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元Gureのブログ一覧

2025年11月26日 イイね!

愛知自動車博物館巡りPARTⅡ(^^)/

愛知自動車博物館巡りPARTⅡ(^^)/


博物館巡り3日目となる24日(祝)、10時にビジホをチェックアウト、今回は相棒も良く眠れたとの事で二人して相変わらずテンション上げ上げでビジホから20分程度の三菱オートギャラリーに向かう!





途中コンビニ朝食を済まし11時には三菱自動車岡崎製作所に到着…
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正門の向こうがオートギャラリー、しかし工場内なので展示車以外は撮影禁止厳守を誓約させて頂く。
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勿論オートギャラリーは岡崎工場の一角ににあり企業内博物館、トヨ博と違い小規模だし当然三菱車のみの展示ながら予約さえすれば無料で見せてくれるってのも良心的、ワタシはご承知の通り明けても暮れても菱好きだし相棒もかつてはギャランΣに乗っていた事もあり三菱贔屓の部分もあるので喧嘩せずに仲良く拝観ってこんでw

オートギャラリー入口にて元Gure的には発狂モノのお出迎えが\(-o-)/
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新旧GTOが並んでる、こりゃテンション上げるな!って言うのは土台無理www

12年前に来た時以降にリニューアルされているっていう情報は得ていたので楽しみに入館、まずは三菱自動車工業発足前(三菱造船所~三菱重工)時代の製品がまとまって展示してありココからスタートし三菱自の足跡を辿る感じのコース?になっているのが新しい…

日本初の量産乗用車、三菱A型(1920年、大正9年)
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何と!航空機のアルミ技術を用いて自転車も作成、十字号!
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本格的モータリゼーションへの参画はホンダもスバルもそうだったけどまずは2輪から…
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やはりこの時代、商用車からの本格4輪スタート、みずしま3輪トラック
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軍用開発のPX33 国産初のフルタイム4WDとさすが三菱!
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ダイハツ、マツダ同様に軽3輪にも参入、三菱レオ
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虫みたいな顔とブサイクなスタイルが大不評だった国民車構想への回答、三菱500
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500のブサイクな顔を整形し特注のオープンも存在した後のギャランの原点になるコルト600、展示車はH2系ミニカのシャシを使い復元したレプリカ
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ミニカの原点である三菱360バン、まだミニカ名を名乗る以前でダイハツ(コンパーノ)やマツダ(ファミリア)同様に乗用は商用の成功を見てからの発売でこれの成功がミニカに繋がる…
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出た!高級車市場にも参入したシーラカンス!くどいながら5ナンバーサイズでこの風格がたまらない初代デボネア
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三菱自工発足前夜にセンセーショナルにデビューしたコルトギャラン、従来の”頑強ながらスタイルは二の次三の次”と言われた三菱車のイメージを大きく変える事に成功しそのスタイリッシュさから大ヒット!
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これ以降は三菱自工になってからの展示ゾーン、各年代の名車が展示…

ミニカスキッパー(1971)
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初代ミラージュ(1978)
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70~80年代モデルはミニチュアで展示、ギャランクーペFTO、ギャランΣ/Λ、ランサーセレステ等名車が多いんで展示しきれんでしょうw
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歴代各車のエンブレム等も展示、この中のいくつかは持ってるぜ!と相棒に自慢w
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ついこないだまでウチにいた初代パジェロミニ、もう博物館レベルかよ!と…
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そして三菱と言えば輝かしいラリー戦績!それを彩った名車4台!!

A73型ランサーラリー仕様(1973)
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映画「SS」を思い出す?スタリオン4WDラリー!
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ギャランVR-4!!
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ランサーエボリューションⅢ!!
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ランサー=ラリー、これ常識w
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相棒はかつてA164AのギャランΣに乗っており残念ながらコレは実車は勿論、模型ですらナシ、非常に悔しがっていたけど唯一エンブレムだけ見つけて喜んでたw

我がエボヨンもないかと思いきやかろうじてミニチュアでエボ6と並んで展示があり大喜びしたのは言うまでもナイwww
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そして現代へ!トライトンのラリー仕様
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館内の主な展示はこれ位、後はミニチュアや資料の展示を拝見、企業規模からしてトヨタに較べたらこじんまりし過ぎながらじっくりと3時間程見学、前回訪問時より展示スペースに余裕を持たせた分、かつて展示していたFTOやΛ、素のVR-4なんかが消えていてそれが残念だったかなぁ…

