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元Gureのブログ一覧

2025年01月14日 イイね!

今日の捕獲 1/14

今日の捕獲 1/14

連休明けの本日は自分の商売、朝もハヨからイケスポで動き回っていると久々に?お宝捕獲に成功!


カーブ手前でイイ音聴こえたんで慌てて加速、すると目の前にいたのがコレですわ♪



TAorAA63カリーナセダンGT(-R)/GT-T(-R)
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後ろ姿のみだしエンブレム剥がしてるんで詳細は不明ながら後期(1983~85)のセダン1600GTまたはGT‐R(4A-GE)、若しくは1800GT-TまたはGT-TR(3T-GTEU)、昔さんざんエンジン音は聞いているんでT系エンジンの排気音と思われますがマフラー替えてるので断定はできないですが後期なんで希少2000GT(18R-GEU)ではないのは確か!

GT/GT-R
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GT-T/GT-TR
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例によってまた知ったかすると1600のGT-Rというグレード名、当時日産が6気筒の4バルブDOHCに拘り伝説化していた”GT-R”を使えずにいたところトヨタはコロナ(140)、セリカ/カリーナ(63)にいとも簡単に使用、日産のような呪縛がないのでベースにGT、豪華版をGT-Rとしスカイラインのような特別な存在感でなく幅広くユーザーに訴求、1800はDOHC+ターボ(I/Cなし、2バルブDOHC)だったのでターボのTの字が入るのみでGT-TRも同様にフル装備の豪華バージョンでした!

80年代らしい角かくしたデザイン、この代までが1970年デビューのカリーナの伝統を色濃く残しワタシなどは”カリーナ”と聴けばこの型が思い浮かびますナ~
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マンガによるAE86=4A-Gエンジンの人気高騰で往時はそれほど人気なかった1600、そして”鬼に金棒、ツインカムにターボ”の売り込みも虚しく旧態化した1600の2T-GEU(2バルブDOHC)をボアアップしターボ化というアンチョコさから1600以下の人気でしかなかった1800,どちらも一時FRという事から走り屋に持て囃され弄られた挙句に悲惨な末路って個体が多い中、現在残っているのは1600/1800に係わらず価格は大化けし300万以上のプライスが付いていたりしますネ(-_-;)

この捕獲したカリーナも『横浜505』という最新の分類番号、非常に綺麗だし最近高額で購入したんでしょうねぇ~…

「どうぞ大切に!」と見送ってきましたゼ(^^)/
Posted at 2025/01/14 20:11:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | 捕獲 | クルマ
2025年01月12日 イイね!

ブサイク”ザ・ベストテン”

ブサイク”ザ・ベストテン”今回の”ベストテン”はタイトル通りでそれ以上でも以下でもないっす…

これ、以前から温めていたネタですがクレームが怖いんでやらなかったですが意を決してやろうかと💦

ただ誤解なきように前置きすれば該当車種をけなす、ディスるとかの意図はない、性能がどうのこうのは二の次、ただ元Gureがあくまで個人の主観により”ブサイク”と思っているのを羅列しただけなのでもし該当車種のファン、好きで好きでタマらない、若しくは現オーナーなんだけど!って方には真にお見苦しいネタだと思いますがそこは太い気持ちで読み過ごしてやって下さい、くどいですがあくまで個人の主観です、デザインは主観によるものなので個人差も大きいのでそういう見方もあるんだ、程度に軽く読み流してくささいまし。

いつものように国産車限定です、トラック等は含まずあくまで乗用車(一部商用車)のみ対象にしています。

それでは早速行きましょー!今週の!?第10位!

