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元Gureのブログ一覧

2025年04月29日 イイね!

旧車とキャラクター…VOL.47

旧車とキャラクター…VOL.47
旧車とキャラクター…

ワタシの幼少期である60年代~国産絶頂期とも言える90年代位までの有名芸能人他スターをキャラクターに迎え逞しい商魂を発揮していた各社を振り返ってみたいと思います(^_-)-☆

VOL.47としてはこのクルマ!


『CB1~4型ホンダアスコット』
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今は亡きホンダの地味セダン=アスコット、1989~97年の8年間、2代のラインアップでしたが今回取り上げるのは初代アスコットのほんの一時期のお話…

初代はホンダの重要基幹車種だったアコードの双子兄弟車でデビュー、例によってこの時代は慣例だった異なる販売店での着せ替え車種、アコードが以前からのホンダディーラーの”クリオ店”専属モデルとなり別販売店であった”プリモ店”向けに登場したモノで双子とは言えありがちな単なるFr/Rrのリ・デザインではなく同じセダンでもアスコットはアコードよりやや上級志向、高級車の証である6ライトサルーンや本革仕様も用意されていました。

6ライトとマークⅡやローレルを意識したバブル期特有の悪趣味内装が売りだった初代アスコット
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そんなアスコットのイメージキャラクターに据えられたのがWキャストの故・菅原文太氏と山下真司氏!
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アコード同様に新開発アルミブロックという先進的なF系エンジンも注目点
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しかしあくまで個人の主観ながらこの二人、どうしてもファミリーセダンのアスコットにはミスキャスト!?な感じが未だにしますね~、『仁義なき戦い』『トラック野郎』で有名な文太氏、晩年ならともかくこの頃40後半~50代のまだまだ血気盛んのギラギラ感がある時期、どやっても文太氏”ファミリー”とか”家庭”というイメージは難しくいや、実生活は違うんでしょうがアスコットに乗る文太氏、想像に難しい、やはりふそうFUの大型デコトラのイメージwww
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またこの頃はまだ若手扱いだった山下真司氏にしてもどうしてもファミリーセダンは不釣り合い、人気刑事ドラマ『太陽にほえろ!』のスニーカー刑事役でデビュー、その後『スクールウォーズ』の泣き虫先生が当たり役になった山下氏、しかし先生や刑事のイメージで家族を載せてファミリーセダンで幸せに走る的な画はやはり想像に難しい感じがして…
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アコードの4代目デビュー時に追加された初代アスコット、当初はキャラクター設定なしでしたがすぐに”Aセダンで行こう!”のキャッチと共にお二人が登場、両氏の関係も不思議で友人にしては歳が離れてる、父と子としては歳が近い、どういう知り合いなの?って感じ、CM的には住宅街にアスコットを停めばあちこちアスコットを二人で眺め”いいクルマだぁ”的にボンネットに寄りかかり両氏が語り合うという作りでバックには軽快な♪アスコット、アスコット~と音楽がな流れていたというモノ。
疑問は”Aセダン”ってナニ!?!?って感じで、未だに意味解らんですががお二人はそう長いキャラ期間ではなく1年半から2年程度で最後まで”何か違う…”て思いで観ておりましたねぇ、その後キャラはエリック・クラプトンに改められこちらも世界的ギタリストとファミリーセダン、う~ん…って感じ💦
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初代アスコットは93年までの4年間でしたがメインのアコードに較べ圧倒的に数が出ず売行きは不振、末期の92年に4HTバージョンの『アスコット・イノーバ』も追加するも鳴かず飛ばず、この事から2代目ではアコードから独立し新たに派生車種のラファーガを加え上級のインスパイア/ビガーの直列5気筒エンジンを搭載するスポーティセダン的にイメージを変更するもこちらも販売は芳しくなく97年までの4年間でラファーガと合算で3万台強という販売実績でした…

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大物でありながらもミスマッチな菅原文太氏、当時は名前は出てもそれほどの人気俳優にはまだなりきれていなかった山下真司氏、お二人には申し訳ないながら全くイメージに合わなかったホンダのキャラ設定ミスから始まり生涯”地味”だったアスコット、消滅して30年近くですがクルマCM好きにとっては究極のミスマッチ、アスコットは逆に?今だからこそこのお二人のおかげで忘れずに脳内に生きております(^^;
Posted at 2025/04/29 16:02:02 | コメント(2) | トラックバック(0) | キャラクター | クルマ
2025年04月26日 イイね!

