具体的にはチップ製造メーカーの標準動作速度以上で動かす物。
規格値外動作品の類い。
で、
例Kingston HyperX
FURYはチップメーカーの動作規定内品 JEDEC準拠の極端な物では無いが・・
PredatorになるとJEDEC外 活入れOC品になってくる。
PredatorのDDR4-4000もののデータシート
赤丸部分に注目。
このモジュールに使われてるチップはDDR4-2400 CL17 の物
コレを活入れ(より高い電圧を印加)することにより動作速度を無理矢理動作速度あげてるわけよ。
レイテンシも上げていて動作タイミングが変わってる。
無論発熱増えるし、熱対策できてないと寿命を縮める。
こーゆーもん。
うちのKingston HyperX FURY 使用率の高さはコレは単にヒートスプレッダ付いていて
比較的安いのとJEDECでなら複数刺しても必ず動作するからよ。
XMPはマザー次第だが。
*無論複数刺しの場合は同一モジュールにかぎる
増設も何も考えてなければ、クルーシャル辺りの剥き出しモジュール、JEDECタイミングで使うだけだが。
Posted at 2019/06/21 06:18:05 | |
PC | 日記