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元Gureのブログ一覧

2024年01月27日 イイね!

旧車とキャラクター…VOL.25

 旧車とキャラクター…VOL.25
旧車とキャラクター(*^^)v

2代目S50型~10代目R34型まで、スカイラインと言えば国内TOPクラス人気車種、そんなスカイラインなのでCM・キャッチコピーも時々に話題になり特に有名なのが3代目C10型の”愛のスカイラン” 4代目C110型の”ケン&メリーのスカイライン”…


TVしか娯楽のない時代、また今が信じられない程クルマに夢多き時代の名作CMだと思います!
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そんなスカイラインで外タレ、TOPスターをキャラクターに据えたのは6代目R30型、アメリカでの人気俳優&レーサーだった在りし日のポール・ニューマンが全力で推したのがこのR30、CMでは〜クルマは愛だ!〜をフレーズに展開しましたっけ…
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カタログにもほぼ全ページに渡りP・ニューマンの写真が掲載され一応R30はC10型、つまりはハコスカをオマージュしていた事からキャッチコピーは”新・愛のスカイライン”でしたがファンは皆、今でも”ニューマンスカイライン”と呼んでいますね!
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L20の6発(他にLD28Deや1800)でデビューしたR30、少し遅れてケンメリGT-R以来の4バルブDOHC FJ20E搭載のRSを追加しスカイラインファンのみならず世のカーキチはもう虜!
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これをシルエットフォーミラーとしたクルマ好きなら誰でも目を奪わっるその姿にP・ニューマンが操るRS、衝撃的なカッコ良さでした~。
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GTシリーズには後期にて彼の名を冠した日産得意の『ポールニューマンバージョン』も設定、グロリアのJニクラウス、ローレルのジバンシーと並ぶキャラクター仕様バージョン花盛りでしたw

RSはそのターボ、インタークーラーターボと進化、後期では今でも人気が衰えない独特な顔を持つ”鉄仮面”に進化、次期R31が発売当初はバブル志向に振りスポーツ色を排除してデビューしたのもありスカイライン最後のヒートUP(その後R31→R32で従来路線に起動修正)とリアルには思われておりました!
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ただ、R30も従来通りスカイラインは特別なクルマではなく一般訴求も怠りなく商用バン、ワゴン、5ドアHBなど幅広い訴求を行いファミリー層~商用~スポーツマニア等広く浸透したのはハコスカやケンメリからの継承でした…。
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尚、契約料が高かったのかどうかは知りませんがP・ニューマンはR30限り、昭和56年~60年までの4年限り、次期R31では残念ながら降板しています(-_-;)
Posted at 2024/01/27 18:06:53 | コメント(2) | トラックバック(0) | キャラクター | クルマ
2024年01月24日 イイね!

珍車PART984

珍車PART984
最近は普通車のクラシックブームに次いでOLDトラックも注目を集めているとか!?
今はもう旧車イベントなんてとんとご無沙汰なんで知らんけど昔ハチマルミとか行くとせいぜい商用は1、2台の展示でしかも軽バンとかだった、OLDトラックなんて見た試しがないけど時代は変わったモンですナ(^^;

って訳で今回のお題はそんなOLDトラック!


⇒『昭和54年(1979)初代三菱ふそうFK FK115Hクレーン付きセーフティローダー』!!

出品票にはセルフローダーになってるけど見た感じハイジャッキではないんで多分(?)スライドボディのセーフティだと思われる、クレーンは往年の四角ブーム時代の古川ユニック、荷台は造りボディって感じ…

45年前のふそうFK、イベントに乗って行ったらスター?これは年式なりのクタビレで恐らく貿易で東南アジア行きだろうけどさすがにもう排ガス規制の緩い地方にも残っていないだろうから惜しい逸品かも!?