若気の至り…にしては痛まし過ぎる(+_+)

若気の至り…にしては痛まし過ぎる(+_+)

毎日胸が痛む事件・事故ばかりの現在、衝撃的な悲惨な事故がまたしても起きてしまった…

https://www.yomiuri.co.jp/national/20250424-OYT1T50192/


19~20歳の今時珍しい?クルマ好きの若者の自爆、自業自得と言えばそれまでだけど同乗者含めて結果があまりにも悲惨で何とも言えずで…

恐らくこの状態だとご遺体もまともに観れる状況ではないかと…
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仕事とは言え警察や消防の救助の方たち、暫くは食事喉通らないのでは!?本当にお疲れ様って感じ、何でも報道によれば現場の堤防道路、1カ所がやや短い昇りになっていて前方の見通しが悪い、その上その勾配先がやや左カーブ、堤防道路なので当然現場付近は進行方向左が川でガードレールなしとの事、この道を何と考えられん120~130㎞で走ってきたとの事、ワタシも若かりし頃に憶えがあるけどそのスピードで突っ込めばジャンプする、恐らくBMの持ち主はその事を知っていて友達に味合わせてやろう!的にイキった結果なのでは?と思う、同乗者が怯えていたか”イケイケ~”とはハシャでいたかは不明だしあくまで個人的な推測ですが。
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しかし一人の時と4人乗車では特に高速度でのクルマの挙動は異なる、経験不足でそんな事は考えず友達にいいところを見せようとこの年代ではありがちな事…

だが場所が悪かった、制御不能になった先には水門と鉄製の頑強な橋、その橋の下側にモロに突っ込み恐らくボンネッを剥ぎ取りルーフもチョッピング、Rrシートまで悲劇的に破壊されこれでは生身の人間はひとたまりもないでしょうね~(-_-メ)

水門がなければ土手を転がり落ちてクルマは壊れるのは間違いないとしても4人もの尊い人命は失われずに済んだでしょうがあの橋にあのスピードで突っこめばいくら国産に較べたら頑強でボデイ剛性の高いBNWでもタマったものではないでしょう。

エラそうに語ってるけどワタシにも他人事ではない、やはり二十歳位の頃、鎌倉のモノレール下に勾配途中に1カ所5m程平坦になりまたすぐに勾配になる個所があり今は改修されましたが当時TE71レビンでここをハイスピードで駆け降りると一瞬ジャンプしそれが楽しくて何回か遊んだ事がある、まぁ本能的に危険なのは感じていたのか?そこを友人を載せて自慢げに同じ事した事はないけど一人とは言え1歩間違えば事故っていたのは相違ない、まぁ大体深夜のクルマがいない時間帯にやっていたけど当時トヨタ勤めで昼間でも社用車のTE36V トヨタマーク背負ったクルマでも通りかかるとやっていた記憶も(-_-;)

今じゃ通報されてクビでしょうが昭和の当時はそんな事も緩い、おかげでトヨタもクビにならず今も老化以外ピンピンしてますがw

今回の犠牲者は長野の職業訓練校?自動車整備の学部に在学していたとの事、そんな部分も整備学校卒のワタシに被る部分もあり自己責任のなれの果てとは言えあまりにも重大な結果に他人事ながら胸が痛む、クルマ好きでまだまだ若くこれからクルマを通して楽しい事たくさんあったろうに。。。

4人の親御さん、学校関係者の心情も察するに余りある、特に亡くなった運転者の親御さん、今後の悲惨な人生を思うと何とも言えんですね~。

ワタシも子を持つ親、倅らが18になり免許取りクルマも持たせたけど自分の経験から保険だけはしっかり掛けた、せめてこのBMにしっかりした任意保険が掛かっていた事を祈ります。



学校が昼休みになりすぐそこだから行ってみよう!って軽いノリだったんでしょう、数分後に死亡するなんて夢にも思ってなかったであろう若者4人の命、あまりにも無駄死に…。

亡くなられた運転者、同乗者のご冥福を心から祈ります。

※動画は死亡1,心肺停止2,重症1になっていますがその後4人全員死亡との報道になっています。
Posted at 2025/04/26 16:09:04 | コメント(2) | トラックバック(0) | 事件・事故 | クルマ
2025年04月25日 イイね!

ランサー水浴び(^^;

ランサー水浴び(^^;
巷ではいよいよG/Wと盛り上がって!?いるけんどワタシはコロナサボリもあったしカレンダー通りには働かこうかと…

まぁ別に出かける予定もない、わざわざ混む時に出たくもないんで赤い日だけ休めれば充分💦


本日は早上がりしたんで社会復帰以来親の仇の如く乗り回してるエボチン、久々の水浴び!
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ほぼほぼガレージの置物化しているエボ、雨の日乗らないし汚れない、ここ何日か愉しんじゃってるんで久々に水浴びさせようってこんで…

ホイールハウスは走れば汚れるんでピッチ落としでクリーニング


いつ掛けたか忘れた位のWAX、全然落ちてないので今回は水浴びのみでオッケー、いやいや何故かここんとこMTの速いクルマ乗るのが楽しくて仕方ない、コロナの影響で長期臥せっていた反動か!?

吹き上げて水浴び終了♪
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G/W中は多分乗らんのでまた暫くペケJと共におネンネです!
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(*^^)v
2025年04月21日 イイね!

”変態と呼ばないで!”納得のマイナー・モデルを振り返る…第43弾!!

”変態と呼ばないで!”納得のマイナー・モデルを振り返る…第43弾!!
”納得のマイナー・モデルを振り返る”第43弾、今回も特定グレードのド変態をご紹介!


今では軽トラのサイズ拡大によりスッカリ衰退したボンネットトラック(ボントラ)ですがこれも60~90年代は各社の重要戦略の一翼を担っていました…。



700㎏クラスに トヨタは パブリカピックアップ、日産はサニートラック で火花を散らしその上のクラス=1t積クラスではトヨタハイラックスVS日産ダットサントラックという構図、ここに他社(三菱フォルテ、マツダプロシード、いすゞファスター等)が絡み70~90年代ではまだまだ需要の高いこの1tボントラクラス、盛況でしたねぇ。。。

そんなハイラックVSダットラの熾烈な闘いの中で産まれたハイラックスの”謎グレード”『ハイラックス・ハイウェイ(HW)』を取り上げます!

RN22型ハイラックス・ハイウェイ
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現在ダットラは消え失せハイラックスも乗用4駆SUV Wキャブのみのラインナップになっていますが商用が設定されていたのは2004年の6代目140~170系まで、今回取り上げるHWは2代目になる20系となります!

ハイラックスの生い立ちは以前、ベストテンで語っておりますのでそちらをコピペしておきますんでご参考に!

~それでは早速行きましょー!今週の!?第10位!

【トヨタハイラックスvs日産ダットサントラック】

トヨタvs日産は何も乗用車だけではなくあらゆる車型まで及び60~70年代ではまだ両社が日野や日産ディーゼル等をグループに持たない時代でははマイクロや中型~バスまでラインナップして火花を散らせていました…。

そんな中でも中小企業や個人商店で重宝されていたのがボンネットトラック、今の軽トラが拡大の一途によりボントラ文化は廃れましたがこの時代360ccの旧々規格の軽トラは商工業(商業)を支えるには役不足、まだマイカー文化が根付く以前は乗用より商用がメイン、そんな中戦前よりボントラとして親しまれたダットサントラックの支持は大きく長い事この市場を独占、勿論トヨタも三菱もいすゞも対抗馬は出すもダットラの知名度に撃沈していました。

そんな中、日野自動車を60年代に傘下に収めたトヨタは旧日野のボントラである「ブリスカ」を発展改良したハイラックスを68年にデビューさせ本格的にダットラ追撃態勢に入りました、ダットラの高い壁はなかなか崩す事ができず70年代後半に訪れたRVブームにより両社4駆モデル、Wキャブを設定、これによりようやくハイラックにも脚光浴びるようになるも本来の役割である純商用ボントラとしてはやはりダットラ優性、ダットラは海外専売となりながらも惜しくも2021年に廃盤、ハイラックスは乗用SUVテイストのWキャブのみの国内ラインナップとしており前述の通り軽トラにその立場を奪われたままながら2000年代のボントラ最終までダットラが市場支持では上回っておりましたが結果的にハイラックスが生き延びたという結果に。

しかし商用モデルではvsトヨタで日産が勝利した数少ない例として10位にランクインさせました!~

てな訳です、今回のHWは1972年にデビューした2代目前期のみに存在したグレードとなりますね~。

戦前に元祖を辿るダットラはその歴史の長さから商工業からの支持は絶大、トヨタはブリスカ→ハイラックスに切り替えダットラに本格的に勝負を挑みますがダットラに牙は最強で初代10系は撃沈、そしてFMCでより戦力UPさせたのが2代目の20系…
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ここでトヨタが選んだ戦略は高級化、高性能&省力化でダットラに差を付けろ!って感じで当時ダットラが1.3L~1.5L、他競合も1.3~1.6Lがアンパイな1tボントラの中でトヨタは初代10系が1.5Lでスタート、後に1.6Lに排気量拡大しこれだけでも100ccダットラを上回っていましたが20系では更にコロナやマークⅡから2L SOHC105psと言うボントラとしてはオーバースペックエンジンを搭載したHWを追加、更にHWには通常3人乗りのハイラックスを2人乗りとしボントラ常識のコラムシフトではなく乗用車的にフロアシフトとしオマケに3速ATまでラインナップ、今もそうですが当時もトラックに興味深々だった元Gure、100ps超えのスーパートラックだ!!と知った時は興奮した変なクソガキでした💦

トヨタの当時4気筒2Lではメインだった18R 2L OHC105psエンジン
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ハイラックス・ハイウェイの概要