【CR5/6/9W型三菱ディオン】
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残念ながらベストテン入りの我が三菱車(-_-;)

まぁ、これはどんなに菱贔屓でもブサイクで勘弁してくれ!と往時は思い見かける度に「ブサイクやなぁ~」と心で呟いていた気が…

日産と共にミニバン先駆の三菱、その先駆のシャリオが3ナンバーに移行しシャリオグランディスとなったのを受けて5ナンバーサイズミニバンとして2000年にデビュー、既存ミラージュディンゴをベースに3列化したNEWモデルでしたがデビュー直後に例の不祥事が発生、新型ながらもこれの影響が大きく他の三菱車同様に販売は低迷、それでも需要のあるカテゴリーなので2006年まで6年間ラインナップされていましたが1代限りで消滅、来てるカテゴリーながら前後して親分(?)のシャリオから発展したグランディスも廃盤になるという惨状でしたねぇ…。

まっ、個人的には無理矢理ディンゴをストレッチした間延びのスタイリング、共産圏のようなデザインのFr/Rr、仮に不祥事がなくてもこれは売れなかったでしょう、そう思う位ブサイクに感じますわ。


続いて第9位!!

【J50型日産スカイラインクロスオーバー】
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ウチの変人娘婿もかつて乗っていたスカイラインクロスオーバー、これは今のようにSUV全盛期ならばまだ受け入れられたかも?

何せデビューは2009年、まだSUVなんて特殊なイメージがある中でのデビューだったしジジィ世代には低く長くスタイリッシュが代名詞であった”スカイライン”の名が冠されていた事にも抵抗がありましたねぇ、スカイラインの名じゃなく海外同様インフィニティ名ならばこのずんぐりむっくりも許せたかもしれない、出た時真っ先に「こんなん、スカイラインじゃない」と多くのご同輩が思ったのでは!?

現代ならばセダンの代名詞=クラウンですらSUVする訳なんで恐らく今出てきたらすんなりと受け入れられたかもしれん、しかしこれも2016年までラインアップしていましたが見かける度合いは娘婿以外には最後まで殆どなく商業的にも失敗、今に続くスカイラインの名を地に堕とした戦犯の1台かもしれません、まぁSUV嫌いのワタシとしては今出てきても到底好きにはなれないんでこの順位にしました!


さぁ、8位行ってみましょー!

【AB/AM/AF/AJ型2代目スバルレオーネ】
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(セダン前期)

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(HT後期)

出ました!大の苦手スバルレオーネ…

とか言ってるとおとろしいスバリストが怒鳴り込んでくるんで程々にしとかんと💦

三河の傘下入りする前のスバル(当時富士重工)は「ウチを解ってくれるユーザーにだけ売れればいい!」って感じで唯我独尊のクルマ造りをし前述の通りそれが要因で熱狂的スバリストを産んだ代わりに一般人にはとっつきにくいモデルが多かった、特に60~70年代はその傾向が強くスバル初の市販小型車のスバル1000~これの発展型初代レオーネもFFを活かした独特なスタイリング、しかしそれでも”ブサイク”と感じる程の醜さではなく”あぁ、スバルの哲学なんだなぁ、オレには理解できんけど”的に見れていました。

しかし1979年初のFMCで2代目となった新型レオーネは正直見るに堪えないブサイクさ、わざとカッコ悪くしてんじゃね?的にブヨっとしたフォルムに愛変わらずの異次元のロングW/B、HTに至っては本来流麗なスタイリッシュこそがHTやクーペな筈なのにセダンに輪を掛けたブヨブヨさ、ダルマちっくにボディ下が膨れ尻下がりのみっともないRrスタイルは到底受け入れられませんでしたねぇ、この企画が80年代までの限定なら文句なく1位を与えたい位、これを上回る”ブサイク”が90~現代でも数多く存在するんで8位としました!


盛り上がってまいりました(汗)第7位!!

【T11型3代目バイオレットリベルタ/2代目オースターJX/スタンザFX】
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(バイオレットリベルタセダン前期)

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(スタンザFX後期)

歴代に於いてド変態扱い(オレだけかw)のバイオレット3兄弟、その中でも酷かったのがバイオレットは2代目となるバイオレットリベルタ、オースター/スタンザはそれぞれ初FMCの2代目になるサブネームJX/FX…

80年代初頭、日産は他社に先駆けて”次世代は欧州的にFFが主流”とFR→FF転換を推進、その第一弾が当時上級大衆クラスのこのバイオレットファミリー。

それまでのファミリーがサニーやブルーバードの寄せ集めコンポーンネントだったのに対し新型はそれこそ欧州車を手本としFFの利点を最大限生かす居室優先のスタイリングを採用するもその出来栄えは従来にはない異端さ、前後を細く絞りキャビンを広く、室内もセンターコンソロールを廃し内張のアームレストさえドアにめり込ませるという徹底した合理主義で真面目に造られたのは理解できても保守的な日本人には受け入れられず笛吹けど踊らず的な状況でした、ワタシも一目見た時点で「ウワッ、何だこりゃ、ブサイク」と思いましたしねぇ、まぁこれも出てくるのが早すぎたキライはありますが…。

ただこのバイオレットファミリーのいけないところはポリシーのなさかなぁ、あまりの売れ行き不振で1981年の登場し2年でリベルタは廃盤、残るオースターJX/スタンザFXは酷評のデザインを振り返り中途半端のFrのみまるで上級のブルーバードのような角ばった幅広のデザインに変更、評判芳しくなくとも全体が丸み帯びた前期のデザインの方がまだバランスが取れ後期型の取って付けたような出で立ちはブサイクを更に磨きをかけた感じで完全にデザインが破綻、到底これも受け入れられなかったのは当時を知る方々で承知の事実、今回は7位のランクインとしました~!


どんどん行きます、第6位!!

【F15型日産ジューク】
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今は海外専用で2代目となったジューク、しかし初代は国内販売もなされ一定のファンはいたようです。

しかしアクの強いスタイリングはよく言えば個性的、悪く言えば醜悪?好き嫌いがハッキリ別れる出で立ちだと思います。

これも2010年にデビュー、まだSUV市場が開花していない時代なのでその分厚いサイドビューはスマートさのかけらもなく喰いつきそうな怪獣みたいなFrビュー、どうしてこんなカタチなん?的なテールランプとワタシ的には全てが受け入れ拒否!!って感じ、ただ聞くと好きなヒトは今も再販を望むなんて声もあるようでヒトの感性ってのは様々だなぁと思わせてくれるモデル、ワタシ的には全てがNGなんで6位という高順位とさせて頂きました!


☆☆☆〜今週のスポットライト!!〜☆☆☆

今一歩、惜しくもベストテンに入らなかったブサイクはこちら…

【B11型5代目日産サニーHBクーペ】
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このサにーのメインにはセダン、5ドアワゴン(カリフォルニア)が存在、こちらの2モデルは好きではないながらもデザイン的に破綻は免れていると感じHBクーペのみが対象で一応圏外とはしましたがこれも酷かった…

サにーのクーペモデルと言えば初代のB10で登場、2代目のB110や4代目のB310はサーキットでも大活躍した名車、3代目のB210も不思議なデザインながらもサニークーペのイメージを崩さない流麗さ、スポーティさが魅力!

しかしこのB11のHBクーペは背むしのように野暮ったくスポーティさのかけらもない、この時期の日産(1981年デビュー)はFFの転換する事しか頭になくバイオレットリベルタ同様にクーペと言えども居住性第一優先にした結果がカッコ良くもスポーティでもない野暮なクーペになってしまったと感じます、セダンはそこそこ売れるもクーペは惨敗、1983年には早くも廃盤になり2BOXのHBに切り替えられたってのも印象良くないですナ…。


さぁ、ベストテンに戻ります!今週の第5位!!

【NCP10系トヨタプラッツ】
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今ではすっかり市民権を失ったセダン型モデル、しかし20年前はセダンがまだまだ主流、2BOX(HB)、ミニバン、1BOX、SUV(RV)と車型はバラェティに富んでいましたがまだまだセダンがクルマの基本だった時代にデビューしたプラッツ!

このプラッツは主に保守的な年配層をターゲットにしたモデルで街で見かける同車もほぼお年寄りがハンドルを握っていた印象、2BOXの3/5ドアHBで人気の高かった初代ヴィッツ(1999)をベースにRrにトランクを設けてセダン化したのがプラッツ、この時代は前述の通り特に高年齢層にはセダン必須でしたので他社でもこうした2BOX→3BOX化した急造モデルが存在、古くは三菱ミラージュセダン/ランサーフィオーレやAL10/20系ターセル/コルサのセダン、プラッツと同年代ではホンダフィットアリア、ダイハツシャレードソシアル等々…

しかしこのプラッツも酷い、全体がクサビ形でウインド下端ラインも合わせてボディ後端に行くに従い切れ上がりスポーティな印象にしていたヴィッツのお尻に無理くりにトランクを付けたためボディライン全体が破綻、アリアやソシアルでもこの印象はあるもプラッツは見るに堪えない出来栄え、まぁ年寄りにデザインは二の次かもしれませんがもう少し何とかならんのか!と見かける度にぼやいていましたっけ、堂々5位です!


