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元Gureのブログ一覧

2024年12月19日 イイね!

ekとek…

ekとek…



陸屋の同僚が通勤用車輛を入れ替えたってんで記念にw


別に意味ない、ただ並べて喜んでるだけのド変態っす(^^;




同年式(2011y)のekワゴンGSとekスポーツR!!
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見かけはそれなりながら4万㎞台でエライ調子いいと同僚、元Gurさんのek見てていいなぁと思い探したなんて嬉しい事言ってくれよるw
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納車祝い?って訳でもないけどek仲間で仕事終わりに飯喰いながらekを語りつくしましたとさwww

GSだから左Rrドアスライド、4ATで燃費もターボよりはいいみたいでコンスタントに16㎞位はいくらしい、その代わり遅いってのは過去ワタシも似非ek(オッティ)で経験済なんでまぁそれを差し引いてもイイ車だよ!と…

三菱の良心、H82Wも以前に較べると少なくなってきてるし嬉しい出来事だったという事で(*^^)v
Posted at 2024/12/19 01:30:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | ekスポーツ | クルマ
2024年12月13日 イイね!

大化けした往年のNICE MODEL VOL.13~7代目R31型スカイライン4HT編

大化けした往年のNICE MODEL VOL.13~7代目R31型スカイライン4HT編少年時代~青春期~壮年期~老年期wと常に日本のクルマ達を愛して止まず公私に係わらずに凝視し続けてきた元Gureが送る”大化けした往年のNICE MODEL”VOL.13となります!

尚、この企画では詳しいスペックや改歴などは省きソフト面=当時とその後の市場反応や人気の推移を重点に振り返ってみたいと思います、長文になるんでお暇がある時にお付き合い頂くと幸いです<(_ _)>


※内容についてはあくまで元Gure個人の思い出話です、内容に正確性を欠く部分もあるかもしれない事をご了承願います。

それではVol.13~R31スカイライン4HT、早速やりましょう!
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往時を知る世代にはデビュー時”史上最低のスカイライン”とさんざん揶揄されていたのが鮮明に記憶にある御仁も多いのではないでしょうか…?

先代6代目R30がケンメリGT-R以来の4バルブDOHCのRSや当時2L最高psのRSターボC等を矢継ぎ早にラインナップし絶大な人気を誇り今後スカイラインはどこまで過激になる?と多くのクルママニアが注目する中、1985年にFMCされてデビューしたのが7代目、通称セブンス(7th)スカイライン、CMキャッチコピーは”都市工学スカイラン”という通り先代までの男臭さを封印し都会的な洗濯された新スカイラインとなりました…。
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しかしその中身を見てみると多くのマニアの期待とは裏腹にR31は当時のハイソカーブームのすさまじさにはさすがに勝てず従来のスポーツ路線をかなぐり捨てハイソ路線に全振り、ボディは4ドアセダンと新設の4HTとなりセダンは旧R30セダンを肥大化させたような出で立ちになりR30のバランスを崩す、4HTは上級にローレル(当時C32)、下級にブルーバード(U11)に日産オリジナルで現代のように衝突安全基準も厳しくなく緩い中で人気の高かったセンターピラーレス4HTをスカイラインにまで追加、兄弟車ローレルがあるのに何故にスカイラインまで2ドアを捨ててハイソ4HTになるのか!?と疑問だらけ、まぁ当時のトヨタマークⅡ兄弟の絶大なる支持の中、スカイラインがそちらになびくのも今となってみれば致し方ないのかもしれませんが当時は日産の姿勢、大いに反感を買い”史上最悪”という有難くない形容詞が与えられてしまった訳ですねぇ。。。

随所にスカイラインらしいスポーティさは感じられるもローレルと何が違う?と酷評だったR31 4HT
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ケンメリ(C110)からの伝統である◎テールは健在(GTシリーズ)ながらもスカイラインらしさが消滅!?
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しかしエンジンは長年主役の座を張ったL型(L20S/L20E)がようやく引退、新開発のRB20型エンジンに換装となり6気筒SOHC、同ターボ、同DOHC 24V、同DOHC 24V I/Cターボ(廉価版に1.8L 4気筒CA18Sや2.8Deも存在)を大々的にアピール、足回りも伝統の4独サス(GT系)に加え4輪操舵となるHICASも設定されハードの部分では先代から大幅に進化!

新開発RB20(DET)エンジン、その後の日産中級モデルのメインとなり今では名機の称号も…
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廉価モデルはR30からキャリーオーバーするCA18Sエンジン、地味ながらR32までラインナップ
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4HTのバリェーシンはR30でややとっちらかっていたのを整理、2000系はGTを基本にベーシックモデルにエクセル、高級モデルにパサージュを設定、どちらもスポーティ要素な味付けはほぼなく全体をハイソ路線としこの時期流行った場末のバーのようなふかふかギャザードのシート、ワインカラーの内装はマークⅡ、ローレルに倣いメイン化…

GTパサージュの豪華な室内
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インパネも先代で質素過ぎると芳しくない評判を反省、この時期に日産特有の絶壁調の豪華路線に変更、外観同様カクカクしたインパネ、前方視界にやや難はありながらR30のオーナーだったワタシとしてはあまりの変わりように驚いた気も!?

ジャパン(5代目C210)からの伝統である水平0指針メーターはそのままにハイソ全振りになったインパネ
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仕事柄これが出た当時、GTパサージュのMTを納車でそこそこの距離乗りましたがさすがスカイラインで走りの良さは健在だしRB20DETもFJ20のワイルドさはなくなるも充分にパワーがあり巷で酷評されるような悪いクルマではなかった印象、足回りはトヨタ以上でドライブフィールは上々、まぁ、この印象はローレルやレパードでも味わえたんで”男臭さ”を失ったスカイラインに以前のようなカリスマ性が消え失せた感は確かにありましたが…。

85年夏にデビューしたR31、ハイソ路線全振りが仇となり前述の通り酷評、ワゴンやセダンはともかく一番の売りであった2ドアモデルの消失は全スカイラインファンを敵に廻した格好となり日産は慌てて開発中だった2ドアクーペを翌年86年早々に時期を早めて投入、ハコスカ~R30の2HTに変わる2ドアクーペの設定でスカイラインマニアには受け入れられこれいよりR31はようやく市民権を得た感じになりました。

86年に追加され人気挽回の立役者となった2ドアクーペ!
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R31デビュー前から企画はされていたものの当時のハイソブームを睨み4HTを優先してデビューさせたR31、スカイラインの顔であった2ドアを封印してまでもこうした判断を摺る程当時のハイソカーブームが凄かったという証明ですね!

2ドアクーペで人気挽回となったR31ですが87年、従来のセダン/4HTも後期型にMC、4HTは前期に比較しクーペの風味を味付けしたグレード(GTS)やフェイスリフトでスポーティ寄りになるも相変わらず不人気、R31はクーペこそ!という定説が長年に渡りクルマ好きには認識されていた感じです。

後期型R31 4HT
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しかし近年、このR31 4HTの中古市場にも変化が起きそれまでスカイラインというクルマはモデルを問わず他モデルと違い比較的早くプレミア化、旧いスカイラインというだけでその価値が見い出される中、R31 4HTだけは最近まで鳴かず飛ばずの捨て値で売られていたながらこの最近では一気に爆上がりしだし程度如何によっては200~300という個体も見られるようになってきました(+_+)

往時を知る世代には信じられない金額、人気ドラマ『あぶない刑事』の劇用車に採用されていたのもありそうした部分が再評価?の要因かもしれませんが若い世代にはこれも魅力的に映るのでしょう、確かに年配世代でも今のスカイラインから較べるとR31 4HTでも”スカイラインらしいスカイライン”である事は間違いないと思うしV35~より魅力的に映るのはワタシだけでしょうかネ!?!?

尚R31セダンについては4HT以上の不人気で絶滅危惧?現在の市場でもほぼ見かけず今回の対象にはしておりませんが程度極上の残存車があればいいお値段するのではと推測します、、まぁ個人的には例え買える資力があっても4HTなら入手してもいいけどセダンはいらんかな~、R30やR32なら4枚、大歓迎だけどwww

往年のNICE MODEL VOL.13・日産R31スカイライン4HT編…終
Posted at 2024/12/13 16:32:35 | コメント(3) | トラックバック(0) | プレミアム化モデル | クルマ
2024年12月10日 イイね!

