• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

BARAのブログ一覧

2018年02月20日 イイね!

失われたスバルを求めて。(Nostalgic2days2018)

失われたスバルを求めて。(Nostalgic2days2018) この度のNostalgic2daysでスバル360を見ることが出来たのは昨日のブログの通りですが、それ以外にもたくさんのスバル車を見ることが出来ました。と言っても、SUBARUがブースを出してヘリテージ展示を行ったためで、スバル360以外は扱いが少ないのが現状です。
 そんな中で注目したのが、初めてブースを出展されたK-STAFFさんです。アルシオーネSVXを3台展示していました。クウォーターパネル含めてワンオフのオーバーフェンダー化にオリジナルフロントバンパーを装着したデモカーもいいですが、注目は左の2台。

 シルバーのS4は走行距離326㎞!新車です新車。売る気は無さそうですし、買う方にも相当の覚悟が求められます。左の1万5千キロ物は珍しいレッド。クリムソンマイカはよく目にしますが、レッドは目にした覚えがありません。SVXはかつてあこがれたクルマなだけに、ついつい注目してしまいますね。

 近くにブースを構えたSUBARUへ向かうと、数多くのヘリテージカーたちが迎えてくれました。スバル360やスバル1000は「メジャー」なので置いといて、注目したのはまずアルシオーネ。水平対向6気筒搭載の2.7VXです。1.8リットル車とは顔面が違います、久々に目にしました。私が小学生だった時、通勤車として走っている黒のVXを毎日見ていたので、こちらの顔の方が思い入れがあります。

 室内、インパネ周りはやはり特徴的ですね。オーディオが変な形状なのでアップデートが大変そうですが、そのまま乗るのがいいのでしょうね。

 一番思い入れのあるレガシィは?と問われたら、間違いなく初代と答えます。それも前期顔。当時好きだったのがセダンRSでしたねえ。ちなみに、展示車はセダンGTの4AT車でした。

 この端正な6ライトのセダンボデーが最高ですよ。このスッキリした清潔感のあるデザインが今でもお気に入りです。

 レオーネツーリングワゴンはAJ5型が展示されていました。

 ツーリングワゴン黎明期のモデルなだけあって、いい状態で残っている個体はなかなか少ないでしょうねえ。自分の世代的には、レオーネと言えばこの次のモデルの方がピンとくるのですが、この型もかっこいいと思います。

 初めて見たのがこれ、FF-1 1300Gの4WD仕様です。当時のFF-1をベースにプロペラシャフトを追加し、後部には確か日産のデフ(510ブルのデフ)を装着して4WDと改造されたモデル、東北電力や行政機関向けだけに売られたモデル、置いてあった資料を見たら試作車合わせて11台しか作られていないそうです。スバルAWDの元祖と言っていいモデル、面白かったです。
 とまあ、スバル車のいいところをたくさん見ることが出来ましたが、これらはほとんど失われてしまったものだと思います。北米頼りの商売になったり、軽自動車開発を止めてしまったり、アイサイト以外の次世代技術が見えなかったりと、いろいろ課題を抱えているような気がするSUBARU、一度立ち止まって過去のいいところを振り返ってみたらいいのになと思いますが・・・難しいところですね。
 ただ一つ、個人的に言えること。現在売られているスバル車を見てこんな楽しい気分になるか?答えはNOです。買いたいSUBARU車(新車)、現れないかなあ・・・期待し待ち続けています。
Posted at 2018/02/20 23:44:23 | コメント(6) | トラックバック(0) | スバル | クルマ
2017年09月17日 イイね!

営農サンバーだったよなあ。

営農サンバーだったよなあ。本日の出先で撮った一枚。初め、JAロゴと、「ハイゼットか~」と思って眺めていましたが、六連星、サンバーでした。
 かつての営農サンバーは、JAハイゼットとなったようです。寂しいなあとは思うものの、街中で見る六連星ハイゼットは確かに増えてます。残念ながら、自身の意思とは裏腹に、見慣れてしまいました。時の流れと言うのは・・・
Posted at 2017/09/18 00:00:08 | コメント(3) | トラックバック(0) | スバル | クルマ
2017年09月10日 イイね!

嬉しい再販。(田宮製スバルアルシオーネ)

嬉しい再販。(田宮製スバルアルシオーネ)私の小学生時代、少年野球をしながらの趣味は模型作りでした。当時、家唯一の愛車サンバートライを通じて大のスバル車好きだった私は、ハセガワ製レガシィはもちろんのこと、田宮製のアルシオーネもクイックモーターライズを製作して走らせたりしていました。
 そんな先週、ついにアルシオーネ再販(画像は田宮模型ホームページより借用)。昔、アルシオーネをブルーメタリックで製作したことを思い出しました。既に模型を製作するための塗料や道具をすっかり処分してしまいましたが、何となく、買ってみたいなあと、ちょっと悩んでます(^^;
Posted at 2017/09/10 22:20:27 | コメント(4) | トラックバック(0) | スバル | クルマ
2017年08月14日 イイね!

またもや修理。(インプレッサスポーツワゴン1.5iGパッケージトランスケア)

またもや修理。(インプレッサスポーツワゴン1.5iGパッケージトランスケア)帰省するといつも気になるのが、親の乗るクルマのコンディション。特に、インプレッサスポーツワゴン1.5ⅰGパッケージトランスケアについては、帰省のたびに点検しては異常に気づいて入院させる、ということがしばしば。そんな前回はドライブシャフトブーツの破れに気づいて、緊急入院させました。おかんはいいとしても、親父もクルマに関しては無頓着だからなあ・・・クルマ好きなのに、愛車の扱いは雑。我が親とは思えんです(苦笑
 そんな今回、今春の板金修理(その様子はこちら)の際に、音の出ない左フロントドアスピーカーの状態も診てもらったところ・・・「スピーカー新品にしたけど音が出ない」らしく、スピーカー代と工賃だけ取られて帰ってきたらしく、ならばデッキの故障かな?と思って中古デッキ(スバル純正KENWOOD)を調達しました。
 
 また、ついでに調達したのが左の部品、シフトレバー周りのパネルです。割れてたな~と思ってヤフオクで探すも、稀少部品なのか、はたまた出品せずに捨ててしまう部品なのか、出物が無い。やっとの思いで1つ見つけ、目立つ傷はあるものの購入したのでした。
 作業開始、とりあえずトラブルシューティングとして、デッキを換えて音鳴らしてみようと思い、インパネをばらします。それにしても、シフト周りのパネル、割れるわけだ・・・簡単にめくれるうえにペラペラ。まあ、そういう部分の造りの良さを期待するメーカーじゃないですけど。
 デッキを交換して音を鳴らしても、助手席ドアスピーカーは無音。これはドアトリムをばらしてスピーカーにアクセスするほかない、ということで作業は助手席側に移ります。
 
 それにしても、こんな楽なドア内側作業はありません。助手席回転シート、祖父が亡くなってから本来の用途では使えていませんが、有効活用しています。
 原因判明・・・なんと、スピーカーのコネクタがスピーカーに結線されていませんでした。ただ、それも納得の端子の錆。錆が酷いことに。とりあえず、内部を清掃して、端子のへたった部分は細いドライバーなどで矯正し、使えそうな状態にしてスピーカーをつないだところ・・・音が鳴りました。うーん、いくら何でも、これくらいは修理してほしかった・・・工賃取ってるんだから。まあ、錆は確かにひどいので、汎用部品を調達して新品にしたいところです。
 
 原因はデッキじゃなかったのでどうしようか悩みましたが、何だかこのSUBARU純正KENWOODの音が良く感じたことと、機能もいろいろ多いので、このままにすることにしました。インパネの色ともマッチしていて違和感ありませんでしたしね。MDには時代を感じますが。
 その後は洗車をして、ヘッドランプも磨きます。KUREのLOOXでしたが、かなり黄ばんだランプが大幅な改善を遂げました。まあ、満足ですね。

 走行距離は12万キロ弱となり、四方とも修復歴あり、前後バンパーやフード、右前後ドア、右クウォーターパネルに交換歴ありと言う、なかなかな歴史と共にある我が家のインプレッサスポーツワゴン1.5ⅰGパッケージトランスケア4ATですが、家族全員が運転したり、いろいろな思い出が詰まっている一台ですから、走行距離が増えても、誰も手放そうとはしません。
 今後もできるだけ長く走り続けられるよう、せめて自分が診れる時くらいは、トラブルの未然防止・早期発見ができるよう、観察を続けたいと思います(^^
Posted at 2017/08/14 23:50:49 | コメント(3) | トラックバック(0) | スバル | クルマ
2017年07月13日 イイね!

もはや稀少車。ヴィヴィオビストロ。

もはや稀少車。ヴィヴィオビストロ。静岡県で検索したら1台しか出てこなかった、スバルヴィヴィオビストロ。背の高い軽自動車が流行る前は、一時期軽と言えばレトロ調モデル、セルボクラシックやオプティクラシック、ミニカタウンビーや光岡レイなんていう変わり種もありました。
 そんな一台が売られているのが割と近所、スバルで見に行ってみました。外観は思ったよりきれい、走行8万キロのノーマル車、キャリアがいい雰囲気です。残念ながらECVT。まあ、お買い物車にはいいのでしょうけど。どんなオーナーの下に行くのかなあ・・・(延々と置かれ続けているのでちょっと心配)
Posted at 2017/07/13 23:20:01 | コメント(1) | トラックバック(0) | スバル | クルマ

プロフィール

「[整備] #スバル360 スバル360のユーザー車検。令和7年(2025年)7月。 https://minkara.carview.co.jp/userid/309077/car/907411/8313503/note.aspx
何シテル?   07/27 23:54
2022年3月17日更新 旧いクルマも新しいクルマも、それぞれ楽しんでます。 「どんな車にも楽しみ方はある」というのが基本的な考え方です。 一番付...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

リンク・クリップ

ロアアームブーツ交換 82,503km 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/12/14 22:21:52
★大募集★ ボディカバー モニタープレゼントキャンペーン!! 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/03/28 20:21:31
快眠を手に入れる 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/03/10 21:42:46

愛車一覧

ルノー カングー ルノー カングー
以前から、いつかはカングーを所有したいと思い続けて長い年月が経過していました・・・まだ初 ...
ミニ MINI Clubman ミニ MINI Clubman
2022年2月12日納車。2011年式クラブマンクーパーSのウェンブリーパッケージです( ...
ダイハツ ネイキッド ダイハツ ネイキッド
家族のMT練習車として導入しました。5速MTの軽で、たまたまネイキッドに絞って探していた ...
マツダ ロードスターRF マツダ ロードスターRF
学生時代にNA6CEを借りて初めてロードスターの世界を知って以来、親友のNB8Cを借りて ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation