ＢＡＲＡのブログ一覧

っていうデカール、車体から剥がされていたので入手しました。

それにしても・・・この時代の三菱車のデカールは、アピール度高いですよね。

個人的には初代ＶＲ－４のサイドデカールがなかなかのアピール度だったと記憶しています。特に４ＷＳまで入っているのとか（＾＾

本日、スズキが北米の４輪車事業からの撤退が発表されました。かつては「サムライ」や「サイドキック」等のコンパクトＳＵＶがうけたものですが、訴訟問題があったり、ＧＭとの提携を解消したりで、最近はあまりさえない状況だったのではないでしょうか。

　実際、スズキの世界生産における北米依存度は１％（台数で見て）だそうで、北米のスズキ販社がつぶれたことを考えると、撤退やむなし、と思えてきます。

　１つ心配なのが、北米を向いて開発されたクルマの行く末です。
　かつては「ＸＬ－７」（日本で言うところのグランドエスクード）があったりしましたが、ＧＭシャシーベースの北米専売となった２代目が既に生産中止に。
　
　残るはキザシ、北米市場を失った後、どうなってしまうんでしょう・・・。
　欧州と中国市場でも販売されているので、いきなり存続問題とはならないと思います。しかし、スズキが今後、コンパクト車に特化した戦略を採るのであれば、自ずとモデル廃止の声が聞こえてくると思います。

　残してほしい気持ちはヤマヤマですが、スズキにとっては残すも勇気、止めるも勇気、だと思います。スズキにとって最善の方法を採ってほしいと思います。

近所のホンダカーズが店舗移転して店開き。タイミング同じくしてＮ－ＯNE発売。
　往年の名車「Ｎ」の影響を感じさせるデザインはともかく、クルマとしての出来が非常に気になるモデルであったので、現車確認してきました。

（フォトギャラリー：Ｎ－ＯＮＥを見てきました）

　居住性を重視する最近の軽自動車らしいアップライトなポジションや、フード～リヤドアまで続く高い位置を通るベルトライン、フィットと同じセンタータンクレイアウトの恩恵に寄る後席クッションのチップアップ機構等、多くの特徴を備えているモデルです。
　
　モーターショウ出展当時は、ミラやアルトの仲間かと思っていたのですが、決してそんなモデルではありませんでした。何と言うか、内装などの作りこみが丁寧かつ上質で、ライバルは普通車であることを感じさせる出来だったと思います。
　
　私的に、このクルマの最大のライバルは「Ｆｉｔ」なのかもしれない、そう感じました。

　新しさと、何より「軽」にこだわるなら、Ｎ－ＯＮＥの旬は正に今！と言うことになります。
　最近の軽自動車市場を見ていると、「旬」が長続きするモデルが皆無に等しいです。そんな中、直接のライバルがいないパッケージを持つクルマなだけに、今後～４年後の市場の反応と売れ行きがどうなっていくのか、こういった個性的なクルマが軽自動車市場で生き残っていけるのか、注視したいと思います。

本日、我が愛車セリカＸＸの愛車紹介にて、「200イイね！」のキリ番を頂きました。

　多くの皆様に、画像だけとは言えご覧頂いた上で、これだけの反応をいただきました。これは、みんカラを始めた時は夢にも思ってなかったことです。

　このクルマにはいろいろと思い出が詰まっています。仮にこのセリカＸＸが失われるようなことがあったら、多分二度とセリカＸＸに乗ることは無い、と言うか乗れないと思いますね。雑誌の取材、旧車イベントでの展示等、いろいろな経験をさせてくれましたし、人生の一大イベントでも常にこのクルマが傍にいましたから。

　乗らなきゃコンディションを維持しやすいでしょう。しかし、クルマを置き物にはしたくない性分なので、どんどん距離が延びると思います。正直、これから何年、このコンディションを維持することが出来るのか分かりません。
　丁寧に扱うことは当然としても、このクルマの性能を思いっきり楽しみながら、愉しみながら、維持し続けていきたいと思いました。

　今後とも、よろしくお願いいたしますm(_ _)m

今日は富士重工の矢島工場でイベントがあり、参加予定だったのですが、業務の都合で参加が出来ず・・・（Ｔ　Ｔ

というわけで、午前中だけ、スバルに乗ってました。
と言っても、買い物して回っただけですけどね。

富士山もすっかりと雪が定着する季節になりました。

ぼちぼち、冬自宅をしなければいけませんね。