全長4275㎜
全幅1580㎜
全高1585㎜
ホイールベース2580㎜

エンジン
18R 2L 直列4気筒 OHC 105ps

最大積載量
1000㎏

タイプ
ボンネットトラック

駆動方式/ミッション
FR/4速MT、3速AT

サスペンション
前:Wウイシュボーン 後:リーフリジット

車重 :1115 kg

画像解析度が低く見にくいですがイメージだけ!20ハイラックスの運転席
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70ps~80ps台が全てだった1tボントラ、さすがにHWには乗った事ないですが車重1t少々に105psのパワー、空荷ならそこそこ俊足のボントラだったのでは?と推測します、コロナやセリカでの18R未対策は経験ありこれらに搭載される18RはR系に共通するもっさり、決してパワフルでも速くもはなくいかにも2L廉価版というイメージ、しかし2Lは伊達ではなく1.6~1.8Lに較べトルクフルで商用でも充分通用するとも思われましたし何よりDOHCの18R-Gのベースになってたパワーユニット、まぁボントラですから速さは関係ないとしてもこのオーバースペックこそがダットラとの決定的差という点がミソw

当時ダットラは620型と言われるダットラ史上最高のスタイリッシュ!と今も言われる先進的デザインで大人気、そこで20ハイラックスも先代から飛躍的に洗濯されたモノになり先代まで存在した三角窓を廃止、直線基調のスマートなデザインで特にテールランプはこのテのモデルが後部煽りの下に小さいコンビネーションランプというのが当たり前の時代に縦長テールをボディ両脇に配置し新しさを感じました、またHW特別装備としてはFrにフォグランプを備えたりトラックでは観れなかったホワイトリボンタイヤ等の乗用車的出で立ちが目を惹きガキの頃、フォグ付ハイラックスを目撃すると”スーパートラック”と興奮したりでwww

ただこのHW、ほぼ売れなかった代物でベースの1600版より当然豪華装備、オーバースペックエンジンが故、10万円も高額、仕事車に10万差はなかなか選ばれる事はなく名前の通り”ハイウェイ”を走るにはいいかもしれませんが小口配送が主な1tボントラに高速性能を求める事業者は皆無、ボントラ唯一の3ATにしてもこの時代はATなんて乗用ですら身体障害者専用とまで揶揄されており売れなくて当然だったでしょう、この2代目は1975年にMCが入りこの時にHWは売行き不振で廃盤、僅か3年でそのカッコイイ名前も消える事となりました…。

今となってはその存在を知るヒトもほぼいないであろうHW、機構や性能よりも見かけのインパクトやライバルより大排気量で差をつけようとしていた時代のトヨタらしい変態ボントラだったと強く感じます(*^^)v

変態度指数:★★★★★
Posted at 2025/04/21 18:45:05 | コメント(1) | トラックバック(0) | 変態車 | クルマ
2025年04月19日 イイね!

スゲェ特別感のあるスポーツ系旧車たち”ザ・ベストテン”

スゲェ特別感のあるスポーツ系旧車たち”ザ・ベストテン”
今回の”ベストテン”は旧車雑誌等ではありがちです💦

ただ、あくまで元Gure少年時代の60~70年代にうっかり見かけると発狂しそうだった特別感の際立つ”名車”をベストテン形式にしてみました、自己満ですがお暇潰しにお付き合い頂けると有難や(^^;

定義は国産車、当時ありふれたベースモデルや普及グレードが存在しほぼその頂点に立ち高性能、高額な故、ほぼ見る事のできなかったモデルとなりますんで宜しくどうぞ!


それでは早速行きましょー!今週の!?第10位!

【TA64型トヨタセリカ1800GT-TS(1982)】
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1982年、先に発売された3代目セリカTA63型の1800GT-T/GT-TR、第二次ハイパワー競争激化のこの時代、高性能は果たしてトヨタのDOHC戦略か日産のターボ攻勢か?で論争の繰り広げらる中、それに終止符を打つようにリリースされた国産市販初のDOHC+ターボで大きな話題を呼びました!

量販型のGT-T/GT-TRはクーペ、LBの両ボディに設定されますがGT-TSはボディ剛性の高いクーペのGT-Tをベースに装備を簡略化、当時のグループB参戦を目的としたホモロゲ取得のためのベースモデルとして市販されたのが1800GT-TSでした。

TA64セリカラリーモデル
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GT-TSはグループBの更なるエボリューションモデルとして20台の製造が許されたモノ、エンジンはベースの1.8L 3T-GTEU DOHCターボ 165psをベースに0.5㎜ボアップした4T-GTEUを搭載、出力などは3T-GTEUから不変ながら簡略装備と耐久力の高いRrリジット(GT-T/GT-TRは4独サス)、ウレタン製Frフェンダー等が施されたGT-TSは当時のラリーカーとしての最高パフォーマンスを誇るマシンでした!

ホモロゲのために産まれたGT-TS、走りのモデルで見かけはショボくラリー関係者しか手にしなかった極少数モデル、街で見かけるなんて事はほぼなくワタシは当時カローラ店勤務でしたのでGT-T/TRは散々乗りましたがGT-TSに関しては本社で受注したのを一度何かのついでに本社訪問した時に見かけたのが1度、後は後年何かのイベント参加車ってだけの幻的モデルでこの時は見かけ廉価版のセリカクーペを遠目に見て「もしかしてGT-TS?!?」と思いながら駆け寄り勘が当たった!と大興奮しましたっけ…

産まれた経緯からして特別感満載のGT-TS、見かけに派手さがなくあまり注目度はないかもしれませんが知る人ぞ知るこのモデル、天然車の残存は恐らくはないかもしれませんね。

続いて第9位!!

【M10A型マツダファミリアプレストロータリー(1970~1972)】
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1967年に登場した2代目ファミリアにはマツダの自信作であるロータリー(RE)エンジン搭載の第三弾としてコスモスポーツ、ルーチェREクーペに続くファミリアREセダン/REクーペ」が設定されして大いに注目を集めました!

RX100としてベースのファミリアが800~1200ccの純粋なファミリーモデルだったのに対しREは100psを誇る高性能を発揮、レシプロ2Lの実力を持つREはサーキットでもフェアディSRやスカイラインGTR、トヨタ1600GT等を向うに廻し善戦、この事からファミリアREは若者層に人気となりコスモやルーチェ等のように専用設計ではなくレシプロ量産のファミリアのボディを使いリーズナブルで提供され街で見かける度合いも当時は比較的多く”特別感”はあまり無かった印象…

しかしその後よりREの戦力UPの為70年にカペラ、71年にサバンナというより高性能なREカーが出現、ファミリアREはこれらに譲り影が薄くなります、1970年にファミリアシリーズのMCと共に”ファミリアプレスト”とサブネームが入りプレストにもREを設定、モノグレードだった以前のREからバリェーションを拡大、RE-TSS、RE-GSも設定しまだまだファミリアを売る気満々だったマツダ、しかしRE需要は少し足せば完全にカペラ、サバンナに手が届く事もありプレストREはファミリア時代nそこそこ生息したのに対しほぼ見かけない存在となりました…

REのアイコンである〇4連テールとセンターガーニッシュが”プレスト”の証!
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この時代、マツダはプレストに限らず新型車を出すと従来型車の売り上げが激減するという現象が頻発、装備も見かけもより豪華に充実したプレストRE、個人的にはファミリアRE時代より贔屓でしたがプレストのREを稀に見かけると興奮冷めやらない変なガキでしたねぇwww

プレストREは73年に廃盤、OILショックで致命的販売となったREで真っ先にリスト落ち、今となっては少数派故に残存もほぼないながらもプレミア価格での出物が稀に見受けられます、ある意味同時期のカペラサバンナよりも萌える存在かもしれません…

さぁ、8位行ってみましょー!

【E10型日産チェリーX-1・R(1972~1974)】
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日産が意欲的に放った同社初のFFモデルだった初代チェリー、1970年、まだまだFFが異端児扱いのこの時代にリリースしていますから如何に日産が当時先進的だった事をし示していますねー…

チェリーは当時の同クラス大衆車のサニー(B110)と部品共用しながらコストダウン、保守的なサニーよりややスポーティ路線に振りチェリー最高峰はサニー1200GXのA12型OHVツインキャブ80psを搭載するX-1、セダンとクーペに設定されます。
しかし当時は前衛的すぎるFF、まだ技術的な部分でトルクステアやFrヘビーが受け入れられず商業的には芳しいモノではなかった、このため72年にクーペX-1をベースにクラス初のオーバーフェンダーを備えるパフォーマンスモデルのX-1・Rを追加します!

僅か半年のモデルライフだった前期X-1・R
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しかしプレーンバックと呼ばれる独特なデザインが嫌われRの効果も虚しく街で遭遇する事はほぼナシ、コンサバなFRでより走りが楽しくスタイリッシュなB110サニークーペの人気とは裏腹、「チェリーなんて乗るのは変人」みたいな空気だったので極稀にチェリー、そしてバーフェンの姿を見かけたりすると大騒ぎでしたネ~w

72年、前期型時代にデビューしたR、しかしすぐにMCが入り僅か半年程度の前期R、今となっては残存はほぼ後期、前期は最早絶滅?って気がします。

盛り上がってまいりました(汗)第7位!!

【PR90系いすゞ117クーペ前期(1968~1972)】
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第7位はいすゞ117クーペ、117は大きく分けて前期、中期、後期と存在しますがここで取り上げるのは前期モデル。

有名な”ハンドメイド”と言われるのがこの前期型、元々ベースのセダンであるフローリアンは量産型だったのに対しJアローデザインの美しいクーペは月産60台という少量生産、美しくも複雑なボディ形状は当時の技術では量産ができずこのため同クラス車種の約2倍となる172万円という高額高級モデル故にまず遭遇する事ができないお宝クーペでした…。

しかし中期からは技術進歩で量産化、グレードも増やし廉価版も設定、中期~後期は比較的多く見れるモデルとなりましたが反面、前期の希少度はより高まります、ほぼスタイルは同じ、Frのウインカーがバンパー上(中~後期は下)、テールが中~後期は一文字タイプに対し左右独立の前期、うっかり中~後期だと大して注目せず通り過ぎた後に独立テールを拝み前期を確信した時には思わず手を叩く、そんな有難い存在だったと感じます(^^)v


どんどん行きます、第6位!!

【TE27/37カローラレビン、TE27/47スプリンタートレノ(1972~1975)】
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TE27カローラレビン前期

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TE27スプリンタートレノ前期

今でも大人気の27~37、47レビトレ、これは最早ワタシづれの説明なんて不要の超有名どころ!

27は当時のベースである2代目20系カローラ/スプリンターの一度目のMC後に追加されたのがセリカGT用の1.6L 2T-G型DOHCを詰め込んだモンスター、レビントレノ、カローラ/スプリンターでは中期ですがレビトレは前期/後期が存在します。

前期が1972~1973年、後期が1973~1974年のモデルでやはりラリーなど競技ベースが主流の”特殊”モデル、後期になると一般訴求も強く特に廉価版のOHV1.6Lを搭載するレビンJ/トレノJの存在もあり比較的見かけましたし現存の27もほぼ後期、しかし前期後期拘わらずカーキの20系を見ると思わず特徴であるオーバーフェンダーを探してしまう、そんな特別感満載な27レビトレでした!

1974年カローラ/スプリンターはFMCしカローラは3代目、スプリンターは2代目となりますが先代から引き続き2T-Gのレビトレはラインナップ、カローラは30系になりレビンはTE37、スプリンターは40系でTE47の型式となります。
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TE37カローラレビン

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TE47スプリンタートレノ

30、40では先代がボディ共用のFr/Rrリデザインだったのに対しカローラとスプリンターを差別化、基本のセダンもスタイリングを異にしスポーティモデルはカローラがHT、スプリンターがクーぺに変更、ボディも拡大され27の俊敏さはやや失われレビンはラリーには不向きの剛性の弱いHTボディという点が嫌われ人気はフェアレディZバリにライトが抉れるスタイリッシュなクーペボディのトレノに集中、トレノのみ豪華装備のトレノGTもリリース、27時代と違い解りやすいバーフェンという外見上での差別がなくあり触れていた30カローラ、40スプリンターでレビトレを見つけるのは結構難度高かった?昭和50年排ガス規制にパスできず1975年には37、47共に廃盤となり27より希少な存在になっておりますね、普及型の30、40系とレビトレの違いは見かけはほぼエンブレム違い程度しかなく見つけた時の喜びは27以上だったかもしれません(^^)


☆☆☆〜今週のスポットライト!!〜☆☆☆

今一歩、惜しくもベストテンに入らなかった特別感はこちら…

【A164A型ランサーセレステ2000GT(1979~1981)】
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ベストテン圏外ながら菱ヲタ元Gureの独断で11位にセレステ2000GTを持ってきました💦

セレステ晩年の1979年(デビューは1975年)、排ガス規制でスポーツグレードの1600ツインキャブのGSRを失い全体的なパワーダウン感を拭うために上級ギャランΣ/Λの4G52型アストロン80 105psを追加したセレステ2000GT、排気量UPでトルク増大で旧GSRのピーキーさはない代わり2Lのゆとりと豪華さをアピール!

しかしモデル末期で人気も低迷、少し足せばΣやΛに手が届く、2000とは言えGSRよりも10psダウンの出力で人気回復は得られずこれも街角で見かけるのは皆無、晩年といえど走っているのはグレード的には下となる1600GTや1600GTシステム80(ダイヤトーンオーディオ装備)が多くワタシも実車天然で見たのは2~3度、三菱好きにも大して話題にならなかったセレステ2000GT、デカールやエンブレムにそのグレード名を見つけた時には信じられない!!まで思ったモノですw


さぁ、ベストテンに戻ります!今週の第5位!!