最後に表の2つのGTOを穴が開く程ガン見♪
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1970年A53C型コルトギャランGTO MR
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なんだか知らんけど(昼ではない…)社員さんがゾロゾロ出てきて恥ずかしい中でA53C GTOと記念撮影w
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このA53C、残念ながらフルオリジナルではなくシートが後期型、ホイールもMR純正ではなくダッシュボードに割れもあったけどそんな事はどうでもいいですナw

Z16A GTO
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Z16のインパネ、改めて見てみるとA53Cの正常進化、ズラリと並ぶメーターに湾曲したフライトコクピット、これぞGTOというのが対比できてササりまくるw

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と、2日半に渡る愛知博物館巡り、愉しく過ごせましたわ、ワタシはトヨタも三菱も数回の制覇なのでまた12年後かな、生きてればだけど💦

これでいすゞミユージアム、スズキ資料館含め4博物館を見たので後はマツダミュージアム、福山自動車博物館と行ってみたいけど遠過ぎて…

15時にG/S入れて神奈川に向けて出発!地獄の3連休最終日に地獄時間帯に静岡/神奈川県堺突入という無謀に立ち向かう(-_-;)
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ハイタッチ!drive
2025年11月24日 15:05 - 20:08、
306.53 Km 5時間 3 分、
10ハイタッチ、コレクション1個を獲得、バッジ78個を獲得、テリトリーポイント780pt.を獲得

帰路は東名→新東名で沼津までは快適、浜名湖SAで雄大な浜名湖観ながら遅い昼飯を堪能以外はノンストップ!

浜名湖SAの圧巻な景色…
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旧東名の日本平まで相棒が運転、その後東名~新東名と入り駿河湾沼津で高速を降りる、この先30㎞以上3時間以上の渋滞表示に心折れるw 沼津から伊豆縦貫で箱根に入るも当然紅葉見物帰りで箱根の山→小田原方面に降りる道(箱根ターンパイク、箱根新道、国道1号に旧1号)どれも真っ赤、相棒は「なんでわざわざ箱根来るの?」なんて訝し気にしてるもそう、普通は逆方面に行くような気がして選ばない箱根→十国峠→熱海に出て国道135→西湘BPのルートを選ぶ、このコースだとR135だけ我慢すりゃ何とかなる、多分これが一番早いパターンと説明!

案の定135でハマるも箱根で17時半、自宅に20時過ぎだから2時間半程度、渋滞なくても2時間程度はかかるから1時間ロスで済んだので大成功、西湘出口もダメなんでこれも大磯港で降りて平塚~寒川~藤沢と下道奉行で見事に渋滞回避し相棒に自慢タラタラして解散、ヤツはそこから1時間、都内に帰って行きましたとさw

中身の濃い2.5日、トヨ博とオートギャラリー、そして旧友に感謝でいい旅を終えました\(-o-)/


※フォトアルバムは こちら
Posted at 2025/11/25 21:35:51 | コメント(1) | トラックバック(0) | ミーティング | 日記
2025年11月25日 イイね!

愛知自動車博物館巡り(^^)/

愛知自動車博物館巡り(^^)/


この3連休(11/22~24)にて12年ぶりとなるトヨタ博物館と三菱オートギャラリー(三菱自動車様の企業博物館)に1.5泊2.5日で行って来たぁぁぁ!!


当初3人で行く予定が1人が家庭の事情で行けなくなり都内に住む旧友とサシで行って来た!



(22日~23日)
22日(土)はお互い夕方まで仕事、20時にウチに迎え来てもらい即スタート♪新東名静岡までワタシの運転、以降は相棒がやり再び今夜の宿 てかカプセルホテルのある名古屋高速都心環状・錦橋~カプセルまでワタシが運転、途中の休憩除き4時間で無事到着!
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ハイタッチ!drive
2025年11月22日 19:58 - 11/23 00:48、
315.89 Km 4 時間 50 分、
8ハイタッチ、コレクション2個を獲得、バッジ76個を獲得、テリトリーポイント820pt.を獲得

