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元Gureのブログ一覧

2024年02月10日 イイね!

珍車PART985

珍車PART985
珍車シリーズ、目標の?1000まで後15台なんでそろそろラストスパート掛けるかねぇ(^^;

って訳で今回は第985弾、これもスッカリ絶滅した様相で…

⇒『平成元年(1989)E17A型3代目エテルナΣ HT V6 2000CEエクストラ』!!

どうですか!もう死滅したと思われたエテルナΣ、ドッコイここにしかも極上なのが生き残っておりやした(^^)v

もう既にエテルナなんてクルマ、知ってるヒトも数少ないでしょう…
ギャランの異販売店向けバッジチェンジモデル、この類の宿命でギャラン(メイン車種)の影武者的存在、往時ですら少数派で当時三菱の重要基幹車種であるギャランΣ(初代、ギャランとしては3代目)発売後、イケイケの時期の三菱70年代後半、新車種ミラージュ発売と共に立ち上げたカープラザ店向けにギャランΣの双子車としてリリース、しかしカープラザ店はミラージュを売る事が命、ミラージュだけじゃ苦しかろうと保険的に追加されたエテルナΣ(Λもアリ)は営業マン的にも熱が入らなかったのは致し方なしですナ。

尚、初代Σ/Λの時代は「ギャランΣ(Λ)エテルナ」が正式名称、エテルナΣ(Λ)となるのは1980年の2代目以降となります…。

エテルナΣの元ネタギャランΣ、3代目も初代から引き続き前後リ・デザインの双子モデル
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現車は3代目エテルナΣの4HT、2HTのΛが82年にスタリオンに2ドアスポーツに発展し84年にΛの廃盤以後、本来ΣのHT版がΛであったため新たに4HTとして84年から追加されたモデル。

従来4気筒に拘ってきた三菱も時代の流れからV6エンジンを開発、それまで1600,1800,20004気筒のラインナップでミドルクラスに位置するΣながらこのV6により一段上、アッパーミドルに進出、VSコロナ、VSブルーバードだけでは飽き足らずVSマークⅡ、VSローレルにも挑む事になりました!

86年から追加されたV6モデル、出品車はこれの最終に近い89年のCEエクストラ、何と実走行8万㎞台のワンオーナー、総合3.5、内装B、外装表記はないながら画像の限り最低Cは行くと思われる!
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当時はバブル真っ盛りでトヨタのGX71~81が大人気の時代、このマークⅡになりたくて×2仕方なかったΣ HTに希少サンルーフをOP装備した元オーナーさんの惚れ込み度合いが凄い、内外装の過保護ぶりが画像からも伝わりますなぁ…
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希少なサンルーフ!
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これも今や貴重な6G61型サイクロンV6 エンジンルームの手入れの良さも驚愕で35年経過が信じられない状況!


ΣのV6、89年には3Lもデビュー、2000と合わせて上級デボネアVからの移植でもあり翌90年にデビューじ一世を風靡したディアマンテの前座みたいな感じで残念ながらΣHTはライバルのマークⅡは勿論、ローレルもビクともしない評価ながらこれがあったからこそのディアマンテの大成功に繋がった訳でして…

出品地は関東、金額はやはりGX71程の高額にはならないもさすがに希少なだけあり3桁に乗るレベルの金額、三菱バカの元Gureですが個人的にE1系のΣってノッペリしてあまり好きではないんだけど意外に?これ好きな三菱ヲタもいるんでね、E1好きにはヨダレ物の個体である事は間違いないですナ(^^)/
Posted at 2024/02/10 01:43:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | 三菱 | クルマ
2024年02月07日 イイね!

今日の業務 2024/2/7

今日の業務 2024/2/7
ようやく雪もほぼ消えた横浜なんで久々の!?陸屋仕事…

ってまだ首都高は一部通行止め、やはり都会は雪に弱いですナ~(-_-;)


本日は初めて触るクルマの横持、港からの横持!


