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2012年08月11日 イイね!

久々の再会(おかんのプレオ)

久々の再会(おかんのプレオ)久々にプレオと再会しました。
 このクルマのいきさつについては、私のブログを今年春あたりからご覧になったことがある方ならば、覚えがあるのではないでしょうか。ウチのおかんの為に手に入れた足クルマです。
(詳しくは、右のブログカテゴリー内”プレオ”参照ください)

 久々に乗るプレオ、やはり乗りやすいし、足も良い動きをするので、コーナーでも安定しているように思えました。エアコンもよく効くので、しばらくは大丈夫でしょう。
 
 ・・・と、いいことばかりではなく、このプレオ、1つ問題があったのです。
 それは、妙に「遅かった」のと「燃費が悪かった」こと。納車後から感じていたのですが、いままでCVTのスバル軽にほとんど乗ったことが無かったので、よく分かりませんでした。
 症状としては、なかなか60km/hにならない気がする、ロックアップにならないような気がする、燃費が9km/リットル位という状態でした。
 フルードやオイル等、いろいろ換えても好転せず、そのまま親に渡して様子を見てもらっていたのですが・・・昔乗っていたサンバートラック(TT1)に比べても遅いという御感想。そこで、いろいろ考えてみたところ、スパークプラグは見ていませんでした。距離が3万6千キロ、車検も終わったばかりだったので、特に外して見てはいなかったんですよね。
 失火してるんじゃないか?という、嫌な予感がしました。そこで、親がインプレッサでお世話になっているディーラーへ入庫してもらいました。症状を伝え、点検してもらったところ・・・予想的中。なんと、違うプラグが入っていた上、1気筒、ネジ穴にダメージがあったそうです(--;;;
 ネジ山を手直ししてもらった上で純正プラグに換えたところ、復調。以前とは異なり、加速もいいし燃費も伸びるしで、ようやくマトモになった気がします。

 教訓:やっぱり自分で見なきゃダメだ

 まあ、結果オーライとしますが、2度とその中古車店では買わないでしょうね。キチンと点検して手直ししてくれたディーラーに感謝です(^^
Posted at 2012/08/11 23:49:28 | コメント(2) | トラックバック(0) | プレオ | クルマ
2012年08月11日 イイね!

ハイエースの車窓から~プリウスたちよ~

ハイエースの車窓から~プリウスたちよ~昨日の新東名でのひとコマ。

道を譲った初代を、2代目3代目が追い抜いていきます。

2,3代目も良いですが、今初代を見ても、今なお魅力的に見えました。
何だか、存在感を感じるんですよね。
トヨタ的には金字塔のようなクルマでしょうから、現在お乗りの方には、大事に乗り続けてほしいし、メーカーにはバッテリーなどの供給を続けてほしいと思います。
Posted at 2012/08/11 22:42:33 | コメント(1) | トラックバック(0) | 懐かしいクルマ | クルマ
2012年08月10日 イイね!

長距離移動の前のオイル交換

長距離移動の前のオイル交換休みが出来たので、ちょいと鳥取まで行ってきます。

乗って行く乗り物、いろいろ考えましたが、結局ハイエースで行くことに。
本当はバイクで行きたかったのですが、予定が全て雨予報(T T
おとなしく、エアコンの効いたハイエースのお世話になろうと思います。

というわけで、開店直後にオイル交換していました。

東名阪やら吹田JCTやら混んでそうですが、のんびりと行ってきます。
眠くなったら車中泊です(^^
Posted at 2012/08/10 12:42:33 | コメント(5) | トラックバック(0) | ハイエース | クルマ
2012年08月08日 イイね!

これがスバルの生きる道?(企画・開発・生産を米国先行に切り替え)

これがスバルの生きる道?(企画・開発・生産を米国先行に切り替え)今日、ネット上のニュース記事の中に、埋もれるように、1つの重要なニュースがありました。

【以下、ニュース原文】

 富士重工業は8日、主力車種「レガシィ」について、次期モデルから米国での企画、生産を先行させることを明らかにした。これまでは日本で企画、開発、生産をし、生産開始1年後をめどに、米国でも生産する体制だったが、レガシィが米国主体のモデルになったことから、米国先行に切り替える。

 対象となるのはレガシィとレガシィのSUV(スポーツ用多目的車)タイプ「アウトバック」。平成21年発売の現行モデルでは、それまでの日本を基準にした設計をやめ、車幅を従来よりも広げるなど、米国の中型セダン、ワゴンとして改良した。

 これまでは企画、開発、生産立ち上げも日本で行い、品質問題などをすべてクリアした段階で、北米向けのレガシィの生産を米生産拠点である「SIA(インディアナ州)」でも生産を始めていた。しかし、米国で企画担当者を拡充したほか、工場での品質管理を大幅に強化したことで、米国での生産を日本より先行できるようになるという。

 次期レガシィは平成25年に全面改良する予定で、それに向け、現在、米国先行の準備を進めている。

【終】

 確かに、現行レガシィは、サイズ的にも価格的にも、日本向けではないと思います。それは、全盛期と比べると、あまりにもさびしい販売台数が物語っていると思います。
 しかし、視点を世界に向けると、かつてない売れ行きを示しているという現実(フォレスターも好調なのですが)。軽自動車を捨て、小型車をOEMに切り替えた今、スバルが自社開発するモデルは全て、良くも悪くも、「世界基準」になろうとしている・・・というか、なってしまっていますね。
 企画と生産が米国先行になるということなので、開発は日本で行われるのでしょうが、一番心配なのが「品質管理を大幅に強化」と言う下りです。
 一体どうやって強化したのでしょうか。SIAでは、カムリの受託生産も行っているので・・・トヨタ流を取り込んだから強化された!とでも言いたいのでしょうか。こればかりは、実際に次期モデルが出てからでないと何とも言えません。

 一番売れている市場に合わせたモデルを投入するというやり方は理解できます。しかし、この大きな変化点を前にして、果たしてこれまで通りの「設計品質」が確保され続けるのか、米市場の言いなりになってしまわないか、次期モデルは本当に「レガシィ」なのか、結局は水平対向エンジンが載ったカムリみたいなクルマになってしまわないか、心配の種は尽きることがありません。

 トライベッカの二の舞にはならないでほしいです。
Posted at 2012/08/08 23:21:04 | コメント(4) | トラックバック(0) | スバル | クルマ
2012年08月08日 イイね!

自分でやれることはやる為に(ハイエースと整備書)

自分でやれることはやる為に(ハイエースと整備書)複数台所有が出来るのは、やれることを自分でやるから。というわけで、そのうち到来するハイエースの重整備に備えて勉強することにしました。

 間違いなくやってくるのが、タイミングベルトとウォーターポンプの交換です。整備書とエンジンルームを見る限り、何とか自分でこなせそうかな?と思ってます。

 手に入れたのは、1KZ-TEエンジンの整備書なのですが・・・どうも、タイミングベルトの交換要領は、エンジンではなくハイエースの整備書に書いてありそうですね。ウォーターポンプは載ってましたが。

 また探さなくては(^^;;;
Posted at 2012/08/08 21:47:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | ハイエース | クルマ

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