【RT55型トヨタ1600GT(1967~1968)】
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専用ボディ、専用設計の高額高嶺の花であったトヨタ2000GT、その弟分として1967年に発売されたのがトヨタ1600GT…

2000GTと違い当時の量産車種、3代目RT50系コロナHTのボディを使い内外装もほぼコロナHT1500Sを流用、エンジンのみGTの名に相応しい9R型 DOHC+ソレックス×2 110psという高性能ユニットを搭載、後のトヨタDOHCの手法になるトヨタのベースエンジン(この場合は4R型エンジン)にヤマハがDOHCヘッドを載せるという共同開発は2000GT譲り、イメージリーダー的少量生産の2000GTに較べ一般訴求が強くサーキットデビューも行いSR311、ベレットGT、スカイラインGT-B等と共にサーキットを賑わせました!

ただこの構成が故、ベースのコロナHT5~60万の時代に4速のGT-4で96万、5速のGT-5なら100万円という高額設定が敬遠されトヨタの目論む広く普及はなされていません。

コロナとの違いはフェンダー左右にコロナにはないエアアウトレット(コロナはエンブレム)、そしてクオーターピラーの”1600GT-4又は1600GT-5”をあしらった2000GTと同タイプのマーク程度、遠目にはコロナHTと見分けができないモノでこれも前述のコロナとの関係もありほぼ見かける事のできない希少モデルもそんな中随分後年ですが一度GT-5を目撃した時には小躍りしたい気分になりました、あの時代、4速が当たり前の中でGT-5を買ったオーナー、尊敬できますナw

1600GTは僅か1年の短命でその系統は68年に登場したコロナマークⅡの1900GSS(RT72)に継承しています!


いよいよ上位に行きます、第4位!!

【PR91W型いすゞベレットGTR/GTタイプR(1969~1973)】
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1963年に発売され人気を得たいすゞベレット、翌64年にはスポーティな2ドアクーペボディのベレットGTを追加、まだまだ国産スポーツが少ない時代にベレGは大人気を得ました。

そんなベレットも元来はトラックメーカーで乗用車は片手間、このため他メーカーのような定期的FMCは難しくMC、大小の改良で9年の長寿モデルとなります。

この経緯の中、そろそろ人気に陰りが目立ってきた1969年、GTにテコ入れのため最強モデルのGTRを追加、117クーペ用に開発された1.6L G161W型DOHCソレックス×120psを搭載するハードバージョンで人気回復を狙いました。

70年のMCで名称をGTタイプRに変更、イメージカラーをオレンジとし派手なストライプ、Frには大径フォグを2個装備、従来型GTとは別格の迫力を備えるタイプR、しかしこの頃続々とデビューした新鋭スペシャリテモデル(トヨタセリカ、三菱ギャランGTO、マツダカペラRE、サバンナ)には設計の旧いベレットでは太刀打ちできず今では名車として誉れ高いタイプRも当時はこれら新鋭マシンの影に隠れ目立たない存在、派手な外観で比較的見分けのつきやす同車ながら当時GTはいても高額なタイプRはほぼ見ない、逆に年数を経た後年(近年)~現在の方が見かけるのも嬉しく感じますナ(^^)


いよいよベスト3に入ります!今週の第3位!!

【A53C型三菱コルトギャランGTO MR(1970~1973)】
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ワタクシの大好物、ギャランGTO、堂々3位ランクイン(^^;

いや、これは三菱マニア以外でも納得できるでしょ、何せ3年(実質的には2年)総生産台数835台という希少なMR、ただでさ夢中なGTOでMR見た日にゃ間違いなく発狂です💦

初期型のみに存在した希少三菱唯一の4G32AⅢ型1.6L DOHCソレックス×2 125psと言うハイスペックエンジンを搭載するMR、ライバルの同じテンロクDOHCのセリカ1600GT(115ps)、ベレGタイプR(120ps)を超えクラス最高のMAX200km/Hを誇る三菱のイメージリーダーでした。

しかしその高性能、少量生産が故にセリカやベレGより20~30万高額設定の為、ほぼ売れず往時街で見かけるのは普及モデルのMⅡ、このMⅡですらSOHCながらセリカGTと大差ない価格でGTOはセリカに撃沈したキライがありますねー…

期初度の高いMRは生廃止後4~5年で早くプレミアム化!
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GTOは中期型の73年~のオバフェン付き2000GSRはメジャーな存在、SOHCながらMRと同等の性能を持ちながら安価で街中ではこちらの方が多くMRは当時実車目撃は1~2度の記憶、見かけはエンブレムとホイールリング、そしてボンネット上のダミーのエアスクープ、MRもベレGタイプR同様近年の方が見かけますが昔、数少ないMRを目撃した時の事は場所まで鮮明に憶えていますしインパクト強すぎでしたw


とうとう来ました!第2位!!