お初の↓、去年横浜にディーラー進出して話題になった格安中華製EVのBYDのドルフィンってヤツ!
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別に興味はないけど中華製、どんなもんだ?って感じで観察、内装にややチープさは認められるけど思っていたより質感はいいかなぁ、ちゃんと電気で走るし(爆)
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まぁBYD、マスゴミは去年輸入開始した時は大ヨイショ大会してたけど売れてるどころかそろそろ撤退?なんてネットでは見るけどどうなんでしょ、やっぱり耐久力とか心配だし何より燃えそうで(-_-;)

まさか輸入元の担当者とそんな話はできず思ってもないベンチャラ言っておきますがねw ただこちらは余計な事言わず運ぶでけでござんすw

積み込み完了、やはりEVなので見た目より背負ってみるとそこそこ重い…
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あっ、港の近辺で新型車のカモフラージュ車輛目撃、謎のクルマ、マフラーないからEVみたいで外車か!?右ハンドルではあるしあまり大きくなくこの後横に並ぶと軽に近いサイズな感じ、国産の新型かもしれんけどテールその他で解るヒトいたらお教え願いたし( ..)φメモメモ
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この後は都内、首都高通行止めの影響もあるのかいつも混まないところがド渋滞、しかし夕方には開通したみたいだし明日以降は順調に走れるかナ!?!?

(^^)/
Posted at 2024/02/07 21:01:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | 業務 | クルマ
2024年02月06日 イイね!

首都圏の大雪(*_*;

首都圏の大雪(*_*;いやー、参った参った(-_-;)

昔 ”土〇殺すにゃ刃物はいらねぇ、雨の3日も降ればいい”なんてことわざ?あったけどさしずめ元Gureの場合は”陸屋殺すにゃ刃物はいらねぇ、雪の1日降ればいい”って感じで昨日今日と交通状況の著しい悪化から仕事お休みで…

東京横浜はいつものように大都市だけあり極端に雪に弱い、2日予期せぬ休みで”ワーィ!!”なんて事にはならず日銭商売、2日も予期せぬ無収入日は厳しいっすわ、まぁ、泣く子と天気には適わんので仕方ねーっすがw

昨日午後のリビングからの眺め(降り始め1時間後位)


ek代替え前のタウンボックスは4駆だったし中古とは言えスタッドレス履いていたんで雪、怖くはなかったけど横浜、最大で4㎝の積雪ながら夏タイヤ&チェーンなしじゃさすがに出れない(-_-;)

エボも夏だけど4駆だしチェーンあるから巻いて出ようとも思うも陸屋連絡取ると積載も夏だし昨日の午後から首都高や都心~神奈川や埼玉、西東京方面の高速は全滅、一般道(R246や保土ヶ谷BP等)もNGなので仕事にならんとの事で急遽お休み、今日は今日で幹線道路はいいとしても東名がようやく開通した程度、まだ横浜新道や第三京浜はNGだし家の周り朝はチェーン巻かないと走れない状況なんでまたお休み、午後は必至に雪かきして夏タイヤでも走れる状態にしたと言う…

1~2年に1度か2度積もる程度の関東、毎回毎回降雪あると首都圏はパニックになりさぞ雪国の方々は大笑いでしょうね、昨日もアホが雪予報が前日から出ていたにも係わらず箱根に夏タイヤ遊びに行き立ち往生してたりニュースではホンダのFFに彼女と来ていてスタッドレスながら登坂でスタック、インタビューで「チェーン買ってきて付けたんだけど動けずJAF呼んでもう3時間待ってます」と、しかしその映像観ると何と後輪に巻いてる!! そりゃ動かんわなwwww

雪に弱い首都圏、2日間ニュースやワイドショーで各地の混乱を暖かいリビングで風物詩のように眺めていた気楽な身分とマウント?取ってしまうけんどこんな悪天でも頑張る皆さん、お疲れ様でした~(^^;
Posted at 2024/02/06 14:54:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2024年02月05日 イイね!

旧車とキャラクター…VOL.26

旧車とキャラクター…VOL.26

旧車とキャラクター…


今回取り上げるのは当時男性TOPアイドルだったひろみGOがイチオシした「5代目AE/CE80系型カローラ」の巻!



諸般の事情で長年イメージキャラクターを降板となったジェリー藤尾氏から変わってイメキャラとなった郷ひろみ氏、カローラぞのものが従来のFRからFF(セダン)に大転換し心機一転というモデルだったのでキャラクターも全面刷新といったところ…
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ただ個人的な事ですが参ったのはこれを売る(売らされる)側だったので毎週土日の展示会、半年位だったかな?朝から晩まで営業所ではひろみGOのタイアップ曲~素敵にシンデレラコンプレックス~が流され未だに歌詞憶えている位、一生分聴かされたので今も活躍する郷さん出てて来ると「もうえぇわ」って感じ、マジでノイローゼなりかけたしで💦
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大袈裟と思うかもしれませんが半年毎週末に朝から晩まで~♪素敵に、素敵にぃ~って聴かされてごらんなさい、それ以前は郷ひろみ、好きでも嫌いでもなかったけどもう顏も見たくないってなりますよ、別に郷さんに恨みはないんだけど(笑)
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さて、肝心な80カローラは従来のFRを止めFFに切り替わった最初のモデル(セダン、5ドア系のみ)、トヨタユーザーは特に保守層が多くFF拒絶感もあり黙っていても売れた旧70系より売るのは苦労したかも…
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今や例の漫画の影響で神的存在となったレビン=AE86/85は旧70系のシャーシをキャリーオーバーしFRのまま残りしかも新開発の16バルブ4A-Gを搭載したのもあり好評を持ってむかえられましたがね、やはりカローラはセダンが売れてナンボの時代、85/86も新車時は旧TE71レビンから一気に丸み帯びたスタイルとなり今が嘘に思える程度の人気、従来、TE27以来の伝統に従いクーペの2T-GEU DOHC搭載モデルだけに与えられた”レビン”の名が旧クーペ→3ドア、旧HT→2ドアのエンジンに関わらず与えられたのが何だかレビンの価値を薄れさせた印象もありましたっけ。。。
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尚、ひろみGOは80のみの登板、その後はダイハツのYRVで"GoGoGo”とか叫ぶやかましいCMやってましたなぁwww

とカビ生えた思い出話でしたw
Posted at 2024/02/05 13:31:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | キャラクター | クルマ
2024年02月04日 イイね!

あのクルマの系譜・その33~日産ティアナ編~

 あのクルマの系譜・その33~日産ティアナ編~
”あのクルマの系譜”第33弾は2020年をもって製廃となった『ティアナ』をピックアップ!


このティアナもご多分に漏れず日本でのセダン需要の低迷から廃盤となったもの、しかしセダン全盛時代は日産の数あるアッパーミドルセダン群の一角を占めた名車達の末梢になりますネ。


日産のアッパーミドルセダンの歴史は古く第一弾が1968年の初代C30ローレル、当初このローレル1本勝負でしたがライバルのトヨタが兄弟双子政策で車種を増やしてゆき日産もこれの呼応、ティアナの先祖もそんな時代の流れでデビュー、最後はティアナ1本に統一され2020年をもってこのカテゴリーの終焉を迎えています!

そんなティアナの歴史を追いかけてみましょー♪

【3代目(最終型)L33型ティアナ 2014~2020年】
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・2013年にタイ生産、販売が開始、タイ、中国仕様に続き日本向けは2014年導入。
・北米専用車種『アルテイマ』とボディ共用しコストカットし国内ではティアナとしてラインナップ。
・米国人向けの出来栄え(スタイリングや乗り味)であり日本では大味で受け入れは弱かった。
・先代までメインとしていたV6エンジンを廃止、直4 2.5Lのみの設定。
・6ライトサルーンとモダンインテリアを継承。
・安全装備を充実させエマージェーションブレーキ、車線逸脱警報、クルーズコントロール他を採用。
・駆動はFFのみ、ボディは4ドアセダン、搭載エンジンはQR25DE型 2.5L 直4DOHC、ミッションはエクストロニックCVT。
・セダン需要の著しい現象により2020年をもって国内販売終了し日産のアッパーミドルはFRのスカイライン単独となり長い歴史を持つFFミドルからは撤退となる。

