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元Gureのブログ一覧

2025年02月10日 イイね!

お久のランサー出場!?

お久のランサー出場!?
半月ぶりにランサーにてお仕事へ(*^^)v

何せガソリン高いからなかなか乗れんけんどたまには走らせないとネ、名機が泣くっしょw

保管中もB/T含め基本メンテは行っているも走らせないと解らん部分もあるんでね、帰宅してから一通りチェック!


水、OIL類他異常ナシ!!
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一番気になるのは この時 にやったデフOIL滲み、術後8カ月経過で確認するも異常ナシ!!
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どこで調べるんか?最近やたらと旧〇王やカ〇エックス等旧車買取屋のメールや電話が多い、もう25年ルールも過ぎたし人気も落ち着いてんだろ?と調べるとエボⅣは現在でも歴代エボ人気では3~5位で常に上位らしくだからかぁ…って感じ💦

30年近く前のモデルだしネオクラ的な扱いですナ、コレ手に入れた10年前なんてⅣなんて人気なかったのにただ驚きだけ、Ⅴ、Ⅲは昔から人気あったけど人気ない頃でもあえてナローボディ280psという変態度が気に入り手にしたエボⅣ、25年過ぎてから陽の目を見たって感じで(笑)

何でも不人気な頃潰された個体が多くⅣも現存がかなり少なくなっているとの事、そんな希少車、ザッと洗車してやりまた暫く格納、寝息を追っちょりますわw
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しかし先日のドアラッチとかOIL滲みとか確実に劣化は進んでるんでいつまで維持できるかなぁ?年金暮らしになったどうすんだか!?、まぁ身体動くうちは老体に鞭打つけどVR-4もダンガンも手放しコイツだけが最後の砦なんで維持できる限りは頑張りまっサ~('ω')ノ
2025年02月07日 イイね!

旧車とキャラクター…VOL.44

旧車とキャラクター…VOL.44


旧車とキャラクター…

ワタシの幼少期である60年代~国産絶頂期とも言える90年代位までの有名芸能人他スターをキャラクターに迎え逞しい商魂を発揮していた各社を振り返ってみたいと思います(^_-)-☆

VOL.44としてはこのクルマ!



DB型マツダオートザムレビュー』
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レビューはバブル末期の1990年、平成2年のデビュー、既にアイドルとして絶対的人気を誇る”キョン2”の愛称で親しまれた小泉今日子さんがキャラクターを勤め当時CM女王の異名を取るキョンキョン(50代以下には死語w)が推すクルマ、マツダはさぞ売れまくるだろうと大きな期待を抱いていた筈!

しかしCMは話題になるも実車セールスは鳴かず飛ばず、今ではよほどのマツダ信者でないと記憶の彼方に飛んでる?可能性大w

しかしご同輩なら ♪~丘を越えて、会いに行こう~というノンビルしたキョン2の歌声のCMは記憶に残っているのでは?ワタシは当時明菜派でしたがこのCMは鮮明に記憶しちょります、キョン2可愛かったし…
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レビューが出た当時、バブルに浮かれマツダはパイもないのに無謀な5チャンネル政策を行っておりレビューはこれにより誕生した軽・大衆車メインのオートザム店扱い、これにより当初『オートザム・レビュー』としていたがバブル崩壊→5チャンネル崩壊により末期には『マツダ・レビュー』に改称しています。

クルマそのものはCMの印象と違い真面目な造り、1.3・1.5Lの今で言うコンパクトカー、デザインは女子ウケを狙ったか?のような全体が丸味帯びてキャビンを大きくとり申し訳程度のトランクを持つ一応の3BOX形状ながらボディの大きさに対し広い車室空間と見た目以上の収納を備えるトランクルームは評論家他からは高い評価を受けておりまた、フォードフェスティバで好評だったキャンバストップモデルもラインナップ、真面目の中にも遊び心を提唱し若い世代にアピールしていましたネ!
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今でこそ”意識高い系”人種にはステイタスにもなってる!?マツダ車ながら当時はマツダ地獄(知らん世代はググってつかーさいw)の残像がまだまだ残る時代でマツダブランド、特に東日本ではマーケットも弱く5チャンネルになってからこっち、バブルを意識しどのモデルもグニャグニャしたラインで日本人ウケしないデザインは軽のキャロル、スポーツカーのFC→FD RX-7以外は軒並み不人気、このレビューもキャロルのテイストを採り入れながらも登録車のため大きくキャロルの可愛さをスポイル、1998年まで8年の存在で僅か5万台強の販売という結構ヤバい数字、このレビューも含めバブル崩壊以後のマツダ車の惨状は70年代のOILショックに次ぐ経営危機を招き倒産するのでは?と囁かれる程の深刻さでした(-_-;)

