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元Gureのブログ一覧

2025年05月01日 イイね!

久方ぶりの元Gure散歩(^^;

久方ぶりの元Gure散歩(^^;一応平日の本日、昼に仕事終えたんで何と!昨年9月の終わり以来殆ど乗っていないペケJRで久しぶりのプチプチツーリングに行って来た♪

例年、バイクは12月頃~2月は冬眠なんだけど昨年は何だかんだ忙しく乗る時間なかったし今年はいい陽気になりそろそろ乗ろうと手入れしたのはいいけんどその直後にコロナ罹患、とてもバイク乗れるような気力も体力もなくようやくここんとこ復活してきたので今年初ツーリングってこんで💦


出発前にひと磨き!
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天気は薄曇り、気温は20℃チョイというツーリングには最適!?何せ7カ月ぶりなんで身体もバイクも慣らすためにゆっくりめで愉しみ市内抜けて横々の朝比奈IC~衣笠まで高速を行きその後は海沿いをまったり走行。

三浦海岸で小休止、房総半島も見え暑くもなく寒くもなく海風が爽やか!
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平日とは言えGW期間中、海沿いR134は県外ナンバーばかりで結構なクルマ量、皆さん11連休という恵まれた方々!?

134引橋から金田の方向に逸れひなびた漁港を通るいつものコースを選択、ほどよいワインティングが楽しめる道をゆっくり流す、穏やかな海沿いはいつ走っても気持ちイイ!

宮川港辺りで再び小休止
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久々のお約束w
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後は特にどこも寄らずにR134を鎌倉まで走り内陸を通り16時前には無事帰宅、R134の逗子は大渋滞しているし相変わらず鎌倉も外人主とした観光客だらけ、外人は別としても米高い、物価高で死にそうなんていいながら余裕ありますナ、観光地行けばこうした光景なんで政府も真剣に対策しないんじゃね?なんて思ったりで。。。

慣らしも無事終了し16時前にご帰還!
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ハイタッチ!drive
2025年05月01日 12:28 - 15:40、
92.11 Km 3 時間 12 分、
1ハイタッチ、バッジ10個を獲得、テリトリーポイント60pt.を獲得
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暫く遣ってない筋肉を遣い肩、腰、ケツがメチャ痛い、しかし無事こうしてバイク乗れる身体を取り戻せた事に感激!?車検も近いし車検前に慣らしができて良かったっす(;^_^A

後は暫くまたガレージの定位置にてエボと一緒に熟睡zzz…
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(^^)/
Posted at 2025/05/01 17:35:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | XJR1300 | クルマ
2025年04月29日 イイね!

旧車とキャラクター…VOL.47

旧車とキャラクター…VOL.47
旧車とキャラクター…

ワタシの幼少期である60年代~国産絶頂期とも言える90年代位までの有名芸能人他スターをキャラクターに迎え逞しい商魂を発揮していた各社を振り返ってみたいと思います(^_-)-☆

VOL.47としてはこのクルマ!


『CB1~4型ホンダアスコット』
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今は亡きホンダの地味セダン=アスコット、1989~97年の8年間、2代のラインアップでしたが今回取り上げるのは初代アスコットのほんの一時期のお話…

初代はホンダの重要基幹車種だったアコードの双子兄弟車でデビュー、例によってこの時代は慣例だった異なる販売店での着せ替え車種、アコードが以前からのホンダディーラーの”クリオ店”専属モデルとなり別販売店であった”プリモ店”向けに登場したモノで双子とは言えありがちな単なるFr/Rrのリ・デザインではなく同じセダンでもアスコットはアコードよりやや上級志向、高級車の証である6ライトサルーンや本革仕様も用意されていました。

6ライトとマークⅡやローレルを意識したバブル期特有の悪趣味内装が売りだった初代アスコット
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そんなアスコットのイメージキャラクターに据えられたのがWキャストの故・菅原文太氏と山下真司氏!
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アコード同様に新開発アルミブロックという先進的なF系エンジンも注目点
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しかしあくまで個人の主観ながらこの二人、どうしてもファミリーセダンのアスコットにはミスキャスト!?な感じが未だにしますね~、『仁義なき戦い』『トラック野郎』で有名な文太氏、晩年ならともかくこの頃40後半~50代のまだまだ血気盛んのギラギラ感がある時期、どやっても文太氏”ファミリー”とか”家庭”というイメージは難しくいや、実生活は違うんでしょうがアスコットに乗る文太氏、想像に難しい、やはりふそうFUの大型デコトラのイメージwww
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またこの頃はまだ若手扱いだった山下真司氏にしてもどうしてもファミリーセダンは不釣り合い、人気刑事ドラマ『太陽にほえろ!』のスニーカー刑事役でデビュー、その後『スクールウォーズ』の泣き虫先生が当たり役になった山下氏、しかし先生や刑事のイメージで家族を載せてファミリーセダンで幸せに走る的な画はやはり想像に難しい感じがして…
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アコードの4代目デビュー時に追加された初代アスコット、当初はキャラクター設定なしでしたがすぐに”Aセダンで行こう!”のキャッチと共にお二人が登場、両氏の関係も不思議で友人にしては歳が離れてる、父と子としては歳が近い、どういう知り合いなの?って感じ、CM的には住宅街にアスコットを停めばあちこちアスコットを二人で眺め”いいクルマだぁ”的にボンネットに寄りかかり両氏が語り合うという作りでバックには軽快な♪アスコット、アスコット~と音楽がな流れていたというモノ。
疑問は”Aセダン”ってナニ!?!?って感じで、未だに意味解らんですががお二人はそう長いキャラ期間ではなく1年半から2年程度で最後まで”何か違う…”て思いで観ておりましたねぇ、その後キャラはエリック・クラプトンに改められこちらも世界的ギタリストとファミリーセダン、う~ん…って感じ💦
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初代アスコットは93年までの4年間でしたがメインのアコードに較べ圧倒的に数が出ず売行きは不振、末期の92年に4HTバージョンの『アスコット・イノーバ』も追加するも鳴かず飛ばず、この事から2代目ではアコードから独立し新たに派生車種のラファーガを加え上級のインスパイア/ビガーの直列5気筒エンジンを搭載するスポーティセダン的にイメージを変更するもこちらも販売は芳しくなく97年までの4年間でラファーガと合算で3万台強という販売実績でした…

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大物でありながらもミスマッチな菅原文太氏、当時は名前は出てもそれほどの人気俳優にはまだなりきれていなかった山下真司氏、お二人には申し訳ないながら全くイメージに合わなかったホンダのキャラ設定ミスから始まり生涯”地味”だったアスコット、消滅して30年近くですがクルマCM好きにとっては究極のミスマッチ、アスコットは逆に?今だからこそこのお二人のおかげで忘れずに脳内に生きております(^^;
Posted at 2025/04/29 16:02:02 | コメント(2) | トラックバック(0) | キャラクター | クルマ
2025年04月26日 イイね!

若気の至り…にしては痛まし過ぎる(+_+)

若気の至り…にしては痛まし過ぎる(+_+)

毎日胸が痛む事件・事故ばかりの現在、衝撃的な悲惨な事故がまたしても起きてしまった…

https://www.yomiuri.co.jp/national/20250424-OYT1T50192/


19~20歳の今時珍しい?クルマ好きの若者の自爆、自業自得と言えばそれまでだけど同乗者含めて結果があまりにも悲惨で何とも言えずで…

恐らくこの状態だとご遺体もまともに観れる状況ではないかと…
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仕事とは言え警察や消防の救助の方たち、暫くは食事喉通らないのでは!?本当にお疲れ様って感じ、何でも報道によれば現場の堤防道路、1カ所がやや短い昇りになっていて前方の見通しが悪い、その上その勾配先がやや左カーブ、堤防道路なので当然現場付近は進行方向左が川でガードレールなしとの事、この道を何と考えられん120~130㎞で走ってきたとの事、ワタシも若かりし頃に憶えがあるけどそのスピードで突っ込めばジャンプする、恐らくBMの持ち主はその事を知っていて友達に味合わせてやろう!的にイキった結果なのでは?と思う、同乗者が怯えていたか”イケイケ~”とはハシャでいたかは不明だしあくまで個人的な推測ですが。
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しかし一人の時と4人乗車では特に高速度でのクルマの挙動は異なる、経験不足でそんな事は考えず友達にいいところを見せようとこの年代ではありがちな事…

だが場所が悪かった、制御不能になった先には水門と鉄製の頑強な橋、その橋の下側にモロに突っ込み恐らくボンネッを剥ぎ取りルーフもチョッピング、Rrシートまで悲劇的に破壊されこれでは生身の人間はひとたまりもないでしょうね~(-_-メ)

水門がなければ土手を転がり落ちてクルマは壊れるのは間違いないとしても4人もの尊い人命は失われずに済んだでしょうがあの橋にあのスピードで突っこめばいくら国産に較べたら頑強でボデイ剛性の高いBNWでもタマったものではないでしょう。

エラそうに語ってるけどワタシにも他人事ではない、やはり二十歳位の頃、鎌倉のモノレール下に勾配途中に1カ所5m程平坦になりまたすぐに勾配になる個所があり今は改修されましたが当時TE71レビンでここをハイスピードで駆け降りると一瞬ジャンプしそれが楽しくて何回か遊んだ事がある、まぁ本能的に危険なのは感じていたのか?そこを友人を載せて自慢げに同じ事した事はないけど一人とは言え1歩間違えば事故っていたのは相違ない、まぁ大体深夜のクルマがいない時間帯にやっていたけど当時トヨタ勤めで昼間でも社用車のTE36V トヨタマーク背負ったクルマでも通りかかるとやっていた記憶も(-_-;)

今じゃ通報されてクビでしょうが昭和の当時はそんな事も緩い、おかげでトヨタもクビにならず今も老化以外ピンピンしてますがw

今回の犠牲者は長野の職業訓練校?自動車整備の学部に在学していたとの事、そんな部分も整備学校卒のワタシに被る部分もあり自己責任のなれの果てとは言えあまりにも重大な結果に他人事ながら胸が痛む、クルマ好きでまだまだ若くこれからクルマを通して楽しい事たくさんあったろうに。。。

4人の親御さん、学校関係者の心情も察するに余りある、特に亡くなった運転者の親御さん、今後の悲惨な人生を思うと何とも言えんですね~。

ワタシも子を持つ親、倅らが18になり免許取りクルマも持たせたけど自分の経験から保険だけはしっかり掛けた、せめてこのBMにしっかりした任意保険が掛かっていた事を祈ります。



学校が昼休みになりすぐそこだから行ってみよう!って軽いノリだったんでしょう、数分後に死亡するなんて夢にも思ってなかったであろう若者4人の命、あまりにも無駄死に…。

亡くなられた運転者、同乗者のご冥福を心から祈ります。

※動画は死亡1,心肺停止2,重症1になっていますがその後4人全員死亡との報道になっています。
Posted at 2025/04/26 16:09:04 | コメント(2) | トラックバック(0) | 事件・事故 | クルマ
2025年04月25日 イイね!

ランサー水浴び(^^;

ランサー水浴び(^^;
巷ではいよいよG/Wと盛り上がって!?いるけんどワタシはコロナサボリもあったしカレンダー通りには働かこうかと…

まぁ別に出かける予定もない、わざわざ混む時に出たくもないんで赤い日だけ休めれば充分💦


本日は早上がりしたんで社会復帰以来親の仇の如く乗り回してるエボチン、久々の水浴び!
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ほぼほぼガレージの置物化しているエボ、雨の日乗らないし汚れない、ここ何日か愉しんじゃってるんで久々に水浴びさせようってこんで…

ホイールハウスは走れば汚れるんでピッチ落としでクリーニング


いつ掛けたか忘れた位のWAX、全然落ちてないので今回は水浴びのみでオッケー、いやいや何故かここんとこMTの速いクルマ乗るのが楽しくて仕方ない、コロナの影響で長期臥せっていた反動か!?

吹き上げて水浴び終了♪
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G/W中は多分乗らんのでまた暫くペケJと共におネンネです!
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(*^^)v
2025年04月21日 イイね!

”変態と呼ばないで!”納得のマイナー・モデルを振り返る…第43弾!!

”変態と呼ばないで!”納得のマイナー・モデルを振り返る…第43弾!!
”納得のマイナー・モデルを振り返る”第43弾、今回も特定グレードのド変態をご紹介!


今では軽トラのサイズ拡大によりスッカリ衰退したボンネットトラック(ボントラ)ですがこれも60~90年代は各社の重要戦略の一翼を担っていました…。



700㎏クラスに トヨタは パブリカピックアップ、日産はサニートラック で火花を散らしその上のクラス=1t積クラスではトヨタハイラックスVS日産ダットサントラックという構図、ここに他社(三菱フォルテ、マツダプロシード、いすゞファスター等)が絡み70~90年代ではまだまだ需要の高いこの1tボントラクラス、盛況でしたねぇ。。。

そんなハイラックVSダットラの熾烈な闘いの中で産まれたハイラックスの”謎グレード”『ハイラックス・ハイウェイ(HW)』を取り上げます!

RN22型ハイラックス・ハイウェイ
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現在ダットラは消え失せハイラックスも乗用4駆SUV Wキャブのみのラインナップになっていますが商用が設定されていたのは2004年の6代目140~170系まで、今回取り上げるHWは2代目になる20系となります!

ハイラックスの生い立ちは以前、ベストテンで語っておりますのでそちらをコピペしておきますんでご参考に!

~それでは早速行きましょー!今週の!?第10位!

【トヨタハイラックスvs日産ダットサントラック】

トヨタvs日産は何も乗用車だけではなくあらゆる車型まで及び60~70年代ではまだ両社が日野や日産ディーゼル等をグループに持たない時代でははマイクロや中型~バスまでラインナップして火花を散らせていました…。

そんな中でも中小企業や個人商店で重宝されていたのがボンネットトラック、今の軽トラが拡大の一途によりボントラ文化は廃れましたがこの時代360ccの旧々規格の軽トラは商工業(商業)を支えるには役不足、まだマイカー文化が根付く以前は乗用より商用がメイン、そんな中戦前よりボントラとして親しまれたダットサントラックの支持は大きく長い事この市場を独占、勿論トヨタも三菱もいすゞも対抗馬は出すもダットラの知名度に撃沈していました。

そんな中、日野自動車を60年代に傘下に収めたトヨタは旧日野のボントラである「ブリスカ」を発展改良したハイラックスを68年にデビューさせ本格的にダットラ追撃態勢に入りました、ダットラの高い壁はなかなか崩す事ができず70年代後半に訪れたRVブームにより両社4駆モデル、Wキャブを設定、これによりようやくハイラックにも脚光浴びるようになるも本来の役割である純商用ボントラとしてはやはりダットラ優性、ダットラは海外専売となりながらも惜しくも2021年に廃盤、ハイラックスは乗用SUVテイストのWキャブのみの国内ラインナップとしており前述の通り軽トラにその立場を奪われたままながら2000年代のボントラ最終までダットラが市場支持では上回っておりましたが結果的にハイラックスが生き延びたという結果に。

しかし商用モデルではvsトヨタで日産が勝利した数少ない例として10位にランクインさせました!~

てな訳です、今回のHWは1972年にデビューした2代目前期のみに存在したグレードとなりますね~。

戦前に元祖を辿るダットラはその歴史の長さから商工業からの支持は絶大、トヨタはブリスカ→ハイラックスに切り替えダットラに本格的に勝負を挑みますがダットラに牙は最強で初代10系は撃沈、そしてFMCでより戦力UPさせたのが2代目の20系…
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ここでトヨタが選んだ戦略は高級化、高性能&省力化でダットラに差を付けろ!って感じで当時ダットラが1.3L~1.5L、他競合も1.3~1.6Lがアンパイな1tボントラの中でトヨタは初代10系が1.5Lでスタート、後に1.6Lに排気量拡大しこれだけでも100ccダットラを上回っていましたが20系では更にコロナやマークⅡから2L SOHC105psと言うボントラとしてはオーバースペックエンジンを搭載したHWを追加、更にHWには通常3人乗りのハイラックスを2人乗りとしボントラ常識のコラムシフトではなく乗用車的にフロアシフトとしオマケに3速ATまでラインナップ、今もそうですが当時もトラックに興味深々だった元Gure、100ps超えのスーパートラックだ!!と知った時は興奮した変なクソガキでした💦

トヨタの当時4気筒2Lではメインだった18R 2L OHC105psエンジン
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ハイラックス・ハイウェイの概要

全長4275㎜
全幅1580㎜
全高1585㎜
ホイールベース2580㎜

エンジン
18R 2L 直列4気筒 OHC 105ps

最大積載量
1000㎏

タイプ
ボンネットトラック

駆動方式/ミッション
FR/4速MT、3速AT

サスペンション
前:Wウイシュボーン 後:リーフリジット

車重 :1115 kg

画像解析度が低く見にくいですがイメージだけ!20ハイラックスの運転席
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70ps~80ps台が全てだった1tボントラ、さすがにHWには乗った事ないですが車重1t少々に105psのパワー、空荷ならそこそこ俊足のボントラだったのでは?と推測します、コロナやセリカでの18R未対策は経験ありこれらに搭載される18RはR系に共通するもっさり、決してパワフルでも速くもはなくいかにも2L廉価版というイメージ、しかし2Lは伊達ではなく1.6~1.8Lに較べトルクフルで商用でも充分通用するとも思われましたし何よりDOHCの18R-Gのベースになってたパワーユニット、まぁボントラですから速さは関係ないとしてもこのオーバースペックこそがダットラとの決定的差という点がミソw

当時ダットラは620型と言われるダットラ史上最高のスタイリッシュ!と今も言われる先進的デザインで大人気、そこで20ハイラックスも先代から飛躍的に洗濯されたモノになり先代まで存在した三角窓を廃止、直線基調のスマートなデザインで特にテールランプはこのテのモデルが後部煽りの下に小さいコンビネーションランプというのが当たり前の時代に縦長テールをボディ両脇に配置し新しさを感じました、またHW特別装備としてはFrにフォグランプを備えたりトラックでは観れなかったホワイトリボンタイヤ等の乗用車的出で立ちが目を惹きガキの頃、フォグ付ハイラックスを目撃すると”スーパートラック”と興奮したりでwww

ただこのHW、ほぼ売れなかった代物でベースの1600版より当然豪華装備、オーバースペックエンジンが故、10万円も高額、仕事車に10万差はなかなか選ばれる事はなく名前の通り”ハイウェイ”を走るにはいいかもしれませんが小口配送が主な1tボントラに高速性能を求める事業者は皆無、ボントラ唯一の3ATにしてもこの時代はATなんて乗用ですら身体障害者専用とまで揶揄されており売れなくて当然だったでしょう、この2代目は1975年にMCが入りこの時にHWは売行き不振で廃盤、僅か3年でそのカッコイイ名前も消える事となりました…。

今となってはその存在を知るヒトもほぼいないであろうHW、機構や性能よりも見かけのインパクトやライバルより大排気量で差をつけようとしていた時代のトヨタらしい変態ボントラだったと強く感じます(*^^)v

変態度指数:★★★★★
Posted at 2025/04/21 18:45:05 | コメント(1) | トラックバック(0) | 変態車 | クルマ

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「酷暑の中でのメンテナンスPARTⅡ!? http://cvw.jp/b/2682511/48613729/
何シテル?   08/22 15:41
元GureのHNで活動、新規ネタ&過去ネタをUP中、過去記事はかつてほぼ移住していた山梨や本拠でのクルマ弄り記録や過去シリーズ的に上げていた独自の企画モノを再U...

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