おっと、自分のじゃねぇから忘れるところだったw 今回の足は相棒のエスティマH/Bでラクチン移動♪
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3連休初日ながら夜の出発なので東名の山北で車線規制による渋滞=10分程度以外は順調、お互い昼間の疲れもあるが2人体制なので比較的な楽、名古屋中心部はもう1時なのにさすが有数の繁華街の栄、若者中年老年入り乱れて大盛況、10年ぶり名古屋来訪(仕事で1~2回来てるも名古屋駅近辺なんて寄ってないので久しぶりっす!)、Xmasを控えた栄の街と若いオネーさんは相変わらずド派手でんなぁw
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午前1時にチェックイン、コンビニ飯→大浴場と進み午前3時就寝Zzzz…

23日、隣人ガチャにやや恵まれカプセル両隣と下は不在(ワタシは2F)でお向かいだけいびき気になるも比較的眠れ午前11時にチェックアウト、相棒は隣がやたら寝返り?で壁ドンやるしもう片方はいびき、お向かいは咳込みとあまり眠れなかったとw 2度とカプセルはごめん被りたいと嘆いておりましたがwww

カプセル出てコンビニ朝食後高速IN、栄からトヨ博がある長久手まで1時間位の距離で昼前に到着!

見えて来た懐かしい看板♪
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変わってないなぁ、名物(?)トヨタボンネットバスがお出迎え
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来場記念っしょw
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相棒と自撮りw
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ワタシは都合4回目かな!?相棒は初めての来訪、ヤツも整備学校時代のツレなんで当然クルマ好き、このトヨ博も何年も前から計画していてやっと実現できたので夜も眠れない(実際寝てないみたいw)程楽しみだったとの事、ワタシも12年ぶりなんでいい歳のオッサンがウキウキで入館♪

まずは初代クラウン観音開きがウェルカムtoVISTA(to以降は脚色w)って感じで…
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ここから怒涛の展示車紹介ですがとても全部は上げきれないので一部抜粋にて!
※後ほどアルバム作りそこに撮影車輛全部入れますんで宜しくどうぞ。

クラシックカーから始まります、1900年代初頭は当然外車ばかり!

自動車の原点?T型フォード
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今も昔も超高級車、ロールスロイス
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トヨタと日産はフェートン(幌車=オープンカー)で競い始めた様子…

トヨタフェートン
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日産フェートン
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1930年代から隆盛を極めたオート三輪の原型であるダイハツ製はほぼバイクw
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1950年代のベンツSL初代は日本では裕次郎の愛車として有名
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まるでカエル!?カニとも呼ばれながら1950年代にこれだけ垢ぬけていたオースチンヒレー
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この時代はクラウン以前の大衆車であるトヨペットSAがトヨタの顔
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三菱(当時は三菱重工自動車部)がノックダウン生産したカイザー・ヘンリーJ
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デカイ、ド派手、アメリカンドリーム!って感じのキャデラック
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デカいだけじゃない、外国製マイクロカー

BMWイセッタ
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メッサーシュミット
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国土の狭い日本では軽自動車(メーカー)も乱立、名作フジキャビン
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スズキスズライト
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スバル360
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マツダR360クーペ
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オート三輪→初代ミゼットになりキャビンも付いてオシャレに!但し相変わらず初期はバーハンドルのバイク的乗り物
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元祖ランクル、当時トヨタFJ型ジープもこの頃登場
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日本のマイカー元年と言われる1960年にサニー、61年にカローラが発売

カローラKE10
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サニーB10
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大衆車と呼ばれたサニー/カローラの上級小型は”BC戦争”勃発(コロナxsブルーバード)
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従来の軽自動車の概念を変え大人気を誇ったホンダN360
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1960年代前半~70年代後半、日本は高度成長期に沸きそれまでの実用一辺倒から余裕を持ちスポーツモデルも続々デビュー!

トヨタ2000GT/トヨタスポーツ800
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ホンダSシリーズの原点、S500
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初めて日本のスポーツカーが海外でも認められたS30フェアレディZ
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KPGC10スカイラインGT-R
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スペシャリティカーという新ジャンル(普及型セダンのシャシにスポーツカー並みのエンジンと意匠)を三菱ギャランGTOと共に開拓した初代TA20セリカ
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未体験ソーンに皆憧れたMZ11ソアラ2800GTエクストラ
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トヨ博は今、JDM特集なんてやっており華ある90年代の各社の名スポーツを一揆に展示、これ目的に来たって話もw
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何はなくともR32 GT-R!!
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FD!!
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NSX!!
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インテR!!
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86と言えばやっぱコレ!AE86!!
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90年代はトヨタvs日産より白熱していた三菱vs富士重(スバル)
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元Gure、もとい三菱の最大の目の上のタンコブ、GC8!!
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トリはこれでしょ、第二世代エボの代表作トミマキ!!
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この後は資料館や模型コーナーを堪能し閉館前に出て今夜の宿がある岡崎市に移動、今夜こそゆっくり眠れる安手ながらもビジネスホテルにチェックイン、一服後に夜の岡崎(東岡崎)で豪勢な?鍋をたらふく食べて21時宿戻り、有意義な1日を終えたって訳ですナ(^^)v

3日目(24日)に続く…



※フォトアルバムは こちら
Posted at 2025/11/25 19:02:51 | コメント(1) | トラックバック(0) | ミーティング | 日記
2025年11月21日 イイね!

”変態と呼ばないで!”納得のマイナー・モデルを振り返る…第52弾!!

”変態と呼ばないで!”納得のマイナー・モデルを振り返る…第52弾!!

納得のマイナー・モデルを振り返る、第52弾はあの頃のマツダ?変態の宝庫であったバブル期輩出のド変態をお届けしようかと…


今回取り上げるのは”クロノスの悲劇”の一員である『MX-6』となります!



マツダMX-6、最近でもCXナンチャラとかマツダ2とか3とかまともな?ペットネームを付けないのがマツダらしいっちゃらしいですがまぁ最近はトヨタでもホンダでもローマ字3文字って多いですからねぇ、ペットネームをこうしたカタチにしたのはマツダが先駆かも!?!?
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MX-6は1992年~97年の5年間のモデルライフ、しかしそれ以前の87~92年まではカペラC2の海外版のネーミングに用いられたので国内では1代限りでしたが海外分と合わせると2代存在した事になります。

海外名初代MX-6は国内では5代目GC型カペラC2(クーペ)
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この流れから92年のカペラFMC時に結果的に一時的となりましたが6代目カペラ→クロノスのネーミングに変更、これが冒頭記載した”クロノスの悲劇”の大元…

1991年にカペラから変わり気合を込めてデビューしたベースのクロノス
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シャーシを新開発しV6エンジン等の採用で高級路線にシフトしたクロノス、この時期マツダはイケイケどんどんの魔の5チャンネル政策を慣行、クロノスをベースとして各販売チャンネルごとに作り替える双子三つ子どころか7つ子?MS-6、MS-8(アンフィニ店)、ユーノス500(ユーノス店)、クレフ(オートザム店)、2代目フォードプローブ/3代目フォードテルスター(オートラマ店)のこのMX-6(〇〇マツダなどマツダブランド店)という無謀さはバブルならでは?と言ってもMX-6が出た92年(平成4年)は既にバブルは終息に向かっており93年以降はバブルが嘘のような不景気(所謂”失われた30年”に突入)となりこのクロノス兄弟は軒並み大失敗、マツダが何度目かの倒産の危機に瀕した事から”クロノス悲劇”と後に言われるようになった訳ですな、あまりの惨状にマツダは慌てて引退させながらも知名度と庶民性ではクロノスを上回るカペラをリーズナブルなセダンモデルとして復活させたりとてんわやんわ(-_-;)

さて、MX-6、5ナンバーボディから拡幅された新シャーシで低く幅広くを実現しクロノスからの流れで曲線基調のファストバッククーペと言う形態、当時はこうしたスペシャリティーカーの需要も高かったのもありマツダの狙いは決して外れてはいなかったと思います、ただ…

このスタイルは欧州ではすこぶる評判が良くイギリスではCOTYを獲った程ながら日本人には受け入れれられないデザイン、個人的感想では伸びやかさを表現しているのだろうけどRrが妙に間延びしてFrとの兼ね合いが何かアンバランス、FrマスクもノペっとしてスポーテイさのかけらもなくRX-7やユーノスロードスターに見られるようにこの類のデザインなら右に出るモノがいないマツダなのにどうした事か!?って感じ、クロノス同様ボリューミーなデザインはグニャグニャするだけで流麗さも感じない、これらが要因となりMX-6も大失敗に終わり結果から先に言えば5年間のモデルライフで5000台という悲劇どころじゃない販売台数に終わりマツダの黒歴史の1ページになっておりますね、長い事業界の端くれにいる身ながらこれの実走行風景は1~2回程度?後はAA会場で3~4回出品車を眺めた程度、まぁこれが広島ならもう少し観れたんじゃろうか!?知らんけどw

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MX-6概要

全長 4610 mm
全幅 1750 mm
全高 1310 mm
車両重量 1180kg
ホイールベース 2610 mm


エンジン
KL-ZE型 2.5L V6 DOHC 200ps

タイプ
2ドアクーペ

駆動方式/ミッション
FF/ 5MT、4AT

サスペンション
前後:ALLストラット

搭載エンジンはクロノスファミリーの最高峰である2.5LのV6を搭載、このエンジンはクロノスで経験ありますが静粛性はトヨタや日産、三菱のV6に較べると少し劣るもののパワーは充分以上、クロノスより幾分軽量なMX-6なので走り的には問題なかったでしょう…

KL-ZE V6エンジン
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室内は高級路線のクロノス兄弟だけ質感は高くマツダらしい上質さは感じましたがインパネは外観同様グニャっとした感じでスポーティさは感じず…
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3ナンバーボディながら背の低いクーペモデルため居住性はよく言えばパーソナリティ、悪く言えば窮屈!?
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年間1000台程度の販売やら旧型の名前を急遽引っ張り出したりといい事なかったMX-6、ピュアスポーツのRX-7、ライトウェイトスポーツで名を馳せたユーノスロードスターと同門に名車揃いの中、多分マツダとしては格上のソアラ、同クラスのプレリュード的パーソナルクーペを目指したのだと想像できますが開発時のバブルの勢いにパイもないのに調子に乗り過ぎた結果でしたねぇ、今では見る事もなくなったMX-6ですが「そんなクルマあったなぁ」と思い出してくれたら幸いです(^^;


態度指数:★★★★★
Posted at 2025/11/21 23:17:27 | コメント(2) | トラックバック(0) | 変態車 | クルマ
2025年11月19日 イイね!

冷めやらぬ!?二輪熱💦

冷めやらぬ!?二輪熱💦ペケJ(XJR1300)を嫁に出して5日、気が付けばバイク中古サイトやオークション等にアクセスしてるオレって…
あれだけ未練断ち切ったつもりで売却するもイザ乗れないとなると妙に寂しい、手元にある時は最後はほぼ見向きもしなかったのに人間勝手なモンだわw

ただ誤解なきように書けば大型バイクへの未練は完全にない、自分の運動能力の低下、体力の低下は充分わきまえてるしペケJも最後は乗るのが億劫だった、バイクってもっと気軽に愉しめる乗り物、あの巨体をガレージから出し入れして乗るのは相当の気合が必要だったんでねえ。。。

大型まで取って今更何故に250?って自問自答、ツーリングで道の駅やPAには排気量、ハーレーマウントの爺サンたちが我が物顔でわんさかいるし250なんて恥ずかしいわw と自分がリッター乗ってる時には正に”排気量マウント”取ってたけどね、クルマメインと考えたら250が最適ってのが改めて感じる今日この頃、なので1/5にサイズダウンを考えちゃったりしているw

250なら維持費は大してかからん、車検ないし税金も半分近い、任意/自賠責は大して変わらないけどこれ位は何とかなる、リッター経験してるから遠出や高速では辛いだろうけど実際せいぜい隣県(静岡や山梨、千葉、東京の山岳部)程度しかペケJでも乗らんかったし少し位の高速なら充分対応可能、バイク乗りなら解ると思うけど何気に250維持費安い、高速可なんで万能なんだよね~…

昨夜もサイト見てたらカミさんが横から覗き「やっぱりねぇ、未練タラタラだね」ねんて言ってきやがる、ただ彼女はワタシのクルマやバイクには非常に理解あるし文句言った事はない、バイク=死と決めつけてるんでそこの忠告はしてくるけど長年夫婦やってると”コイツには何言っても無駄”と思ってるんでしょうw 乗るなら体力資力をわきまえてネ なんて言われるしで(-_-;)

色々サイト眺めて250の相場を研究、ワタシの世代でササる80~90年代のが一番琴線に触れる…。

とても手が出ない旧車の王道の1台であるカワサキKH250、2stトリプル、ロケットの如くに響く排気音は40数年経っても痺れまするw
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当時はスマート過ぎて好みじゃなかったながら角Zの末裔であるZ250FTも最近はプレミアム化
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これも速かった~、しかしあまりに台数が出ておらず残存はかなり希少であったらプレミアム価格!スズキRG250E
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金が唸る程あればこの3台から選ぶもこれは憧れ以外の何物でもない、これら買うならエボチンを売らなきゃならんので(-_-;)

↑とは違いやや現実的な90年代からは以下の通り…

ホンダJADE、過去2台乗ってきておりスタイル、性能もバランスが取れていて素晴らしいバイク!
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JADEは新車~15年位前までは人気なくて安く買えたけど風貌がプレミアム化したCBX400Fに似ている事からこれ風のカスタムにするのが流行り軒並み高価格化、また80年代風のデザインが却ってヤンチャな輩層にも受けており族車としても人気で今や中古でもかなり高額になり30,40万では買えない程遠くに行っちゃった💦

カワサキバリオス/バリオスⅡ
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カタチはあんまり好みじゃないけどカワサキらしいワイルド感、250の中ではパワー感も素晴らしく値段もそこまで上がってないがそれでも20~30は覚悟…

まぁこれらも現実的にはパスかな、90年代というハンパさでいい状態で残っているのは高額、安いヤツは酷使されボロボロってのも多いので狙い目は比較的新しめの2000~2010年代でしょうねぇ~

カワサキninja250
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ヤマハYZF-R25
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ホンダCBR250R/RR
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スズキGSX250R
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2000年代では250だとネイキッドは少なく好みに合うのはスポーツ系のカウル付きばかり、”腰大丈夫か?的にアラ還暦オヤジが乗るにはコッ恥ずかしいながらホントに買うならこの4機種のウチどれかでしょう、2000年代モデルなら中途半端に旧いから値段的にも手頃、距離気にしなけりゃ10万円代でもそう探すの難しくないみたいだし市内で出物(?)見っけたんで早速明日仕事の合間で見に行ってみようかなぁ なんて悪い病気が進行しておりますが何か!?(笑)

あっ、でもあくまでまだ漠然とした思いです、100パー買う気持ちにはなっておらんので期待せんでつかいwww
Posted at 2025/11/19 17:57:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | オートバイ | クルマ
2025年11月18日 イイね!

6年ぶり新品タイヤ装着♪

6年ぶり新品タイヤ装着♪
懸案だったエボのタイヤ交換、2017/2019と6~8年経過しまだ使用できそうながら心理的に年数経ると落ち着かんので本日新品交換っす…

売却したペケJ(XJR1300)が奢ってくれた?って感じでタイヤ代、交換工賃は珍しくキャッシュ払いw

エボで出て仕事終わりに購入したオートウェイの自宅至近の指定サテライトショップに立ち寄り1時間程待ち新品装着(^^)v

新品特有の赤線青線がいいですナw 来週遠出予定あるんでそこで皮むきは終える予定…
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旧タイヤ同様に今回もナンカンのNS-2を選択、国産高けーしNS-2、ロードノイズだけ我慢すりゃコスパいいしネ、と言っても6年前より3000円も高くなっており4本で工賃込み5万弱、まぁそれでも国産の1/3位!?別にサーキット走る訳じゃなし街乗りなら充分の性能なのでナンカンはイケスポと共に、いや、バイクあった時はこれにも入れてたし何もトラブルなしなので信頼しちょります、中国製のケンダとかもっと安いけど中国はねぇ、ナンカンの台湾も大して変わらんけど中華製よりは個人的に信頼できる感じ!

ホイールごとバンといいのに替えたいながら理想のポテンザ+TE37なんて夢のまた夢、変な安いアルミ入れるよりは純正OZも好きなんでまぁ、ずっとこれでしょう💦
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サイズは純正205/50R-16
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外した旧タイヤ、ヒビは少しあるも山はまだ4~5分残っているのでドリケツ用に出品だべw
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一通り新旧タイヤを確認しエボを定位置に格納…
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ペケがいたスペースはタイヤ置きスペースに!トホホ…
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(^^)/

プロフィール

「愛知自動車博物館巡りPARTⅡ(^^)/ http://cvw.jp/b/2682511/48786039/
何シテル?   11/25 21:35
元GureのHNで活動、かつて二拠点生活していた時代や現在の本拠でののクルマ弄り記、また自己満全開の独自の企画モノをUP、企画モノでは記憶に薄い部分等はwiki...

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2020/04/16 22:31:38
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