ＢＡＲＡのブログ一覧

ほぼ毎日のように乗っている上に、先月末は鳥取往復（帰りフル積載）をハイペースでこなした、我がハイエース。
基本的にオイル交換は早め早めを心がけているので、ディーラーでオイル交換しました。
しかし、トランクにはセリカＸＸの運転席と助手席、田宮のＲＣカーやその箱、２列目足元にはＡＷ１1の部品が所狭しと並んでいる状態。メカニックさんにはさぞ奇異に映ったことでしょう（笑

待っている間、現行の２００系ハイエースのカタログを眺めていました。
昨年のＭＣでバンにもオートＡＣが追加されたのはいいですが、同じ３リッターディーゼルターボのスーパーＧＬを買おうとすると・・・車体で３２０万円。４ＷＤだと３５０万円。下手なアルファードよりも商用車の方が高いことになりますね。
ガソリンモデルだと、６０万円位安く買えるのですが、やはりディーゼルターボのパワーは魅力的・・・。
やっぱり買い替えは現実的じゃないなあと、改めて感じるのでした。

昨日の通勤路、ガンっといい音がしたと思ったら、フロントガラス左に白っぽいところが・・・もしやと思って、見てみると、飛び石でガラスが粉になって飛んだ痕でした（ＴＴ
あ～あ、参ったなあ。でもヒビの大きさが大したことなくて良かった。仕方ないから、近所のクルマ屋さんに補修を頼みました。
と思ったら、天気が悪くて、補修用レジンが乾きにくそうです。
とはいえ、ガラス全交換となるとかなりの金額になるので、ここはしばらく預けて、しっかり直してもらうとします。

こいつにはまだまだ頑張ってもらわないと！我が家唯一の４ＷＤだし。
ああ、ＪＢターボ載せ換えの誘惑が・・・（＾＾；；；

ウチの親父が定年を迎えてから数年が経ちました。
以前から、退職したらいいクルマを買う！と言っていたことがありました。
レガシィがいいかな、ポルシェボクスターもいいな、自分が親父の立場なら、一度くらいはそう考えると思います。

そんな親父が出した答えとは・・・そう、画像のクルマです。
トヨタ・ライトエーストラック４ＷＤ。
ダイハツ設計のダイハツインドネシア工場で製造される、逆輸入車です。（納期３カ月でした）
今まで、ＡＥ９２スプリンタートレノＧＴ－Zとサンバートラックを使っていたのですが、定年して時間も経ち、維持費もかかるので、両者手放してライトエースに統合したのでした。

先日、帰省した際に初めて実車を見ましたが、面長なトラックですね。
装備や品質を見ると、はっきり言って、軽トラがそのまま普通車になった印象です。
最大積載量も７５０ｋｇなので、先代の１トン積みには劣ります。
ホイールベースが伸びたうえに４ＷＤなので、小回りが全く効きません。
足元も非常に狭いです。乗り降りする時にも、ホイールハウスに足が当たって苦労します。ドラポジでは、４ＡＴ車なので多少余裕ありますが、これが５ＭＴだったら・・・
収納も少ないし・・・サンバーよりもはるかに少ないことに驚きました。
ダイハツが設計するとこうなるのか・・・それともコストの問題か・・・ちょっと残念。

それでも、良いところは、何だかんだ言っても荷台が広いことですね。
４ＷＤステッカーはダイハツの軽用そのもの。取ってつけたようなランプ類（リヤフォグも付いてます）ですが、機能重視ならば許せます。
１５００ｃｃエンジン（３ＳＺ－ＶＥ）は経済的で、走りも必要十分な印象でした。
高速道路でも、普通車なので普通に流れに乗れます。

そんな親父は、このトラックがとても気に入っているようで（周囲がみんな軽トラだからか？）、畑に、遺跡の発掘の仕事にと使いまくっています。
なるほど、今一番親父に必要なクルマはこれだったのかと、納得しました。

今まで、タウンエース/ライトエース逆輸入車コンビにはあまり良い印象がありませんでした。
しかし、経済的なツールとしては、なかなかいい線なのかもしれませんね。
後は経年品質を見て行くとしましょう。

涼しくなってきましたね。
その為か、バイクの集団やオープンカーが走る姿が目に付くようになってきました。
で、我が家ではこのクルマに涼しく乗れる時期が到来しました。
ブレーキの修理結果も今のところ問題なく、エンジンも好調。
遠出する機会はありませんが、修善寺まで散歩（？）がてら昼飯を食べに行きました。
調子を落とすこともなく、よい晴天下のドライブとなりました（＾＾

途中、10/23（日）に伊豆の国で開かれるクラシックカーミーティングの下見もしました。
昭和の車ならエントリーできるということで、スバルでエントリーしました。（スバルの調子が悪ければＸＸで行きます）
当日が楽しみです（＾＾

先週、鳥取県米子市を訪れていた時のこと。
トヨペット店にピクシスステーションなる看板と、ピクシススペースの展示車、試乗車を見つけました。
ピクシスシリーズは、基本的にカローラ店とネッツ店の扱いなのですが、軽自動車普及率の高い地方では、トヨタ店とトヨペット店でも扱うことがあるそうです。
で、鳥取県は軽自動車普及率が全国１位！
トヨペットで扱うのも当然ですね。

みんカラ内では、どちらかと言えば否定的な意見が大勢を占める、トヨタさんの軽自動車ＯＥＭ販売。
私も、決して好印象ではありません。

しかし、私の親戚は喜んでいました。
ファーストカーがマークＸで、同じ営業担当から家の「軽」が買えることは、非常にメリットがあるようです。（現在は中古のホンダ・ライフ）
そう、軽は軽なのですね。
マークＸやティアナやカムリやアコードやレガシィは違っても、軽は軽という認識。
だから日産の軽が売れるんだなあと納得。

賛否両論あるけれど、クルマ（新車）が段々売れなくなってくる昨今、キレイごとでは済まない現実（ＯＥＭでも軽を売りたい販売店）と、それを良しとする顧客が、確かに存在することを痛感したのでした。