またジムニー！？違法改造ジムニーが歩行者をはねる！

昨年北海道で起きた違法改造ジムニーの
脱落したタイヤが歩行者へ直撃した事件。

車検を受けた後に違法改造したジムニーが
起こしたこの事件は大きな衝撃でしたね。
その後も違法合法を問わず改造ジムニーが
タイヤ脱落等色々問題を起こしていますが、
今年に入ってからもやはり起きました。
この事件は1月9日の夕方に沖縄県で起きました。
片側2車線の広い国道330号線の信号交差点で
横断歩道を渡っていた高齢者を
違法改造ジムニーがはねて死亡させたものです。

画像を見てもわかる通り、黄色ナンバーのまま
黒いオーバーフェンダーを装備した違法改造ジムニーですね。
運転していたのは22歳という事ですが、
きっとクルマの所有や運転に必要な
知能や道徳を身につける事ができなかったのでしょう。

こうやって改造ジムニー乗りは非常識なあたおかだという事を
自ら証明する輩が次々と現れている訳で。
もちろん改造ジムニー乗りの中には
完全合法で楽しんでいる人も居るのでしょうけれど、
それを全て踏み潰してしまう非常識違法改造ジムニー乗りが
犯罪を犯しまくる以上、改造ジムニーは全て同じに見られる訳ですね。
実際に、違法改造ジムニーが横暴運転をしている姿はよく見かけます。
自分は違うと声高に叫んだとしても
改造ジムニーに乗っているのなら同類に見られても文句は言えません。
文句を言って良いのは改造していない人だけです。
「バカと何とかは高いところに」「車高の低さは知能の低さ」
これはもう自動車業界(特にカスタム界隈)の合言葉にしても良いと思います。

この事件に関しては、下記動画が詳しく解説してくれています。

・違法改造当たり前？横断者をはねる違法改造ジムニー


ジムニーに限らず、違法改造車乗りは即死刑でも良いと思いますね。
まぁ冗談抜きで即免許取り消し再取得不可辺りは必須でしょうね。