
おはようございます、、、
AUXでスマホのアナログ出力をつないで鳴らしていますが、、、
なんか「このシステム」の音が妙に良くてはまってます、、、w
スピーカーも高域のにぎやかさがかなり取れて細かい音も引っかからずに鳴ってきた感じで、
初期エージングが進んだに違いない、、、で、、、
スピーカーだけでなく、このラジオデッキの音もそもそも悪くはないのでは、、、と思っていて、、、
たぶん、パワーアンプICの素性、電子VRのクオリティ、なんじゃないかと、、、
昔の純正カーステからは相当進化しているというのは実感します、、、
ICはこれで、、、TDA7576B
このデータシートは2013年になっていましたので比較的最近のICアンプのようです、、
それでよく理解できないんだけど、ものすごく興味深くて、、、
そもそもこれでステレオアンプが成立するの?って話で、、、
~以下データシート引用、グーグル翻訳
動作原理
TDA7576B は、24 V バッテリー車向けの革新的なステレオ オーディオ アンプです。の
アンプは、大きなデカップリング コンデンサをオンにせずにシングルエンド構成で動作します。
seによって通常必要とされる出力。トポロジー。その動作原理は次の図に示されています。
図 11.
図 11. アンプの構造
チャネル 1 は入力信号を電気的に反転していますが、チャネル 2 はそうではありません。スピーカーの場合
Out2 に接続されたスピーカー 2 のプラス極とマイナス極に接続されています。
Out1 に接続されたスピーカー 1 の場合、2 つのチャネルは両方とも非反転として動作します。
スピーカー 1 とスピーカー 2 は 1 つの端子を共有し、さらに半分の Vcc に接続されています。
(HVCC) バッファー。
In1 と In2 の信号が同じ場合、Out1 と Out2 の電圧は
マグニチュードは反転していますが (Out1 = -Out2)、スピーカー 1 を流れる電流はすべて
HVCC バッファには電流が流れません。 In1 の信号が
In2 の信号と同じ場合、2 つの出力の信号も同じではありません。
HVCC の電圧を一定に保ちながら、一部の電流が HVCC バッファに出入りします。
したがって、この構造により、アンプはシングルエンド構成で動作できます。
デカップリング コンデンサは不要です。
数学的には、これは次のように表現できます。
VL1 = -G * Vin1
VL2 = +G * Vin2
IHVCC = Io1 + Io2 = VL1/RL + VL2/RL = G (Vin2 - Vin1) / RL
ここで、VL1,2 はスピーカー 1 または 2 の両端の電圧、G はアンプのゲイン、RL は
負荷抵抗 (2 つのスピーカーで同じと仮定)。
通常、アンプの 2 つのチャンネルは左右に使用されます。
ステレオ信号のオーディオ部分であるため、2 つの出力は同一ではありません。これの意味は
一方のスピーカーへのすべての電流がもう一方のスピーカーから来るということは数学的に決して真実ではありません。
そのため、HVcc バッファーは常に一定量の差を提供する必要があります。
現在。
左右のオーディオ チャンネルが同じではないという事実は別として、
プログラムがモノフォニックである場合、HVcc バッファーが電流を供給しなければならないその他の理由は次のとおりです。
L チャンネルと R チャンネルのレベルの不均衡、一方のチャンネルのイコライゼーションによる遅延
他と比較して。
HVCC バッファによって供給される電流は、内部で無視できない電力損失を引き起こします。
IC: これは、出力段 1 および 2 の消費電力に追加する必要があります。
カーラジオのヒートシンクの寸法を決めるときは、この追加の損失を念頭に置いてください。
~引用以上
誰か3行で解説してください(笑)
ミニキャブバンのオーディオでは、まずはこのエンクロSPを、このデッキ(というかこのICアンプ)で鳴らしてみよう、、、ということは確定して、、、
(もちろんずっとそれで行くかはわからないけど)
このICアンプは24Vバッテリー対応のアンプではあるんだけど、
たしかに電源電圧を上げるとパワーも上げられるけど、高調波歪み率も上昇するようで
またどっちみちこのICはパワーは10W程度とみておいたほうがいいみたいだし、、
いま、12Vバッテリーで(充電しながら)、8Ωスピーカーで鳴らしていて、
パワーは出ない組み合わせだけれども歪み率も抑えられる組み合わせかも?な気もしていて、、
車載して見込みがありそうだったら、これをミッドハイ、ドアに20センチぶち込んでミッドバス、リアにSTW、というのが昨日からの構想、、、
そうなると、すくなくともミッドバス用のアンプ追加でのマルチになって、この純正デッキのアンプとのマルチをどういう風に接続させるんだ、、、というのが今朝の頭の中、、、
電子VRの手前で取り出してマルチ化するのか、電子VRの後、このICアンプの手前で取り出すのか、、、どっちも分岐バッファとハイローパスのアクティブフィルターをどこにどう設置するか、、、
周辺素子ではものすごくちっこい表面実装なのでそもそも交換できるのか、、、があるけど、、、
入力カップリングの0.22だけは交換したいな、、、
妄想が楽しい、、、、
(笑)