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元Gureのブログ一覧

2024年09月11日 イイね!

シエラのU検(ユーザー車検)受験!

シエラのU検(ユーザー車検)受験!

倅のシエラ、車検なんで代行でユーザー車検へ!


先日一通り点検してるので多分?難なく通るとは思うもライト光軸併合わせにゃいかんので商売で付き合っている予備兼屋で調整してから湘南陸事へ入る…



去年のXJR車検以来の湘南陸事
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書類造ってからコースに並ぶ、クソ暑いし平日なんで混んでないかと思ういきやそこそこ並んでいる
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15分位でようやくコースIN
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特に問題なくすんなり通る、尤も3年3万㎞位で何かあっては困るけんどw

そして帰宅後に車検ステッカーの貼り替え!
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法改正でステッカーは右上になり何か商用車みたいで嫌だけどオレんしゃねーし大人しく法令順守!!
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さんざんやっているとはいえ車検はいつも緊張する、汗だくになるのは暑さだけではないかもしんないw 次は来年5月のXJRですわ(^^)/
Posted at 2024/09/11 16:41:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | ジムニーシエラ | クルマ
2024年09月10日 イイね!

旧車とキャラクター…VOL.39

旧車とキャラクター…VOL.39

旧車とキャラクター(*^^)v



今回は1980年代、過去4回のFMCと違いかなり気合の入ったNEWモデルとしてデビューしたB11型サニーを取り上げます(^^)v



B11サニーは大メーカーとしては当時かなり冒険であった大衆車枠のFF化を断行した歴史的?モデル、1965年に初代登場後4代に渡り当時コンサバなFRを採用、これらFR時代のサニーは活発なA型エンジンとその軽量さからなる秀逸な走りで今現在、”名車”としてクルマ好きには認知されているモデルですね。
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東西の横綱、最大のライバルであるカローラに対し少し走りを重視したスポーティ志向のユーザーに愛されたサニーでしたが1981年、日本も欧州並みに今後はFFが主流になって行くとの予測の元、保守層の多いトヨタに先駆けてBIGネームのサニーをFF化、サニー以前にはホンダや富士重(現スバル)がメインでFF車をリリースしていながらもメジャーなトヨタ、日産、三菱、マツダは70年代は慎重姿勢、そんな中以前から冒険心の強い日産は1970年にサニーの下位にFF専用の「チェリー」を設定、後にこれがパルサーに発展する訳ですがあくまで日産の代表大衆車はサニーが担いチェリー(全2代)及び初代パルサーは異端扱いで商業的には芳しいモノではありませんでした…。

B11が登場した81年ではまだFFは時期尚早的な感覚、日産としては時代を先取りしたかなりの気合を入れたモデルで実際このB11を皮切りに各社の大衆モデルもFFに舵を切って行く、しかしB11は大量販売初のFFでもあり完成度は決っして高くなく今となっては目立たない存在ながらFF小型車のパイロット役としては重要な役割を果たしたと思います!

そんなB11、翌82年にそれまでDOHCを持つカローラにスポーティアピール度は1歩劣るサニーについにそれに対抗する強力バージョンが追加されこの時に当時♪~愛の水中花~がドラマから大ヒット、当時20代後半でナイスバディのセクシーさで男性陣を虜にした松坂慶子さん、そしてデビューしたての新進役者、バブル期にはあの有名なフレーズ”24時間闘えますか?”で一世を風靡した時任三郎氏を起用します!
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この時期日産が推しまくりのターボチャージャーを最上級のE15E型エンジンに装着、NAが95psのところ一気に115psまで高めたハードバージョン、内外装もスポーティ雰囲気をテンコ盛りとしカローラの”レビン”に対し”ルプリ”(正式名称サニーターボルプリ)と命名、これをメインとしたキャラクターのお二人、松坂さんがギャングに人質に取られ「助けてルプリ~」と叫ぶと時任氏が爆弾が破裂する荒野をルプリを激走させて助けに行く、西部警察か?的なCMがバンバン流されキャッチコピーでリズム良い♪~”電撃ルプリぃ”のフレーズ、今でも年配層には耳に残っているのでは!?(笑)
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ルプリデビュー時はCMもこれメイン、標準仕様のB11訴求は一旦置いておいて全力でルプリ訴求って感じ、ライバルのカローラが3代目70型の末期でお買い得車のCMを訴求していたのでその対照的なアピールで日産の本気度が伝わった?

