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元Gureのブログ一覧

2024年06月14日 イイね!

AYC RrデフOIL滲みディーラー点検→ケア

AYC RrデフOIL滲みディーラー点検→ケア

ちょっと前から気になっていたエボチンのRrデフからのOIL滲み、普通に走っている分には全然滲まないもチョイと激しく扱い負荷かけると滲むんでねぇ、まぁ持ち主同様のご老体だから負荷かけるのが間違いだけんどコイツに乗るとつい楽しくてスイッチ入っちゃう事あるんだよねぇ~💦




ってこんで本日早上がりして懇意にしてもらっているアドバイザーさんが隣の大和市に移動になっているんで帰路、大和の三菱さんに寄りプロの目で視てもらう…
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リフトで上げてもらい詳細チェック、ディーラーでも漏れは確認できないも↓画像の赤丸部分のシールがやや劣化している可能性があるかな!?と。

28年経過車、劣化してない訳もないが取り合えず大事にはならずで良かった(^^;
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ケアしている間、冷コ―(死語w アイスコーヒーの事)飲みながらデリカミニとトライトン推しのVTR見ながら待つ事30分…
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見える場所じゃないしデフ外側から怪しい部分をシール塗ったくり処置、これで様子見て下さいとの事!
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帰路、勿論安全なところで激走?負荷かけて帰宅しチェックしてみるが何ら問題ナシ(*^^)v
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AYCデフは新品なんか出ないし出たところで4~50万、RSのLSDに変更するにしてもやはり4~50万、素性の解らん中古のAYCデフも10万以上するのでこれで滲みが止まれば安いモノ!因みにケア代金は4000円弱なんでリーズナブルに済んでホッですわ(^^♪
2024年06月13日 イイね!

省力快適お仕事仕様!

省力快適お仕事仕様!小型トラックの代名詞エルフ、その信頼性と扱い易さ、積載/空荷でのパワーや乗り心地もおおむね満足、スムーサーの出来栄えだけは進歩を望みたい(昔のデュアルモードMT、更に昔のNavi5に較べるとかなりの進歩だと思うが…)
Posted at 2024/06/13 01:37:06 | コメント(0) | クルマレビュー
2024年06月09日 イイね!

珍車PART994

珍車PART994
AA珍車シリーズ、PART1000まで後6台!最近はみんカラUP意欲も著しく減退、それに比例して先月辺りからPV数も爆下りで完全に意欲失ってるけどこれだけは後6台、頑張って完結せんとネ(-_-;)

って訳で今回は今でもそう珍しくもなくAA会場ではチョクチョク見かけるコレがお題


⇒『昭和60年(1985)B120型2代目サニートラック』!!

クルマ好きには外せない?日産の隠れた名車サニトラ、67年の初代B10→71年に現車B120にFMC以降実に23年間基本をそのままに1994年まで造られた”名機A12型エンジン”を最後まで味わえるモデル、海外では平成20年まで生産が続いていた事もあり比較的パーツも豊富で現在でも日本では本来のトラックからかけ離れたチューニングベースとしての需要が高くこれもハンパない高額で取引、94年当時でもY30セドグロワゴンやGX70マークⅡワゴン等と並んで”新車で買える旧車”としてその存在感は稀有でしたねぇ~…

長いラインナップ期間でサニトラは大きく分けて2回のMCが入りさすがに初期ものはもう見る事もないですが現車の中期、そして最終型はAA会場行けば大概1台位は見れる!

初期型サニトラ(1971~78)
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最終型サニトラ(1988~1994)
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さて出品車、そんなにレアではない中期の昭和60年式、ワタシら世代には一番見慣れた!?モデルかもしれません…
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走行不明(5桁メーター10万弱=実走行とは断定できず)で総評2、内外C,Eなのでそれほど状態はイイとは言えないながら何よりサニトラは上述の通り名機12Aと超軽量+FRと言う事から走り屋層の絶大な支持からほぼ何かしらのカスタマイズがなされた個体ばかりの中で現車は素のままの姿でこの状態で残存しているのはかなり希少に思います、田舎の方とかだと素のサニトラ、いるかもしれませんが首都圏では絶滅と言っていい現況。

画像が悪いので判断できんけど室内はC評価だけありそれほどの不快さはないかな?
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外装には不具合も多いながら機関面では重大な瑕疵はなさそう、このまま素で動態保存するのも良し、往年のクーペGXばりに弄り廻して良し、ベースとしては掘り出しもかもしれません!
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ベースのB110サニーがクーペなら4~500万、セダンでも300万以上という現代、比較的残存のあるサニトラはそれらよりはリーズナブルながら10年前は2~30万で流通していたのが嘘のような高額化、確かに乗ってこれほど愉しいクルマもなかなかないので今手に入れるならこの位の出費は致し方ないんでしょうナ~。

(^^)/
Posted at 2024/06/09 15:18:43 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日産 | クルマ
2024年06月04日 イイね!

愛車と出会って9年!

愛車と出会って9年!
6月1日で愛車と出会って9年になりました!
この1年の愛車との思い出を振り返ります!

■この1年でこんなパーツを付けました!
 CK/CNランサー輸出用Rrフォグ(右側)

■この1年でこんな整備をしました!
 車検整備
 サスペンション各部増締め
 サイドスカート劣化部ケア

■愛車のイイね!数(2024年06月04日時点)
 349イイね!

■これからいじりたいところは・・・
 そろそろ30年となるのでいじり=現状性能維持に努めたい

■愛車に一言
 ほぼ大きなミニカー状態(事故、盗難が怖い)だが動態実働保存邁進中!


>>愛車プロフィールはこちら
2024年05月30日 イイね!

大化けした往年のNICE MODEL VOL.6~日産610型ブルーバードU2000GT/GTX編~

大化けした往年のNICE MODEL VOL.6~日産610型ブルーバードU2000GT/GTX編~
少年時代~青春期~壮年期~老年期wと常に日本のクルマ達を愛して止まず公私に係わらずに凝視し続けてきた元Gureが送る”大化けした往年のNICE MODEL”VOL.6となります!

尚、この企画では詳しいスペックや改歴などは省きソフト面=当時とその後の市場反応や人気の推移を重点に振り返ってみたいと思います、長文になるんでお暇がある時にお付き合い頂くと幸いです<(_ _)>



※内容についてはあくまで元Gure個人の思い出話です、内容に正確性を欠く部分もあるかもしれない事をご了承願います。

それではVol.6~ブルーバードU2000GT/GTX、早速やりましょう!
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現役時代から現在に至るまで”サメブル”の愛称で知られるブルーバードU GTシリーズ、その由縁は見た目通りの外観からの印象…

代々4気筒モデルのみだったブルーバード、1971年(昭和46)の4代目にFMC時に『U』の字をサブネームに追加、Uは”ユーザーの為の””ユーザー本意の”という意味合いから名付けられています。

310~510までの歴代ブルーバードに比較してこの時期各社が行っていたグレードUP、ブルーバードも例外なく慣行し中身はほぼ510のキャリーオーバーながらもボディを拡大し上級モデルへ移行、このため旧510も車種編成の上72年まで併売、73年には510のFMCとして新生710型バイオレットが誕生しています。

その73年、ブルーバードUも更に車格UPとなる6気筒エンジン搭載の2000GTを追加、ブルUには4ドアセダンと2HTが設定(他にバン/ワゴン)が設定されておりその両車型にラインナップされました!