キョン2におんぶに抱っこで様々なノベルティも造られるもレビュー拡販効果はなくorz…
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しかし"災い転じて福になる"を地で行くようにレビュー在任期間にこれのシャーシを使う派生車種的な初代DWデミオが96年デビュー、以後これが爆発的人気となりベースのレビューは98年いっぱいでデミオに統合されるという数奇な運命を辿ります…。

元Gure娘の入門車だったDWデミオ、もう20年前だもんなぁ、オレも娘も歳取ったwww
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デミオはレビューの長所をより生かし見かけ以上に空間の広さが特徴のコンパクトワゴン、バブル期の妙なグニャグニャデザインとは決別しボクシーなスタイルも好評でこれによりレビューの存在も無駄にはならなかった!という感じですな。
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スーパーアイドル起用でも成功できなかったバブル期のマツダコンパクト、デミオになってからはキョン2の助けも借りず経営危機も脱っしたとういう皮肉な結果となりました!


しかしがアラカンでも相変わらず素敵なキョ、いや小泉今日子さん、令和の今でも彼女をメディアで見ると平成初期の ♪丘を越えて~の歌声とレビューが浮かぶ
ってのも如何なものか!?!?ですよね~💦
Posted at 2025/02/07 18:40:13 | コメント(3) | トラックバック(0) | キャラクター | クルマ
2025年02月06日 イイね!

3社連合、経営統合・破談www

3社連合、経営統合・破談www
目出度い、いやー、実に目出度い!(^^)!


https://news.yahoo.co.jp/articles/f095451f0929464ea21cdcba653d9977cfb3b0bb

しかし日産のプライドはエベレストよりも高いようですナw
それはもうどこぞの某与党と同じ、TOPは栄光を極めた時代の面影をいつまでも引きずり現在の置かれた立場を解っていない、いや、分かっていながら自己保身に必死でそれを見ないようにしてるのかも…

報道でかなりの記事がでてきているのでクドクドと経緯は書きません、しかしホンダファン、三菱ファンにとってはこれ以上の朗報はないかもネ(*^^)v


大体マーケット戦略で被るホンダと日産がくっつく大儀が最初からない、それでも仲人役の経済産業省の顔を立ててホンダは協議を始めるも早々に自動的にくっついてくる?三菱が離脱、そうなればASEAN地域での商売や軽自動車生産の効率化をあてこんでいたホンダには何のうま味もないどころか泥船だけを押し付けられる、しかもその泥船は助けてもらう立場でありながらどの口がそんな事言うんだ?的な対応、リストラ策もロクに示さないどころかホンダとの持ち株会社に隙あらば経営主導を握りたいという野望も見え隠れ、これじゃ救いの手を差し伸べたホンダ側だって呆れて当然で三菱を始めホンダは賢明な判断をしたんじゃないかな!?

現状1本どっこでやっていけている
ホンダ、4輪だけでは厳しいながら2輪という素晴らしい錬金策もある、独り立ちができなくなりつつの日産とは訳が違いまだ体力はあるし現状、トヨタに対峙できる力はホンダ以外にはないでしょう…

知っての通り元Gureは三菱マニア、早々のこの協議離脱に小躍りしたい位嬉しかったんで今のホンダマニアの気持ちは良く解る、心からおめでとうを言いたいしこの悦びを分かち合いたい心境💦

記事にあるように三菱も恐らく来年を境に日産アライアンスからは離脱、三菱商事初め財閥グループが株を買い戻した後に日産抜きでホンダとの関係を深めていくのでは?って感じます、ホンダも中期的に見てそちらを待った方が自社に有利という点を取ったのでしょうね、三菱にしても未来永劫日産の下にいて共倒れ喰らうよりは親を変えた方がよほどいい、大体2016年の燃費偽装問題、あれはゴーン率いる日産の陰謀で子会社にされた訳だし三菱亡前社長とゴーンの密月関係もある、今や三菱も当時と違い体力も復活、子会社化の時のTOPは過去の人物、早く疫病神からは離れるに越した事はない、ホンダも”君子危うきに近寄らず”でいいんでないかなw

現在フルライン、そしてスポーツカーや純ファミリーモデルを諦めた三菱、逆に今でもそれらに強く唯一トヨタの向うを張るホンダ、かつてはMIVEC対V-TECで切磋琢磨した両社ながらASEANでは弱いホンダ、コスト高でいくら売れても儲けが出ない軽の問題点が三菱と組めばかなり有利だし三菱にとっても国内最弱のファミリー路線が補えるというウィンウィンの関係になれる?そこに日産のいる意味はねーべって感じでwww

CMでも解るようにいつまでも60~80年代の栄華を持ち出したりオワコン化?のEV推しと全く自分の立場を理解しない日産、中国系企業傘下になる位なら日本の、ホンダ傘下に頭下げて加わった方がいいと思うんだけどG民党やI破同様に”厚顔無恥”としか言いようがないですな!

いずれにせよ日産の絶頂期を知る世代としては未だ日産の凋落は信じられん感じながらトンチンカンな車種展開、リコール処理、ディーラーの対応など杜撰さが積み重なっての現状、自業自得がこれほどぴったりハマる事案もなかなかないですな(^^;
Posted at 2025/02/06 15:08:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 世相 | クルマ
2025年02月02日 イイね!

愛車と出会って6年!

 愛車と出会って6年!2月5日で愛車と出会って6年になります!
この1年の愛車との思い出を振り返ります!

■この1年でこんなパーツを付けました!

 B/T新品交換

■この1年でこんな整備をしました!

 基本整備(OIL交換等)以外とくにナシ。

■愛車のイイね!数(2025年02月02日時点)

 131イイね!

■これからいじりたいところは・・・

車齢24年になるのとライダーの高齢化もあり無茶な弄りはせず基本整備を施して現状性能維持に努めたい

■愛車に一言

ライダーの気力低下、体力低下でめっきり乗る機会も減っているが陽気のいい時にはまだまだ2輪も愉しみたいのでよろしく。


>>愛車プロフィールはこちら
Posted at 2025/02/02 16:34:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | XJR1300 | クルマ
2025年02月01日 イイね!

あのクルマの系譜・その34~日産AD/ウイングロード編~

あのクルマの系譜・その34~日産AD/ウイングロード編~

”あのクルマの系譜”第34弾は今秋をもってようやく(?)生廃となる事ガアナウンスされた『日産AD』をピックアップ!

申し訳ないけど現行AD、20年近く存在しながらも未だに見る度に不快になる、ワタクシその位この芋虫バン大嫌いでしてようやくなくなるか!と悦び中、AD廃盤記念って感じでw


尚、商用=ADに対し乗用=『ウイングロード』も歴史を語る上で切り離せないので同時に取り上げてゆきます…。

現在ではライトバン文化というのはすっかり廃れ最早トヨタのプロボックスと日産ADだけという状況になっておりますが60~90年代は”貨客兼用車”、すなわち平日は仕事に、休日はレジャーに、といった使い方ができる事から軽や大衆車~高級車までまんべんなくラインナップ、セダンモデルに対し”コマーシャルカー”として生活に馴染んでいた車型でした…

ADもそんな歴史を持つ1台、それでは歴史/系譜を振り返ります!

【4代目(最終現行)VY12型AD/ADエキスパート 2006~2025 及び 最終型ウイングロード 2005~2018年】
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↑2016~2021 NV150AD

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↑2006~2016 AD

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↑ADエキスパート

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↑ウイングロード2005~2018

・2005年に乗用モデルウイングロードY12が3代目としてデビュー、2008年まで先代Y11型ADバン併売
・Y12ウイングロードをベースに4ナンバー化した商用ADが2006年デビュー
・ADは先代までは『ADバン』が車名ながらこの代から『AD』に変更
・従来の上級バン、エキスパート(ブルーバードバンとスカイラインバンの統合モデル)を統合し1.8L(MR18DE)を搭載モデルは『ADエキスパート』名義、ADは1.2L(CR12DE)1.5L(HR15DE)1.6L(HR16DE)搭載
・世界初のインパネホワイトボードを装備
・ADはマツダファミリアバン(~2020)、三菱ランサーカーゴ(~2019)にOEM供給
・駆動はFFと4WD、ボディは5ドアバン&ワゴン、ミッションはFFにCVT、4WDに4ATを搭載
・2016~2021年までは『NV150(日産バン)AD』に車名変更これの前後は『AD』名義
・在任期間が長くこの間に数々の改良、安全装備などアップデート
・ウイングロードは売行き低迷により2018年既に製廃
・2025年、日産リストラの一環で販売が著しく低下しているADを今秋で生産中がアナウンスされた。
・ライバルはトヨタプロボックス、サクシード、カローラツーリング、カローラフィルダー

【3代目VY11型ADバン 1999~2008 及び 2代目ウイングロード 1999~2005年】
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↑後期型ADバン

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↑前期型ウイングロード

・先代から継承して商用=AD 乗用=ウイングロード
・ADバンは後続モデルY12型デビュー後も3年間併売
・ADバン 1.3L(QG13DE)1.5L(QG15DE)1.8L(QG18DE/QG18DEN)2.2L De(YD22)
・ウイングロード1.5,1.8,2L(SR20VE→QR20DE)を搭載
・ADバンのみCNG仕様(QD18DEN)ラインナップ
・駆動はFF/4WD ボディは5ドアバン&ワゴン ミッション5MT/4AT/ハイパー6CVT
・ADバンはマツダファミリアバン、スバルレオーネバンとしてOEM供給
・ライバルはトヨタプロボックス、サクシード、カローラフィルダー、カローラバン、スプリンターバン、カローラワゴン、スプリンターワゴン、三菱ランサーカーゴ、リベロ


【2代目VY10型ADバン 1990~1999 及び初代ウイングロード 1996~1999年、4代目サニーカルフルニア/ADワゴン 1990~1996】
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↑ADバン(1990~1999)

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↑ウイングロード(1996~1999)

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↑ADワゴン(1990~1996)

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↑Y10サニーカリフォルニア(1990~1996)

・Y10系はB13系サニーベース、デビュー時は商用が従来通りADバン、乗用は歴史あるサニーカリフォルニアに加え兄弟車としてADワゴンをラインナップ。
・1996年にカリフォルニアとADワゴンを統合しBigマイナーチェンジにて『ウイングロード』として新発売
・ADバン 1.3L(GA13S/GA13DE)1.5L(GA15DS/GA15DE)1.7L De(CD17)2L De(CD20)
・カリフォルニア 1.5L ADワゴン1.3L,1.5L,1.7L De,2L De) 
・ウイングロード 1.5L 1.8L(SR18DE)
・駆動はFF/4WD ボディは5ドアバン&ワゴン ミッション5MT/4AT(ADバンのみ3ATも存在)
・ADバンはマツダファミリアバン、スバルレオーネバンとしてOEM供給
・ライバルはトヨタカローラバン、カローラワゴン、三菱リベロ、リベロカーゴ、マツダファミリアバン、ホンダオルティア、パートナー、スバルレオーネバン、レオーネワゴン、いすゞジェミネットⅡ

【初代VB11型ADバン 1982~1990 及びB11/12型2~3代目サニーカルフルニア 1981~1985/1985~1990】
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↑前期型ADバン

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↑B11サニーカリフォルニア

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↑B12サニーカリフォルニア

・1981年の5代目B11サニーのデビュー時に先代B310のバンを継続販売するも82年、従来別車種だったパルサーバン、バイオレットバン、オースターバン、サニーバンを統合してデビューしたのが初代ADバン(B11サニーベース)、販売店違いの四つ子モデルでサニーADバン、パルサーADバン、ダットサンAD(オースター/バイオレット)、エンブレムやグリルで差別化
・B11サニーに準じてこの代からFF化、これにより荷室拡大と走破性を向上
・旧オースター/バイオレットバンから較べるとADバンは格下車種となりそれらのオーナーからはあらゆる面でコストダウンが著しく不評。
・ベースのサニーはB11→B12に変わるもADバンは2世代に渡り継続、B11時代は丸目、B12時代は角目が特徴
・カリフォルニアは2代目(B11)、3代目(B12)のラインナップ
・ADバン 1.3L(E13S)1.5L(E15S)1.7L De(CD17) 
・サニーカリフォルニアB12 1.3L 1.5L(E15S→GA15S) 1.7De
・サニーカリフォルニアB11 1.3L 1.5L 1.7LDe
・駆動はFF ボディは5ドア/3ドアバン(AD)&スポーツワゴン(カリフォルニア)ミッションは4MT/5MT/3AT
・ライバルはトヨタカローラバン、カローラワゴン、三菱ランサーバン、ミラージュバン、マツダファミリアバン、ホンダシビックバン、シビックプロ、スバルレオーネバン、レオーネワゴン

【4代目VB310型サニーバン 1977~1982 及び初代B310型サニーカルフルニア 1977~1981】
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↑310サニーバン

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↑310サニーカリフォルニア

・初代サニー発売からラインアップするバンは4代目、そしてウイングロードの元祖になるサニーのワゴン(スポーツワゴン)としてカリフォルニア新設定にてこの代で新たに加わる。
・バン 1.2L(A12)1.4L(A14) カルフォルニア1.4L(A14)1.5L(A15/A15E)
・駆動はFR ボディは5ドア/3ドアバン(AD)&スポーツワゴン(カリフォルニア)ミッションは4MT/5MT/3AT
・FRという点と未だに軽量&名機A型エンジン搭載によりチューンベースとしてクーペ、セダンに次ぎバンもマニアからは高い人気を誇る。
・ライバルはトヨタカローラバン、カローラLB、スプリンターLB、三菱ランサーバン、マツダグランドファミリアバン、ファミリアバン、ホンダシビックバン、スバルレオーネバン、レオーネワゴン

【3代目VB210型サニーバン 1973~1977】
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・先代から継承するコマーシャルモデル、バンはセダン系と同時に73年に新型となるももう一つのコマーシャル、トラックは先代をキャリーオーバー
・駆動はFR 搭載エンジンは1.2L(A12)1.4L(A14) ミッションは4MTのみ
・セダン系で物議を醸した3次局面からなるスタイリングがバンにも継承されるがセダンやクーペに較べるとバンという特性上コンサバでこれらより好評。
・ボディは3ドア/5ドアバン
・ライバルはトヨタカローラバン、三菱ランサーバン、マツダグランドファミリアバン、ファミリアバン、スバルレオーネバン

【2代目VB110型サニーバン 1970~1973】
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・マイカー元年をカローラと共に象徴したサニーの2世代目モデル、初代に続いてバンを設定
・駆動はFR 搭載エンジンは1.2L(A12) ミッションを4速(MT)化、コラム/フロアを設定
・先代では2ドア(3ドア)のみの設定ながら利便性、ファミリーユースを睨み新たに4ドア(5ドア)バンもラインナップ
・ライバルはトヨタカローラバン、三菱ギャランバン、マツダグランドファミリアバン、ファミリアバン、スバルレオーネバン、ff-1バン

【2代目VB10型サニーバン 1965~1970】
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・マイカー元年と言われた1965年、日産の小型1Lカーとしてデビューし大人気を得たサニーにコマーシャルモデルであるバンも設定される。
・軽量とパワフルな1L A10型エンジンは好評で後に名機と言われた。
・ボディは2ドア(3ドア)のみ、ミッションは3MTコラム
・ライバルはトヨタカローラバン、三菱コルトバン、、マツダファミリアバン、ダイハツコンパーノバン、スバル1000バン


あのクルマの系譜~日産AD/ウイングロード~…
Posted at 2025/02/01 00:11:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 系譜 | クルマ

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「ラッシュの買取りとPC新調(^^; http://cvw.jp/b/2682511/48478176/
何シテル?   06/09 21:43
元GureのHNで活動、新規ネタ&過去ネタをUP中、過去記事はかつてほぼ移住していた山梨や本拠でのクルマ弄り記録や過去シリーズ的に上げていた独自の企画モノを再U...

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2020/04/16 22:31:38
《新企画》あのクルマの系譜・その1~三菱ギャラン編~ 
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2020/02/12 17:16:21
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2020/02/12 17:16:05

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