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元Gureのブログ一覧

2025年01月31日 イイね!

格安な丈夫な足に最適!

格安な丈夫な足に最適!格安で足を欲しい向きには年式の割に程度のいいのが多く新車時はかなり売れているのでOEMの日産オッティ含めて選択肢が多い。
Posted at 2025/01/31 17:49:18 | コメント(0) | クルマレビュー
2025年01月30日 イイね!

ekとek、そしてエボの軽修理

ekとek、そしてエボの軽修理

今日は朝から何だかんだと自分の仕事で忙しい…


客注によりAA仕入れした商品車、近場ながらなかなか取りに行く暇もないので外部陸送屋に依頼、それが午前中に届く…




どっかで見たようが気がするブラックのH82W ekワゴン(笑) 
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と、その前に💦

この時 やっつけでごまかした作業ながらその後不調は重症化、結論から言えば助手席ドアが締まりが悪くなり普通に締めると半ドアになってしまう、力目一杯入れて2~3回ドスドスやってようやく締まる感じ、どうやらラッチがイかれたようできちんとロックできない、最初部品頼んで自分で交換しようと思うもなかなか暇もなく最近付き合いだした近場の工場に相談、作業料5500円でやってくれるってんで大人しくここに依頼、部品が入ったってんでekを受け取ってからランサーを出しに行く!

28年経過、そもそもが安手の大衆車ランサーがベースなんでやはりここまで使うなんてメーカーも想定してないでしょうから壊れるのは仕方ねーべ!ってこんでw
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持って行き小1時間待ってる間に完了、内張外しガラス外しラッチを交換、プロならではの早業、自分でやったら多分半日は掛かっただろうなぁ と。。。

無事新品にラッチ交換
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約30年前のCKランサー用の部品が出るだけ有難いがやはり旧車パーツ、やたら高くこんなモンでも2万超え、また万札が消えてゆく、ヤレヤレですわ(-_-;)
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気を取り直してランサー受け取り帰宅してからekの点検&確認、AA会場で下見→入札→落札はしてるも何かあればクレーム期間も決められているんで迅速に!

お客さんはセカンドカーでスライドドアがある格安車を希望、タントやスペーシアはそれなりに高いし今回のお客さんもターボまではいらんけどある程度走りも気にするんで特別指名がない限りスーパーハイト否定派の元Gureですけぇ、それ以外でスライドで格安となればH82Wのekワゴンでしょ、当然w
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ウチのイケスポと同じ2011年式、走行8万キロで車検ほほ満タン!何故か?テールランプがオッティになってるけどそれ以外フルノーマル!


当時は非スーパーハイトでは唯一のスライドを持つGSグレード、NAだから遅いけどスーパーハイトの鈍重さはなし、総評3.5内外CBで程度マズマズ、これで◯0万(新品のPC程度)なら安いっしょ、利益もしっかり出てるし!

同じクルマが来ればお約束?並べて喜んでる変質者www
全く意味ナシw
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この後は洗車してやりエボ頼んだ工場に点検出し、明後日お客さんが取りに来て引き渡し完了っす!

年明け仕入れたキャンターのタンクローリーも昨日無事に関西納車完了…
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これは利益充分あったからやはり外注陸送屋に依頼、この時期じゃなきゃ自分で持って行ったんだけどねぇ〜、岐阜や三重辺りの雪怖いんで長距離はまたの機会って事で(^o^)v


Posted at 2025/01/30 23:48:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | 業務 | クルマ
2025年01月29日 イイね!

旧車とキャラクター…VOL.43

旧車とキャラクター…VOL.43

旧車とキャラクター(*^^)v

同世代なら憶えているでしょう、1970年代にモデルさんとしてデビュー、その後ドラマ等でも活躍され柴田恭兵氏で知られた東京キッドブラザーズの三浦浩一氏の奥様となられた純アリスさんが”妹は20歳”のコピーで売り出していた中期型三菱ランサーセレステが今回のお題…

ニュ-ジーランド人と日本人のハーフだったアリスさん、ハーフ特有の日本人離れした顔立ちはとてもコケテッシュで可愛かった、結婚後は表に出る事は少なくなりましたが近年では旦那と共にTVショッピング等にもお出になられていましたが6年前、60代に鬼籍に入られていますね、そのニュースを見た時、”20歳”の妹も還暦を優に超えてたか!と軽くショックを受けたモンですが(汗)
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セレステは旧ギャランクーペFTOの後釜として1975年に登場、ベースのランサーに較べ格上ギャランGTO並みに拡大されたボディ、GTOバリに連続メーターを備えるスポーティなインパネや野暮ったい印象のランサーに較べウェッジの効いたスポーティなデザイン、そしてこの時期、セリカLBやB210サニークーペが採用し高い支持を得ていたHBタイプのクーペボディを採用し旧FTOを上回る人気車となりました!