従来の610ブルUのW/Bを延長、その全ては直6を積むためのノーズの延長に費やされ車室空間などはブルUと何ら変更ナシです。

ベースとなった4気筒610型ブルUセダン/HT
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当時絶対人気のGC110スカイラインGT(ケンメリ)の手法と同様にロングノーズ化、ボディ拡大によりイマイチ不評のブルUのカンフル剤としてブル販売店の要望によりラインナップされたサメブル、スカGに準じるスポーティな雰囲気はブルのスポーツグレードの代名詞だった『SSS』を上回るアピールがなされアメリカンマッスル調の逆スラントのツインバーチカルマスクにFrホイールハウス脇の装飾と併せてその様相は愛称通りのサメの頭のような迫力、これでスカG人気にあやかれる!とさぞブルディーラーマン立はヤル気になった事でしょう…。

従来型ブルUとは迫力が異なる”サメ”顔がド迫力の2000GTシリーズ!
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顔だけではなくRrビューも4気筒ブルUとはリデ・ザイン!
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バリェーションはL20型ツインキャブ(排ガス規制以後はインジェクション)のGTXとシングルキャブのGTという布陣はケンメリと同一、装備は基本従来型SSSを踏襲するもGTXにはより高級なカセットステレオやワイヤー式リモコンミラー等、ケンメリGTX、ローレルSGX(C130型)と同様の当時としては高級装備も奢られますがサメブル追加後4気筒版もMCが行われGTX同等装備を得ております(上級グレード)

当時の日産高級モデルの代表的パワーユニットであるL20型エンジンを搭載!
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しかしこのサメブル、スカGにあやかろうと言う思いもカラ廻り、元々当時それ程人気になかったブルUをいくら装飾しようにも人気/販売はサッパリ、値段がほぼ変わらないケンメリや少し足せばローレルも狙える高額をブルーバードに出すユーザーは殆どおらず不人気モデルの代表とまで言われてしまいます…。

この事から中古になってもせいぜい1~2度位の再販、ケンメリやローレルが製廃10年超えても5~60万の値段が付いていた80年代初頭ではサメブルは投げ売りの桁販売、ほぼこの時期には少ない個体も解体され90年代、ケンメリローレルの金額がうなぎ登りになる中でも僅かに残る個体も見向きもされない状況でした。

しかしさすがに2010年代になるとその希少性と往時を知らない世代からサメブルの支持も高まり徐々に値段が上昇、ケンメリローレルは高額ながら探せばまだ見つかる時代でも3桁には届かない額で稀に出てきていましたやはりこの3~4年では200~300万という大化けで往時の燦々たる扱いを知る世代にはただただ驚愕!
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サメブルは18歳の頃、貧乏な友人が5万位で買ってきてよく借りたモノ、L20ツインの走りは力強くまた市場反応と違い個人的にはあまりに多すぎるケンメリよりはサメブルはかなり好みでしたが乗ってるとケンメリローレルからの蔑みの視線を感じたりしたものです(笑)

現在、セダンはほぼ死滅、現役時代もその性格からHTの方がまだ見かけたので少ないながら出てくるのはHTが多いかな!?いずれにしても大古によるプレミア化を超える高額にただただ指を咥えるしかない状況に違いありませんです。

往年のNICE MODEL VOL.6・日産ブルーバードU2000GT/GTX編…終
Posted at 2024/05/30 15:33:48 | コメント(6) | トラックバック(0) | プレミアム化モデル | クルマ

プロフィール

「岸田と宮沢洋一、公明斎藤(広島)、石破(鳥取)、逢沢(岡山)って中国地方ってロクな議員いないな、この地区(ついでに森山の鹿児島、岩屋の大分、村上の愛媛も含め)だけ消費税10%維持、暫定税率維持で良くねぇ?ここの県民は次の選挙でもまだコイツら入れるなら非国民決定!」
何シテル?   09/03 17:55
元GureのHNで活動、新規ネタ&過去ネタをUP中、過去記事はかつてほぼ移住していた山梨や本拠でのクルマ弄り記録や過去シリーズ的に上げていた独自の企画モノを再U...

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