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元Gureのブログ一覧

2024年07月14日 イイね!

クルマ弄り記 2024.7/13

クルマ弄り記 2024.7/13久々のクルマ弄り(*^^)v

基本、加齢と共に極端に暑さに弱くなった元Gureですんで大した事せず曇天の夕方から行うというヘタレっぷりwww

日中は曇天とは言え28度で湿度も凄いんで家に引き籠り巨人vs大洋(何十年前じゃ?w)のデーゲームTV観戦、今絶好調!?の巨人様に2連敗してるので気合を込めて画面通しで応援、その甲斐あり初回から4点、中押しで松原(牧w)、9回にダメ押しで田代(宮崎www)のHRで我がホエールズw快勝を見届けてから作業開始!


6-0でDeNA快勝で一矢を報いる♪
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まずは「どうせ梅雨、すぐ汚れるし…」って感じで暫く洗車してなかったイケスポ洗車&軽くWAX掛け、今にも降りそうな空模様ながら気温は26度位に下がっているので頑張る!

まぁ、曇天の方がウォータースポットはできにくいし降られても明日軽く拭けばいいや!ってこんで…
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イケスポ終えるとランサーがうらめしそうに?してるんだけど汚れてないから洗車は勘弁、なので仕入れ済みで未交換だったラジエーターキャップを交換してしんぜようと…
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LLCは多少黒っぽいかな?2年位経過してるんで来年位には交換しましょ…
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古いキャップを外し仕入れ済NGK製新品キャップに交換!
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                   ↓
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終了、たったこれだけでも汗だくっす💦
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早くじっくり弄れる季節になるのを願うばかり(^^;
Posted at 2024/07/14 18:57:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | 所有車輛 | クルマ
2024年07月13日 イイね!

珍車PART996

珍車PART996
終了予定のPART1000まで秒読みとなってきましたが粛々とやりまひょー(*^^)v

今回もAA出品、皆さんお馴染みの懐かしのコレが出てきました~

⇒『昭和48年(1973)230型グロリアセダン2000GX』!!


刑事ドラマファンには欠かせない?230グロリア、いやセドリックだろーが!の反論もあるかと思いますが基本同じクルマなんでw

70~80年代の数ある刑事ドラマ、アクションドラマの金字塔に数えられる「西部警察」、他にも西部~同様の石原プロ製作の「大都会(シリーズ)」や他「特捜最前線」等でも大活躍した230、セドリックとグロリアは元々違うメーカーのライバル車ながら日産とプリンスの合併により同胞となりこの代(セドリック3代目、グロリア4代目)から僅かにFr/Rrのデザインを変えた所謂”双子”となりこの類のパイオニア的存在…

出品モデルと同時期(1973~1975の後期)セドリック
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実際往時はそれまでの販売量やネームバリューからセドリックの存在が圧倒的、グロリアは旧プリンスに拘るユーザーが選ぶって感じで街中で見かける公用車やタクシー/ハイヤー、そしてオーナーカーまで見かけるのはセドリックが多数、グロリアは少数派という点と合併前の高級車メーカーの印象が強い旧プリンスのイメージが残り同じクルマなのに何故かグロリアの方が高級!といった見方や所有ユーザーにも少なからず意識があったように感じます、先述のドラマでは主に型遅れになり破壊車輛に用いられるケースが多かったながらそこでもセドリックの露出が圧倒的でしたね~…

代表的な「西部警察」では毎回1~2台の230が”被害車”、大都会時代から西部警察中期までは哀し気な安普請グリルのタクシー上がりの230STDが破壊されていましたが中期以降、PRAT2~PART3と年代が進むと出品車のような高グレード(GLやGX)、果ては次期型330まで容赦なく破壊されたという…

振り返れば西部警察の放映は79年、230初期が71年のデビューなのでいくらタクシー上がりでも車齢8年程度で壊していたんだから勿体無いですわな(笑)

大都会~西部警察の隠れた主役?230STD
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さて出品車、グレードは出品票では不明となってますがシート形状やP/W付なので上位グレードのGX若しくはGL、GXでしたらハコスカGT-XやS30Zでお馴染みのL20型SUツインキャブ搭載モデルですんでフード開ければ確定できますしサイドのエンブレムが見えればほぼ特定できますがねw
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総評3.5,内外C評価は半世紀オーバーのクルマとしては奇跡的評価、1度や2度はALLペンやレストアもしているのでしょう、なかなかここまでビカ物230もそうは残ってないでしょう…。

画像が悪いので解りにくいですが室内もインパネもイイ感じ!?
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専用のスチールメッキのホイールキャップもピカピカ✨
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外装も完璧な様子、外装はオーナーカーっぽいシルバーメタリック、公用車は当然黒だったのでこのシルバーや次によく見かけたブルメタの230見かけるとそれらより高級なイメージがあったような…!?
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230は結構拘りがあり画像見較べてもれえば解ると思いますが単にFr/Rrだけのリデザインに留まらずグロリアは伝統的なコンチネンタルフードを採用、当時は同じクルマでもボンネットまでわざわざ変更するんだからコスト掛けてますわな、このコンチネンタルフードがグロリアの象徴でこれが”セドリックより高級”のイメージを造ってましたが残念ながら後続330以降はセドリックと統一されました!