中期型ランサーセレステ(1600GT)
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セレステ(1600GT)のインパネ
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セレステは大きく分けて前期、中期、後期が存在、アリスさんがキャラになっていたのは1977~79年の中期モデル、前期はイメージ的なものでキャラはなし、後期は何故かどちらかと言えばチャラい感じのセレステには似合わない”男”を強調したCMになり♪~俺とお前は男同志・セレステ~とホ〇?ゲ〇?って感じの謎のCMwになりTHE違和感、一番セレステにしっくり来るのがアリスさんだった気がします(個人的感想)
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前期型(1975~77)セレステ
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当時イケイケの三菱、順調なセレステ人気に気を良くし(?)発売以後充実度を高め77年のMCで輸出先アメリカでも人気を得ていた現地名『プリマス・アロー』同様に大型激突吸収バンパーを装着した1600GTや当時としては異例の本格オーディオを備える1600GTシステム80等を次々に追加し若者層にアピール、アリスさんが担当していた時期が一番充実していた感じですね~

輸出仕様のプリマス・アロー
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1600GTシステム80
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システム80のオーディオ、正式には”オーディオシステム80”としてアピール!
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セレステに限らずこの時期三菱は厳しくなる排ガス対策に独自の技術でいち早く53年規制にも適合、その肝になるのがJETバルブと言われる希薄燃焼を可能とする吸排気バルブとは別に備えるこのバルブ、その技術は高い評価を受け三菱全車に採用されました。

アリスさんが担当なされた2年間を経てセレステは最終型となる後期型が79年にデビューしますが既に登場4年を経過、陳腐感も高くなったのと同時に排ガス規制によるパワーダウンを補うために上級ギャラン系のG52B 2Lエンジンを移植搭載する最高峰2000GTを追加(それまでは1400/1600のに二本立て)してテコ入れしますが人気は下降線を辿り81年に廃盤、82年には後釜となるコルディアに後を託しています…。

後期モデルの2000GT
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個人的には角目になってより精悍さを増した最終型が一番好みですがセレステが最も輝いたのがアリスさんをキャラにした中期型、草刈正雄氏主演のドラマ ~華麗なる刑事~ でも田中邦衛氏の愛車としても活躍(草刈氏はギャランΛ)していました。

この時代のセレステ、アリスさんの勢いと三菱の勢いがマッチした結果だったかもしれませんネ…
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ギャランGTOや初代ランサー、スタリオン等と違い三菱名車としては取り上げられる機会は少なく今ではまず残存の可能性も0に近いセレステですが一時代を築いたクルマである事は間違いなくこれを思い出すと今でもあのコケテッシュな笑顔の純アリスさんを思い出す、そんな懐古振り返りでしたが記憶にある方には郷愁の思いを、忘却の彼方に行ってしまっていた方々にはそんな時代を思い出して頂けたら嬉しいですね(*^^)v
Posted at 2025/01/29 18:44:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | キャラクター | クルマ
2025年01月25日 イイね!

大歓迎…安堵!(^^)!

大歓迎…安堵!(^^)!

この記事↓

https://news.yahoo.co.jp/articles/d1d540b818962c6f10d4c3a973c26b8f3231b80c


これ読んで小躍りしたい心境でしたね~、菱バカとしてはw



今の三菱、30~50年前の日産(当時業界2位)の背中を捉えたと言われた時代が嘘のようになってしまった、国内ではブービーだしシュア、売り上げもトヨタは勿論の事ホンダや今やスバルやスズキまでにも及ばない、数々の不祥事があったし倒産せずに生き残っているのさえ不思議、特にワタシらの年代は保守的だし固定概念ガチガチ世代、若い世代のようにクルマの本質や直感で選ぶ事よりもイメージから入る、なのでこの世代は圧倒的に三菱否定派が多いのも解る、そんな中さしずめワタシなんて究極な変質者でしょうナwww

昨年からの日産の惨状→ホンダとの経営統合、三菱も参加か!?的な報道を憂う気持ちで注視してきましたが今回、三菱は賢明な判断をしてくれた!安堵しちょりますわw

そもそも地味ながらも利益率はトヨタより高い三菱、国内では相手にされずとも批判を浴びながらも前社長(会長)の功罪で言えば功の部分、ASEAN地域での知名度、存在感を示す現在、泥船に乗る必要はない、20~30年前から較べると従業員は半数以下、血の出るようなリストラ=改革の成果もある…
国内軽視は今後人口が減りトヨタであっても今後国内マーケットの成長は見込めない中、海外に全振りした三菱の施策は決して間違っていない、心情的には寂しいけど…

落ちぶれた日産の泥を何も一緒に被る必要はない、ホンダだけと協業ならまだしもそもそもゴーンの陰謀で?子会社化された感じだし願わくば株式を重工他三菱グループに買い戻してもらって疫病神とは離れて欲しいモンです、えぇ。。。

SUV、ピックアップという強みを生かしコアなファン、かつての富士重工の如く”ウチを解ってくれるヒトだけ買ってくれればいい”的に振り切ったやり方でいい、こんなご時世なのでそれでも1本どっこでやっていくのは難しいでしょう、一部での資本関係なしのホンダや日産との協力はあってしかるべきかもしれないけどかつてのようにフルラインの車種展開は不可能でもスリーダイヤブランド、永遠に不滅の精神で地道に行って欲しいですナ!


と、話は180度変わり先日の旅行の土産が届き娘宅に配達してきた昨夜の我が家、楽しみにしていた石川産の蟹パーティ!?

何か睨まれて申し訳ないけど美味しく頂きましたw
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娘には同じ蟹を届け一番近くに住む次男坊は匂いを嗅ぎつけたか?偶然にも昨夜顔出したので喰わせてやる、ご相伴に預かれない長男には金沢土産でお茶を濁しましょーっと(^^;
Posted at 2025/01/25 15:09:33 | コメント(2) | トラックバック(0) | 世相 | クルマ
2025年01月23日 イイね!

今日の捕獲 1/23

今日の捕獲 1/23
旅行ボケもほどほどに今日も自分の仕事で走り回っていると珍しいのを捕獲!


てかいつものように旧車ではなくバリバリの現代車?だけどワタクシ、街角で見るのはお初、希少な捕獲かもしれんのでUP!!




捕獲したのはこちら↓
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何と!今や何かとやかましいお隣・チョ〇製『ヒョンデアイオニック5』、何とコレ、全く興味ないので知らんかったけど日本カー・オブ・ザ・イヤー(JCOTY)2021 インポート・カー・オブザイヤーを受賞してるんですナ、他各国でも数々の受賞歴があるとの事、それだけ凄い(?)クルマなのに日本ではほぼ見ないってwww
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ヒョンデ、新横浜にセンターがあるんで横浜ならもっと見かけてもいい筈だけどワタクシはお初、確かにそこそこカッコいいし賞を獲るだけの事はあるかとは思うけど何せヒョンデ、20年前(当時ヒュンダイ)にも日本に進出してきて大失敗、僅か数年で撤退した過去があるのに数年前のEVブームに乗って性懲りもなくまた日本へ乗り込んできたという…

意識のお高い系の方々にはやはり注目の的?いやいやこんだけEVの闇が暴かれている昨今、国内EVでさえ苦戦の中、BYDと共にオワコンになる気がするのはワタシだけかな!?!?

どうでもいいけどこのアイオニック5、何と豊橋ナンバー!愛知から何回充電して300㎞近くを走ってきたんだろう?と余計な事考えたりと(^^;
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ある意味旧車よりも希少な捕獲ができたというこんで(^^)/

Posted at 2025/01/23 14:29:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 捕獲 | クルマ

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「何と言う事を(# ゚Д゚) http://cvw.jp/b/2682511/48567226/
何シテル?   07/27 19:15
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