FKシリーズ、現行ファイターもFKを名乗り現在3代目、出品車は1976年にそれまでのふそう中型のメイン、TシリーズからFMCしたのを機会にFKを名乗ったモノ、当時のトラックは4t~大型まで厳つい顔付がほぼだった中、ふそうは4t/大型ともおとなしめのジェントルな顔付で登場、いすゞ、日野、日デ(旧日産ディーゼル)が後ろに付かれると恐怖感さえ感じるエゲツなさだったところふそうはスマート、イケメンで好きだったなぁ…

76年登場の初期FK
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スマートさの反面、やはり強面ではないのがトラックらしくない!との評価で79年には現車モデルの後期となり大型と共に迫力の通称”ブラックマスク”に変更、個人的には泥の中に顔突っ込んだみたいになってしまい前期型支持だったモノの後期の方が売り上げは順調だった様子、後期からふそう初の直噴Deを積んだりターボが追加されたのも大きな要因でもあるけど。。。

現車、総評RB(事故落ちのBレベル)、内装Cという評価、激務をこなしてきた約半世紀前のトラックなので痛みは激しいもスライドボディやクレーンが実働ならばまだまだ海外では働く事でしょう。

C評価の内装、汚れてはいるものの痛みはさほどでもない感じ!
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外装も年式の割には痛みは少ない感じで仕上げるにしてもそう苦労はない感じで国内OLDトラックマニアも注目される個体かも?
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出品地は北関東、落札額は腐ってもクレーン付きスライドなんでそこそこのお値段になっている、仮に仕上げて国内販売するとしたらお店は200万以下じゃ赤字、そんなレベルでした~。

絶滅危惧のOLDふそう、どこぞのマニアが仕上げてくれんもんですかねぇwww
Posted at 2024/01/24 18:23:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | 三菱ふそう | クルマ
2024年01月21日 イイね!

これは絶対いるでしょ!必要装備品”ザ・ベストテン”

 これは絶対いるでしょ!必要装備品”ザ・ベストテン”
前回ベストテン”こんなモノいらない!不要装備品”ザ・ベストテン”の姉妹編って事で(^^;

いやー、現代のクルマ、装備テンコ盛りでそれこそ「こんなのお節介以外何物でもない」って装備が多いながらいやいや、これないと困るでしょ?って装備も勿論ある、日本の車が普及した実質的創世記の1960年代では夢の装備だったものが今では必需品にもなっている事が多くもしかしたら前回、そして前述の”お節介装備”も必需とされる日が来るかもしれんですね~、その分人間の運転に対する意識やスキルは一層低下し事故だらけ…ってそんな将来にはなって欲しくはないですが(-_-;)

まっ、今回のお題にもヒトによってはお節介、不要と感じる方もいると思いますが例によってワタクシの独断と偏見にてベストテン形式で選んでます、承服できん!と思われる御仁もいるかとは思いますが遊び道楽ブログなんでそこは目くじら立てずに宜しくどうぞ…。

それでは早速行きましょー!今週の!?第10位!

【電動格納&角度調整ミラー】
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これについては装備率4~5割位?商用車や軽やコンパクトの低グレード、2~4tクラスのトラックではまだまだ未装備(但し左側格納のみ装備というのがトラックでは多い)も多い感じ…

自分しか運転しなければ角度調整は不要かもしれませんが不特定多数が乗るようなクルマだとあれば便利、未装備でも昔のフェンダーミラー時代のようにイチイチ降りて行って適当に調整し運転席戻って確認、合ってなけりゃまた外に出てなんて面倒な事やらなくても助手席の窓開けてチョイっと角度合わせれば問題ない(トラックの場合は昔ながらですがw)ながらも人間、一度ラクを覚えるとこれすら面倒なんでね、今や必需でしょうが何故か不特定多数が乗る社有車のバンやトラックでは未装備の低グレードが多いんですわ、ドアミラーに変わりたての頃、ミラー内側に調整用レバーが出ていたこれを捻ると角度が変わるって簡易的なモノもあったので低グレード、こんなのでも付けてくれよと仕事でこれらクルマ乗ると思いますがねぇ、まぁマイカー限定でしか乗らない方には解らん苦労でしょうし。