【2代目J32型ティアナ 2008~2014年】
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・海外仕様のマキシマ、アルティマとシャシ共有がなされる。
・先代のアイコンである6ライトウィンド、モダンリビングを継承しティアナとしてのコンセプトを定める。
・エンジンの排気量UP、ミッションの変更により走行性能、経済性を高める。
・駆動はFF/4WD、ボディは4ドアセダンのみ、搭載エンジンはQR23DE型 2.3L →QR25DE型 直4DOHC及びVQ35DE 3.5L V6DOHC、VQ25DE 2.5L V6DOHCのラインナップ、ミッションもエクストロニックCVTのみとなる。


【初代J31型ティアナ 2003~2008年】
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・アッパーミドルに乱立していた車種を統合整理して新車種としてデビュー。
・整理対象はC35ローレル、A33セフィーロとなるがセフィーロのFFレイアウトを継承し実質的にはセフィーロ後継車種、時代の流れからFRのローレルを吸収。
・ローレルの高級さ、セフィーロのFFによる広大な室内による快適さを両立。
・最大のテーマは『モダンリビング』初のオットマン付きシートや上質なインテリア、派手さを抑えたエレガントなエクステリアとV6搭載モデルでもライバル4気筒並みの廉価の部分が好評を博した。
・駆動はFF/4WD、ボディは4ドアセダンのみ、搭載エンジンはVQ35DE 3.5L V6DOHC、VQ23DE 2.3L V6DOHC、QR25DE 2.5L 直4DOHC、ミッションはエレクストロニックCVT-M6及び4速AT (E-AT)となる。
・セドリックやクルー、セフィーロから継承し警察車輛としても導入された。


【3代目A33型セフィーロ 1998~2003】
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・前述の通りティアナの祖先はローレル/セフィーロであるがFFアッパーミドルを継承、ティアナはセフィーロの発展型となり直接の系譜はセフィーロに充る。
・先代から引き続き日産の世界戦略車であり海外向けインフニティ、マキシマの兄弟車種。
・当時現役であったローレルに高級度合いは任せローレルより若い年齢層がターゲットとなりAUTECH(オーテック)バージョンもラインナップ。
・駆動はFF、ボディは4ドアセダン/ワゴン、搭載エンジンはVQ25DD型 V6DOHC 2.5L、VQ20DE型 V6DOHC 2L、ミッションは5MT/4AT。
・ワゴンは先代から2000年迄継続ラインナップするもA33モデルライフ期にワゴン人気の衰退により廃盤、ワゴン系はステージアが後継モデルとなる。
・セドリックやクルーから継承し警察車輛としても導入された。


【2代目A32型セフィーロ 1994~1998(2000)】
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・94年までFFアッパーミドルとしてラインナップしていた『マキシマ』を継承したのが2代目A32セフィーロ。
・初代A31セフィーロがローレルやスカイラインのシャーシを使うFRレイアウトだったモノをFMCを機にマキシマと統合し新生セフィーロと生まれ変わる。

※A31セフィーロはローレル/スカイラインに吸収された格好となるためティアナの系譜には充たらず。

・日産世界戦略車として位置付けられ北米では名前の残るマキシマ、インフィニティI30との兄弟車種。
・当初セダンのみ、97年からワゴンブームに呼応したワゴンを追加し次期A33にFMC後も2000年までラインナップ。
・駆動はFF、ボディは4ドアセダン/ワゴン、搭載エンジンはVQ30DE型 V6DOHC 3L、VQ25DE型 V6DOHC 2.5L、VQ20DE型 V6DOHC 2L、ミッションは5MT/4AT。


【2代目J30型マキシマ 1988~1994】
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・ティアナ-セフィーロの先祖に充るのがマキシマ、元々はブルーバードの海外専用6気筒モデルにネーミングされたモノが初代、このためこのモデルはマキシマとしては3代目ながら国内では2代目。
・ブルーバードを基礎としながらもミドルクラスとしては日産初の3ナンバー枠(幅1760㎜)でデビュー。
・”4ドアFFスポ―ツカ―”をキャッチにしV6 3Lモデルオンリーのラインナップ。
・当時は3ナンバー、アッパーミドルのFFは異端扱いで商業的には芳しくなく6年間で3万台弱程度の販売であり主戦上はアメリカ、海外モデルは人気を博す。
・駆動はFF、ボディは4ドアセダン、搭載エンジンはVG30E型 V6SOHC 3L(~91)VG30DE型 V6DOHC 3L(91~)、ミッションは4AT。
・尚、初代~2代目ティアナでは海外名マキシマを持ち型式もこの2代目マキシマの『J』を使用。


【初代PU11型マキシマ/ブルーバードマキシマ 1984~1988】
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↑後期マキシマ4HT

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↑後期マキシマセダン

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↑前期ブルーバードマキシマ4HT

・ティアナの源流となるのが初代(国内)マキシマ、7代目ブルーバードU11型のアッパーグレードとしてV型6気筒を搭載したブルーバードを超えるアッパーミドルクラス初のFFとして話題となる。
・4代目610、5代目810ブルの時代に6気筒(直6)モデルが存在するも販売で苦戦、このため6代目910では輸出専用海外モデルとしてマキシマが設定されるも国内販売はなし。
・駆動はFFのみ、ボディは4気筒ブルーバードと同一の4ドアセダン/4HT/ワゴンで構成(ワゴンは海外向け)、搭載エンジンはVG20E型 V6SOHC 2L、VG20ET型 V6SOHCターボ 2L、ミッションは5MT/4AT。
・87年にブルーバードのエンブレム文字が消え対外的には『日産マキシマ』として独立、カタログや販売資料からもブルーバードの名前は消える。
・87年にベースのブルーバードは8代目U12型に移行するもマキシマは88年まで上継続販売された。


※ティアナの系譜としてはこのPU11マキシマが源流となる、海外向け910型マキシマは国内販売されておらず割愛するもPU11の祖先も存在するため引き続き記載。

【5代目810型ブルーバードG6シリーズ  1976~1979】
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↑後期ブルーバードG6セダン

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↑前期ブルーバードG6 HT

・先代610型で追加された2L 6気筒モデルの2代目、ブルーバードを超えるアッパーグレードとしてマキシマの先祖に充る。
・先代がブルーバード(U)をスポーティ路線に振りスカイラインGTと競合し商業的に失敗したのを活かし810ではスポーティ路線を止めローレルに近づけた高級バージョン化。
・駆動はFR、搭載エンジンはL20E型 直6 SOHC-EGI、L20S型 直6 SOHCキャブ、ミッションは5MT/3AT。
・G6シリーズ同様のロングノーズを持ちながら4気筒搭載のG4も存在するもG6シリーズの廉価版の位置付けであり4気筒ショートノーズ最高峰モデルより廉価。


【4代目610型ブルーバードU2000GTシリーズ 1973~1976】
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↑ブルーバードUセダン2000GT

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↑ブルーバードU HT2000GT

・1959年のデビュー以来ミドルクラスとして4気筒モデルであったブルーバードに初めて6気筒が搭載された最初のモデル。
・長年、6気筒はローレル/スカイライン、ブルーバードは4気筒の概念が強く商業的には芳しくない成績、元々有名なグレード『SSS』の影響もありアッパーグレードでもスポーティ色、6気筒グレード名を『GT』とした事がスカイラインGTと抵触したのも不人気の要因。
・スカイラインGT系同様に4気筒の610ブルーバードUのノーズ(W/B)を伸ばし直6エンジンを搭載。
・モデルライフ期に51年排ガス対策→NAPS化
・駆動はFR、搭載エンジンはL20E型 直6 SOHC-EGI(75~)、L20ツイン型 直6SOHCツインキャブキャブ(~75)、L20型 直6SOHCキャブ、ミッションは5MT/3AT。


あのクルマの系譜~日産ティアナ~…
Posted at 2024/02/04 18:39:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 系譜 | クルマ

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