ＢＡＲＡのブログ一覧

某オクで出品されていたので、つい手が出てしまいました（＾＾；

青いのは現在使っているので、しばらくは保管ですね。

さすがメーカー純正品、スバルのマスコットはもちろん、ストラップの質感も高いので満足です（＾＾

先週のとある夜、有料駐車場に止めようとして、発券機から駐車券を取ろうとしたら・・・窓が開きません。しかも、助手席側も開きません。

　手に入れた時から、スイッチの節度間があいまいになりつつあったので、スイッチが死んだかと思いました。しかし、助手席側も開かない・・・どういうことかわからず、とりあえずトラブルシューティングしてみることに。

（詳細は整備手帳：いきなり開かなくなったパワーウィンドウ調査）

　
　結果はご覧のとおり、スイッチと車体側ハーネスのコネクタが外れていました。
　ドアのサービスホールカバー（透明なビニール）の処理が汚いことから、前オーナーが何かやってたんでしょうね。この時、しっかりと結線せず、少し挿し込んだくらいでやめちゃったんでしょう。本来ならば、「カチッ」というまで挿し込まないといけないのですが。

　結線したら、無事に窓が開くようになりました。一安心といえば一安心ですが、スイッチの節度間のなさは相変わらずなので、そのうち入手しないといけないでしょうね。今後は足回りを中心にリフレッシュしたいので、こんな故障が起きないことを祈るのみです（＾＾；

９回裏２アウト満塁、スコアは一点差で負け、こんな時に打席が回ってきました。

　結果、１ボール１ストライクから内角高めに来たストレートを左中間へ。

　人生初のサヨナラヒットを打ちました（＾＾
　プロ野球などでサヨナラのシーンをよく目にしてきましたが、ようやくそのうれしさと晴れやかさが、今頃ですが、分かった気がします。

　もっとも、外野手として走りまわった上に、球場使用時間が余ったので延長戦もやったりしたので・・・グラウンド整備も済ませてスパイクを脱ごうと足を上げたその時！
　つりました（Ｔ Ｔ

　とは言え、やはり運動すると気分良いですね。これから寒くなって、キャッチボールするのもつらい時期になりますが、体調管理と言う意味でも続けたいと思いました。
　
　ちなみに、野球の足はもっぱら１００系ハイエースです。人も乗れるし、野球道具もあまり汚れを気にせず載せられるしで、非常に重宝しています。人乗せて、サンルーフ全開放すると、なかなか評判良いですよ（＾＾

ミラージュでモータースポーツと言えば、ＣＡ４Ａ型やＣＪ４Ａ型のように、1.6リッター「ＭＩＶＥＣ」エンジンを搭載したサイボーグ系が頭に浮かぶ人が多いと思います。
　ラリーやダートラ、ジムカーナまで、ＥＧ＆ＥＫシビックやＡＥ１01＆111レビン/トレノ、パルサーセリエＶＺ－Ｒ等の車種と共に盛り上げてくれました。今でもお乗りの方が多いと思います。

　しかし、私的に一番思い入れが強いのがこの型のミラージュです。それも、４ＷＤモデル（ＨＢだとＣ８３Ａ、セダンだとＣ７３Ａ)ではなく、ＦＦターボのモデルです。

　昔、私がまだＡＷ１１Ｓ/Ｃに乗っていた時代、借りて乗ったのですが・・・とんでもない加速だ！と、驚きました。４Ｇ６１ターボエンジンは160ps(117.7kW)/6000rpm、22.5kgm(220.5Nm)/2500rpmと言うスペックでした。スペック自体はどうってことなさそうに見えますが、車重が1トン程度だったこともあって、直線加速も速かったですね。
　
　そんな懐かしく、珍しい個体が売りに出ていたので、かなり魂を揺さぶられましたが・・・ミニカを手に入れたばかりだし、さすがにこれ以上普通車は持てないので。。。

　もう一度、乗ってみたいクルマの筆頭です（＾＾

90年代のマツダ車、良くも悪くもデザインセンスが他社に比べて離れたところにあったように思います。

　初代プレッソ＆ＡＺ－３や初代センティア、ランティスと言ったクルマたちは、丸さを帯びたフォルムの中でも、ただ丸いだけでなく、シャープな感じもまた醸し出していたように思います。エンジンの性能とか内装の質感なんてのは正直、トヨタ車等に比べると劣っていましたが、スタイリングでは一歩先を歩いていたと思います。

　ＢＨファミリア3ドアは「ＮＥＯ」と言うサブネーム付きで登場しました（上の写真のモデルがＮＥＯです）。特にリヤはハイデッキスタイルで、視界確保の為にサブウィンドウ（現行プリウスみたいな窓）がついていました。
　どう見ても普通の3ドアＨ/Ｂ車に見えなかったのか、あるいは単純にとっつきにくいデザインだったためか、マツダが思っていたような商売が出来ないクルマでしたね。（海外では売れていたようですが）
　そこで、マイナーチェンジで3ドアＨ/Ｂ車が大変身を遂げたのでした。
　
　どう見ても、普通のファミリアＨ/Ｂ。わざわざ先代ＢＧ系っぽく仕立てられたようでした。幸か不幸か、このスタイルになってから、街中で目にする機会が増えました。
　しかし、現在は中古車としてもめったにお目にかかれないモデルになりました。この個体は、某オクに出ている物です。

　このモデルをお探しの方はなかなかいないかもしれません。セダンのようにＪＴＣＣに参戦していたわけでもありませんしね。しかし、このチャンスを逃したら、かなり入手困難でしょう。ファミリア好きな方の足クルマに最高かと思いますが、いかがでしょうか。