
今日はHGUC「
ジム・キャノンⅡ」の出荷日ですね。
過去一度もプラキット化された事が無い
このジム・キャノンⅡがついに発売となりました。
そんな訳でお仕事の帰りに
最寄りのJoshinさんにて買ってきましたよっと。
発売が発表された時にも書きましたが、
私は0083の中でもこのジム・キャノンⅡが
デンドロビウムの次に好きなので、
この日をずっと待ちわびていました♪
という事で、いつものように開封レビュー行ってみたいと思いますっ。
↓組立説明書です。

発売中のジム・カスタムやGP01にも貼れる
アルビオン隊のシールが付属しています。
パイロットはチャック・キース少尉がクローズアップされてますね。
キース好きなのでちょっぴり嬉しいデス。
キース良いですよね。そう思いませんか?
私、第3次スーパーロボット大戦(SFC)以来ずっと
キースがスタメンだったんですよ(←誰もそんな事聞いてない
あの頃はガンキャノンだったので育てるの大変でした(←だから誰もry
ジム・キャノンⅡの解説文には、劇場版Zに登場した事にも触れられています。
↓多色成形のAランナーです。

カメラゴーグルは劇中通りオレンジになっていますね。
本来の設定ではグリーンだったそうですが、
なぜか本編ではオレンジになっています。
股関節に付くスタビライズド・ギアもちゃんと別パーツ化されていますね。
残念ながら展開ギミックまでは再現されていませんが、
簡単な加工でできそうな気がします。
でも本編では使ってなかったよね(^^;
↓ジム・カスタムと共通になっているBランナーです。

元々共通要素の多い両機ですので、パーツ共用は納得です。
↓チョバムアーマーを模した外装のCランナーです。

ある意味この機体最大の特徴ともいえる、
アレックスのチョバムアーマー風の外装部分ですね。
ジムのくせにガンダム並の防御力を誇るその重装甲感を
見事に再現していると思います。
前後スカートアーマーは簡単に独立可動化できるようになっていますね。
↓0083ジム系共通になっている関節部等のDランナーです。

ジム改やジム・カスタムと共通の関節パーツ。
肘の二重関節の隙間が気になるって言う意見をよく見かけます。
私も気にならない訳ではないのですが、
事このジム・キャノンⅡに関しては
「発売された事そのものを嬉しく思う」ので全然OKデス♪
ただハンドパーツはやっぱり左の銃持ち手が欲しいですよっていうのは
新キットが発売されるたびに書いてるので
私もたいがいしつこいですね(^^;
でも左手でサーベル持てなくなったのは元に戻して欲しいよね?
↓ポリキャップ、サーベル刃、テトロンシールです。

ベースとなったジム改とも共通のポリキャップ。
ジム・キャノンⅡは大柄ではありますが大型機では無いので、
ポリキャップもあまり大きなものは使われていませんね。
サーベル刃は2本付属しますがグリップは1本のみです。
シールはアルビオン隊の他の機体にも貼れる分付属していますね。
厚みの無いテトロンシールにしてくれているあたり、
バンダイさんのこだわりとファンへの配慮が感じられますね!
こんな感じになっています、HGUC「
ジム・キャノンⅡ」
OVA「ガンダム0083」登場以来初のプラキット化ですので、
ずっと待っていたファンはたくさんいると思います。
お値段も3割引で丁度¥1,000程度とお買い得すぎます。
キース機とアデル機、そしてエゥーゴカラー等
複数揃えてみるとまた楽しくなりそうですね。
私も2個買いする予定だったのですが、
今日は諸事情により1個だけ。
また後日買っちゃうと思いますが、
その前にまずは素組みで作ってみたいと思います。
↓7月発売のHGUC「ジムⅢ」のボックスアート載せときますね。

ジムのくせにかっけー!
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ガンプラ購入レビュー♪ | 日記
Posted at
2011/06/16 22:36:21