これだけ状態のいい出品車ですから落札額は驚愕です、惜しげもなく破壊されていた230、50年も経てば高額輸入高級車お超える金額ですから時の流れは恐ろしいモノですナ(^^;

Posted at 2024/07/13 14:26:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日産 | クルマ
2024年07月11日 イイね!

大化けした往年のNICE MODEL VOL.7~三菱A30/31/32/33デボネア編~

大化けした往年のNICE MODEL VOL.7~三菱A30/31/32/33デボネア編~
少年時代~青春期~壮年期~老年期wと常に日本のクルマ達を愛して止まず公私に係わらずに凝視し続けてきた元Gureが送る”大化けした往年のNICE MODEL”VOL.7となります!

尚、この企画では詳しいスペックや改歴などは省きソフト面=当時とその後の市場反応や人気の推移を重点に振り返ってみたいと思います、長文になるんでお暇がある時にお付き合い頂くと幸いです<(_ _)>




※内容についてはあくまで元Gure個人の思い出話です、内容に正確性を欠く部分もあるかもしれない事をご了承願います。

それではVol.7~デボネア、早速やりましょう!
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”シーラカンス”のニックネームが有名な初代A30~33デボネア、その愛称の由来は1964年~1986年の22年間、ほぼスタイルを変えずに長きに渡り生き続けた事からなります!

デボネア以降はロングライフモデルも数多く(例:日産サニートラック、同Y31型セドリックセダン、最終型マツダボンゴ等)存在しましたが4年でチェンジが当たり前の時代に22年のロングライフ、他に例が無かったのも誇らしい?)称号に思いますw

当時のモータリゼーションはイケイケドンドンの時代、クルマは新しくすれば売れるという成長時代の中で各社、一つのモデルは大体4年がモデルサイクル、4年経過すれば陳腐化が進みフルモデルチェンジで再びそのモデルを活性化するのが常、そんな中デボネアはその機会を5回以上スルー、晩年には「まだ造ってんだ」ど三菱マニアすら眉をひそめる?有様…

ライバルとされたトヨタクラウン、日産セドリック・グロリア、マツダルーチェが上記の法則に倣い時代時代に於いてアップデートされる中、80年代になっても二昔前の60年代スタイルで存在したデボネア、トヨタ/日産に比較して三菱という中規模メーカー故にそれらのように高額帯で大量販売もできずより販売力のある小型や軽に経営リソースを集中するが故にデボネアに関して開発費を掛けられないといった事情が大きいですね~。

1964年、念願の高級車市場に進出を果たしたデビュー当初のA30デボネア(初期モデル)
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ただ自動車会社としては中規模でも旧財閥である三菱グループの一員、これらグループ企業の社有車、役員車としての需要は確実にありそれだけでもデボネアの存在理由となりカタログモデルでありながらも70年代半ば以降はほぼこういった需要とされ一般オーナーには縁の薄いモデルになっていました。

ライバルのようなエンジンやボディもワイドバリェーションでもなくほぼモノグレード(5人乗りセパレートシート/6人乗りベンチシート)、公用車以外に選択肢はない?設定、洒落た2ドアモデルもなければ価格帯での選択肢もない、ある意味三菱自身が途中から一般訴求を諦め自社グループ内向けだけにラインナップしていた部分もありましたね、さすが財閥大企業、倒産の恐れがない会社は違います(笑)

ただ22年間のうちでも適宣にアップデートは行われ当初三菱市販初の2L KE46型OHV直6でスタートした搭載エンジンは1970年にはSOHC6発とした新開発6G34型に換装、76年には排ガス規制の関係から下級ギャランシリーズの2Lを拡大した2.6L4気筒のG54B型に換装、エクステリアも初期に見られたいかにも60年代アメ車的なテュアドロップマーカーや三角窓の廃止、MTモデルの廃止(3速ATのみ)等ライバルのFMCには及ばないも4~5年に一度位の更新はなされております。

1965年、各パワー装置完備の「パワー仕様」及びB/W製3ATモデル追加
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1967年、インパネ全面刷新
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1970年、SOHC化された新開発6G34型直6エンジンに換装し車名を『デボネア・エグゼクティブ』に変更(A31型)
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1973年、三角窓を廃止、伝統のL型テールを改め新たにサイコロテール化(A32型)、1976年にエクステリアはそのままにMCAにより排ガス規制に適合させた4気筒G54Bエンジン搭載を機会に車名を『デボネア・エグゼクティブSE』とする(A33型)
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ただこのような初代デボネア、生産終了の86年以降に主にアメリカン好きから注目を集めます、比較的高年式(当時)で60年代のアメ車雰囲気が味わえる、役員車などで丁寧に扱われた個体が多く当時は不人気車だったので価格もリーズナブル、この事からローライダーやホッドロッド等アメリカンカスタマイズの恰好なベースとなる事から徐々に中古市場で人気が高まり現在の異常な旧車高騰の遥か以前の90年代には現役時代が嘘のような注目が集まり価格も高騰しています!

現代の業者AAでも時折出品されてきますが出てくるのはほぼ76年以降の最終型(A33)、ド初期のA30や31~32はまずもう残存はないと思われますがもしあれば太古車の要素もあり価格は天文学的なモノになるかもしれません、多く残るA33も上述の通り90年代からプレミアムが付きクラウンやセドグロの同年代が車齢を重ね30~40万の時代に3桁で出てきたりで往時を知る者としては驚愕でしたが現在では安くても300万は下らない、モノが無改造で程度良ければ4~500もあり得る金額にただただ茫然とするのみです…。

AAにはそう珍しい頻度ではなく時折現れる最終型
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元GMの生粋のアメリカ人がデザインしたまんまアメリカンな初代デボネア、その重厚な佇まいはとても5ナンバーとは思えず確かに今乗ってたら激シブですが生産終了から既に40年、最終型でも段々少なくなりつつですから菱マニアなら今のウチに抑えておきたい逸品です(ワタシには無理ですがwww)

往年のNICE MODEL VOL.7・三菱デボネア編…終
Posted at 2024/07/11 19:55:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | プレミアム化モデル | クルマ
2024年07月09日 イイね!

旧車とキャラクター…VOL.34

 旧車とキャラクター…VOL.34


旧車とキャラクター(*^^)v






今回はワタクシ社会人1年生(正確には2年整備やってたんで3年目)、産まれて初めてヒトにモノを売るという事をしたこのクルマがお題!
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上記は前期モデル(1979~1981)ながら入社した時期的に70カローラの末期、CMでやたら伊武雅刀が気持ち悪い出で立ちで”79万9000円”と大々的にモデル末期に安いDXに色々装備付けてお買い得モデルを乱発、このCMのおかげさま?で新人でも苦労なく70カローラのDXベースのお得モデルは順調に売れまくったという個人的には思い出深いクルマっす。
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尚79万9000円は関東地区、愛知から離れれば離れるほど少しずつ高くなり金額のところだけ色んな価格を言うバージョンでした、他所でこの金額違いのバージョン見ると違和感が凄かったのもいい思い出w
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今やカローラも高級車?この感覚が残る年寄りには現在300万オーバーするカローラ、あり得ん!と思います、40年前と物価や貨幣価値、そこまで変わってるか!?とも思うけど安全対策やら何やら、余計な装備も付けなきゃならんし最早”大衆車”てとは言えないくなってしまい出世は喜ばしいけどどこかカローラも遠くに行ってしまいーの的な淋しさはありますナ(^^;

Posted at 2024/07/09 17:11:04 | コメント(3) | トラックバック(0) | キャラクター | クルマ
2024年07月04日 イイね!

AYC(Rrデフ)OIL滲みのその後と王道遭遇!

AYC(Rrデフ)OIL滲みのその後と王道遭遇!すっかりヤル気の失せてる元Gureっすが今月初ブログ上げとくかと…気が乗った時にやらんとこのままバックレでフェードアウトしそうだし(誰もそれを阻んでない訳だしwww)

と ココ て記事にしたAYC(Rrデフ)からのOIL滲み、その後仕事他で4~5回ランサー乗車、安全を確認した上で結構負荷掛けて激走してるも滲みは止まっている様子で(*^^)v

これが完全にヤラれると莫大な修理代掛かるし降りるのも考えんといかんのでね、このまま無事お漏らしが止まって欲しいモンですが如何に!!

久々に本日ケツ上げてデフチェック、外側からのシールが効いており漏れ、滲み一切ナシ!
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目指せ三十路!!どうぞこのまま壊れませんように!と祈る気持ちですが何か?www
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あっ、オマケw

仕事中に出会ったコレ↓
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ノスヒロの王道ハコスカ、ソレタコデュアル(死語!?)のイイ音出してすれ違って行きましたわ、ご多分に漏れずモノホンGT-RではなくR仕様、昔はR仕様なんてバカにされていたけど今やR仕様ですら800万とか1000万だからねぇ~、あの頃(約40年前w)に買っときゃ良かったとハコスカを見る度に思うちょります💦

(^^)/

プロフィール

「何回か上げた愛猫の闘病ブログ、自己備忘録で記載しながらイイね!を戴け感謝、励みにもなります。たかが他人の猫が病気になろうがみんカラの方々には何の影響もない、そんな中イイね!=励ましと受取り心優しいフォロアーさんやみん友の方々にこの場を借りてお礼申し上げます。」
何シテル?   12/21 21:46
元GureのHNで活動、かつて二拠点生活していた時代や現在の本拠でののクルマ弄り記、また自己満全開の独自の企画モノをUP、企画モノでは記憶に薄い部分等はwiki...

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