ようやく肩の荷がおりました（フェスティバミニワゴン納車完了！）

先日から状況報告させていただいてきました、フォード・フェスティバミニワゴン日記、本日は完了報告です。無事に納車を済ませることが出来ました。

　もともとこの話は4月から浮上していて、転勤がほぼ決定気味の妹からフェスティバミニワゴンをどうしたらいいか？という相談をうけつつ、新オーナー探しを並行して行ってきました。車両のコンディション把握やクルマのことを全く知らない新オーナーさんへの情報提供等、難しいな～クルマ屋さんってすごいな～と思いながら過ごした3カ月でした。

詳しくは、下記フォトアルバムにて。
フェスティバミニワゴンを無事に納車しました。

　
　女の子が乗っていたということで、重整備のオンパレードを覚悟していたのですが・・・油脂類は意外と交換されていて、履歴も残っていました。ブレーキパッドは×でしたが、エアコンも効くし、タイヤもバリ山で新しいしと、予想外に良いコンディションでした。こだわって換えたのは、予防整備として、サーモスタットとラジエータホース上下。外観上で×だと思ったものを、そのままにしとくのは嫌ですからね～それなりに費用もかかりましたが、見過ごすのは嫌なので（＾＾

　1300cc＋3ATという、現在では考えられない組み合わせですが、これが結構きびきびとよく走り、メリハリもあって気持ちいいものでした。また、クルマのパッケージングの良さを改めて感じました。見切りがいいので運転しやすく、４WD化を考慮しないリヤの低床パッケージと前方に跳ね上げ可能なリヤシートのお陰で、かなりの量の荷物が積めます。

　今後は名義変更や任意保険契約のフォローをしますが、新オーナーさんに気にいってもらえたことが一番うれしかったですね。このフェスティバ自体、廃車の憂き目に遭うところだったので、良い縁に巡り合えたことにもうれしさを感じました。

　決して新しいクルマではないですが、今後も出来るだけ長い間、新オーナーさんのお役に立ってほしいなあと思います。

　あー疲れた（＾＾