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元Gureのブログ一覧

2023年05月12日 イイね!

みんカラ:モニターキャンペーン【キイロビン+レインモンスター】

Q1. ガラスの汚れで気になるものは何ですか?(ガラス内側を含む) 
回答:油膜
Q2. 撥水ワイパーの使用経験はありますか?(使用中・過去に使用・なし)
回答:過去に使用
この記事は みんカラ:モニターキャンペーン【キイロビン+レインモンスター】 について書いています。

※質問項目を変更、削除した場合、応募が無効となる可能性があります。
Posted at 2023/05/12 20:34:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | タイアップ企画用
2023年05月11日 イイね!

クルマ弄り記 2023.5/11

クルマ弄り記 2023.5/11
バイクの車検関係で午後から休み取っているのでこれを使わないと勿体無い?

ってーんで気になっていたご老体のサビケアを陸事から帰ってから実行、大衆車ランサーなんで四半世紀を超えると色々出る、まぁ、大衆車でなくても鉄でできてるんだからそりゃ26年もなれば錆びるわなw


まずはスロープでエボ上げw
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Frメンバー、腐れまでは行かないけど少し錆が出ているのでこれをケア、まずはワイヤーブラシで錆落とし!
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錆落とし後はホルツのサビチェンジャー(黒錆転換剤)の出番!
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サビチェンジャー塗布後
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ドライヤー強制乾燥
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感想後、ローバルスプレー(錆防止亜鉛スプレー)で仕上げ
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E/Gメンバーの傷部分にもやや錆が浮いているので錆落としの上シャシブラで仕上げて終了、フック部は解りやすいようにローバルの上からシャシブラ吹き!
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ギャランの時もそうだったけど25年過ぎるとね、錆に悩まされる年代になっちょるんでこうしたマメなケアを頑張らねば!
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(^^)/

2023年05月11日 イイね!

ペケJのユーザー車検完了(*^^)v

ペケJのユーザー車検完了(*^^)v
愛機ペケJの車検を神奈川・湘南陸事にて終了、日頃最低限のメンテだけはシーズンOFFでも欠かしていないので特に問題なくパス!


ただ前回は指摘されなかったスマホホルダーがNG、しっかりハンドル高さなんかを測られてミラーより飛び出てるので外す手間はあるもこれだけでパスできてホッ…



ウチの子になり3度目の車検、湘南陸事にて!
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2001年、22年モノの走行約5万㎞と持ち主同様の老体ながらまだまだ元気に走ってくれそう、後は持ち主の気力次第、230㎏の重さが堪える年代だけど頑張りまっせw

コース入場前、2輪は2年に1回しかやらんので緊張(-_-;)
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自賠責8760円、重量税5000円、検査手数料1800円の計15560円、自分で整備してるんでメンテ代0、エアクリだけ交換してるのでこれを+しても2万位なのでやはりユーザーは助かる!

スマホホルダーの指摘以外問題ナシでコースOUT、前後ブレーキ、ライト光軸、メーター無問題、実はライトはLEDにしてるので不安あるも吹かしまくり無事合格w
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とか言いながら仕事上4輪の車検は慣れてるも2輪は自分ののみなんで2年ぶりで少々テンパッたのはここだけの話w

実は月曜に車検自体はパスするも4輪ではいらなくなった納税証明、2輪もいらんだろうと何のけなしに行ったら必要と窓口で言われや車検証交付はペンディング、納税証明役所で取り本日、夕方雨予報なのでクルマで再度出直しようやく車検証もらったと言う…

エボにて出直し…
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壁がミラーになってる陸事建物に映るエボにトキメイている変質者www
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今年になって車検証が新しくなり(㊦)初めての車検、従来(㊤コピー)の1/3になり個人情報はチップで読み取り紙面では記載ナシ、何か小さすぎて変な感じ(^^;
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後は帰宅してから車検ステッカーを張り替えて終了!
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                      ↓
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これでまた2年間、このヘビー級と付き合う覚悟ができた、筋トレ筋トレ(;^_^A
Posted at 2023/05/11 17:58:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | XJR1300 | クルマ
2023年05月08日 イイね!

