これかなり前に作り、この間欠陥が確定したDDSの電源。
15V単一の0.5A出力。
この部分
で、これ作るのに\2500-位はかかるんだ。
トランスが\1300- 基板\100- 整流部ダイオードとフィルムコンデンサで\500-
レギュレーター部も\500- コネクタ\100-
DDS側の問題点、生成してる負電圧がショボイ上に不安定を解消したのが・・
この間のメーター試験器のこの部分
これでも\3000-かかってないのよね。
24V0.7Aの電源1個\800-×2 正負レギュレーター回路各\500- 基板とコネクタは
各\100-程度で済むから。
\2800-ってことよ。
正負15V0.7Aなのでトランスの倍以上の容量がある。
はっきり言ってしまえば±15V1A位の電源が\1500-位で売ってればそれが一番手っ取り早いが
だいたい\2000~なんでそうなると、元電源安いのみつけて作った方が総コストは抑えられる。
トランス使うと余計高くでかくなるんだわ。
Posted at 2019/09/17 21:23:23 | |
自家設計開発 Electronics | 日記