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元Gureのブログ一覧

2024年12月21日 イイね!

クルマ弄り記 2024.12/21

クルマ弄り記 2024.12/21

今日は昼過ぎから次男坊が来て毎冬・毎春恒例のタイヤ交換祭り!


他にもう予定ないんで多分今年最後のクルマ弄りかな?大掃除除いて…



カバー3重に掛けて日影保管ながら屋外なので2018年製のスタッドレス、硬度が結構ヤバくなってきていて今年最後位かなぁって感じ。
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ガレージジャッキ×2、十字レンチ、トルクレンチ、車止めを用意し早速作業開始!って言っても肉体労働は若い倅の仕事、そりゃそうでしょ、オレのクルマじぁねーしw
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倅が作業している間、オヤジは外した夏タイヤの清掃、洗剤使いゴシゴシやり3ヵ月間保管!
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Fr交換完了、続いてRrに!
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交換済みスタッドレスからエア調整
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前後交換完了後トルクレンチで最後の仕上げ!
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最後は洗車、毎度の事ながら『水道代払えや!ゴラっ』と噛ませちょりますがwww
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山梨時代から大幅に減った倅とのクルマ弄り、今やこのタイヤ交換年2回位しかないながら親子でバカ言いながら作業するのは愉しいモンです(^^)v
Posted at 2024/12/21 23:02:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | ジムニーシエラ | クルマ
2024年12月20日 イイね!

ド緊張の搬送💦

ド緊張の搬送💦

本日の業務はド緊張w 陸屋稼業も永いんでそう滅多には緊張しないんだけどコレだけは滅多に運ばないし超高額、ありふれたベンツやポルシェ?なんかは比較的運ぶもフェラーリ、ランボはそうはないので胃が痛くなりまするw




背負う荷物が高すぎるっちゅーの、天下のフェラーリさんのカリフォルニアT、2LDK程度のマンション(横浜市内)並みの金額(+_+)
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こういう高額車輛は本来バンタイプ(ウイングのように囲いがある)で運ぶのが常
なんだけどウチの陸屋、そんなの持ってないからねぇ、仕方なしってこんで…
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都内AA会場から引き出して横浜までの搬送、首都高の飛び石が怖いんでほぼ制限速度でなるべく前車からもかなりの車間を取って運ぶ…

載せるも降ろすもソロリそろりですわ、当然左ハンドルだし見切りも後方も見にくくて冷や汗モンw
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ガチのスーパーカーというよりコンバーチブルでツーリングカー的要素もあるせいか?乗り降りは意外にラク、昔テスタロッサや308GTBななんかを転がした経験あるもそれらよりは現実的(?)な感じかも!
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とナめた事考えながら乗り込むと速度メーターのスケール見て驚きwww
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搬入は中古外車ディーラーの立駐に納車、どんな挙動するか分からんし狭い立駐なんでアクセルなんてほぼ踏まずで移動、バックで下がる時に車止めにデューザーが当たらんように慎重に下がり無事納車w
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いやいや、指定場所に搬入終わりようやく緊張から解放され帰路は空荷で気軽に肉まんかじりながら戻ったのは言うまでもナイ(;^_^A
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まぁド緊張だけどこの稼業の特権?フツーのヒトは滅多に動かす経験なんてできんだろうからタマにはいいかもね、年イチ程度で(笑)

しかしekからのフェラーリって!!節操のないブログだこと(^^;
Posted at 2024/12/20 22:37:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 業務 | クルマ
2024年12月19日 イイね!

ekとek…

ekとek…



陸屋の同僚が通勤用車輛を入れ替えたってんで記念にw


別に意味ない、ただ並べて喜んでるだけのド変態っす(^^;




同年式(2011y)のekワゴンGSとekスポーツR!!
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見かけはそれなりながら4万㎞台でエライ調子いいと同僚、元Gurさんのek見てていいなぁと思い探したなんて嬉しい事言ってくれよるw
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納車祝い?って訳でもないけどek仲間で仕事終わりに飯喰いながらekを語りつくしましたとさwww

GSだから左Rrドアスライド、4ATで燃費もターボよりはいいみたいでコンスタントに16㎞位はいくらしい、その代わり遅いってのは過去ワタシも似非ek(オッティ)で経験済なんでまぁそれを差し引いてもイイ車だよ!と…

三菱の良心、H82Wも以前に較べると少なくなってきてるし嬉しい出来事だったという事で(*^^)v
Posted at 2024/12/19 01:30:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | ekスポーツ | クルマ
2024年12月13日 イイね!

大化けした往年のNICE MODEL VOL.13~7代目R31型スカイライン4HT編

大化けした往年のNICE MODEL VOL.13~7代目R31型スカイライン4HT編少年時代~青春期~壮年期~老年期wと常に日本のクルマ達を愛して止まず公私に係わらずに凝視し続けてきた元Gureが送る”大化けした往年のNICE MODEL”VOL.13となります!

尚、この企画では詳しいスペックや改歴などは省きソフト面=当時とその後の市場反応や人気の推移を重点に振り返ってみたいと思います、長文になるんでお暇がある時にお付き合い頂くと幸いです<(_ _)>


※内容についてはあくまで元Gure個人の思い出話です、内容に正確性を欠く部分もあるかもしれない事をご了承願います。

それではVol.13~R31スカイライン4HT、早速やりましょう!
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往時を知る世代にはデビュー時”史上最低のスカイライン”とさんざん揶揄されていたのが鮮明に記憶にある御仁も多いのではないでしょうか…?

先代6代目R30がケンメリGT-R以来の4バルブDOHCのRSや当時2L最高psのRSターボC等を矢継ぎ早にラインナップし絶大な人気を誇り今後スカイラインはどこまで過激になる?と多くのクルママニアが注目する中、1985年にFMCされてデビューしたのが7代目、通称セブンス(7th)スカイライン、CMキャッチコピーは”都市工学スカイラン”という通り先代までの男臭さを封印し都会的な洗濯された新スカイラインとなりました…。
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しかしその中身を見てみると多くのマニアの期待とは裏腹にR31は当時のハイソカーブームのすさまじさにはさすがに勝てず従来のスポーツ路線をかなぐり捨てハイソ路線に全振り、ボディは4ドアセダンと新設の4HTとなりセダンは旧R30セダンを肥大化させたような出で立ちになりR30のバランスを崩す、4HTは上級にローレル(当時C32)、下級にブルーバード(U11)に日産オリジナルで現代のように衝突安全基準も厳しくなく緩い中で人気の高かったセンターピラーレス4HTをスカイラインにまで追加、兄弟車ローレルがあるのに何故にスカイラインまで2ドアを捨ててハイソ4HTになるのか!?と疑問だらけ、まぁ当時のトヨタマークⅡ兄弟の絶大なる支持の中、スカイラインがそちらになびくのも今となってみれば致し方ないのかもしれませんが当時は日産の姿勢、大いに反感を買い”史上最悪”という有難くない形容詞が与えられてしまった訳ですねぇ。。。

随所にスカイラインらしいスポーティさは感じられるもローレルと何が違う?と酷評だったR31 4HT
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ケンメリ(C110)からの伝統である◎テールは健在(GTシリーズ)ながらもスカイラインらしさが消滅!?
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しかしエンジンは長年主役の座を張ったL型(L20S/L20E)がようやく引退、新開発のRB20型エンジンに換装となり6気筒SOHC、同ターボ、同DOHC 24V、同DOHC 24V I/Cターボ(廉価版に1.8L 4気筒CA18Sや2.8Deも存在)を大々的にアピール、足回りも伝統の4独サス(GT系)に加え4輪操舵となるHICASも設定されハードの部分では先代から大幅に進化!

新開発RB20(DET)エンジン、その後の日産中級モデルのメインとなり今では名機の称号も…
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廉価モデルはR30からキャリーオーバーするCA18Sエンジン、地味ながらR32までラインナップ
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4HTのバリェーシンはR30でややとっちらかっていたのを整理、2000系はGTを基本にベーシックモデルにエクセル、高級モデルにパサージュを設定、どちらもスポーティ要素な味付けはほぼなく全体をハイソ路線としこの時期流行った場末のバーのようなふかふかギャザードのシート、ワインカラーの内装はマークⅡ、ローレルに倣いメイン化…

GTパサージュの豪華な室内
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インパネも先代で質素過ぎると芳しくない評判を反省、この時期に日産特有の絶壁調の豪華路線に変更、外観同様カクカクしたインパネ、前方視界にやや難はありながらR30のオーナーだったワタシとしてはあまりの変わりように驚いた気も!?

