• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

元Gureのブログ一覧

2025年02月01日 イイね!

あのクルマの系譜・その34~日産AD/ウイングロード編~

あのクルマの系譜・その34~日産AD/ウイングロード編~

”あのクルマの系譜”第34弾は今秋をもってようやく(?)生廃となる事ガアナウンスされた『日産AD』をピックアップ!

申し訳ないけど現行AD、20年近く存在しながらも未だに見る度に不快になる、ワタクシその位この芋虫バン大嫌いでしてようやくなくなるか!と悦び中、AD廃盤記念って感じでw


尚、商用=ADに対し乗用=『ウイングロード』も歴史を語る上で切り離せないので同時に取り上げてゆきます…。

現在ではライトバン文化というのはすっかり廃れ最早トヨタのプロボックスと日産ADだけという状況になっておりますが60~90年代は”貨客兼用車”、すなわち平日は仕事に、休日はレジャーに、といった使い方ができる事から軽や大衆車~高級車までまんべんなくラインナップ、セダンモデルに対し”コマーシャルカー”として生活に馴染んでいた車型でした…

ADもそんな歴史を持つ1台、それでは歴史/系譜を振り返ります!

【4代目(最終現行)VY12型AD/ADエキスパート 2006~2025 及び 最終型ウイングロード 2005~2018年】
alt
↑2016~2021 NV150AD

alt
↑2006~2016 AD

alt
↑ADエキスパート

alt
↑ウイングロード2005~2018

・2005年に乗用モデルウイングロードY12が3代目としてデビュー、2008年まで先代Y11型ADバン併売
・Y12ウイングロードをベースに4ナンバー化した商用ADが2006年デビュー
・ADは先代までは『ADバン』が車名ながらこの代から『AD』に変更
・従来の上級バン、エキスパート(ブルーバードバンとスカイラインバンの統合モデル)を統合し1.8L(MR18DE)を搭載モデルは『ADエキスパート』名義、ADは1.2L(CR12DE)1.5L(HR15DE)1.6L(HR16DE)搭載
・世界初のインパネホワイトボードを装備
・ADはマツダファミリアバン(~2020)、三菱ランサーカーゴ(~2019)にOEM供給
・駆動はFFと4WD、ボディは5ドアバン&ワゴン、ミッションはFFにCVT、4WDに4ATを搭載
・2016~2021年までは『NV150(日産バン)AD』に車名変更これの前後は『AD』名義
・在任期間が長くこの間に数々の改良、安全装備などアップデート
・ウイングロードは売行き低迷により2018年既に製廃
・2025年、日産リストラの一環で販売が著しく低下しているADを今秋で生産中がアナウンスされた。
・ライバルはトヨタプロボックス、サクシード、カローラツーリング、カローラフィルダー

【3代目VY11型ADバン 1999~2008 及び 2代目ウイングロード 1999~2005年】
alt
↑後期型ADバン

alt
↑前期型ウイングロード

・先代から継承して商用=AD 乗用=ウイングロード
・ADバンは後続モデルY12型デビュー後も3年間併売
・ADバン 1.3L(QG13DE)1.5L(QG15DE)1.8L(QG18DE/QG18DEN)2.2L De(YD22)
・ウイングロード1.5,1.8,2L(SR20VE→QR20DE)を搭載
・ADバンのみCNG仕様(QD18DEN)ラインナップ
・駆動はFF/4WD ボディは5ドアバン&ワゴン ミッション5MT/4AT/ハイパー6CVT
・ADバンはマツダファミリアバン、スバルレオーネバンとしてOEM供給
・ライバルはトヨタプロボックス、サクシード、カローラフィルダー、カローラバン、スプリンターバン、カローラワゴン、スプリンターワゴン、三菱ランサーカーゴ、リベロ


【2代目VY10型ADバン 1990~1999 及び初代ウイングロード 1996~1999年、4代目サニーカルフルニア/ADワゴン 1990~1996】
alt
↑ADバン(1990~1999)

alt
↑ウイングロード(1996~1999)

alt
↑ADワゴン(1990~1996)

alt
↑Y10サニーカリフォルニア(1990~1996)