電動格納(電格)については絶対いるでしょ、ちょっとした路駐やスーパー他の決して広くない駐車場では必需、隣のクルマの乗降への配慮+自車の破損防止でボタン一つで格納できるこの装備、元々は日産はC32ローレルで実用化、これが出た時には感動する位便利と思ったモノですが今やあって当たり前、いちいち降りてから両側をバタンと手動で格納するのは不便は当然スマートじゃないしこれは商用や低グレード問わず100パーの普及を節に願いたいですナ!


続いて第9位!!

【水温計】
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最近ではスポーツモデル以外はどんどんこれを廃止し警告灯?切り替わっていますね、勿論警告ランプでも事は足りてるんですが昔ながらの人間としてはアナログでメーターによる水温確認ができないとどことなく不安…

まぁ、元々アナログでも純正水温計はある程度アバウトなのでサーキット走行とかするなら別あつらいの本格的水温計を備えるべきですがそれでもアナログメーターでも一般的街乗りならクルマの冷却状態が把握できるのはランプに較べ格段に上、比較的新しいクルマならランプでもいいけどワタシのような商売柄古いクルマやポンコツ、トラックなんかを乗る身としては特に夏場、このメーターがあるとないとじゃ運転している時の安心感は格段に違う、新車時は不要でもクルマってのは長く使う訳だし古くなった時の事を思うとアナログメーターの装備は消してはならない、そう思いますナ!


さぁ、8位行ってみましょー!

【パワーウィンドウ(P/W)】
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これはワタシら若い頃の憧れ装備品、80年代では高級車しか装備されないステータスさを感じさせる快適装備でしたが今や商用車(但し前席にみとか)やトラック、かつては信じられない軽自動車でも当たり前に装備されるモノになりましたナ、普及率は90%以上?軽トラや軽バンの最高グレード以下では昔ながらのレギュレターハンドルも残っていますが…

まぁ、これはかつてのようにP/Wと手動を造り分けるとコストが掛かるので全グレードP/Wにした方が大量生産の上でコスト削減と合理化の名の元に90年代以降は常識化しました古い人間としては昔、安車に乗っていた頃、稀にP/Wに乗ると物珍しくて用もないのに窓を開け閉めしてウットリしていた若かりし時代を思い出したりでw

手動は手動でキーをONにせずとも窓開閉ができたりと便利な部分もあるけど換気で運転席以外を開けたり閉めたり等利便性では最早P/Wに勝るものはナシ、エアコンやETCが普及した現代で昔に較べそう窓開閉する事も減った現代ながらない方が珍しいP/W、今や贅沢装備ではないしあって当たり前!なければないで何とかなるけど是非とも欲しい装備ですナw


盛り上がってまいりました(汗)第7位!!

【ETC】
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これについてはどうなんでしょう、もう装着率9割以上になってるかな?

首都高や圏央道等では既にETCでしか乗れない入路もあるし東名、中央等の1級高速でもETC専用のスマートインターも増殖中、ETCも2000年代に入り出たしの頃、電車で言えば自動改札機の機械代をユーザーに負担させるのはけいからん!的な議論もありましたがそれを負担しても昔のように走行中に小銭入れをまさぐり硬貨を用意、料金所でいちいち支払う億劫さと較べると格段に便利なんで2010年代に入る頃にはもう殆どのクルマが装備、ワタシなど商売上回送などで稀にETC使わずあえて旧式の現金で乗る事もある身だとやはりこの利便性は機械代やセットアップ料金払ってでも代えがたいものがあると実感じます。

ただ首都圏の高速料金所ではETCレーンがド渋滞、一般レーンガラガラなんて逆転現象も今や珍しくもなくなりこれ見かける度に”本末転倒だなぁ…”とは思いますね、今のように敢えて40㎞以下に走行速度を抑えるのも疑問だしより使い易い、便利なETCの今後にも期待したいモンですナ!

どんどん行きます、第6位!!

【バックアイカメラ】
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これについては必要とする車種限定で行きたいと思います、今や猫も杓子もこれ付き始めてますが軽だとかコンパクトにはやり過ぎって気がしますナ、これがなきゃバックできんなら免許取るな!クルマ乗るな!とまた書きますわ(-_-;)

軽やコンパクトなんで大概がH/Bなんだし手を伸ばせばそこにRr先端がある(やや大袈裟な表現)のにこんなもん必要か?よほど自分の目、感覚の方が信用できる!とか書くとまた反感買うんかなw

これはやはりトラック等、箱車や積載物で後方確認ができないクルマ限定の必要装備としたい、元々はこれらトラック用に開発された商品だったし便利なのは解るがこれを乗用車に転用したした頃からパーキング等でやたら駐車に時間掛かるクルマが多くなった気がする、なにやってんだ?とドライバー見ると大概はダッシュの真ん中見ながら不器用にバックするオン〇が増殖、その度に決め台詞の”免許取るな!”を心で呟くのはワタシだけでしょうか!?!?www



☆☆☆〜今週のスポットライト!!〜☆☆☆

今一歩、惜しくもベストテンに入らなかった絶対いる装備はこちら…

【ドリンクフォルダー】
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絶対必要か!?と言うよりもあれば嬉しい装備って事で圏外としました…

これについては標準装備率は現在8割位かな?アフターマーケットでも様々なモノが出回っているし純正装備品より使い勝手が良く純正を使わずにそちらを愛用するって言う方も多いでしょう。

これも普及しだしたのは90年代からかな、昔はアフター品の代表格で当初はドアとガラスの間に差し込んで使う形式、その後エアコンルーバーに取り付ける、汎用センターアームレスト一体型とか様々な形式なモノが登場、そんなに皆後付けで補うなら最初から付けましょー!って感じで標準装備化、言わば便利グッズの元祖みたいな感じに思いますが如何でしょうか…!?

ドライブは勿論仕事中でも水分補給しながら運転は当たり前、何気ない装備ながらこれがないとなるとペットボトルや缶の置き場もなく非常に困る、中には悪用してここにビールを置いてなんて不届き者もおるみたいですがそんな”運転不適格者”を除き是非とも未来永劫残って欲しい装備、ただメーカー純正は使い勝手がよろしくないモノも散見され今やエアバックや安全基準の関係で装備する場所、位置も開発者が頭を悩める場所でそこに使い勝手まで求められると厳しいモノがあるかもしれません、ペットボトルのサイズも昔とは違い多種多彩で全てに対応させるとなるとこんなモノでも開発側は結構頭悩ますモノかもしれませんが”これはイイ!”と思える完璧なドリンクホルダー、見てみたいモンですナ(笑)


さぁ、ベストテンに戻ります!今週の第5位!!

【Rrワイパー】
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これについては賛否両論あろうかと思います、なくても困らんしないクルマ乗ってればそれで慣れてしまいあえて必要ないと思う方もいるでしょう…

しかし長年これで慣れてしまうとやはりないクルマ乗ると不便、悪天候の後退時は勿論の事、ワタシなんかは常に雨天時、安全の為(と言えば格好付きましが実は高速でブッ飛ぶ時は後方のパト確認で重要なんでwww)必需品と言って差し支えないでしょう。