高性能、スポーツ訴求をこれでもか!とアピール
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ルプリ訴求が一段落するとCMも大人しいモノ(両氏は継続)に切り替わりコピーも♪~電撃サニーぃ~に変更、本来の大衆車アピールとなります、しかしこのB11、やはりFF時期尚早感は拭えずクルマそのものもFFの悪癖を強く残しFRから乗り換えると強いトルクステア、タックイン等が目立ちとてもパワーのあるルプリは乗って愉しいクルマではなくスタイリングもどこか田舎臭くモデル末期の70カローラ以下の酷評さでした。

このため当初セダン、HBクーペ、ワゴン(カルフォルニア)を用意しておりましたが全く売れず特にターゲットの若者に支持の低かったHBクーペを後期型では廃止、83年以降は当時社会現象的に人気を博していた”赤いファミリア(BD型)”を模倣した?と言っていい2BOXのHBを追加し人気獲得に動きました。

83年よりファミリアに因んで設定されたHBモデル
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後期型セダンルプリ


しかしHBのテコ入れも松坂、時任両氏の奮闘も虚しくB11サニーは終売の1985年まで不人気、83年に5代目となった80カローラには当然適わず急成長のホンダシビック(ワンダーシビック)や前述のファミリアにも人気では上回られる始末、この失敗から次期6代目B12サニーは徹底したB11の見つめ直しが行われ空前の大ヒットを飛ばしたのも今は昔ですねぇ~…。

サニー、そして後続ティーダや下級マーチも消え日産大衆車(コンパクト)は今やノート一択、サニー、パルサー、ラングレーやリベルタビラ、EXA等各モデル、好不評は別としてあの頃の日産、元気だったなー!とサニーを思い返すと懐かしいですし同時に思春期の若き元Gure、松坂のオネーさんに股間を熱くしたのいたいけな時代、遠い過去です
ナ(^^;
Posted at 2024/09/10 16:01:37 | コメント(6) | トラックバック(0) | キャラクター | クルマ
2024年09月08日 イイね!

クルマ弄り記 2024.9/8

クルマ弄り記 2024.9/8本日もクソ暑い中、クルマ弄りしましたゼぃ(^^;

こんな陽気でやりたくないだけんど次男坊のシエラ、今週U検行く予定なのでこれに備え下廻り他点検と新車納車以来LLC未交換なのでついでにこれも交換ってこんで…

購入から3年、距離もちょうど3万㎞、これくらいだと一通りチェックしても特に異状なし、下回りはさすがジムニー、OFFを走るのも考慮してありブーツ類も頑強なカバーもしてあり問題なし、次(5年目)までは何とか行けるでしょー。

前を上げて点検開始!
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点検終了後はLLCの交換、やり方を倅に指導、暑いと上半身裸で作業中w
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コックの位置を教え水抜き!
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水道ホース突っ込んで水ジャバジャバでラジエーター清掃!
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そしてLLCの出番!
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薄められているタイプなのでこのまま規定量(5L)を注入、3~4回エンジンON/OF、キャップオープンでエア抜きしてやり完了!
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作業終了後は洗車にて仕上げ!
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汗だくにはなるも先日のイケスポ弄りの時よりは風がある分ラクだった感じ、この後休憩してから点検料/車検代行料としてラーメン→スーパー銭湯の王道コースを奢らせるwww

久々の風呂、2時間ノンビリして汗だくの身体を二人して癒す(*^^)v
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山梨時代は毎週のように次男とはクルマ弄りしてたけど横浜戻ってからは別所帯だし滅多になくなったんでね、しかしこうして何かあると頼られるのは満更でもないしオマケに豪勢なご接待もあるしw
まぁ、そういつまでも弄ってやれない年齢になってきたけどできる限り頼られるのには応えてやりたい!とたまには父親らしい事考えたりで(*^^)v
Posted at 2024/09/08 22:53:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | ジムニーシエラ | クルマ
2024年09月07日 イイね!

”変態と呼ばないで!”納得のマイナー・モデルを振り返る…第34弾!!

”変態と呼ばないで!”納得のマイナー・モデルを振り返る…第34弾!!変態と呼ばないで!”納得のマイナー・モデルを振り返る、今回はありがちな同じクルマながら光と影となったメジャートヨタさんの作品からチョイス!

そのクルマの名はズバリ”可憐”というお洒落なネーミングの「トヨタカレン」、当時のST200系セリカをアレンジ、男性的なセリカを女性的出で立ちに手直し、ターゲットも若い女性向けとして1994年にセリカとは異なるビスタ店(現ネッツ店)で販売が開始されました!(セリカはカローラ店)


【ST20♯系カレン】
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早い話、名前は異なるもセリカと同じクルマ、兄弟車扱いではあるもセリカはかつて初代~3代目まではHBクーペのLBとノッチバックスタイルのクーペのボディバリェーションを持っておりリアル世代としてはカレン!?久々(セリカST200系は6代目)にノッチバッククーペがラインナップしたか… てな感覚。

この頃はLBとは言いませんがHBクーペは初代T20系から継承していたセリカST200系!
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セリカに対しトランクを持つ3BOXのノッチバッククーペであったカレン!
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ST200系セリカの特徴であった曲線を活かすグラマラスなイメージは基本的に継承、ただ、Frマスクはセリカ独特のアクの強い丸目4灯+グリルレス(GT-FOUR除く)を改めコンサバな横長角目とおとなしめのグリルが付く柔和な顔付としノッチバック化されたボディラインと相まって女性に向けた手直しがなされていました。

カレンの概要

全長4490㎜
全幅1750㎜
全高1310㎜
ホイールベース2535㎜

エンジン
4S-FE型 1.8L 直4 ハイメカDOHC-EFI 16V 125ps
3S-FE型 2L 直4 ハイメカDOHC-EFI 16V 140ps
3S-GE型 2L 直4 スポーツDOHC-EFI 16V 170(AT)180ps(MT)

タイプ
2ドアクーペ

駆動方式/ミッション
FF 5MT・4AT

サスペンション
(FF)
前: ストラット
後: ストラット

車重1110~1210 kg

搭載エンジンは当時のトヨタ小型クラスの定番を搭載、セリカや兄弟のカリーナやコロナと被る普及型の1.8Lハイメカツインカムの4S-FE 、2Lハイメカ3S-FE を主力とし唯一スポーティさを訴求できるものは3S-GEだけというセリカと較べると淋しい内容。

足回りもセリカで売りにしていたハイチューンのスーパーストラットサスをそのまま採用、普及グレードではセリカよりも減衰力を弱め”女性向け”に仕上げておりました…。
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セリカにはフルタイム4駆のGT-FOURというラリーウェポンが存在、当時、WRCにてランエボやインプレッサWRXが熾烈な闘いを演出する中でGT-FOURも参戦、エボインンプの影に隠れてはおりましたがセリカの、いやトヨタのラリーイメージのリーダーとしての存在感は大きかった!

セリカGT-FOUR WRC仕様
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この様に何かと男臭いセリカのイメージから意匠やグレード名も柔和としセリカの売りであるフルタイム4駆もモンスターな3S-GTE I/Cターボエンジンもラインナップせず男臭さを払拭、当初から思い切った女性向けに振った作戦のカレン、しかしその成果はトヨタの目論見は外れてしまいます…。

基本的にセリカと同一のインパネ
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ノッチバックにした分セリカよりは若干後席居住性はUPしていたカレンの室内
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いくら男性的なイメージを消したとは言えボディラインにはセリカのイメージが色濃く残りマッチョな印象でメインターゲットの女性からはスルーされその名前の可愛らしさから男性にも敬遠される有様となり95年のMCでは女性向けを捨てスポーティ路線に修正するも既に遅し、カレンは94~99年の5年間で4万6000台程度の実績となってしまい当時も今も街で見かける頻度はセリカに較べ極端に低く意外に多くあるメジャートヨタさんの”ド変態”に認定できると思いますねぇ、勿論”カレン”は1代限りの存在でセリカは7代目も登場しますがカレンはこの時点でなかった事にされておりますw

カレンがデビューした頃は市場的には4HTやクーペななどのそれまでの人気カテゴリーがRVやミニバンに移り変わる時期、そんな時にデビューした間の悪さも加担しましたがやはりBigネームのセリカを無理矢理女性向けにするという策略には無理があったのでは?と感じます、初代や2~3代目の時同様に”セリカクーペ”としていたらまた結果は違っていたかもしれませんネ。

尚、ド変態とは言いませんがST200セリカにはコンバーチブルモデルもラインナップ、これは顔はセリカ、ボディはカレン、そのカレンの屋根を取り払ったという希少度満点のモデルも存在した事を忘れてはならんでしょう…


変態度指数:★★★☆☆
Posted at 2024/09/07 20:54:27 | コメント(2) | トラックバック(0) | 変態車 | クルマ
2024年09月04日 イイね!

クルマ弄り記 2024.9/4

クルマ弄り記 2024.9/4

昨日今日と酷暑の中休み?とか言いながら昼は30℃あるけどこれまでの34℃だの36℃だのとキチガイじみた暑さはないので涼しくなったらやろう!と思っていたクルマ弄りを決行(*^^)v

昨日は涼しいながら雨が降ったり止んだりだったんで大人しくお仕事して本日休みにして作業開始!

気になっていたのがイケスポのOIL交換、そしてATFもそろそろ5万㎞なので替えてやっかなぁと。イケスポは昨年秋に購入以来自分でOIL交換はお初!

中古なのでATF交換の履歴は不明ながらこの位の距離では替えたい、しかし年式考え12年替えてないかも!?
下手に機械(ATFチェンジャーによる圧送)でやると万一替えてない場合、内部のスレッジが悪さする可能性あるんで全量交換できんのは承知で自然落下の下抜きのみで行う!

ガレージの主にのいてもらい日差しを避けるため頭を突っ込んで作業…
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まずはATF、仕入れ済みのGurfの1L×3缶使用(全量だと4.2L)
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ATFのOILパンからOIL抜き、うーんやっぱ真っ黒クロスケ(汗)
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抜くのは簡単、入れるのが困難?入れるのはATFのレベルゲージからなのでじょうご使ってと思っていたらそのじょうごが見当たらない💦

なのでゲージのパイプ口径に丁度合うホースを繋ぎ取ってあったLLC注入ノズルをATF缶に装着、無理くり注入というw

注入中!
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当然専用品でんはないのでノズルと缶から微量漏れるも手で押さえカバー、何とか3L無事に注入、最後に強化剤250mlをブッ込んで終了!
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この後はガレージジャッキで前輪浮かしてエンジン掛けてタイヤ廻してやり馴染ませる、N→D、N→Rを何度か繰り返してからジャッキ下ろし近場を走行、滑りもなく普通に変速しているのを確認しATF作業は終了♪

続いては手慣れたOIL交換、3月にフィルターやってるしそこから2000㎞チョイなのでOILのみの交換!

使用エンジンOILは定番カストロールのDC-TURBO 10W-30
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エンジンOIL 3L入れ替えてドレン締めて完了!
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いやいや、今までよりはマシとは言え昼過ぎから30℃を超え31℃、この中で作業するといくら日影でもキツい、頭クラクラしてきたし汗だくだし熱中症なりかけ?になりホントは2台、雨にも当たっているし久々に洗車してやろうかと思っていたながら身体持ちましぇ~んて感じで止めておきこれにて終了(+_+)

週末また雨予報だし洗車は次の機会に!!ってこんで…
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まだまだクルマ弄りできる気温ではないねぇ~、早まりましたわ(-_-;)
Posted at 2024/09/04 18:25:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | ekスポーツ | クルマ

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「エボ散歩💦 http://cvw.jp/b/2682511/48622633/
何シテル?   08/27 14:36
元GureのHNで活動、新規ネタ&過去ネタをUP中、過去記事はかつてほぼ移住していた山梨や本拠でのクルマ弄り記録や過去シリーズ的に上げていた独自の企画モノを再U...

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