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2025年04月19日 イイね!

スゲェ特別感のあるスポーツ系旧車たち”ザ・ベストテン”

スゲェ特別感のあるスポーツ系旧車たち”ザ・ベストテン”
今回の”ベストテン”は旧車雑誌等ではありがちです💦

ただ、あくまで元Gure少年時代の60~70年代にうっかり見かけると発狂しそうだった特別感の際立つ”名車”をベストテン形式にしてみました、自己満ですがお暇潰しにお付き合い頂けると有難や(^^;

定義は国産車、当時ありふれたベースモデルや普及グレードが存在しほぼその頂点に立ち高性能、高額な故、ほぼ見る事のできなかったモデルとなりますんで宜しくどうぞ!


それでは早速行きましょー!今週の!?第10位!

【TA64型トヨタセリカ1800GT-TS(1982)】
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1982年、先に発売された3代目セリカTA63型の1800GT-T/GT-TR、第二次ハイパワー競争激化のこの時代、高性能は果たしてトヨタのDOHC戦略か日産のターボ攻勢か?で論争の繰り広げらる中、それに終止符を打つようにリリースされた国産市販初のDOHC+ターボで大きな話題を呼びました!

量販型のGT-T/GT-TRはクーペ、LBの両ボディに設定されますがGT-TSはボディ剛性の高いクーペのGT-Tをベースに装備を簡略化、当時のグループB参戦を目的としたホモロゲ取得のためのベースモデルとして市販されたのが1800GT-TSでした。

TA64セリカラリーモデル
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GT-TSはグループBの更なるエボリューションモデルとして20台の製造が許されたモノ、エンジンはベースの1.8L 3T-GTEU DOHCターボ 165psをベースに0.5㎜ボアップした4T-GTEUを搭載、出力などは3T-GTEUから不変ながら簡略装備と耐久力の高いRrリジット(GT-T/GT-TRは4独サス)、ウレタン製Frフェンダー等が施されたGT-TSは当時のラリーカーとしての最高パフォーマンスを誇るマシンでした!

ホモロゲのために産まれたGT-TS、走りのモデルで見かけはショボくラリー関係者しか手にしなかった極少数モデル、街で見かけるなんて事はほぼなくワタシは当時カローラ店勤務でしたのでGT-T/TRは散々乗りましたがGT-TSに関しては本社で受注したのを一度何かのついでに本社訪問した時に見かけたのが1度、後は後年何かのイベント参加車ってだけの幻的モデルでこの時は見かけ廉価版のセリカクーペを遠目に見て「もしかしてGT-TS?!?」と思いながら駆け寄り勘が当たった!と大興奮しましたっけ…

産まれた経緯からして特別感満載のGT-TS、見かけに派手さがなくあまり注目度はないかもしれませんが知る人ぞ知るこのモデル、天然車の残存は恐らくはないかもしれませんね。

続いて第9位!!

【M10A型マツダファミリアプレストロータリー(1970~1972)】
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1967年に登場した2代目ファミリアにはマツダの自信作であるロータリー(RE)エンジン搭載の第三弾としてコスモスポーツ、ルーチェREクーペに続くファミリアREセダン/REクーペ」が設定されして大いに注目を集めました!

RX100としてベースのファミリアが800~1200ccの純粋なファミリーモデルだったのに対しREは100psを誇る高性能を発揮、レシプロ2Lの実力を持つREはサーキットでもフェアディSRやスカイラインGTR、トヨタ1600GT等を向うに廻し善戦、この事からファミリアREは若者層に人気となりコスモやルーチェ等のように専用設計ではなくレシプロ量産のファミリアのボディを使いリーズナブルで提供され街で見かける度合いも当時は比較的多く”特別感”はあまり無かった印象…

しかしその後よりREの戦力UPの為70年にカペラ、71年にサバンナというより高性能なREカーが出現、ファミリアREはこれらに譲り影が薄くなります、1970年にファミリアシリーズのMCと共に”ファミリアプレスト”とサブネームが入りプレストにもREを設定、モノグレードだった以前のREからバリェーションを拡大、RE-TSS、RE-GSも設定しまだまだファミリアを売る気満々だったマツダ、しかしRE需要は少し足せば完全にカペラ、サバンナに手が届く事もありプレストREはファミリア時代nそこそこ生息したのに対しほぼ見かけない存在となりました…

REのアイコンである〇4連テールとセンターガーニッシュが”プレスト”の証!
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この時代、マツダはプレストに限らず新型車を出すと従来型車の売り上げが激減するという現象が頻発、装備も見かけもより豪華に充実したプレストRE、個人的にはファミリアRE時代より贔屓でしたがプレストのREを稀に見かけると興奮冷めやらない変なガキでしたねぇwww

プレストREは73年に廃盤、OILショックで致命的販売となったREで真っ先にリスト落ち、今となっては少数派故に残存もほぼないながらもプレミア価格での出物が稀に見受けられます、ある意味同時期のカペラサバンナよりも萌える存在かもしれません…

さぁ、8位行ってみましょー!

【E10型日産チェリーX-1・R(1972~1974)】
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日産が意欲的に放った同社初のFFモデルだった初代チェリー、1970年、まだまだFFが異端児扱いのこの時代にリリースしていますから如何に日産が当時先進的だった事をし示していますねー…

チェリーは当時の同クラス大衆車のサニー(B110)と部品共用しながらコストダウン、保守的なサニーよりややスポーティ路線に振りチェリー最高峰はサニー1200GXのA12型OHVツインキャブ80psを搭載するX-1、セダンとクーペに設定されます。
しかし当時は前衛的すぎるFF、まだ技術的な部分でトルクステアやFrヘビーが受け入れられず商業的には芳しいモノではなかった、このため72年にクーペX-1をベースにクラス初のオーバーフェンダーを備えるパフォーマンスモデルのX-1・Rを追加します!

僅か半年のモデルライフだった前期X-1・R
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しかしプレーンバックと呼ばれる独特なデザインが嫌われRの効果も虚しく街で遭遇する事はほぼナシ、コンサバなFRでより走りが楽しくスタイリッシュなB110サニークーペの人気とは裏腹、「チェリーなんて乗るのは変人」みたいな空気だったので極稀にチェリー、そしてバーフェンの姿を見かけたりすると大騒ぎでしたネ~w

72年、前期型時代にデビューしたR、しかしすぐにMCが入り僅か半年程度の前期R、今となっては残存はほぼ後期、前期は最早絶滅?って気がします。

盛り上がってまいりました(汗)第7位!!

【PR90系いすゞ117クーペ前期(1968~1972)】
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第7位はいすゞ117クーペ、117は大きく分けて前期、中期、後期と存在しますがここで取り上げるのは前期モデル。

有名な”ハンドメイド”と言われるのがこの前期型、元々ベースのセダンであるフローリアンは量産型だったのに対しJアローデザインの美しいクーペは月産60台という少量生産、美しくも複雑なボディ形状は当時の技術では量産ができずこのため同クラス車種の約2倍となる172万円という高額高級モデル故にまず遭遇する事ができないお宝クーペでした…。

しかし中期からは技術進歩で量産化、グレードも増やし廉価版も設定、中期~後期は比較的多く見れるモデルとなりましたが反面、前期の希少度はより高まります、ほぼスタイルは同じ、Frのウインカーがバンパー上(中~後期は下)、テールが中~後期は一文字タイプに対し左右独立の前期、うっかり中~後期だと大して注目せず通り過ぎた後に独立テールを拝み前期を確信した時には思わず手を叩く、そんな有難い存在だったと感じます(^^)v


どんどん行きます、第6位!!

【TE27/37カローラレビン、TE27/47スプリンタートレノ(1972~1975)】
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TE27カローラレビン前期

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TE27スプリンタートレノ前期

今でも大人気の27~37、47レビトレ、これは最早ワタシづれの説明なんて不要の超有名どころ!

27は当時のベースである2代目20系カローラ/スプリンターの一度目のMC後に追加されたのがセリカGT用の1.6L 2T-G型DOHCを詰め込んだモンスター、レビントレノ、カローラ/スプリンターでは中期ですがレビトレは前期/後期が存在します。

前期が1972~1973年、後期が1973~1974年のモデルでやはりラリーなど競技ベースが主流の”特殊”モデル、後期になると一般訴求も強く特に廉価版のOHV1.6Lを搭載するレビンJ/トレノJの存在もあり比較的見かけましたし現存の27もほぼ後期、しかし前期後期拘わらずカーキの20系を見ると思わず特徴であるオーバーフェンダーを探してしまう、そんな特別感満載な27レビトレでした!

1974年カローラ/スプリンターはFMCしカローラは3代目、スプリンターは2代目となりますが先代から引き続き2T-Gのレビトレはラインナップ、カローラは30系になりレビンはTE37、スプリンターは40系でTE47の型式となります。
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TE37カローラレビン

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TE47スプリンタートレノ

30、40では先代がボディ共用のFr/Rrリデザインだったのに対しカローラとスプリンターを差別化、基本のセダンもスタイリングを異にしスポーティモデルはカローラがHT、スプリンターがクーぺに変更、ボディも拡大され27の俊敏さはやや失われレビンはラリーには不向きの剛性の弱いHTボディという点が嫌われ人気はフェアレディZバリにライトが抉れるスタイリッシュなクーペボディのトレノに集中、トレノのみ豪華装備のトレノGTもリリース、27時代と違い解りやすいバーフェンという外見上での差別がなくあり触れていた30カローラ、40スプリンターでレビトレを見つけるのは結構難度高かった?昭和50年排ガス規制にパスできず1975年には37、47共に廃盤となり27より希少な存在になっておりますね、普及型の30、40系とレビトレの違いは見かけはほぼエンブレム違い程度しかなく見つけた時の喜びは27以上だったかもしれません(^^)


☆☆☆〜今週のスポットライト!!〜☆☆☆

今一歩、惜しくもベストテンに入らなかった特別感はこちら…

【A164A型ランサーセレステ2000GT(1979~1981)】
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ベストテン圏外ながら菱ヲタ元Gureの独断で11位にセレステ2000GTを持ってきました💦

セレステ晩年の1979年(デビューは1975年)、排ガス規制でスポーツグレードの1600ツインキャブのGSRを失い全体的なパワーダウン感を拭うために上級ギャランΣ/Λの4G52型アストロン80 105psを追加したセレステ2000GT、排気量UPでトルク増大で旧GSRのピーキーさはない代わり2Lのゆとりと豪華さをアピール!

しかしモデル末期で人気も低迷、少し足せばΣやΛに手が届く、2000とは言えGSRよりも10psダウンの出力で人気回復は得られずこれも街角で見かけるのは皆無、晩年といえど走っているのはグレード的には下となる1600GTや1600GTシステム80(ダイヤトーンオーディオ装備)が多くワタシも実車天然で見たのは2~3度、三菱好きにも大して話題にならなかったセレステ2000GT、デカールやエンブレムにそのグレード名を見つけた時には信じられない!!まで思ったモノですw


さぁ、ベストテンに戻ります!今週の第5位!!

【RT55型トヨタ1600GT(1967~1968)】
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専用ボディ、専用設計の高額高嶺の花であったトヨタ2000GT、その弟分として1967年に発売されたのがトヨタ1600GT…

2000GTと違い当時の量産車種、3代目RT50系コロナHTのボディを使い内外装もほぼコロナHT1500Sを流用、エンジンのみGTの名に相応しい9R型 DOHC+ソレックス×2 110psという高性能ユニットを搭載、後のトヨタDOHCの手法になるトヨタのベースエンジン(この場合は4R型エンジン)にヤマハがDOHCヘッドを載せるという共同開発は2000GT譲り、イメージリーダー的少量生産の2000GTに較べ一般訴求が強くサーキットデビューも行いSR311、ベレットGT、スカイラインGT-B等と共にサーキットを賑わせました!

ただこの構成が故、ベースのコロナHT5~60万の時代に4速のGT-4で96万、5速のGT-5なら100万円という高額設定が敬遠されトヨタの目論む広く普及はなされていません。

コロナとの違いはフェンダー左右にコロナにはないエアアウトレット(コロナはエンブレム)、そしてクオーターピラーの”1600GT-4又は1600GT-5”をあしらった2000GTと同タイプのマーク程度、遠目にはコロナHTと見分けができないモノでこれも前述のコロナとの関係もありほぼ見かける事のできない希少モデルもそんな中随分後年ですが一度GT-5を目撃した時には小躍りしたい気分になりました、あの時代、4速が当たり前の中でGT-5を買ったオーナー、尊敬できますナw

1600GTは僅か1年の短命でその系統は68年に登場したコロナマークⅡの1900GSS(RT72)に継承しています!


いよいよ上位に行きます、第4位!!

【PR91W型いすゞベレットGTR/GTタイプR(1969~1973)】
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1963年に発売され人気を得たいすゞベレット、翌64年にはスポーティな2ドアクーペボディのベレットGTを追加、まだまだ国産スポーツが少ない時代にベレGは大人気を得ました。

そんなベレットも元来はトラックメーカーで乗用車は片手間、このため他メーカーのような定期的FMCは難しくMC、大小の改良で9年の長寿モデルとなります。

この経緯の中、そろそろ人気に陰りが目立ってきた1969年、GTにテコ入れのため最強モデルのGTRを追加、117クーペ用に開発された1.6L G161W型DOHCソレックス×120psを搭載するハードバージョンで人気回復を狙いました。

70年のMCで名称をGTタイプRに変更、イメージカラーをオレンジとし派手なストライプ、Frには大径フォグを2個装備、従来型GTとは別格の迫力を備えるタイプR、しかしこの頃続々とデビューした新鋭スペシャリテモデル(トヨタセリカ、三菱ギャランGTO、マツダカペラRE、サバンナ)には設計の旧いベレットでは太刀打ちできず今では名車として誉れ高いタイプRも当時はこれら新鋭マシンの影に隠れ目立たない存在、派手な外観で比較的見分けのつきやす同車ながら当時GTはいても高額なタイプRはほぼ見ない、逆に年数を経た後年(近年)~現在の方が見かけるのも嬉しく感じますナ(^^)


いよいよベスト3に入ります!今週の第3位!!

【A53C型三菱コルトギャランGTO MR(1970~1973)】
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ワタクシの大好物、ギャランGTO、堂々3位ランクイン(^^;

いや、これは三菱マニア以外でも納得できるでしょ、何せ3年(実質的には2年)総生産台数835台という希少なMR、ただでさ夢中なGTOでMR見た日にゃ間違いなく発狂です💦

初期型のみに存在した希少三菱唯一の4G32AⅢ型1.6L DOHCソレックス×2 125psと言うハイスペックエンジンを搭載するMR、ライバルの同じテンロクDOHCのセリカ1600GT(115ps)、ベレGタイプR(120ps)を超えクラス最高のMAX200km/Hを誇る三菱のイメージリーダーでした。

しかしその高性能、少量生産が故にセリカやベレGより20~30万高額設定の為、ほぼ売れず往時街で見かけるのは普及モデルのMⅡ、このMⅡですらSOHCながらセリカGTと大差ない価格でGTOはセリカに撃沈したキライがありますねー…

期初度の高いMRは生廃止後4~5年で早くプレミアム化!
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GTOは中期型の73年~のオバフェン付き2000GSRはメジャーな存在、SOHCながらMRと同等の性能を持ちながら安価で街中ではこちらの方が多くMRは当時実車目撃は1~2度の記憶、見かけはエンブレムとホイールリング、そしてボンネット上のダミーのエアスクープ、MRもベレGタイプR同様近年の方が見かけますが昔、数少ないMRを目撃した時の事は場所まで鮮明に憶えていますしインパクト強すぎでしたw


とうとう来ました!第2位!!

【KGC10/KPGC10/KPGC110日産スカイラインGT-R(1969~1973)】
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1969~1970 KGC10

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1970~1972 KPGC10

”特別感”と言えばこのベストワン、ツーに勝るモノはないでしょう、今も昔も皆憧れた第一世代のスカイラインGT-R、これも最早下手な解説は不要ですナ(汗)

先代プリンススカイラインS54Bの精神を受け継ぎ69年にプレミアムモデル的にデビューした当時はハコスカのR、常識外の直6 DOHC24バルブソレックス×3 160psというサーキットエンジンそのもののS20型エンジンを搭載、デビュー時はベースのスカイラインがセダンオンリーだったので当然セダンボディ、ただ普通のスカイラインと違うのはレース用ワイドタイヤが履けるようにスカイラインのアイディンティティだったサーフィンラインのあるRrフェンダーを無骨に切り欠きこれが大迫力、70年のMCで新設定されたHTにGT-Rは受け継がれHTになってからはやはり切り欠きフェンダーにRrのみオーバーフェンダーで武装、他にも快適装備簡略化、初期モデルはA級ライセンス保持者しか販売しなかったという伝説もありGT-Rは早くからプレミアム的存在、スカイランの普及モデル(GT/GT-X)が100万前後の時代にGT-Rは150万オーバー、これは当時の高級車セドリックグロアリアよりも高額で広く普及する筈もない、しかし人気車のスカイライン、やはり近年の方がRは見かける(ほぼGT系をカスタマイズしたR仕様と思われる)も往時でも何度かは見かけその度にさすがの菱ヲタのクソガキもノックアウトって感じでしたわw

そして73年のスカイラインのFMC、通称ケンメリと言われる4代目スカイラインにもGT-Rを設定、しかしデビュー直後に発表された昭和48年排ガス対策に適合できない事から生産台数僅か197台という”幻のGT-R”として有名、現在その価値は1億とも2億とも云われトヨタ2000GTと並び我が国の代表的プレミアム旧車なのはクルマ好きなら常識ですナ!
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KPGC110 1973

ケンメリRはハコスカよりも識別はラク、前後のバーフェン、R専用グリルとRrスポ等が装備されスマートさを強調していたケンメリの中でも異色のド迫力!

エンジンはハコスカ同様のS20型、本格バケットにアルミインパネと男心をくすぐるR専用装備は当時からGTやGT-Xにそれを組んだ”R仕様”もメジャーな存在でワタシが過去~現在比較的多く見かけたケンメリRは9割方この”R仕様”だと思います、それ位ある意味あり触れていたR仕様、ホントのケンメリRと確信目撃はかつて訪れていたイベントのみですねぇ。。。


さっ、オオトリですね!!第1位はこれでした!!

【S30型日産フェアレディZ 432(1969~1971)】
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Z432

これはもう誰もが納得!?でしょ、これも説明不要の王道Z432!!

69年にデビューしたS30Z、高性能&リーズナブルで世界中で人気となりました、そのTOPグレードがスカイラインGT-Rから移植のS20型エンジンを搭載するZ432、”4バルブ2カム、3キャブ”からネーミングされたZ432、普及型ZがセドグロやスカイラインのL20型エンジンを流用し安価で提供できたのに対しS20は少量生産の為高額化、これにより高性能ではあってもGT-R同様に”特殊車”扱いで滅多やたらに街中にいるような個体ではなく往時、その特徴であるエンブレム上の”432"とマグホイールを探しても見れた記憶はなく後年、仕事場のAA会場で目撃した際はチビリかけましたわwww

目撃したのは市販不可だったレース専用のZ432R仕様…
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Z432R

S30Zでメジャーなのは73年、432と入れ替わりでリリースされた240Z-G、これは432と異なり通常のZよりロングノーズ(通称Gノーズ)とされ前後オーバーフェンダーも装着、素のZと大差ない432より迫力があり人気ははこちらが上、GT-R同様仕様も含めてかつては多く見かけましたが天邪鬼には240Zよりも432、240は見かけは凄くてもSOHC、psも150ps、4バルブDOHCの160psだったS20には適わないとスペックマニアは今も思うのでした!


って事でランキングは以上となります、12位以下20位までの特別感旧車は下記の通りです!

12位:RT72型コロナマークⅡ1900GSS
13位:U12型ブルーバードSSS-R
14位:MZ20型ソアラエアロキャビン
15位:C53型ミラージュXYVYX(サイビクス)
16位:K10型マーチR
17位:E38A型ギャランVR4R
18位:R31型スカイラインGT-SR
19位:RX22型マークⅡ2000GSS
20位:E33A型ギャランAMG

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如何でしたか?くまでワタクシ個人の思いです、ヒトそれぞれさまざまな”特別感”があって当然ですんでそれぞれご自分の”特別”を思ってみて下さい!

長文読破、お疲れさんでした(^o^)/
Posted at 2025/04/19 22:28:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | ザ・ベストテン | クルマ
2025年04月17日 イイね!

クルマ弄り記 2025.4/17

クルマ弄り記 2025.4/17
コロナ明けから2週間、ようやく体調も万全!?とは言えないながら9割方回復したんでやや時期尚早ながらランサーのOIL交換を実施(*^^)v

本来なら来月のスケジュールだし距離も1000kmも走ってないけど何か来月頃は真夏になってる?感じだし暑さの中での作業がもう辛いお年頃なんでねw 早い分にはいいかと…


ネット仕入れの前回同様のJDA 10w-40 OILとサードパーティ製CN9A用OILフィルター!
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スロープで前を上げて作業開始。
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いつもだとフィルターあるとメンドイんでバックスとかに依頼していたけど昨今のOIL関係の値上がりもありネット仕入れの方が安い、貧乏人は老体に鞭打って山梨時代以来の下潜りでフィルターも交換してやろうってこんで…

OIL抜き
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ドレンマグネットに鉄粉がない事を確認、清掃してパッキン新品に!
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フィルター外し
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フィルター組付け
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抜いたOIL、見かけは黒いけんど粘度はまだ充分で少々勿体無い気も…
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規定トルクでドレン締め
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新油注入
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規定量を確認!
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OIL漏れ、フィルターやドレンの締まりを確認して作業終了♪
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こうしたクルマ弄りができる位回復した事に感謝、そろそろ本格社会復帰せねばなぁ(+_+)
2025年04月16日 イイね!

旧車とキャラクター…VOL.46

旧車とキャラクター…VOL.46

旧車とキャラクター…

ワタシの幼少期である60年代~国産絶頂期とも言える90年代位までの有名芸能人他スターをキャラクターに迎え逞しい商魂を発揮していた各社を振り返ってみたいと思います(^_-)-☆


VOL.46としてはこのクルマ!

『N12型日産パルサー』
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パルサー、日産がまだFFが異端扱いの1970年に意欲作『チェリー』として発売、2代チェリーでリリースされた後1978年にネーミングチェンジで”パルサー”として新スタート、今回取り上げるのはこれの2代目となるN12型となります!

チェリー時代は決して商業的には成功とは言えないながら初代パルサー(N10型)、時代的にFFもそろそろ根付いてきておりチェリーを上回る販売と人気を獲得、その初代の勢いを引き継ぎ1982年にでビユーしたN12のキャラクターは今や”大物”ミュージシャン”として知らないヒトはいないサザンオールスターズ(SAS)とファッションデザイナーの森英恵さんを起用しました!

SAS、というか桑田佳祐氏がメインながら著名なデザイナー・森英恵氏という豪華な2大キャストで売り出すN12パルサー
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CMにはSASの楽曲が使われ桑田氏メインながらも今となっては希少な6人態勢のSASが通り過ぎるパルサー”ファンタステック!”と叫びながら全員で追いかける、終盤に森英恵氏の写真とナレーション的な作り、当時SASはデビュー3年位でデビュー曲「勝手にシンドバット」の印象からおふざけコミックバンド的な捉えられ方も多くまさか現在の日本TOPクラスのミュージシャンになるとは夢にも思わんかった…
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キャラ時代のシングル盤もパルサーとタイアップ!
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N12パルサーは3HB、5HB、4ドアセダン(後追加)、EXAと言われたクーペという当時らしいワイドなボディバリェーション、3HB~セダンとEXAのCMは分けて作られそれぞれ別バージョンでSAS、森氏を起用していました。
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補足ですがEXA(エクサ)は流行のリトラクタブルヘッドライトを持ちシャープな直線でスパットRrを切り落としウェッジを効かせた個性の強いデザインが賛否両論、このテのクルマとしては流麗さは乏しくこれは決して人気車にはなり得なかったながら83年にサニーターボからE15ETのターボエンジンを移植、前期ではイメージだけのスポーティモデルから実のあるスポーティクーペとなり若干人気も獲得した感じでした!(非EXAでもターボ追加)
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ノッチバッククーペのデザインが幸いし見かけより後席の居住性も許容範囲だったEXAの室内
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このN12も昔良く乗りました、1300と1500、1700Deのエンジンバリェーション、基本サニーと同様のE13/E15/CD17、ガソリンは日産コンパクト伝統のA型エンジンの流れを含むこのエンジン、1300でもよく走り(但しMTに限る)EXAほどではないながらセダンやHBもサニーよりもイケイケのデザインでどちらかと言えばサニーが保守的なファミリーユーザー向けだったのに対しパルサーシリーズは若年層~ヤングファミリー向け、尚姉妹車に販売店違いの『ラングレー』も先代から引き続き設定、こちらは”スカイライン・ミニ”の愛称を持つ高級&スポーティ志向、N12から追加された三つ子となる「リベルタビラ」がより年配層&ファミリー志向でした。

EXA/パルサーターボ搭載の115psを誇るE15ETターボエンジン
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N12の基本エンジンであるE13
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83年、日産と伊・アルファロメオとの技術提携を契機にパルサーのイタリア推しが強まり84年のMCで「ミラノX-1」なるグレードも登場、このMCと同時にCMキャラも変更となりSASは2年間のお勤めという結果でした。

新たなキャラに迎い入れられたのが「われら青春」「俺たちの勲章」「俺たちの旅」など、70年代青春ドラマで活躍した中村雅俊氏!!
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青春ドラマから約10年、30代に入ろうかという中村氏の大人の魅力を反映させたCM作りがなされここでもイタリアロケなどを用い新型パルサーのイメージをふんだんに訴求しておりました。
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役者としてだけではなくミュージシャンとしても活躍していた中村氏、SASの時代同様にCMで中村氏シングルタイアップ!
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86年の3代目へのFMCまで中村雅俊=パルサーを大訴求しましたが残念ながらこの当時はマツダのファミリア(キャラ:北大路欣也→中井貴一)やトヨタカローラⅡ3兄弟(Jマッケンロー→原田知世)、三菱ミラージュ(えりまきトカゲ)にホンダワンダーシビック(名曲イメージ戦略)等の協力ライバルも多く雅俊氏の奮闘も今一歩及ばず大きな戦績は残せなかった印象…
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時代的に大スター起用をふんだんに行っていた日産、大成功したのもあればせっかくのスター効果も全くナシという失敗もありました、N13パルサーはSAS、中村雅俊という時代の寵児起用ながら大成功とはいえないまでも未だにこうして憶えているオッサンもいますからねぇ、ある程度の効果はあったのでは!?と感じます(*^^)v
Posted at 2025/04/16 19:06:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | キャラクター | クルマ
2025年04月14日 イイね!

”変態と呼ばないで!”納得のマイナー・モデルを振り返る…第42弾!!

 ”変態と呼ばないで!”納得のマイナー・モデルを振り返る…第42弾!!”納得のマイナー・モデルを振り返る”第42弾、今回も前回のランサー・ラリーアート同様に特定グレードのド変態をご紹介!

いやいや、これはメジャートヨタさんの超メジャー車種の中のド変態ですから価値アリですよ~、何せネットで拾い画像で探してもほぼ出て来ない、カタログ引っ張り出してスキャンすればいいんだけどそこまでの元気も熱意もないんで写真少なめにてご勘弁を💦


という訳で今回のお題『RX63型4代目トヨタコロナマークⅡ2000GT及び2代目チェイサー2000GT』を取り上げます!
(※三つ子兄弟となるクレスタにはGT存在せず)

RX63型チェイサーセダン2000GT
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マークⅡとチェイサー、クルマ好きなら常識なかつての双子兄弟車種、1976年の3代目マークⅡデビュー時に追加されたのが初代チェイサーで最終型(マークⅡX110系、チェイサー→ヴェロッサX110系 2004年終売)まで共に歩んだトヨタのアッパーミドルセダン、マークⅡがVSローレル、チェイサーがVSスカイラインを標的としマークⅡは高級度合いが強くチェイサーはスポーティ路線という部分は最初から最後までこのコンセプトでした…

60系と言われる4代目マークⅡ、この代までは正式名称が”コロナ・マークⅡ”を名乗り両サイドのエアアウトレットに”CORONA MARKⅡ”としっかり入っていましたがこの時代でも既にそんな長ったらしい読み方するのは皆無、CMでも単に”マークⅡ”と呼んでいましたね~、次期70系からコロナの名前が外れボディのどこにも”CORONA”の文字は消え去っています!

さて、そんな4代目マークⅡが1980年にデビュー、一番驚いたのが先々代の昭和50年排ガス規制を境にマークⅡから消えた2L DOHCの18R-G系エンジンの復活でした!(当時のグレードは2000GSS)

アラフィフ、アラカンにはお馴染みの黒結晶塗装のヘッドカバーがソソる18R-G(EU)型エンジン
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先代X30/40系がほぼほぼクラウン的な高級度合いで人気を博し最早マークⅡにハードイメージのDOHCが必要か!?と当時でも疑問、既に先代から6気筒がメインになりつつのマークⅡに廉価版は除いてハード4気筒は不釣り合い、その証拠にこの18R-GEUは前期の2年間だけの設定、82年の後期型では廃止され新開発のDOHC-24バルブの1G-GEUに置き換えられGTのハード戦略から豪華&高性能クルージング訴求となり最上級グランデ、アバンテの上位機種となっています。

派手なステッカーも全く似合わなかったRX63マークⅡHT2000GT
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不思議なのはこの代からはセダンメイン→HT(4HT)メインとされておりHTにGTの追加はまだ理解できる、しかしハイオーナーセダンで全くスポーティさの欠片も感じないセダンにもGTが設定された事、これはマークⅡ/チェイサー両車に設定されるもワタシは後に下取りでマークⅡHTのGTを転がした時と街中でHTを2~3回見かけたかな?のレベル、チェイサーとマークⅡセダンGTに至っては見た記憶ナシ!!

チェイサー4HT2000GT
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整備学校同期で当時トヨペット(マークⅡ)、オート(チェイサー)に行ったのがいてソイツらに聞いても人口の多い横浜南部のディーラーながらマークⅡはほぼグランデでGTなんて出た記憶なし、チェイサーはそこそこ廉価の4気筒も出るもやはりGTは売れた記憶ないなんて言ってましたんでね~、チェイサーはともかく当時超人気モデルのマークⅡですらこんな”特殊”グレードがあった訳です(^^;

マークⅡ2000GT/チェイサー2000GTの概要

全長4640㎜
全幅1690㎜
全高1425㎜
ホイールベース2645㎜

エンジン
18R-GEU型 2L 直列4気筒 DOHC 8バルブ 135ps

タイプ
セダン/4HT

駆動方式/ミッション
FR/5速MT

サスペンション
前:ストラット 後:セミトレーリングアーム

車重 :1220 kg

※セダンGTの数値

既にこの時代、ハイオーナーカークラス以上はもうATが全盛の時期、そんな中GTは5MTのみと言う潔さは好感もてましたが一般ユーザーでは例えGTでも何が哀しくて高級クラスのマークⅡ/チェイサーでMTに乗るんだ?という意見も多かったそうで…

