• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

元Gureのブログ一覧

2024年08月12日 イイね!

珍車PART1000 ~終~

珍車PART1000 ~終~
2010年の 珍車PART1 から約14年で主に商売で出入りしている業者AAや街角珍車をUPしてきてようやく1000台に到達しましたゼ(*^^)v

まぁ14年も飽きもせずようやったなぁと我ながら思いますがね、実質2016年の二度目の退会時に一部はサルベージできず現在残っているのは800台弱なんで1000台も在庫(?)ないですがそこはご愛嬌ってこんでw

14年前はワタシもまだイケイケでバリバリ現役で元気でしたが今や年老いたし商売もセミリタイヤし悠々自適(爆)、AAに出入りして売り買いする事もほぼなくなり後継者に託している状況、メインは陸屋請負回送になってるしなかなかPC上でもAA情報も観なくなりましたんでPART1000を機に終了とさせて頂きますわ、永い間のご哀願有難うございました って究極のオ〇ニー自己満は重々承知w、今後も街角とか何らかの場面で”珍車”遭遇する事もあると思うんで違ったタイトルで上げる事はあると思いますが…(^^;

という訳で最終1000は元Gureらしく?コレで締め!

⇒『平成8年(1996)CN9A型ランサーGSRエボリューションⅣ』!!

ダハハ、最後はマイカーの登場w

9年前に仕入れたエボ、当時は単なる2世代前の型遅れで値段も安くMyコレクションの1台に位の気楽な購入でしたが今やエボⅣも28年前の立派な旧車、90年代スポーツのバブルで一気に値段も評価も上がり経年によるパーツ不足、盗難/怪しい外人の目も常に気になるとても”気楽”に維持できるモノではなくなってしまい嬉しいやら大変やらで…

Ⅳですらコレ、Ⅴ~Ⅸなんてもってと神経遣う事でしょーねぇ(+_+)

と今回の出品、ワタシのと同年式、距離はワタシのよりも少なく評価もまずまずって感じ!
alt

クラッチ滑り、A/C不良と路上復帰にはそれなりの金は掛かりそうな感じながら貿易では満身創痍でも強気の値段付くのでコレも残念ながら海外送りかもしれん。

エボとしては当たり前な?事故落ちながらA評価、内外はC,Dとなっており画像の限りの判断だと愛車と同じレベルかな!? 愛車もそれなりに痛みあるけど内装は同等、外装では勝ってるかな、悪くても愛車はCの付くレベルに思われ…

内装は同じレベルって感じ、造りが低コストなのでこの年式になると剥がれとか褪せは致し方ナシ!
alt
alt

エボお約束のレカロのショルダー、レッグ部の形崩れや破れはほぼナシの様子、これは乗り降りに気を遣えば防げワタシのも今のところ無事!
alt

この個体では珍しいのは何とサンルーフ付きって事でしょう、エボのような走りに特化したクルマでサンルーフを選ぶのって極めて珍しく客注でこれ指定されても素直に「探せないかもしれません」と予めお断りしておくレベルってすよ、えぇ。。。

グランドツーリング的な同時期のギャランVR-4(EC5A)なんかでは比較的ありますがねぇ、エボはⅩを除きⅨまでのモデルでサンルーフはなかなかない!

外装はD評価ながら大傷大凹はなくまだまだこのままで乗れるでしょー!
alt
alt
alt
alt

これも西日本での出品、思わず売りたくなるいい落札額で落ちており一時のバブルは過ぎたとは90年代スポーツ、高値安定は暫く続きそうですナ(^^)/
Posted at 2024/08/12 15:49:35 | コメント(3) | トラックバック(0) | 三菱 | クルマ
2024年08月09日 イイね!

トラックに求められる積載時の安定度、空荷での快適度を両立!

トラックに求められる積載時の安定度、空荷での快適度を両立!ミッション制御以外は得に問題なく評価の低いダイムラーのエンジンも充分なパワーもある、積載時の安定感と空荷での快適度を両立させこの点はさすがキャンターだと思う。
Posted at 2024/08/09 00:22:24 | コメント(0) | クルマレビュー
2024年08月08日 イイね!

またまた担当車輛変更(^^;

またまた担当車輛変更(^^;
請負陸屋、これまで事故車輸送を主に行ってきたが人員入れ替えがありまた以前のように中古担当となったので事故車運搬仕様のエルフから中古搬送用のキャンターに今週から功替し新たな専用車両・相棒となりやしたゼ(*^^)v

昨年からデュトロ→キャンター→デュトロ→エルフとめまぐるしく変わる担当車輛、コロナ明けによる新車、中古車流通の変化等もありこんな感じ、今回のキャンターは当面乗る事になるでしょう、そうあって欲しいw


新車ではないも2020年の2PG-FEB80、走行5万㎞チョイでまだまだ綺麗!
alt

ローダー部は慣れ親しんだタダノのフラット!
alt

ただ今時だよねー、キャンターではお初のAT(6速DUONIC DCT)なんでね、3tクラスのATはどうしてもMTよりギクシャクするし慣れるまでは乗りにくいけど前のエルフ・スムーサーEよりはよほど自然で省力お仕事間違いナイw
alt

キャンターがいいのは三菱なのは勿論、デュトロやエルフと較べるとキャビンの縦方向の寸法が余裕がありワタシのドラポジだとどうしてもその2車は狭く感じるもキャンターは7~80mm余裕があるのでシートも倒せて窮屈感ナシ、以前乗ってたのはMTだったけど今度のはATなんでよりふんぞり返って!?運転できるんだなこれがwww
alt
alt

ATなので3L DOHC16V I/Cターボ 4P10型150psもやや非力感は拭えないも相変わらず空荷と積載時での足回りの具合は絶妙で空荷優先のデュトロ、積載優先のエルフと較べるとバランスが良く疲労度も少ない…

やっぱこのマークを見ながらのお仕事は効率が上がる菱バカですが何か?www
alt

前々から請負元にはキャンター希望を言っていたのでそれが叶い酷暑のヘバリ気味の中、キャンターのおかげでテンション上げて気張ってまっせ(^^♪
Posted at 2024/08/08 21:27:59 | コメント(1) | トラックバック(0) | 業務 | クルマ
2024年08月06日 イイね!

今日の捕獲

今日の捕獲
今日の業務で久々の大物捕獲!

いやー、これ見たの何十年ぶりだろ?クーペと4ドアセダンのラインナップでクーペは当時の若者には”ミニ・セリカ”的に人気もあり往時、そして中古再販時代もそれなりに見かけたモノながらセダンはね~、それほど人気なく値段的に少し+すれば手が出る上級カローラ(E20~30の時代)に吸収されていた感じで…


引取先に着くとすげぇオーラがw
alt

ハイ、初代(パブリカ)スターレットセダンKP40系ですねー、多分セダンは30年ぶり位の目撃!
alt

従来のトヨタ入門誌車だったパブリカ、このパブリカが当時は廉価車で常識だった2ドアセダンのみだったところに1973年にクーペ、そして4ドアセダンを追加設定、この新たなボディにセカンドネームが与えられそれがこの『パブリカ・スターレット』…

当時もわざわざフルネームで呼ばれる事はなくボディ外板やインパネにも従来型パブリカ(KP30系)と共通部分はほぼなくオリジナルであったのもありクーペとセダンは”スターレット”で通っていましたナ。

人気の高かったクーペ(SR KP47)
alt

このクーペは70年代のサーキットでも暴れまわり日産のTSサニー(B110)の好敵手、死闘を演じるTSスターレットとTSサニーの名シーンは今も瞼に焼き付いておりやす…。
alt

横目でガン見?しながら業務遂行w
alt

時間が押していて急いで仕事せにゃならずじっくり見れずパッと見ながら全体の意匠から1973~1975年の未対策前期型モデル、ローダウンでワタナベ8本以外はオリジナル、当時1000と1200があったけど排気量は不明、グレードは最上級のXLか!?

6角形の窓枠はクーペと共にスターレットの特徴、Jアローのデザインはやはり何十年経っても色褪せない!
alt

今の40後半~50代はスターレットと言えばKP61でしょうが爺世代にはやはりKP47、勿論FRで軽量車体、小気味いい3K型エンジンはOHVながらよく廻り俊敏でこれで走りを覚えたご同輩も多いでしょう、ワタシもその一人でw

鋭角的なスタイリングはかなり好きな部類、若い頃は金ねーしワタシが免許取った頃はクーペでも捨て値だったから 一時は購入も考える 位好きなクルマでしたがデザインモチーフはクーペと共通ながらセダンは何か背高になりRr部のヘッドクリアランスの関係でややアンバランス、この部分で人気がイマイチだった感じ。
alt

隣のノートと較べかなり小さく今の軽と大差ナシ、今昔コンパクトカーを見較べられてオモロかった(^^♪
Posted at 2024/08/06 20:48:05 | コメント(2) | トラックバック(0) | 捕獲 | クルマ
2024年08月02日 イイね!