・Y10系はB13系サニーベース、デビュー時は商用が従来通りADバン、乗用は歴史あるサニーカリフォルニアに加え兄弟車としてADワゴンをラインナップ。
・1996年にカリフォルニアとADワゴンを統合しBigマイナーチェンジにて『ウイングロード』として新発売
・ADバン 1.3L(GA13S/GA13DE)1.5L(GA15DS/GA15DE)1.7L De(CD17)2L De(CD20)
・カリフォルニア 1.5L ADワゴン1.3L,1.5L,1.7L De,2L De) 
・ウイングロード 1.5L 1.8L(SR18DE)
・駆動はFF/4WD ボディは5ドアバン&ワゴン ミッション5MT/4AT(ADバンのみ3ATも存在)
・ADバンはマツダファミリアバン、スバルレオーネバンとしてOEM供給
・ライバルはトヨタカローラバン、カローラワゴン、三菱リベロ、リベロカーゴ、マツダファミリアバン、ホンダオルティア、パートナー、スバルレオーネバン、レオーネワゴン、いすゞジェミネットⅡ

【初代VB11型ADバン 1982~1990 及びB11/12型2~3代目サニーカルフルニア 1981~1985/1985~1990】
alt
↑前期型ADバン

alt
↑B11サニーカリフォルニア

alt
↑B12サニーカリフォルニア

・1981年の5代目B11サニーのデビュー時に先代B310のバンを継続販売するも82年、従来別車種だったパルサーバン、バイオレットバン、オースターバン、サニーバンを統合してデビューしたのが初代ADバン(B11サニーベース)、販売店違いの四つ子モデルでサニーADバン、パルサーADバン、ダットサンAD(オースター/バイオレット)、エンブレムやグリルで差別化
・B11サニーに準じてこの代からFF化、これにより荷室拡大と走破性を向上
・旧オースター/バイオレットバンから較べるとADバンは格下車種となりそれらのオーナーからはあらゆる面でコストダウンが著しく不評。
・ベースのサニーはB11→B12に変わるもADバンは2世代に渡り継続、B11時代は丸目、B12時代は角目が特徴
・カリフォルニアは2代目(B11)、3代目(B12)のラインナップ
・ADバン 1.3L(E13S)1.5L(E15S)1.7L De(CD17) 
・サニーカリフォルニアB12 1.3L 1.5L(E15S→GA15S) 1.7De
・サニーカリフォルニアB11 1.3L 1.5L 1.7LDe
・駆動はFF ボディは5ドア/3ドアバン(AD)&スポーツワゴン(カリフォルニア)ミッションは4MT/5MT/3AT
・ライバルはトヨタカローラバン、カローラワゴン、三菱ランサーバン、ミラージュバン、マツダファミリアバン、ホンダシビックバン、シビックプロ、スバルレオーネバン、レオーネワゴン

【4代目VB310型サニーバン 1977~1982 及び初代B310型サニーカルフルニア 1977~1981】
alt
↑310サニーバン

alt
↑310サニーカリフォルニア

・初代サニー発売からラインアップするバンは4代目、そしてウイングロードの元祖になるサニーのワゴン(スポーツワゴン)としてカリフォルニア新設定にてこの代で新たに加わる。
・バン 1.2L(A12)1.4L(A14) カルフォルニア1.4L(A14)1.5L(A15/A15E)
・駆動はFR ボディは5ドア/3ドアバン(AD)&スポーツワゴン(カリフォルニア)ミッションは4MT/5MT/3AT
・FRという点と未だに軽量&名機A型エンジン搭載によりチューンベースとしてクーペ、セダンに次ぎバンもマニアからは高い人気を誇る。
・ライバルはトヨタカローラバン、カローラLB、スプリンターLB、三菱ランサーバン、マツダグランドファミリアバン、ファミリアバン、ホンダシビックバン、スバルレオーネバン、レオーネワゴン

【3代目VB210型サニーバン 1973~1977】
alt

・先代から継承するコマーシャルモデル、バンはセダン系と同時に73年に新型となるももう一つのコマーシャル、トラックは先代をキャリーオーバー
・駆動はFR 搭載エンジンは1.2L(A12)1.4L(A14) ミッションは4MTのみ
・セダン系で物議を醸した3次局面からなるスタイリングがバンにも継承されるがセダンやクーペに較べるとバンという特性上コンサバでこれらより好評。
・ボディは3ドア/5ドアバン
・ライバルはトヨタカローラバン、三菱ランサーバン、マツダグランドファミリアバン、ファミリアバン、スバルレオーネバン

【2代目VB110型サニーバン 1970~1973】
alt

・マイカー元年をカローラと共に象徴したサニーの2世代目モデル、初代に続いてバンを設定
・駆動はFR 搭載エンジンは1.2L(A12) ミッションを4速(MT)化、コラム/フロアを設定
・先代では2ドア(3ドア)のみの設定ながら利便性、ファミリーユースを睨み新たに4ドア(5ドア)バンもラインナップ
・ライバルはトヨタカローラバン、三菱ギャランバン、マツダグランドファミリアバン、ファミリアバン、スバルレオーネバン、ff-1バン

【2代目VB10型サニーバン 1965~1970】
alt

・マイカー元年と言われた1965年、日産の小型1Lカーとしてデビューし大人気を得たサニーにコマーシャルモデルであるバンも設定される。
・軽量とパワフルな1L A10型エンジンは好評で後に名機と言われた。
・ボディは2ドア(3ドア)のみ、ミッションは3MTコラム
・ライバルはトヨタカローラバン、三菱コルトバン、、マツダファミリアバン、ダイハツコンパーノバン、スバル1000バン


あのクルマの系譜~日産AD/ウイングロード~…
Posted at 2025/02/01 00:11:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 系譜 | クルマ
2025年01月31日 イイね!

格安な丈夫な足に最適!

格安な丈夫な足に最適!格安で足を欲しい向きには年式の割に程度のいいのが多く新車時はかなり売れているのでOEMの日産オッティ含めて選択肢が多い。
Posted at 2025/01/31 17:49:18 | コメント(0) | クルマレビュー
2025年01月30日 イイね!

ekとek、そしてエボの軽修理

ekとek、そしてエボの軽修理

今日は朝から何だかんだと自分の仕事で忙しい…


客注によりAA仕入れした商品車、近場ながらなかなか取りに行く暇もないので外部陸送屋に依頼、それが午前中に届く…




どっかで見たようが気がするブラックのH82W ekワゴン(笑) 
alt

と、その前に💦

この時 やっつけでごまかした作業ながらその後不調は重症化、結論から言えば助手席ドアが締まりが悪くなり普通に締めると半ドアになってしまう、力目一杯入れて2~3回ドスドスやってようやく締まる感じ、どうやらラッチがイかれたようできちんとロックできない、最初部品頼んで自分で交換しようと思うもなかなか暇もなく最近付き合いだした近場の工場に相談、作業料5500円でやってくれるってんで大人しくここに依頼、部品が入ったってんでekを受け取ってからランサーを出しに行く!

28年経過、そもそもが安手の大衆車ランサーがベースなんでやはりここまで使うなんてメーカーも想定してないでしょうから壊れるのは仕方ねーべ!ってこんでw
alt

持って行き小1時間待ってる間に完了、内張外しガラス外しラッチを交換、プロならではの早業、自分でやったら多分半日は掛かっただろうなぁ と。。。

無事新品にラッチ交換
alt

約30年前のCKランサー用の部品が出るだけ有難いがやはり旧車パーツ、やたら高くこんなモンでも2万超え、また万札が消えてゆく、ヤレヤレですわ(-_-;)
alt

気を取り直してランサー受け取り帰宅してからekの点検&確認、AA会場で下見→入札→落札はしてるも何かあればクレーム期間も決められているんで迅速に!

お客さんはセカンドカーでスライドドアがある格安車を希望、タントやスペーシアはそれなりに高いし今回のお客さんもターボまではいらんけどある程度走りも気にするんで特別指名がない限りスーパーハイト否定派の元Gureですけぇ、それ以外でスライドで格安となればH82Wのekワゴンでしょ、当然w
alt

ウチのイケスポと同じ2011年式、走行8万キロで車検ほほ満タン!何故か?テールランプがオッティになってるけどそれ以外フルノーマル!


当時は非スーパーハイトでは唯一のスライドを持つGSグレード、NAだから遅いけどスーパーハイトの鈍重さはなし、総評3.5内外CBで程度マズマズ、これで◯0万(新品のPC程度)なら安いっしょ、利益もしっかり出てるし!

同じクルマが来ればお約束?並べて喜んでる変質者www
全く意味ナシw
alt
alt

この後は洗車してやりエボ頼んだ工場に点検出し、明後日お客さんが取りに来て引き渡し完了っす!

年明け仕入れたキャンターのタンクローリーも昨日無事に関西納車完了…
alt

これは利益充分あったからやはり外注陸送屋に依頼、この時期じゃなきゃ自分で持って行ったんだけどねぇ〜、岐阜や三重辺りの雪怖いんで長距離はまたの機会って事で(^o^)v


Posted at 2025/01/30 23:48:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | 業務 | クルマ
2025年01月29日 イイね!

旧車とキャラクター…VOL.43

旧車とキャラクター…VOL.43

旧車とキャラクター(*^^)v

同世代なら憶えているでしょう、1970年代にモデルさんとしてデビュー、その後ドラマ等でも活躍され柴田恭兵氏で知られた東京キッドブラザーズの三浦浩一氏の奥様となられた純アリスさんが”妹は20歳”のコピーで売り出していた中期型三菱ランサーセレステが今回のお題…

ニュ-ジーランド人と日本人のハーフだったアリスさん、ハーフ特有の日本人離れした顔立ちはとてもコケテッシュで可愛かった、結婚後は表に出る事は少なくなりましたが近年では旦那と共にTVショッピング等にもお出になられていましたが6年前、60代に鬼籍に入られていますね、そのニュースを見た時、”20歳”の妹も還暦を優に超えてたか!と軽くショックを受けたモンですが(汗)
alt

セレステは旧ギャランクーペFTOの後釜として1975年に登場、ベースのランサーに較べ格上ギャランGTO並みに拡大されたボディ、GTOバリに連続メーターを備えるスポーティなインパネや野暮ったい印象のランサーに較べウェッジの効いたスポーティなデザイン、そしてこの時期、セリカLBやB210サニークーペが採用し高い支持を得ていたHBタイプのクーペボディを採用し旧FTOを上回る人気車となりました!

中期型ランサーセレステ(1600GT)
alt

セレステ(1600GT)のインパネ
alt

セレステは大きく分けて前期、中期、後期が存在、アリスさんがキャラになっていたのは1977~79年の中期モデル、前期はイメージ的なものでキャラはなし、後期は何故かどちらかと言えばチャラい感じのセレステには似合わない”男”を強調したCMになり♪~俺とお前は男同志・セレステ~とホ〇?ゲ〇?って感じの謎のCMwになりTHE違和感、一番セレステにしっくり来るのがアリスさんだった気がします(個人的感想)
alt

前期型(1975~77)セレステ
alt

当時イケイケの三菱、順調なセレステ人気に気を良くし(?)発売以後充実度を高め77年のMCで輸出先アメリカでも人気を得ていた現地名『プリマス・アロー』同様に大型激突吸収バンパーを装着した1600GTや当時としては異例の本格オーディオを備える1600GTシステム80等を次々に追加し若者層にアピール、アリスさんが担当していた時期が一番充実していた感じですね~

輸出仕様のプリマス・アロー
alt

1600GTシステム80
alt

システム80のオーディオ、正式には”オーディオシステム80”としてアピール!
alt

セレステに限らずこの時期三菱は厳しくなる排ガス対策に独自の技術でいち早く53年規制にも適合、その肝になるのがJETバルブと言われる希薄燃焼を可能とする吸排気バルブとは別に備えるこのバルブ、その技術は高い評価を受け三菱全車に採用されました。

アリスさんが担当なされた2年間を経てセレステは最終型となる後期型が79年にデビューしますが既に登場4年を経過、陳腐感も高くなったのと同時に排ガス規制によるパワーダウンを補うために上級ギャラン系のG52B 2Lエンジンを移植搭載する最高峰2000GTを追加(それまでは1400/1600のに二本立て)してテコ入れしますが人気は下降線を辿り81年に廃盤、82年には後釜となるコルディアに後を託しています…。

後期モデルの2000GT
alt

個人的には角目になってより精悍さを増した最終型が一番好みですがセレステが最も輝いたのがアリスさんをキャラにした中期型、草刈正雄氏主演のドラマ ~華麗なる刑事~ でも田中邦衛氏の愛車としても活躍(草刈氏はギャランΛ)していました。

この時代のセレステ、アリスさんの勢いと三菱の勢いがマッチした結果だったかもしれませんネ…
alt

ギャランGTOや初代ランサー、スタリオン等と違い三菱名車としては取り上げられる機会は少なく今ではまず残存の可能性も0に近いセレステですが一時代を築いたクルマである事は間違いなくこれを思い出すと今でもあのコケテッシュな笑顔の純アリスさんを思い出す、そんな懐古振り返りでしたが記憶にある方には郷愁の思いを、忘却の彼方に行ってしまっていた方々にはそんな時代を思い出して頂けたら嬉しいですね(*^^)v
Posted at 2025/01/29 18:44:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | キャラクター | クルマ
2025年01月25日 イイね!

大歓迎…安堵!(^^)!

大歓迎…安堵!(^^)!

この記事↓

https://news.yahoo.co.jp/articles/d1d540b818962c6f10d4c3a973c26b8f3231b80c


これ読んで小躍りしたい心境でしたね~、菱バカとしてはw



今の三菱、30~50年前の日産(当時業界2位)の背中を捉えたと言われた時代が嘘のようになってしまった、国内ではブービーだしシュア、売り上げもトヨタは勿論の事ホンダや今やスバルやスズキまでにも及ばない、数々の不祥事があったし倒産せずに生き残っているのさえ不思議、特にワタシらの年代は保守的だし固定概念ガチガチ世代、若い世代のようにクルマの本質や直感で選ぶ事よりもイメージから入る、なのでこの世代は圧倒的に三菱否定派が多いのも解る、そんな中さしずめワタシなんて究極な変質者でしょうナwww

昨年からの日産の惨状→ホンダとの経営統合、三菱も参加か!?的な報道を憂う気持ちで注視してきましたが今回、三菱は賢明な判断をしてくれた!安堵しちょりますわw

そもそも地味ながらも利益率はトヨタより高い三菱、国内では相手にされずとも批判を浴びながらも前社長(会長)の功罪で言えば功の部分、ASEAN地域での知名度、存在感を示す現在、泥船に乗る必要はない、20~30年前から較べると従業員は半数以下、血の出るようなリストラ=改革の成果もある…
国内軽視は今後人口が減りトヨタであっても今後国内マーケットの成長は見込めない中、海外に全振りした三菱の施策は決して間違っていない、心情的には寂しいけど…

落ちぶれた日産の泥を何も一緒に被る必要はない、ホンダだけと協業ならまだしもそもそもゴーンの陰謀で?子会社化された感じだし願わくば株式を重工他三菱グループに買い戻してもらって疫病神とは離れて欲しいモンです、えぇ。。。

SUV、ピックアップという強みを生かしコアなファン、かつての富士重工の如く”ウチを解ってくれるヒトだけ買ってくれればいい”的に振り切ったやり方でいい、こんなご時世なのでそれでも1本どっこでやっていくのは難しいでしょう、一部での資本関係なしのホンダや日産との協力はあってしかるべきかもしれないけどかつてのようにフルラインの車種展開は不可能でもスリーダイヤブランド、永遠に不滅の精神で地道に行って欲しいですナ!


と、話は180度変わり先日の旅行の土産が届き娘宅に配達してきた昨夜の我が家、楽しみにしていた石川産の蟹パーティ!?

何か睨まれて申し訳ないけど美味しく頂きましたw
alt

娘には同じ蟹を届け一番近くに住む次男坊は匂いを嗅ぎつけたか?偶然にも昨夜顔出したので喰わせてやる、ご相伴に預かれない長男には金沢土産でお茶を濁しましょーっと(^^;
Posted at 2025/01/25 15:09:33 | コメント(2) | トラックバック(0) | 世相 | クルマ

プロフィール

「究極の自己満💦 http://cvw.jp/b/2682511/48491364/
何シテル?   06/17 18:18
元GureのHNで活動、新規ネタ&過去ネタをUP中、過去記事はかつてほぼ移住していた山梨や本拠でのクルマ弄り記録や過去シリーズ的に上げていた独自の企画モノを再U...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/6 >>

12345 6 7
8 9 10111213 14
1516 1718192021
22232425262728
2930     

リンク・クリップ

あのクルマの系譜・その21~三菱GTO編~  
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2020/04/16 22:31:38
《新企画》あのクルマの系譜・その1~三菱ギャラン編~ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2020/02/12 17:16:21
あのクルマの系譜・その2~三菱ランサー編~ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2020/02/12 17:16:05

愛車一覧

三菱 ランサーエボリューションIV 三菱 ランサーエボリューションIV
2015年導入、当時凝っていた菱旧車集めの1台で一時息子に乗らせながら共同所有、2022 ...
三菱 eKスポーツ 三菱 eKスポーツ
2023年11月より愛用、常に2~3周遅れで三菱軽を愉しむワタクシ、パジェロミニVR-Ⅱ ...
ヤマハ XJR1300 ヤマハ XJR1300
単車らしいオーソドックスな80年代風ネイキッドスタイルはやはりワタシの年代には刺さる!! ...
スズキ ジムニーシエラ スズキ ジムニーシエラ
次男坊が初購入の新車!我が家として平成9年のエボⅣ以来24年ぶりの新車迎い入れ! 次男 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation