
昨日ダメ元とまでは言わないけれども、トライの位置づけで「ほぼ完全自作」DACを作ってみましたが、音出ず、、、
その原因箇所の究明には正直一段階高いスキルが要求されるのは明らかで、、、、、今日明日すぐにという見込みはない、、、
ただ、第一線級のDACがもう1台どうしても必要で、、、
というのは、、、ディスクリOPAによってまず破壊されたのがDACで、
その数は、、、ES9038Q2Mが1枚、CS4398が2枚、、、、
おそらくどちらもコントロール系のICが逝っちゃってるような印象、、、、
それでCS4398については昨日のはうまくいかなかったけれども、より確実な選択肢として廉価基盤を活用して、、、ということに、、、
この基盤も、DAIのCS8416とDACのCS4398だけ乗っかってるシンプル構成なやつではあるけれども、決して音質的なハンデがあるとは思えない、、、
回路的にもデユアル電源をマストとしているし、、、
よりパフォーマンスを発揮させるために、
3.3V、5Vを別途給電、出力の差動&ローパス回路を別基盤で、という形で、、
この別基盤は、中華基盤と同定数ので行きました、、、
少なくとも、壊れる直前までミニカではとても魅惑的な音が出ていた、、、
ということで、、、音出しOK!!!
ここのところ自作するDACでは、オペアンプ用の電源含めて電源は下流のプリアンプ電源から供給するようにしていて、プリアンプとの自分的な規格の共通性を持たせています(コネクターのピン)
なのでこのプリチャンデバはそのままでDACのみ入れ替えで車載する予定、、、
ちょっと予定よりスペースがスカっとしてしまったが、、、、
もしいい結果が出ればUSB-DDCは追加する予定、、、
ちなみに、このケースにはアルミテープで電波対策してます、、、
明日ミラバンに搭載して試聴します、、、
ミラバンも、単にエージングから、クロス付近の微調整の段階に入っていて、
スタート時点から、ローパスのカットオフを3200Hz→2800Hz、ハイパスはコンデンサ0.22μ増量でクロスを下げ方向にしています
プリチャンデバとあわせて音出し中
ブログ一覧 |
ソース系機材 | 日記
Posted at
2022/12/24 18:39:21