ジャパン(5代目C210)からの伝統である水平0指針メーターはそのままにハイソ全振りになったインパネ
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仕事柄これが出た当時、GTパサージュのMTを納車でそこそこの距離乗りましたがさすがスカイラインで走りの良さは健在だしRB20DETもFJ20のワイルドさはなくなるも充分にパワーがあり巷で酷評されるような悪いクルマではなかった印象、足回りはトヨタ以上でドライブフィールは上々、まぁ、この印象はローレルやレパードでも味わえたんで”男臭さ”を失ったスカイラインに以前のようなカリスマ性が消え失せた感は確かにありましたが…。

85年夏にデビューしたR31、ハイソ路線全振りが仇となり前述の通り酷評、ワゴンやセダンはともかく一番の売りであった2ドアモデルの消失は全スカイラインファンを敵に廻した格好となり日産は慌てて開発中だった2ドアクーペを翌年86年早々に時期を早めて投入、ハコスカ~R30の2HTに変わる2ドアクーペの設定でスカイラインマニアには受け入れられこれいよりR31はようやく市民権を得た感じになりました。

86年に追加され人気挽回の立役者となった2ドアクーペ!
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R31デビュー前から企画はされていたものの当時のハイソブームを睨み4HTを優先してデビューさせたR31、スカイラインの顔であった2ドアを封印してまでもこうした判断を摺る程当時のハイソカーブームが凄かったという証明ですね!

2ドアクーペで人気挽回となったR31ですが87年、従来のセダン/4HTも後期型にMC、4HTは前期に比較しクーペの風味を味付けしたグレード(GTS)やフェイスリフトでスポーティ寄りになるも相変わらず不人気、R31はクーペこそ!という定説が長年に渡りクルマ好きには認識されていた感じです。

後期型R31 4HT
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しかし近年、このR31 4HTの中古市場にも変化が起きそれまでスカイラインというクルマはモデルを問わず他モデルと違い比較的早くプレミア化、旧いスカイラインというだけでその価値が見い出される中、R31 4HTだけは最近まで鳴かず飛ばずの捨て値で売られていたながらこの最近では一気に爆上がりしだし程度如何によっては200~300という個体も見られるようになってきました(+_+)

往時を知る世代には信じられない金額、人気ドラマ『あぶない刑事』の劇用車に採用されていたのもありそうした部分が再評価?の要因かもしれませんが若い世代にはこれも魅力的に映るのでしょう、確かに年配世代でも今のスカイラインから較べるとR31 4HTでも”スカイラインらしいスカイライン”である事は間違いないと思うしV35~より魅力的に映るのはワタシだけでしょうかネ!?!?

尚R31セダンについては4HT以上の不人気で絶滅危惧?現在の市場でもほぼ見かけず今回の対象にはしておりませんが程度極上の残存車があればいいお値段するのではと推測します、、まぁ個人的には例え買える資力があっても4HTなら入手してもいいけどセダンはいらんかな~、R30やR32なら4枚、大歓迎だけどwww

往年のNICE MODEL VOL.13・日産R31スカイライン4HT編…終
Posted at 2024/12/13 16:32:35 | コメント(3) | トラックバック(0) | プレミアム化モデル | クルマ
2024年12月10日 イイね!

日野(トヨタ)のATはお薦め!

日野(トヨタ)のATはお薦め!トルコンのATが自然なフィールで省力化の業務に一役買い乗り心地と併せて特に長時間乗務では希望して乗務したくなるクルマ。
Posted at 2024/12/10 21:33:25 | コメント(0) | クルマレビュー

プロフィール

「続・究極の自己満💦 http://cvw.jp/b/2682511/48492836/
何シテル?   06/18 17:46
元GureのHNで活動、新規ネタ&過去ネタをUP中、過去記事はかつてほぼ移住していた山梨や本拠でのクルマ弄り記録や過去シリーズ的に上げていた独自の企画モノを再U...

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