【KGC10/KPGC10/KPGC110日産スカイラインGT-R(1969~1973)】
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1969~1970 KGC10

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1970~1972 KPGC10

”特別感”と言えばこのベストワン、ツーに勝るモノはないでしょう、今も昔も皆憧れた第一世代のスカイラインGT-R、これも最早下手な解説は不要ですナ(汗)

先代プリンススカイラインS54Bの精神を受け継ぎ69年にプレミアムモデル的にデビューした当時はハコスカのR、常識外の直6 DOHC24バルブソレックス×3 160psというサーキットエンジンそのもののS20型エンジンを搭載、デビュー時はベースのスカイラインがセダンオンリーだったので当然セダンボディ、ただ普通のスカイラインと違うのはレース用ワイドタイヤが履けるようにスカイラインのアイディンティティだったサーフィンラインのあるRrフェンダーを無骨に切り欠きこれが大迫力、70年のMCで新設定されたHTにGT-Rは受け継がれHTになってからはやはり切り欠きフェンダーにRrのみオーバーフェンダーで武装、他にも快適装備簡略化、初期モデルはA級ライセンス保持者しか販売しなかったという伝説もありGT-Rは早くからプレミアム的存在、スカイランの普及モデル(GT/GT-X)が100万前後の時代にGT-Rは150万オーバー、これは当時の高級車セドリックグロアリアよりも高額で広く普及する筈もない、しかし人気車のスカイライン、やはり近年の方がRは見かける(ほぼGT系をカスタマイズしたR仕様と思われる)も往時でも何度かは見かけその度にさすがの菱ヲタのクソガキもノックアウトって感じでしたわw

そして73年のスカイラインのFMC、通称ケンメリと言われる4代目スカイラインにもGT-Rを設定、しかしデビュー直後に発表された昭和48年排ガス対策に適合できない事から生産台数僅か197台という”幻のGT-R”として有名、現在その価値は1億とも2億とも云われトヨタ2000GTと並び我が国の代表的プレミアム旧車なのはクルマ好きなら常識ですナ!
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KPGC110 1973

ケンメリRはハコスカよりも識別はラク、前後のバーフェン、R専用グリルとRrスポ等が装備されスマートさを強調していたケンメリの中でも異色のド迫力!

エンジンはハコスカ同様のS20型、本格バケットにアルミインパネと男心をくすぐるR専用装備は当時からGTやGT-Xにそれを組んだ”R仕様”もメジャーな存在でワタシが過去~現在比較的多く見かけたケンメリRは9割方この”R仕様”だと思います、それ位ある意味あり触れていたR仕様、ホントのケンメリRと確信目撃はかつて訪れていたイベントのみですねぇ。。。


さっ、オオトリですね!!第1位はこれでした!!

【S30型日産フェアレディZ 432(1969~1971)】
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Z432

これはもう誰もが納得!?でしょ、これも説明不要の王道Z432!!

69年にデビューしたS30Z、高性能&リーズナブルで世界中で人気となりました、そのTOPグレードがスカイラインGT-Rから移植のS20型エンジンを搭載するZ432、”4バルブ2カム、3キャブ”からネーミングされたZ432、普及型ZがセドグロやスカイラインのL20型エンジンを流用し安価で提供できたのに対しS20は少量生産の為高額化、これにより高性能ではあってもGT-R同様に”特殊車”扱いで滅多やたらに街中にいるような個体ではなく往時、その特徴であるエンブレム上の”432"とマグホイールを探しても見れた記憶はなく後年、仕事場のAA会場で目撃した際はチビリかけましたわwww

目撃したのは市販不可だったレース専用のZ432R仕様…
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Z432R

S30Zでメジャーなのは73年、432と入れ替わりでリリースされた240Z-G、これは432と異なり通常のZよりロングノーズ(通称Gノーズ)とされ前後オーバーフェンダーも装着、素のZと大差ない432より迫力があり人気ははこちらが上、GT-R同様仕様も含めてかつては多く見かけましたが天邪鬼には240Zよりも432、240は見かけは凄くてもSOHC、psも150ps、4バルブDOHCの160psだったS20には適わないとスペックマニアは今も思うのでした!


って事でランキングは以上となります、12位以下20位までの特別感旧車は下記の通りです!

12位:RT72型コロナマークⅡ1900GSS
13位:U12型ブルーバードSSS-R
14位:MZ20型ソアラエアロキャビン
15位:C53型ミラージュXYVYX(サイビクス)
16位:K10型マーチR
17位:E38A型ギャランVR4R
18位:R31型スカイラインGT-SR
19位:RX22型マークⅡ2000GSS
20位:E33A型ギャランAMG

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如何でしたか?くまでワタクシ個人の思いです、ヒトそれぞれさまざまな”特別感”があって当然ですんでそれぞれご自分の”特別”を思ってみて下さい!

長文読破、お疲れさんでした(^o^)/
Posted at 2025/04/19 22:28:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | ザ・ベストテン | クルマ

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