いよいよ上位に行きます、第4位!!

【4代目Y12型AD/3代目Y12型ウイングロード】
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(4代目AD=商用)

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(3代目ウイングロード=乗用)

2005年デビューの両車、さすがに乗用の方は古すぎて需要もなくなり現在廃盤になりましたが商用ADは未だ現役、HVもなければ普通のガソリンでも燃費や走行性能はライバルプロボックスには適わず積載効率でも負ける、果たしてADを選ぶ意味はまだあるんか?と疑問ですが存在するって事はあるんでしょう、現行はともかく20年に渡り販売されるADは街中でもよく見ますしね、まぁ値引きではトヨタに勝ってるんで貧乏企業ではまだご用達かな!?OEMのマツダファミリアバン、三菱ランサーカーゴも含めると世の生息台数はかなりのモンでしょう…

いやいやこれも出た時は見るのも不愉快になるほどのブサイクさ、Rrドアのルーフとドアサッシュ上バランスが変、芋虫のようなズングリさ、ウイングロードはガーニッシュのおかげでまだマシながらADなんてRrの面積に対し明らかに小さいテールランプ、テールゲートにオマケの如く付けられたバックライト、褒めるところがない位醜悪な出で立ちはつい最近まではオレ的には1位でした。

ADはこれの前、VY11までは元祖のサニーバンから継承する軽快で乗って楽しい商用バンでしたがVY12ではそれも失われ残念感しかない、見たくないけど未だ売ってて目に入る、ワタシにとっては憎まれっ子世に憚るですな〜www


いよいよベスト3に入ります!今週の第3位!!

【K151/161/162型初代スバルサンバー及びTT/TV/TW1~2型5代目サンバー/同ディアス】
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(初代)

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(5代目)

おとろしいスバリストさんに敬意を込めてサンバーは2モデルを3位ランクインですゾ!

いやいや、お仲間にもサンバーマニアがいるんで書きにくい事この上ないですがね、富士重工の名作としてはワタクシもリスペクトはしておりますよ、ただ見かけは嫌い、嫌なモノは嫌なんです…

”クチビル”が有名な初代サンバー、悪路や積載時に強いRR方式、他社に先がけてスペース効率に優れるキャブオーバーを採用するなど意欲作である事は大いに認めます、ただ…

いくら昔(1961年)とは言えこのデザインはないでしょ、子供が絵に描いたのをそのまま実車にしたような出で立ちはデザインなんて言う概念はないんでね?的なやっつけ感丸出し、今見ればユニークで個性的だとも思うもこの時代に産まれていても絶対選ばない、それは確信できますね~。

サンバーより早くキャブオーバーを纏ったくろがねベビーなどはオーソドックスで見れるデザイン、まぁベースの360にせよクチビルサンバーにせよこの頃のスバルにはデザインの概念、良くも悪くも他社とは大きな違いがあったんでしょうナ。

5代目、これはスバルオリジナル最後のサンバーとして今もマニアには人気が高い、伝統のRRで走破性の良さ、他社のアンダーフロアの軽トラ/軽バンに対して足元も広々、これはサンバー唯一で好きなヒトがハマるのも理解できます。

ただ…スタイルはどう見てもおかしいでしょ?あまりに取って付けたような鼻先、通常のキャブオーバーのタイヤ位置で鼻先だけミニバンの如く出っ張っている、これによりクラッシャブルゾーンと足元の余裕を確保しているのは充分理解するもデザインはどうしても理解できない、また反則ながらこれで長距離移動した事がありRRにより前が軽く船のようにフワフワと不安定で車酔いしないワタシですら気持ち悪くなった事があるんで余計印象が悪いんで3位という高順位、堪えてつかぁーさいw


とうとう来ました!第2位!!