昔のようにRrガラスが寝た、所謂クーペ形式が減りRrガラスが垂直になってきているのでさほど昔のような有難みを感じないと言う意見も聞きますがHBなどトランクがないタイプだとボディやRrタイヤからの巻き上げで汚れる度合いは酷く雨天時、走行中に常時動かす事は少ないけど走り出す前に2~3回Rrワイパー動かしてからってのが儀式になっているんでたまにないクルマ乗ると不安なんですよねぇ。見栄えが悪い等で取っ払ってペットボトルの蓋被せてるのをたまに見ると「何故に安全性をわざわざ放棄するんだろ?」と不思議に思います、1gでも軽量化が必要なレースカー以外取る意味が解らんと疑問に思うのはやはり古い人間の感覚なんでしょうかねぇ、まぁ、好き好きである事は勿論承知ですが(笑)


いよいよ上位に行きます、第4位!!

【マニュアルトランスミッション(MT)】
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今や新車販売の95%以上がATなんて記事が出るともはやMTは死滅するのみ?最近のATはプロがMTに乗ってもコンピューター制御のATの方が速い訳だし免許取得もAT限定がほぼ、以前はマイカーはATでも会社のクルマがMTってのも多くワタシも子供らが免許取る時、これを理由にMTで取らせたものでしたが今や社有車でもATが主力、トラックですら大型までATが普及しておりそんな理由でMT免許を薦める事はできない、既にMTは実用という部分では役目を完全に終え趣味の領域でしか選択される事はないですね、昭和の人間には淋しい限りですが…

しかしクルマを操る愉しさ、快感、運転の基本であるMT操作、いるいらないじゃなくそこにはクルマ好きからしたらロマンがある、クルマなんて道具、ラクに気楽に目的地に行ければイイ的な昨今の風潮には逆行するもそれでも一定数MT派は存在する、AT比率がMTを上回った90年代、かつてのレコードがCDに、VHSがHDDに一気に切り替わったのとは異なり風前の灯とはなりながらもスポーツモデルをこよなく愛するマニアには絶対的支持が高いMTモデル、どんなにATが今後進化しようとも未来永劫に残って欲しい装備、てか機構だと今でも時代遅れのMTを転がす身としては強く願いますナ!


ベスト3に入ります!今週の(もうええって)第3位!!

【エアバッグ】
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これについては業界最大の安全装備大ヒット作だと思います、子供の頃、モーターショーでトヨタや日産、ホンダが『ESV』として未来はこんな安全なクルマになるんだ!と感激しながらそれら参考出品車を見ていたのも遠い昔、これの装備により大怪我や命の危険を助けられたって人間も多いと感じますし余計なモノ(例えばオートライト)なんかを義務化するよりも全席+サイドエアバッグも義務化するべき!とも思います。

ワタシも一度、原付きヨロヨロ婆さんを避ける為やむなく車幅制限のポールに激突させエアバックが開く経験してますがもしこれがなければと思うとゾッとします、昔これがない時代はハンドルや助手席ではダッシュに頭や胸打ちつけて重症なんて事が多かったので死亡が重症、重症が軽傷、軽傷が無傷と事故による被害軽減に大いに役立っているエアバック、できれば歩行者用やバイク乗車時の有効的なエアバックが開発→普及する事を願って止みません。

最早エアバック未装備のクルマはないですが運転席のみなんていう低グレードやトラックにはまだ散見されます、運転者と助手席で命の重さが違う筈なくこんなところでコスト低減は?に思いますね、人数分エアバック装備ができないなら定員減らすとかの事はやっていいと思いますがどうでしょうか…!?!?


とうとう来ました!第2位!!

【パワーステアリング(P/S)】
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これも今や装備されていないクルマ、ワタシ知る限りはないですね(一部特殊車両、レーシングカーを除く)

昔ながらの油圧、最近メインとなっている電動、いずれにせよパワーステアリングがなければ多分今のドライバー人口の1/10位しかクルマ運転できないんでは?よほどの怪力、力自慢でないと現代の重くなったクルマ、せいぜい軽位で登録車はほぼFFだし走行はできても車庫入れ等据え切りできるのは何人いるか?のレベルに感じます。

特にトラックは大小に関わらず積載とエンジン搭載位置の関係で走行すら難しい、さすがにP/Sのない時代のトラック知る程の爺ではないですが以前AA会場でいすゞTXD(60年前のボンネット大型トラック)を移動で転がす際、岩のように重く廻らないハンドルに往生した経験があります、~昔のヒトは凄かったなぁ、こんなので1日仕事してやんだ~とそりゃもう感心しまくりでw

80年代中頃までは軽は勿論、登録車ですら高グレードでないとP/S装備なんてなくて4気筒でも重いDOHCのトヨタGT系や6発のM型や日産L20なんかを積む高グレード以下のノンP/Sなんて力の有り余る若い時代でも苦労、走行中はダイレクトで路面状況が伝わるノンP/Sの味が好みながら車庫入れではとにかく苦労した懐かしい想い出、とか言いながら1年前まで持っていた92年式ミニカダンガンはノンP/Sだったんで軽だからまだ何とかなるもウチの息子なんで若いくせに音を上げていましたしねw、とにかく今やこれナシなんて考えられない装備なんで堂々2位としました!


さっ、オオトリですね!!第1位はこれでした!!

【エアコン(A/C)】
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A/Cレス、これも特殊車両や競技車輛以外ではもうないでしょう…

街行くクルマの装着率は100%でしょう、免許取った80年代初頭ですら70パー位は行ってたと思うし40年前と較べ温暖化による異常な高温続出の現代において今やA/Cは快適装備でなく”生命維持装備”と言っても過言ではないでしょうね。

哀しいかな中古扱う仕事してると稀にA/Cブッ壊れたクルマを転がす羽目になる事もあり夏場だともう地獄、頭ボーッとして正常な判断にも差し支える危険もありナニがなくてもA/Cだけは欲しいというのは正直なところ、また昔話で恐縮ながら最初に乗ったギャランGTOなんてA/Cなんて無かったし仕事で乗るクルマでも70年代車なんてA/C付なんて稀、ダッシュタイプのクーラーですら有難くエアコンと違い除湿しないから窓は曇るわ渋滞で停まればアイドルUPしないからアクセルを踏んでないと涼しくないわそりゃ涼むのも苦労したモンです、それでもあの頃はなくても何とかなっていたけど今の亜熱帯気候化化した日本では必要不可欠、自信を持って1位としました(*^^)v

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如何でしたか?いる、いらない、反対賛同それぞれだとは思いますが挙げた装備が全てないとしたら貴殿はクルマ乗りますか?と小1時間問いたいですネw

快適装備、安全装備、必需品、様々ですが究極の快適装備(装置?)である自動運転や自動ブレーキが100%信用できるって訳でもない現状、余計な、見当違いな安全装備で車両価格がUPするのは勘弁ながらエアバックやABS、TCR等、命を守るこれら装備はより発展させヒューマンエラーを極力カバーできる進化に期待したい、そして人間をダラけさる、ラクさせるための快適装備の開発よりもや優先させるべきだと考えます、価値観、そして快適度はヒトそれぞれですがドライバーやそれ以外、歩行者や交通弱者(自転車やバイク)を含み命を守る装備の進化で車両価格が上昇するなら致し方ないと思いますが皆さんはどう思われますか!?


長文読破、お疲れさんでした(^o^)/
Posted at 2024/01/21 16:11:33 | コメント(1) | トラックバック(0) | ザ・ベストテン | クルマ
2024年01月14日 イイね!

クルマ弄り記 2024.1/14

クルマ弄り記 2024.1/14

9日の仕事始め以来メチャ忙しくロクに洗車もできずで…



まぁ、人並み以上にタップリ正月休みを過ごしたんでしょーがねぇっすが陸送に回送、売買車輛買い付け等一気に来てるんで怠け者の半引退ジジィにはキツいっす(^^;




てーんで2024年の本格的?クルマ弄り、まずはランサーからやりまひょw
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ここ最近、よくタイヤ外れの事故がある、エボは基本夏→冬タイヤの履き替えとかしてないのでそんなにホイールごとの脱着はしないけど逆にそれがないのであまり締め付けを確認してなかったので念のためトルクレンチ使い増し締め!
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締め付けで思い出した!?ストラットタワーのナットも車高調交換以来ロクに見ていないのでチェック、片側3本のウチ2本が少し緩んでいるので締め付け!
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やはり衝撃の加わる部分、純正のままなら緩む事はほぼない筈ながらタワーバー入れてるのでね、何年だ?山梨時代に交換してるんで少なくとも6年位無チェックだったのを反省、若干ながらも緩んでいるのを発見しサボリを実感ですわ(-_-;)

Rrも忘れずにチェック!
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Frに較べRrはほぼ緩みナシながら規定トルクで締め付け済み、洗車は車庫保管でほぼほぼ汚れおらずスルー。。。

後は油脂類/冷却水チェックを兼ねてE/gルームを少し清掃、仕事始めに80㎞程乗ったが調子は勿論各部機能問題ナシ、今年5月車検なんだけど今回はユーザーで行けるでしょー(^^)v
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お次はek、黒いので昨日の雨で酷い事になっていたんでまず洗車!
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そしてこちらもE/gルーム内掃除、勿論ついでに各油脂類や冷却水もチェック!
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やはり仕事してるよりクルマ弄りしている方が至福な元Gureですわwww
Posted at 2024/01/14 17:32:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 所有車輛 | クルマ
2024年01月07日 イイね!

旧車とキャラクター…VOL.24

旧車とキャラクター…VOL.24

今年もやります旧車とキャラクター…


今や大御所俳優としていぶし銀の演技で観るヒトを惹き付ける北大路欣也さん、この方も若き日、クルマのイメキャラ勤めていました、そのクルマとは…


『4代目BD型ファミリア 1980(昭和55年)~1985(昭和60年)』
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80年代の街角を赤い910ブルーバードと並んで石投げりゃ当たる程生息していた赤いBDファミリアXG、往時を知る世代には当たり前の光景でしたよね~…

このファミリアは文字通りの爆発的ヒット、猫も杓子もBDファミリア!って時代、モデルライフの5年のうち3~4年位はそんな感じ、特に若い世代には赤のXGが一種のトレンドでその副作用?とにかくミーハーでナンパなクルマのイメージも強い、決してクルマそのもは真面目なパッケージングがなされておりVWゴルフをお手本にしただけあり乗ってみると意外と骨太、乗ると見るとじゃイメージがこうも違うクルマも珍しかった。
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一番負のイメージにしたのは当時俄かに湧いた”丘サーファー”、ただモテたいだけで当時流行りのサーファー気取ってこれまたバカ人気の赤いファミリアXG乗ってルーフにボード載せて走り回るw
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湘南や千葉の海沿い走るだけならまだしも女の子の多かった清里とか軽井沢までそのスタイルで走りナンパ、山ん中でサーフボードってwww

こうしたおバカがウヨウヨ乗ってたんでいい印象ない、なので当時も寡黙で派手さのない北大路さんのイメキャラは個人的にはしっくり来なかったなぁ、まだ大役者ではなく脇役が多い時期だったし若いながらシブくそう目立つ存在でもなかったんでとにかくチャラくて悪い意味で目立ったBD、キャッチフレーズ”スポーツこころ満載”とか”スポーツ合衆国”とスポーツを強調していたのも北大路さんのイメージとは合わない感じ。
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あくまで個人的意見ですが北大路欣也とチャラい赤いファミリア、似合いますか…!?
(^^)/
Posted at 2024/01/07 21:41:41 | コメント(2) | トラックバック(0) | キャラクター | クルマ

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何シテル?   06/14 18:18
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