日野(トヨタ)のATはお薦め!

日野(トヨタ)のATはお薦め!トルコンのATが自然なフィールで省力化の業務に一役買い乗り心地と併せて特に長時間乗務では希望して乗務したくなるクルマ。
Posted at 2024/12/10 21:33:25 | コメント(0) | クルマレビュー
2024年12月10日 イイね!

相棒追加!?

相棒追加!?
請負陸屋稼業、請負先がまた積載増車!

今回は最近、新たな取引先(外車関係のリペア先)が増え幅広車輛の積載が多くなった事により煽りが折れるタイプの中古導入ってこんで…

お決まりのデュトロ、ここの社長はキャンターがデュトロ好きなんでまぁいいんだけどワタシは基本キャンターながら新取引先が多い場合はこのデュトロも乗る事に。

平成27年式、XZU720 走行約6万㎞でATモデル
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日野(トヨタ)は排気量デカいくせに力ないし煩いのがタマに傷?ただATはいすゞのスムーサー、三菱ふそうのデュオニックに較べトルコンのATなのでライバルよりは乗った感じはかなりスムーズ、加速、減速も乗用車のそれとほぼ感覚が一緒なのでいすゞ、ふそうだとMTを選択したいが日野ならATでも大歓迎♪

今やお仕事も省力化でんなぁ~w
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空荷での乗り心地は以前から書いているように日野が一番だしオマケにTVも付いてる!前オーナーは多分どこかのクルマ屋なんでしょう、看板こそ消してあるも指定職!?のブラックメタリックがチョイ輩チックながらなかなか精悍、社長に「何か輩だよねぇ」と言うと「元Gureさんにはピッタリじゃん!」と失礼千万なツッコミ喰らうもまぁ、いいでしょw(*^^)v

黒光りしちゃってなかなかの迫力?
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キャンターには無かったTV付ナビでこれでひるおびもゴゴスマも見放題www
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ローダーは手慣れた極東のフラトップ、↓国産(エクストレイル)なら煽り切らなくても神経遣わずに載せられるも外車、見切りの悪いゲレンデやラングラー、ディフェンダー、X7にフェラーリランボは両側切れば安心積載!
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MTも疲れるんでね、多分仕事の今後の絡みからキャンターより多く乗る事になると思うんで第2の相棒、可愛いがらんとナv(^^)v
Posted at 2024/12/10 21:07:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 業務 | クルマ
2024年12月05日 イイね!

日産の凋落 RARTⅡ

日産の凋落 RARTⅡ前回、”日産の凋落(-_-;)”としてエラそうに私見を述べた訳だけんどその後日産の現況に対してマスゴミやらSNS、YouTubeなんかでもかなりのネガティブ記事が出てきてる…

まぁ9000人リストラやトヨタ並みの役員報酬を得て居た社長、50%報酬返納でもまだ3億ってこれかりは首を傾げるしかないけどねぇ(-_-;)

先日、日産子会社に勤める娘婿と少し話したけどリストラはグループ会社にも及び希望退職を募っているとの事、ヤツはまだ40になったばかりなので対象外みたいだけど50代、60代は完全ターゲットで上の連中は一部のお気楽組以外、戦々恐々らしい…。

今の50代って就職氷河期?そんな厳しい時代に大企業に入り30年コツコツやってきたのにまだ人生残り多い年代でクビってそりゃないわな、社長他ボンクラ役員は3億を300万にしたって従業員は守る
べき!非正規やパート/アルバイトなんて年収300万以下、当たり前なんだし。

魅力ある車種をことごとく無くす、マーケット力欠如でユーザー本意の選択肢を揃えない、製品(クルマ)の耐久性の問題etc…と日産の凋落は色々あるけどやはり娘婿もそうながら(ヤツはクルマよりバイク好きw)経営陣や社員にクルマをホントに好き?愛してる?のがどれだけいるんだろうかという疑問、トヨタ、ホンダ、マツダ、スバル、スズキ、三菱はTOPもクルマに対し情熱があるのが解る、しかし日産はあまりそれ感じないのが自分レベルでの仕事上のやり取りでも昔から感じてた、いや、30~40年前はそれでも開発部門は素晴らしかったと思うし今でもそうした社員はいるでしょうがどうしてこんなにもヤル気も情熱も感じさせない自動車会社になったんだろうねぇ!?

古い話で恐縮ながら30年以上前、トヨタ三菱派の私ですらスカイライン(R30)とZ(S130)だけはクルマ好きとしては一度は乗りたいと思い愛車とした事がある、しかしスカイラインはエアフロの故障、Zはペラシャ異音に悩まされディーラーサービスに入れても扱いがトヨタとうは雲泥の差、中の荷物は荒れ放題、私物を紛失されたりと散々、トヨタは洗車までして返却してくれるのに日産は愛想なく”ホレっ”て感じ、二度と日産車は乗らない!と決めるも当時はクルマそのものに魅力あったからねぇ、そんなユーザー軽視でもまかり通っていた時代、しかし今はちょっと変な事すればコンプライアンスがどうのとすぐにクレーム、SNS晒しと昔のような殿様商売は通らない、その辺の意識はトヨタに昔から及ばず令和の今まで昭和の姿勢で営業してきたってのもあるんじゃないかな?

中古業界永いんで日産の悪口?いくらでもあるけど一番気になるのがサプライヤーのコスト低減要求からか特にプラ部品の劣化が早い、セドグロやローレルのような高額車でも5年もすると内装に劣化が出る、トヨタなら10年経過したカローラですら何ともないような部分が劣化している、所謂”日産あるある”は名車と言われた510、910ブル、S13シルビア、P10プリメーラ等でも例外ではなかった、それでも他が秀逸であれば売れてたけど。

結局Z以降、日産車は懲りたけど10年ぶりに速い1BOXが欲しくなり当時不人気ながらこのテのクルマでは俊足だったバネットラルゴのガソリンターボにおっかなびっくり乗るんだけどこれもオーバーヒートやらハブベアリングの異音やらトラブル続き、この時の日産ディーラーは親身になって原因探求はしてくれるも解決がせずオーバーヒートは仕事で付き合いあった街の自動車電機屋が解決してくれた、ハブベアリングは何万も掛けて交換しても治らず結局これが要因で手放した経緯がありこういった事は何十年経っても忘れずトヨタ他に乗り換えたって話は枚挙に厭わないしで結局は長年のユーザー軽視が今になって現れたって事じゃないかなぁ、勿論ゴーン氏の君臨やら下請け虐め、組合の激化など要因は他にもあると思うけど。

9000人リストラ後身軽になってからホンダに身売りとかも言われているけど2輪の収益で喰ってるホンダにそこまで体力あるか?日産も三菱株を手放し始めており三菱マニアとしては大歓迎だけどルノーとは国絡みもありそう簡単に離れる事はできんだろうしね、言わば既に外国の会社?になっている日産、願わくば三菱は早く離脱し独自の道を歩んで欲しい、軽のノウハウを奪われ燃費偽装の罪を押し付けられたりと日産傘下入り以降ロクな事はない、しかし今の三菱が独り立ちするってのも現実離れしてるしね、トヨタグループ入りするも良し、日産との協業をやめた上でのホンダと手を組むのも良し、はたまた以前のように三菱重工他旧三菱財閥の全面支援でもいい、日産にくっ付いているよりはナンボもいいと思うけど如何なモンでしょうか!?( 一一)

と、またまた長ったらしく現状の日産に対する私見とカビ生えた想い出話と相変わらずの三菱擁護で終わるけど決して日産に潰れて欲しいとかは思わない、経営陣総入れ替えでルノーとの破談も含めかつてのようなトヨタと切磋琢磨し今度は顧客も心底大事にする姿勢で復活して欲しいと思う、日本を見捨てるな!日本人はノートとセレナだけ乗っとけ!みたいな考えじゃ復活もクソもないだろうけんど💦
Posted at 2024/12/05 14:10:04 | コメント(1) | トラックバック(0) | その他 | クルマ

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