないでしょ…



⇒『平成9年(1997)P35W型2代目デリカスターワゴンアクティブワールド』!!

マニアックなデリスタ、これの根強い人気は衰え知らず今ではDe/ガソリンモデルもプレミア化、4~5年前なら排ガス規制の関係で首都圏登録ができなくなってしまったDeモデルはかなり安くなっていたながら昨今のキャンプ、アウトドアブームの影響もあるのか?まぁ、この車種に関してあまりそれは関係ないんだろうけど多人数乗車の本格RV(今で言う本格SUV)のパイオニアとして既にスペースギア→D5と次世代型に移り変わり高性能化しデリスタからは30年以上経過するもその野性的出で立ちと現代にも通じる高い走破性は支持・人気は衰え知らず、しかしさすがに経年から数も減りプレミア化に拍車がかかり特に排ガス関係ないガソリンモデルは状態に関わらず200万以上での取引という…

製廃後20年以上経過も未だ人気は衰えず…
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かつて私もDeの2.5GLXを所有、20年近く前に購入した時点ではトルクが太いDeが人気の的でそれなりに中古でも高額でガソリンモデルなんてドン亀で有名だったんで鼻も引っ掛けられなかったけどNox・PM規制で一変、ガソリンがどんどん高騰する傍ら今度はDeが捨て値になるもこの4~5年で先記のように希少性が高まりDeも高額化、今やもう手が出せない領域になっている、1BOXでこうした現象ってなかなかないのでね、デリスタファンがいかに多いか?そう言う元Gureももう一度所有したい!と思うクルマの一つ、まぁ叶わぬ夢だけど(-_-;)

かつての愛車、走りに不満があり僅か1年で手放したのを激しく後悔している今日この頃…
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さて出品車、ベースのGLXの季節特別仕様のアクティブワールド、事故落ちBの総評で内外C-Bはまずまずの状態!
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デリスタは平成6年(1994)に後続のスペースギアがデビューした後も高い人気の為バリェーションを縮小して継続、従来の中間グレードだったGLXを最高峰に据え以前から夏場に追加される特別仕様、アクティブワールド、冬場の同シャモニー/ジャスパーがこのGLXをベースに豪華仕様とし実質的にデリスタのTOPグレード化、デリスタファンの憧れのグレードだった訳ですナ。

現車、経年の汚れは当然として機関面ではOIL漏れが気になるもデリカの4D56-Tエンジンの持病?燃料ポンプが心配、距離も30万㎞走ってるのでこの辺りの整備費用は考慮したいところ。

キャンプ等アウトドアに必要な特別装備を施したアクティブワールド、C評価の内装は簡単なクリーニングで気持ちよく乗れる感じ!
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スぺギ前のデリスタ高グレードであったスーパーエクシードで人気の高かった白のボディに黒の窓枠、派手なステッカーはGLXにない特別仕様の装備、新車当時のその面影を残すB評価の外装はこのまま充分乗り出し可能!
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出品地は北関東、落札額はため息の出る感じでDeは外人との競合もあるので尚更高額化、走行性能などでは現代のSUVには1周も2周も遅れているのは当然、2t近くのヘビー級にターボと言えどI/Cなしで85psなんて現代の水準ではあり得ない、雪道ではこれほど信頼できるモノもないながら雪国往復の高速で嫌気がさしてしまった若き日、今となってはそんな欠点も全然気にならんのでどうにか欲しいんだけどまぁ、その思いもあの世に持ってゆきましょーwww

(^^)/
Posted at 2023/04/23 15:55:50 | コメント(4) | トラックバック(0) | 三菱 | クルマ
2023年04月22日 イイね!

”変態と呼ばないで!”納得のマイナー・モデルを振り返る…第19弾!!

”変態と呼ばないで!”納得のマイナー・モデルを振り返る…第19弾!!
”変態と呼ばないで!”納得のマイナー・モデルを振り返る、第19弾、前回に続いてまたしてもトヨタ車からの取り上げで…

まぁ、これまでラインナップした車種が数えきれない程多いトヨタ車ですんでその分”変態”も多いって事でトヨタファンの方々、スンマセンです(^^;

今回のお題は『MCX20型プロナード』!!

一時一部アメリカン好みには熱狂的な人気もあったようながら一般にはサッパリ、このクルマが存在した事を知らない?って方もいるかと思いますがそれもその筈、元々は米国専用に開発されたあちらで生産される『アバロン』という車種の国内版、初代アバロンは逆輸入で日本でも売られておりこれのFMC、すなわち米国2代目アバロン=日本向けプロナードと言う訳です。

プロナードもアバロン同様米国からの逆輸入、アメリカ人の体格に合わせた各部設計が特徴で大柄な車体は当時の国内最高峰クラウンを上回る大きさでセルシオを凌ぎ特にまだ当時は5ナンバー全盛時代の影響が残り横幅と長さの比が従来型国産モデルからは逸脱した異例な幅が特徴、全長4.89に対し幅1.82というボディサイズは正に国産車離れした印象でした!

大柄ボディと上質さを売りに2000年にアバロンから代わって国内訴求!
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米国人に合わせただけありアメリカでは後年のカムリ以前に高い支持を得ていたアバロン=プロナード、しかし国内では当時クラウン、マジェスタ、アリスト、ウィンダム等同クラスに車種が複数ラインナップされており日本人には異端児的出で立ちから評価を得る事ができず2000年デビュー、2004年にはセダン人気の衰退もあり国内販売は中止という憂き目となるも米国では引き続きアバロンの名称で3代目~も継続され現行モデルも存在、国内向け初代アバロン、プロナードは既に忘れ去れた存在ながら変態マニアにはヴェロッサと並ぶ?珍度で注目のモデルかもしれませんw

冒頭記載したアメリカマニアに最もウケたのがこのクルマに当時でも既に死に絶えたベンコラ、ベンチシートの6人乗りモデルが存在した点、70年代まではクラウンやセドリック、その下級のコロナやブルーバードですら当たり前に存在していたベンチシート&コラムシフトが2000年代には新鮮かついかにもアメ車ぽっさを演出、まぁ昔のベンコラコラムはMTだったんでその独特なシフト操作が面白かったながらプロナードは全て4ATなので面白さは皆無、個人的にはコラムATは操作性が好みじゃないんでササりませんがゆったりとふんぞり返ってダラっとヤカラ運転するのにはいいのかもしれんですナwww

ベンコラベンチが最大の魅力!?
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一般的なフロア/5人乗りも用意され大柄ボディを最大限に生かす既存国産同クラスモデルよりも余裕がある室内&シート、これも一度だけながらドライブ経験はありますが何か落ち着かない位広くかつ全てが良く言えばアメ車的、悪く言えば大味で広さ以外何の特徴もない、サスもフワフワでハンドリングもダルい印象、車高もあるので横揺れロールも気になる感じ?パワーは3Lで1.6t位のウエィトなので充分、アメ車チックにトルクでグイグイ走るって感じで静粛性も高い、しかし何だろう、上質感はクラウンやセルシオに負けてた印象が残っています、まぁ自分で運転するより後席で寛ぎたいクルマって事で…

フロア/5人乗りモデルの室内
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ここでプロナードの概要を…

駆動 FF
搭載エンジン
1MZ-FE型 3L V6 DOHC(狭角ツインカム)24バルブEFI 220PS/31.0kgm

ミッション
4ATフロア/同コラム

足回り
ALLストラット

車両寸法
ホイールベース2720mm 全長4895mm 全幅1820mm 全高1460mm

車重1540㎏(TOPグレード3.0G)

10系初代アルファード、エスティマでお馴染みの1MZ-FE型エンジン
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1MZ-FEはOIL消費等色々問題のあったエンジン、アルファードやエスティマは出た台数が違い一時Dラーもパニくっていたという噂も聴くもプロナードで問題アリと言う話は聞かない、それだけ数が少ないって事でしょうがね(笑)

Rrスタイルもそのままアメ車?異国情緒を醸し出すプロナード!
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米国人と日本人のクルマに対する好み、考え方の違いで向うでは順調でも国内では惨敗だったプロナード(アバロン)、国内セダン需要壊滅で遂にアメリカでは人気車種の現行カムリも国内では廃盤になる現在、上質セダンは日本ではもう過去のモノになりつつですが過去星の数程存在したそれらセダンモデルの中でもバタ臭さではNo1の変態性を持ったのがこのプロナードだったと思いますが如何なモンでしょうか(;^_^A

変態度指数:★★★☆☆
Posted at 2023/04/22 16:41:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 変態車 | クルマ

プロフィール

「ラッシュの買取りとPC新調(^^; http://cvw.jp/b/2682511/48478176/
何シテル?   06/09 21:43
元GureのHNで活動、新規ネタ&過去ネタをUP中、過去記事はかつてほぼ移住していた山梨や本拠でのクルマ弄り記録や過去シリーズ的に上げていた独自の企画モノを再U...

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