社外製iPhone4S用カスタムバックパネルで
スティーブ・ジョブズ氏追悼モデルが
先月発売になりました。
発売直後はあまりの人気に繰り返し再入荷しても
即完売となる程でした。
私も2度目の再入荷でなんとか購入でき、
それがやっと届きました。
発送は中国からなので国際郵便で、
ショップの発送メールから15日後に届きました。
かなり待たされましたし、途中まで追跡不能だったので
少し心配でしたが…国際郵便は時間がかかりますねぇ(^^;
という訳で、さっそく取り出し装着してみました。

画像は左からJobsパネルの裏側と付属ドライバー、
カメラレンズ部の小さな保護フィルム、純正バックパネルとの比較です。
Jobsバックパネルには画像のように
保護フィルムの下に更にカメラレンズ用保護フィルムが貼ってあります。
これに気付かずにそのままにしておくと、
カメラでの撮影時に画像がぼやけます。
同梱物は星型のドライバーと保護フィルムでどちらもおまけだそうです。
説明書の類は付属していませんが、
交換はとても簡単です。

付属のドライバーでDOCKコネクタ左右の小さなネジを外し、
バックパネルを上の方へ1mmちょっとスライドさせます(そこで止まります)。
後はバックパネルを水平に真上へ持ちあげればはずれます。
2枚目の拡大画像でわかると思いますが、
バックパネルはフレームの左右8箇所にあるこのフック部分に
バックパネルの爪がスライドロックされています。
3枚目の画像はバックパネルを交換後の比較です。
比較画像でわかると思いますが、
Jobsパネルはホワイトモデルですが妙に青っぽい色合いになっています。
純正バックパネルとはかなり異なる色合いで、
装着してもそれは変わりません。
カラーバリエーションは最初はホワイトとブラックの2色でしたが、
現在はレッドもラインナップされています。

Jobsパネルは中国製のようで、
しっかりはめても1枚目の画像のようにしっかりはまりきらず、
フロントパネルに比べ上端位置が0.5mmくらいズレます。
何度か挑戦してみましたが一向に奥まで入らず、
無理に力をいれるとバックパネル側の
フック受けが割れそうだったので諦めました。
もちろん純正バックパネルは簡単に同じ位置に合います。
やはりApple純正品は寸法もきっちりでているんですね。
ちなみに星型ネジは慎重に扱わないと
簡単に潰してしまいますが、
固着している訳ではないので着脱に力を入れる必要は全くありません。
↓せっかくばらしてみたので、iPhone4Sの中身をアップで撮ってみました。

ちなみに星型ネジを外してしまうと
Appleの保証対象外になるらしいです。
私は3GSでも一度も修理等に出した事も無いですし、
4Sの色々言われている不具合も全くないので
たぶん大丈夫だと思うのでやってみました。
でもやっぱり色合いが合わないので、
今は純正バックパネルに戻してます。
まぁジョブズ氏追悼という事で購入した訳ですからね。
そこまでのジョブズファンという訳でも無いので(^^;
という訳で、スティーブ・ジョブズ氏追悼カスタムバックパネルでした~。
さて、明日はいよいよガンダムUCep4劇場イベント上映ですね。
既に3回も先行で見ている身ではありますが、
やっぱり緊張してきました。
頑張ってBDとガンプラ買って夜にはいつものネタバレレポ行きますね。
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商品レビューだよ♪ | 日記
Posted at
2011/11/11 21:27:48