【ZE1型初代ホンダインサイト】
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初代インサイト、ホンダ初のHVなんで燃費重視の空力優先デザインはある程度理解はできる、実際ボディ上半分はかつての名車CR-Xを彷彿させる流麗さで上だけみればブサイクどころかカッコイイとさえ思う、しかし全てぶち壊すRrフェンダーの処理、昔あった遊園地の豆自動車じゃあるまいしいくら何でもやり過ぎって感じで嫌悪感しかなく何かの間違いでこれを手にしたらRrフェンダー、Rrタイヤに合わせてカットするのは間違いない、その位受け付けないデザインなんで2位としています!

空力重視は解るもこの処理でどんだけ空力が有利になるのか?どんだけ燃費が良くなるのか?例えこれにより10㎞以上低燃費だとしても絶対選ばない自信がありまするw


さっ、オオトリですね!!第1位はこれでした!!

【BH型8代目ファミリアNEO/4代目同フォードレーザー】


(ファミリアNEO)

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(4代目レーザー)

かつてのマツダの屋台骨だったファミリア、7代目まで各代で進化し質感もアップ、特に5代目BD型ではファミリアに乗るのがトレンド!という時期が確かにあり一躍その名を轟かせるモノになりました。

1994年に8代目BH型がデビュー、しかしこのBHはこれまでのファミリアとは違いマツダの業績悪化やバブル崩壊の波に逆らえずコストダウン1本槍となりやや残念な出来栄え。

そんな中、これまで若者を中心に訴求しBG型以来人気の高かった3HBはBHでは攻めに攻めたデザインに変貌、新たにHBのみNEOというネーミングまで付けコストダウンを感じさせない攻めぶりでした、しかし…

当時提携していた米・フォードの意向が強いのかアメリカン的な大雑把で首を傾げるデザイン、出た瞬間からこれは日本人にはウケないわ!と直感できるヘンテコさは同じ時代でも群を抜いていたかも!?
当時のマツダは他にもランティス、FD型RX-7、センティア等独創的で日本車離れしたデザインが多かったながらこのNEOだけはどう見てもFrとRrスタイルがアンバランス、勿論個性的ではありましたが今風に言えば”クセ強”って感じでしょう、恐らくこれ買ったヒトは兄弟車のレーザーを合わせても極少数?あまりに売れずご多分に漏れずNEOは2年程で消滅、代わってコンサバな先祖返り的2BOXのHBに変更される程ワタシ以外でも嫌われたモノでした、尚レーザーの方はモデルライフの4年きっちり存在したも実車の目撃って1度位かも!?まぁNEOにしても2~3回しか記憶ないんでね、忌み嫌われ度は相当なモノで堂々1位と致しました!


って事でランキングは以上となります、12位以下20位までのブサイクモデルは下記の通りです!

12位:JY32型日産レパードJフェリー
13位:G300系ダイハツパイザー
14位:2代目410型日産ブルーバード
15位:3代目JT151/191型いすゞジェミニ
16位:9代目U13型日産ブルーバードセダン
17位:RJ1/2型スバルR1
18位:5代目V50系トヨタビスタ
19位:4代目K13型日産マーチ
20位:2代目S11/12型三菱デボネアV

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如何でしたか?何度も書きますがそこらのオッサンの一意見です、該当車種のオーナーさん、ファンの方にはお見苦しブログでしょうが笑って見過ごしてやって下さい、スバル率、日産率が高いのはあくまで偶然ですから~(;'∀')

長文読破、お疲れさんでした(^o^)/
Posted at 2025/01/12 21:42:42 | コメント(3) | トラックバック(0) | ザ・ベストテン | クルマ
2025年01月08日 イイね!

”変態と呼ばないで!”納得のマイナー・モデルを振り返る…第38弾!!

”変態と呼ばないで!”納得のマイナー・モデルを振り返る…第38弾!!

新春一発目の企画ものは”変態と呼ばないで!”納得のマイナー・モデルを振り返る”からスタートしましょーかねぇ(^^)v


今回はホンダがなかった事にしたい?往年の145シリーズを取り上げます!



正式名称SD型ホンダ145/CD型ホンダ145クーペ、SD型はセダン、CD型が名称通りのクーペモデル…(ここでは総じて145で表現しています)
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ホンダ145、今となっては恐らく結構なホンダマニアでないと知らないクルマかもしれませんが1969年にそれまで軽、スポーツカーに特化していたホンダが初めてファミリーカーモデルとして発売したホンダ1300/同クーペが元ネタ、145はマニアックなド変態ながら1300は当時、ホンダが相当な熱量と愛を注ぎ込んだ意欲モデルで特に同クラスの有名どころであったカローラ/サニーに較べ一クラス上の高性能を誇りホンダらしく?スポーツモデル好きには結構注目されたモデル、ウチのカーキチ(死語)の叔父や父親も注目していて69年のモーターショーに行き展示されていた1300クーペ、特に精悍な丸目4灯に逆スラントの2分割マスクには見入っていた記憶残ってます、スポ車好きの叔父はすぐさま当時乗っていたベレGを売って1300クーペの最上級で1.3Lながら115psを誇る9S(ナインエス)を購入してました!

ホンダ初の大衆向けモデルのホンダ1300(セダン)とクーペ
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1300は卓越した高性能に注目が集まるも当時では異端なFF、そして本田宗一郎氏の哲学”エンジンは空冷”を多くのエンジニアが反対する中で突き通した事が仇になり売れ行きは低迷、特殊な設計で重い空冷エンジンのFFという事がせっかくのスポーティさも操縦性が悪くスポイルされ低い評価となってしまっています(この辺の詳細は こちら を参照下さい)

そんな事からデビュー後鳴かず飛ばずに近い状況だった1300シリーズは1972年、大幅なチェンジを断行して新たに145シリーズとなりました。

大幅なチェンジと言ってもエクステリアはFrフェイスやRrの意匠変更程度、インパネも1300をキャリーオーバーでありパッと見は1300のMC程度、しかしながら型式も145では変更され更に多くのエンジニアからダメだし続きだった宗一郎渾身の作、1.3L空冷エンジンを諦め水冷1450ccエンジンに換装、当時からFFに拘りが強いホンダなので駆動方式はそのままながら水冷化で格段に軽量とされたエンジンによりクセ強だったドライブフィールも改善、見かけは同じでもまるで別物となったのが145でした!
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ワタシもさすがに1300のドライブ経験はありませんが叔父の1300クーペの横に乗り空冷の独特なエンジン音が耳に残っておりフライトコクピットを謳うスポーツ心満載のインパネも刺激的、後年大人になり営業やってた時代に145は下取りで一度だけ乗りましたがFFのクセは当時としてはご勘弁って感じながら操縦性に特に悪い印象はなく同じFFのスバル1300Gや初代レオーナに較べるとよほど乗りやすかったです(スバルはとにかくドアンダーで大嫌いだった…)

スパルタンなクーペのインパネは1300から継承



ホンダ145の概要

(145)全長3995~4020㎜(145クーペ)4140㎜
(145)全幅1465㎜(145クーペ)1495㎜
(145)全高1360㎜(145クーペ)1330㎜
ホイールベース2250㎜(共通)

エンジン
EB5型 1450cc 水冷直列4気筒 SOHC キャブ仕様80ps FI仕様90ps

タイプ
4ドアセダン/2ドアクーペ

駆動方式/ミッション
FF/4速MT、ホンダマチック(AT)

サスペンション
前: ストラット
後:クロスビーム

車重845~880 kg

EB5型エンジンは同年1972年に新ジャンルのファミリーモデルとしてデビューし大成功のNEWモデル、シビックに搭載された1.2Lをボアアップしたモノ、特性は旧1300の空冷時代よりはかなりマイルドとされるも扱い易さは格段に向上、普及型にキャブ仕様、僅かに1300のスポーティさを継承するFIにはホンダ初の機械式フューエルインジェクションを採用し90psまで出力UPした意欲モデルもラインナップしていました。

恨めしそうに?ラジエーターを備えるEB5型水冷エンジン㊤と旧空冷H1300E型エンジン㊦
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このように見かけはそのままに近いながら生まれ変わった145、しかし1300のイメージが残り商業的に売れ行き上昇とはならずまた、新車種でカテゴリーの被るシビックが大好評だったのもあり却って1300より売り上げは落とし知名度も下落、結果的に好調シビックに後に1.5LやRS等スポーツモデルを追加し1本化、145は2年程で存在価値を失い1974年には廃盤、1300から通しても5年弱のラインアップに終わります、異端なFF空冷高出力モデルという良くも悪くも強烈な個性を放った1300に対し145はいかにも平凡なクルマになってしまいカローラやサニーに対する劇的な差も少なくなりそれらに埋没していった感じでした…

145/同クーペのRrビュー、1300時代から高級意匠化
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結果論ながら空冷を押し切った本田宗一郎氏の社長として寿命を縮めた失敗作1300シリーズ、そしてその汚名挽回を目論見ながらシビックの登場により早期退場となった145シリーズ、どちらも悲運のモデルで再販価値もなく80年代でも見かける事は稀でせいぜい1度位の中古販売で姿をこの時期に消していると思います、現在ではあまりにもレアで知名度はある1300はかなりの高額で”大化け”モデル化、145の流通はまだ見かけませんがあればこれも高額間違いないですね!

145はよほどのマニアでないと1300と混同され認知度低い現在、これの変態度もかなり高いと思われますが如何でしょうか~…


変態度指数:★★★☆☆

Posted at 2025/01/08 18:36:51 | コメント(1) | トラックバック(0) | 変態車 | クルマ
2025年01月05日 イイね!

クルマ達も新年スタート♪

クルマ達も新年スタート♪
大袈裟なタイトルに反してエンジン掛けただけだけんど💦

元旦~昨日まで、雪降ってもおかしくない位寒かったんで家でダラダラの寝正月を送った元Gure、明日から通常モードだし年末年始、じっくり休んだ?我が家のクルマ達に火入れってこんで…



イケスポ、独り寒空放置、降雨がないので軽く埃を払いながらのお目覚め👀
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ペケJR、年末に古B/Tを補充電してあってのもありセル1発で目覚め👀
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ペケは長めに10分位アイドリングしたりレーシングしたりで乗らない分丁寧にw


ついでに?スーパーDioも始動👀、モクモクと2stの排気がいい匂いw


そしてランサー👀、B/Tがそろそろヤバいも一応セル1発始動するも弱々しいんで経済状況と相談しながら今年は交換予定…
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今日の横浜は午後11℃の気温、クルマ達の咆哮を耳にしながら1服してもそう寒くないんで4台をしげしげ眺めながら心で「今年もよろしく~」と相変わらず猫より猫可愛がりする2025年の元Gureです(^^;

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Posted at 2025/01/05 15:35:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 所有車輛 | クルマ
2025年01月01日 イイね!

2025年・元日

2025年・元日

明けましておめでとうございます<(_ _)>





みんカラでいつも御贔屓にして下さるフォロアーさんにとって素晴らしい1年になります事をお祈りします。






本年もどうぞ宜しくお願い致します(^_-)-☆

Posted at 2025/01/01 00:30:17 | コメント(1) | トラックバック(0) | 元旦 | 日記

プロフィール

「今日の捕獲 http://cvw.jp/b/2682511/48702152/
何シテル?   10/09 21:06
元GureのHNで活動、かつて二拠点生活していた時代や現在の本拠でののクルマ弄り記、また自己満全開の独自の企画モノをUP! 社会に出てディーラーメカ→営業...

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あのクルマの系譜・その21~三菱GTO編~  
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2020/04/16 22:31:38
《新企画》あのクルマの系譜・その1~三菱ギャラン編~ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2020/02/12 17:16:21
あのクルマの系譜・その2~三菱ランサー編~ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2020/02/12 17:16:05

愛車一覧

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2015年導入、当時凝っていた菱旧車集めの1台で一時息子に乗らせながら共同所有、2022 ...
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2023年11月より愛用、常に2~3周遅れで三菱軽を愉しむワタクシ、パジェロミニVR-Ⅱ ...
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