興味深いのはマークⅡはセダンとHTで顔付を変え(勿論テールも)イメージを異にしながらチェイサーはグリルデザインに若干の違いはあるも基本的にHTもセダンも共通デザイン、マークⅡHT/チェイサーはスラントノーズ、マークⅡセダンは大人しめの角目4灯の直立デザイン、マークⅡセダンの地味さ、そしてチェイサーセダンの貧相なテール、ホント今見ても理解に苦しむ違和感…。

GTの写真がないので他グレードながらチェイサーセダン、マークⅡセダンのエクステリア
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チェイサーセダンGTのインパネ&室内 及びマークⅡはグレード違い(グランデ)のインパネ
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この時代はコストを掛けていてマークⅡ/チェイサーのセダンとHTで造り分けていたのが興味深い、どちらも80年代らしい整然とした機能的なインパネで70年代のようにズラリ並ぶメーターもなければスパルタンさは一切ない機能的なインパネ、室内&シートは豪華絢爛これでもか!のマークⅡグランデ、チェイサーアバンテに較べるとスポーティと言う名の質素なデザイン、Rrセンターアームレストすら省かれいささか名前負けみたいな印象で特別感もない、これならもう少し安いカリーナやコロナ、セリカカムリで充分だし市場反応もそんな感じ、こりゃ売れんですわなw

先述の下取り時に乗ったマークⅡGTの感想はやはり70年代では最強の心臓と言われた18R-Gも排ガス規制で牙を抜かれ(-EU)になりましてや車重も他の同じエンジンを積むコロナ、セリカ、セリカカムリ、カリーナに較べ重くて驚くような高性能ではなかった、もうこの頃は1G-Gも日産FJ20も体験しており尚更遅く感じましたねぇ、昔は憧れた2000GTの称号とクラスNo1の馬力を誇った18R-GEU、こんなモンかとガックリきたのが印象に残っています、115psの2T-GEU 当時の愛車TE71レビンの方が軽い分まだ軽快だし速かった、まぁそれでもあの排ガス規制になりたての70年代末期に貴重なDOHCでパスしたトヨタは尊敬できますが。。。

1.6L DOHCの2T-GEUと18R-GEUの2種のDOHCエンジンを持つのは当時トヨタのみ!
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60系はマークⅡのみでも全シリーズで販売台数4年間で42万台という人気ぶり、しかし2年間だけの2000GT単独のデータはないんですがチェイサーのGTと併せても恐らくその1割も行かなないのでは!?と推測します、60系マークⅡ/チェイサーは現代でも人気も知名度も高い、しかしそんな人気車の中にも全く陽の当たらないモデルが存在した事を知って頂くと幸いです(*^^)v

変態度指数:(マークⅡセダン)★★★★☆
変態度指数:(マークⅡ4HT)★★★☆☆
変態度指数:(チェイサーセダン)★★★★★
変態度指数:(チェイサー4HT)★★★★☆
Posted at 2025/04/14 21:36:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | 変態車 | クルマ
2025年04月12日 イイね!

クルマ弄り記 2025.4/12

クルマ弄り記 2025.4/12

春の恒例行事であるシエラのタイヤ交換、スタッドレス→夏タイヤ戻しってこんで…

さすがのスノボキチガイの次男坊も先週の長野・八方を最後にウインターシーズン終了なんでとっとと交換(^^;

ワタシはコロナ明けの不調がしつこく残り助手程度、メインは持ち主!


備して作業開始
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交換しながら下回りの錆も確認、昨シーズン下回り防錆塗装しているので痛みはないも何せ毎週のように塩カル踏んでるんでね、タイヤ外す度にチェックは欠かせない…

作業中の次男坊
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外したスダットレスを綺麗に清掃、半年お蔵入り!
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装着夏タイヤの空気圧調整、約0.5㎏程度補充
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完了、これでスキーエキスプレスからキャンプエキスプレスに変貌っす!
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(*^^)v
Posted at 2025/04/12 18:38:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | ジムニーシエラ | クルマ

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「酷暑の中でのメンテナンスPARTⅡ!? http://cvw.jp/b/2682511/48613729/
何シテル?   08/22 15:41
元GureのHNで活動、新規ネタ&過去ネタをUP中、過去記事はかつてほぼ移住していた山梨や本拠でのクルマ弄り記録や過去シリーズ的に上げていた独自の企画モノを再U...

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