旧車とキャラクター…VOL.36

 旧車とキャラクター…VOL.36
旧車とキャラクター(*^^)v

今回は現ヤリスの先祖的存在であるカローラⅡから2代目L30型のキャラクターを務めた原田知世さんの巻!


カロⅡの元祖、ターセル/コルサ(AL10)が1978年にトヨタ初FFとして華々しくデビューも鳴かず飛ばず、途中であの山口百恵さんまで起用するも芳しい実績を残せず終了、そして1982年に2代目となりこの時三つ子でカローラⅡを設定、当時のテニス界の暴れん坊と言われたJ・マッケンロー氏を起用、一部ではあの”赤いファミリア”の猿真似と言われるもこの2代目ターセル/コルサ、初代カロⅡは大成功、そして86年に2代目カロⅡデビューと同時にキャラクターに据えられたのが当時、角川3人娘(薬師丸ひろ子、原田知世、渡辺典子)として大人気だった原田知世さん!
alt

クルマの性格上、兄弟のターセルコルサと併せ廉価な入門車がメインながら上級モデルには若者をターゲットにしたスポーツモデルも設定、先代でその色を濃くしながら2代目L30では更にそれを強化、ターボモデルや当時流行のリトラクタブルライトを持つHOTハッチモデルも設定、先代以上に若者訴求を強めたのは知世ちゃんの影響も多分にあるかも…
alt

兄弟のターセルコルサも併せてのキャラクターながらCMでは一番カロⅡが流されていた印象、実際売れ行きもトヨペット店扱いのコルサ、ビスタ店扱いのターセルに比較して長年大衆車のカローラを扱いコンパクトカーの扱いに長けていたカローラ店扱いのカロⅡが一番人気で最多販売、従ってターセルコルサは相変わらず百恵ちゃんのイメージが強いもカロⅡは知世ちゃん一択の勝手なワタシの印象でw

いや、別に当時いたいけな青年だったワタシは原田知世のファンではなかった(薬師丸派w)ながら知世ちゃんがCMで”やだやだ、ウィンディ(お買い得特別仕様グレード)じゃなきゃヤダー!”と駄々をこねる?シチュエーションは可愛かったなぁ(^^;
alt
alt

これにヤラれたって訳ではないですがウチも当時母親の最後のクルマとしてカロⅡのスーパーウィンディを買ったというワタシにとっても思い入れあるモデル!
alt

1300ながら軽量で元気のある2Eエンジン、当時はまだOPだったAC/PSが付いて確か100万しなかったかな!? 3ATだったんで高速は辛かったけど安くて満足に快適に走り燃費もいい、3年位しか乗らなかったけどいいクルマでしたヨー って原田知世ちゃん関係なくなっちゃたけど可愛らしい女の子からいまでは綺麗な大人の女性になりましたネー(^^)

Posted at 2024/08/02 15:38:05 | コメント(3) | トラックバック(0) | キャラクター | クルマ

プロフィール

「ハマスタビアガーデン♪ http://cvw.jp/b/2682511/48629589/
何シテル?   08/31 16:58
元GureのHNで活動、新規ネタ&過去ネタをUP中、過去記事はかつてほぼ移住していた山梨や本拠でのクルマ弄り記録や過去シリーズ的に上げていた独自の企画モノを再U...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/9 >>

 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    

リンク・クリップ

あのクルマの系譜・その21~三菱GTO編~  
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2020/04/16 22:31:38
《新企画》あのクルマの系譜・その1~三菱ギャラン編~ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2020/02/12 17:16:21
あのクルマの系譜・その2~三菱ランサー編~ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2020/02/12 17:16:05

愛車一覧

三菱 ランサーエボリューションIV 三菱 ランサーエボリューションIV
2015年導入、当時凝っていた菱旧車集めの1台で一時息子に乗らせながら共同所有、2022 ...
三菱 eKスポーツ 三菱 eKスポーツ
2023年11月より愛用、常に2~3周遅れで三菱軽を愉しむワタクシ、パジェロミニVR-Ⅱ ...
ヤマハ XJR1300 ヤマハ XJR1300
単車らしいオーソドックスな80年代風ネイキッドスタイルはやはりワタシの年代には刺さる!! ...
スズキ ジムニーシエラ スズキ ジムニーシエラ
次男坊が初購入の新車!我が家として平成9年のエボⅣ以来24年ぶりの新車迎い入れ! 次男 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation