クルマに守られるとはこのこと（セリカXXで横須賀へ）

久々にセリカXXを駆り、久々に横須賀へ行ってました。

詳細はフォトギャラリー参照ください。
久々にセリカXXで横須賀へ。

　何だか物騒なタイトルには理由がありまして・・・帰り道、東名高速下り線大和トンネル出口で事故に巻き込まれました・・・といっても、事故は上り線で起きたもので、他車と衝突だとか、そういうことに巻き込まれたわけではありません。

　写真上側が静岡方面（下り線）になります。赤枠の部分を走っていました。道が混んでいたので、他にも大勢のクルマが走っていました。突然、目の前の風景がかすみ、砂ぼこりや木の枝、鉄製の何か、その他いろいろ・・・最終的には大量のガラスがXXめがけて飛んできました。そして、画像に写っている大型トラックが、ガードレールに対してミニ四駆のように走っているのも目に入りました。
　「ゴンっ」という音は聞こえたものの、ガラスが割れている訳ではないようで一安心し、SAまで移動して外観確認。虫汚れのひどさを感じて帰宅しました。

　しかし、洗車中にダメージに気付きました。画像中央のバンパー黒色部に削れを合わせたダメージ、そして、フェンダー先端部に塗装剥がれを確認しました。もっとも、黒色部はコンパウンドで磨くことである程度回復しそうですし、塗装ハゲは幸い塗装屋さん謹製の塗料を瓶で持っているのでタッチアップで済みそうです。ガラスが割れるとか、重大事態に陥らなかったので一安心。。。
　
　それにしても、あとでニュースで見たらかなりの大事故だった様子。7人が搬送されたとのこと、大事に至らないことを祈ってます。
　また、セリカXXに致命的なダメージが無くて良かったなあと思う反面、クルマに守られたなあとも感じました。もっとも、中央分離帯を乗り越えてトラックがこちらに飛びだしてきたらと思うとゾッとしますが・・・。
　
　事故はどこからやってくるか分からないと、痛感させられました。皆さまもお気をつけて。