今日の捕獲 2023.5/8

今日の捕獲 2023.5/8

捕獲には違いないっすがクルマじゃないです、古い看板www


G/W明けでボケッと仕事している時、フと前を見上げると仕事している隣の古ぼけた町工場にそれは掲げられていましたわ(^^;






見よ!懐かしの看板を!!
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地方都市とかならまだあるかもしれんですが神奈川でこれだけ古いのを未だ掲げているのはそうはない、目撃は鎌倉市内、いくら古都鎌倉とは言えこんな部分まで”古都”でなくてもいいんでないかい!?www

記載車種からしてラクに30年は経過、ほぼこのクルマなくなっているかOEMになってるしで…

1段目『センティア』、お亡くなりになってるw
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2段目『クロノス』、お亡くなりになってるww
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3段目はかすれて読めない(5段目も同様)、多分?この時代だからアンフィニRX-7かなぁ!?!?(あくまで予測)
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そして4段目『タイタン』、現在はいすゞエルフOEM!
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5段目、悩むけど93~94年頃と勝手に読んで予測、デミオはまだ出てない(96y~)だしエチュードは終わってる(~90y)なのでここはやっぱりファミリアしかないわなぁ…いや、待て!プロシードかもしれない(苦笑)
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あっ、古いモノ好きと言っても時代考証はしとるんでグランドファミリアとかファミリアプレストなんてこれっぽっちも思ってませんぜ(爆)

にしても昨日マツダ(フォード)のブログ上げたんでこの偶然に驚きでしたわ(^_-)-☆
Posted at 2023/05/08 22:57:24 | コメント(3) | トラックバック(0) | 捕獲 | クルマ
2023年05月07日 イイね!

”変態と呼ばないで!”納得のマイナー・モデルを振り返る…第21弾!!

”変態と呼ばないで!”納得のマイナー・モデルを振り返る…第21弾!!”変態と呼ばないで!”納得のマイナー・モデルを振り返る、第21弾は日本製のアメリカ車?の取り上げっす(*^^)v

日米貿易摩擦が深刻化した80年代、アメリカさんの御機嫌取りでこの時期、こうした国産車を外車風に仕立てて国内で売る、または海外製モデルを日本車として売るという施策が結構行われました、後者の代表例が以前このコーナーでも取り上げたトヨタのキャバリエ(GM)とか日産のサンタナ(VW)…。

一方前者に関しては79年に米・フォードと資本提携したマツダが顕著、フォードは環太平洋地域向け小型車をマツダに任せこの一環から国内ではマツダとフォードの小型車が存在、もちろんマツダ車とフォード車を造り別けるという予算も手間も掛けれないマツダはフォード向けに既存車種のファミリア、カペラ、ボンゴのバッジチェンジ、Fr/Rrを独自デザインとし各部意匠にアメリカンな雰囲気を醸し出す双子モデルを乱立した訳です!

これらモデルの中でファミリアベースのレーザーは種車が当時大人気のBDファミリア、またボンゴベースのスペクトロン(商用はJ80/J100 スペクトロンの後継フリーダも含む)も折からの1BOXブームもあり勿論ベース車よりは格段に少数ながらも往時はソコソコ見かける事もありマツダ好きでもヒトと違ったモノに乗りたい!という層には存在価値があったようです。

ただ、問題なのは今回のお題であるカペラをベースにしたこのモデル…

『フォードテルスター(歴代GC、GD/GV、GE、CG、GF/GW型 昭和57年(1982)~平成13年(2001)』!!

初代GC型テルスター(TS5)
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今回はこのテルスター全5代全て”変態”に認定、発売期間は長期ながらこれだけ知られていないクルマもそうはないでしょ(-_-;)

レーザー、スペクトロンがある程度普及したのに対しテルスターはベースのカペラが生涯を通し芳しくなかった事が大きく激戦区のミディアムカテゴリー、コロナ、ブルーバード、ギャラン、アコード等強力ライバル陣に対しカペラは苦戦、ベースが売れない中でその派生が売れる筈もなく乗ってるのはオートラマ(マツダのフォードブランド店)のおエライさんだけ?という有様…。

それでは代ごとのテルスターの概要をご紹介!
(初代GC型 1982~1987)
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”アランドロンカペラ”としてマツダマニアには親しまれた3代目GC型カペラがベース、エンジンラインナップやボディバリェーションもカペラを踏襲、全て4気筒の1.6L/1.8L/2.0Lで駆動はFF、ボディはコンサバの4ドアセダンと5ドアHBを用意しHBはTS5の名称が用いられた。

82年にカペラともどもCOTYを受賞、長いテルスターの生涯でこれが一番華開いたとも思われるが話題はアランドロンの効果?ほぼカペラに集中しあくまで影武者扱いといったした感じ…。

83年に時代の流行りを受けTX5に2Lターボ、セダンに2Lディーゼルがを追加しモデル拡充。

GC型TX5ターボ
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後のテルスターも共通だが前後デザインやステアリング意匠をアメリカ車的に変更、グリルとRrエンブレムに本家フォード車と同様の青い【Ford】エンブレムを纏いこれだけでも結構アメ車風の雰囲気、しかし米人と日本人のデザイン好みに差が大きくわざわざカペラの落ち着いたデザインを日本人ウケしないアメ車風雰囲気は評価を得る事なく終わってますナ。

(2代目GD/GV型 1987~1991 ワゴンのみ~1997)
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ベースの4代目カペラがバブル期の恩恵を受けフルタイム4WD、4WS、プレッシャーウェーブ(PWS=スーパーチャージャーDeモデル)等ハイテク満載装備のモデルでテルスターもこれをそのまま採用、ボディは6ライトになったセダンとTX5(5ドアHB)と変更なくカペラに用意されたC2(クーペ)は未設定、90年から折からのワゴンブームでカペラ史上一番人気あったんでは?と思われ88年から設定されていたカペラカーゴ・ワゴンをテルスターにも追加、名称はテルスターワゴンで広大なラゲッジルームはFFは7人、4WDは5人乗り設定。

ワゴン
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GD/GV型のインパネと室内はバブル期モデル特有の派手なイメージ!
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(3代目GE型 1991~1997)
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ベースのカペラがマツダ5チャンネル政策と共にカペラ→クロノスに名称変更、テルスターはそのままの名称ながら従来型より1クラス車格を上げvsコロナ/ブルーバードが主だったこれまでに対しvsマークⅡ/ローレルまで視野に入れるグレードUPが行わる。

ボディはクロノスベースのセダン、そしてTX5はクロノスベースであるアンフィニMS-6のバッジチェンジとなり搭載エンジンにはV6が加わりFFが1.8L 4気筒/2L V6、4WDが2L 4気筒の布陣で92年からはFFに2.5L V6、セダンに2.0LPWS Deが追加。

TX5
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ボディは3ナンバー化されグレードUPを如実に訴求、ワゴンに関しては先代をMCの上継続。

インテリアはマツダらしく上質!
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(4代目CG型 1994~1997)
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カペラ→クロノスが大失敗で販売不振に喘ぐマツダは急遽94年にワゴン/バン以外で廃盤となったカペラを復活、クロノスベースながら車格を1クラス下げ従来の立ち位置に戻す、これによりクロノス/テルスターは継続ながらコレの下に新カペラ、そしてそれをベースとしたテルスターⅡを設定、ボディはセダンのみで4気筒1.8/2Lガソリンのみ、駆動もFFオンリーで変化を嫌った旧カペラ層に訴求する策ながらカペラ、テルスターⅡ共にマツダ救済策には遠く及ばずじり貧。

(5代目GF/GW型 1997~2001)
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折からのセダン需要縮小もありこのモデルが最終型、名称は単なるテルスターに回帰、ボディはCG型を引き継ぎセダンとワゴンの2タイプ、5HBのTX5は廃止、また2代目をMCで継続していたワゴンもこのモデルでFMCして新型に切り替わる。

GW型テルスターワゴン
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シャーシや機構は先代テルスターⅡを継承しておりエンジンは4気筒1.8/2LガソリンのFFモデル。

2001年、ベースの7代目カペラのモデルライフ途中でマツダ5チャンネル政策の変更→オートラマ店廃止、売れ行き不振のた製廃、カペラは2002年まで販売後後継となるアテンザがデビューするもテルスターはそのまま廃盤で生涯を終えている。


以上テルスターの概要はこんな感じ、最初から最後まで人知れずって感じのテルスター、大体影武者でもベースになるモデルの知名度が高ければある程度は普及するもので例えればトヨタのカローラに対するスプリンター、日産のパルサーに対するラングレー、三菱ギャランに対するエテルナ等々…

これら車種程ベースもあまり芳しくなかったので必然的にテルスターは人知れない”変態”だったのは致し方ないとしても日米貿易摩擦の影響から造りたくもない、出したくもないこうしたマイナーモデルを長きに渡りラインナップしたマツダに思わず同情しちゃいます(^^;


変態度指数:★★★★☆

Posted at 2023/05/07 20:56:42 | コメント(2) | トラックバック(0) | 変態車 | 日記

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「オウチ弄り記 2025.10/31 http://cvw.jp/b/2682511/48739761/
何シテル?   10/31 16:50
元GureのHNで活動、かつて二拠点生活していた時代や現在の本拠でののクルマ弄り記、また自己満全開の独自の企画モノをUP! 社会に出てディーラーメカ→営業...

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