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第41回東京モーターショーのマツダブースです。
ブースの入り口には赤で揃えたロードスター、RX-8、MSアクセラ、アテンザのスポーツ４台。

開場直後だった事もあって人が少なくて全体を撮影するには丁度良かったです。

今回、マツダはコンセプトカー「清」１台と清に搭載されるエンジン・トランスミッションの
技術アピールがメインだった事もあって、ステージは清１台でやや寂しい感じがしました。
しかし頭数を揃える為の様な変なコンセプトカーを置かれるよりはよっぽど分かり易く、
今現在ある技術を磨き上げていく・大切にしていくというマツダの姿勢を示すには
むしろこの方が良かったような気もしますね～。

フロアには既存車種をちょっと多めに並べすぎたような気がしなくもないですが、
事前告知も無くこっそり置かれていた新型キャロルに果たしてどれだけの方が
気がついた事でしょうか？（笑

”マツダスピードアクセラ”

さりげなくマツダブースで一番最初に撮影してたり。
ほとんど条件反射でした（笑

”キャロル”

こっそりと置かれていた新型キャロル。スズキ・アルトのOEMですので、並べて比べてみましょうｗ

前後バンパーが少しだけ異なるだけで、AZワゴンのような大きな変化は無いようですね。
フロントエンブレム周りが新型プリウスに、ヘッドライトが現行マーチに似ている印象を
受けたのは私だけ？

”清”



デザインは…まぁコンセプトカーですからねぇ。
昆虫の羽根のように開くガルウイングドアはちょっと優雅さに欠ける気がします。
せっかく”SKY CONCEPT”を掲げるのですから、どうせなら鳥のようなデザインと
翼のように開くウイングドアにしてくれたら素敵だったんじゃないかな～と（汗

”SKY-G”＆”SKY-DRIVE”

マツダの新世代ガソリンエンジン。
1.3Lという事で、現在のデミオのミラーサイクルに代わるエンジンになるのかな？

”SKY-D”＆”SKY-DRIVE”

欧州などではガソリンエンジンよりも重要なディーゼルエンジン。
もっと日本でも普及すると良いのですが…。
できればこれと６MTを組み合わせた車をラインナップして欲しいところですが。

その他展示物など。





スズキブースは…あんまり見てません（をぃ
燃料電池のSX４とか、モデル末期だけとプラグインハイブリッドなスイフトとか。
個人的にキザシの写真を撮り忘れていたのが痛かったです…orz

”アルト”



スバルブースは通路側になぜか人だかりができているな～と思ったら、
レガシィB4のSUPER-GTマシンにコンパニオンさんが２人着いていて、
それを撮ろうとするカメラ小僧ファンの方々が群がっていたようです。


”レガシィB4 SUPER-GT”



”スバル・ハイブリッド・コンセプト”


コンセプトカーの割にはかなり現実的なデザインのような気がします。
ショーモデルはあくまで３ドアガルウイングですが、これを通常の５ドアワゴンにすれば
今すぐにでも欧州で通用しそうな雰囲気があると思うのは私だけかな？
テールランプはどっかで見た事があるような気がしますが、きっとキノセイですよね？

この他の画像はMy掲示板にありんす。

最後に動画いろいろっていうほど色々あるわけじゃない…（笑

・マツダブース　ステージムービー　前後編


動画を撮影していたら、私のすぐ後ろで高校生くらいの男の子が一生懸命
「松田清」と漢字で書いて「まつだ　きよし」と読むんだよ、みたいな事を
一緒に居た人に執拗に言っていました（苦笑

・マツダブース　ステージイベント



＜ろあの～くの東京モーターショー参戦記＞
・東京モーターショー2009！に行ってきたよ　その１。”トヨタ編”
・東京モーターショー2009！に行ってきたよ　その２。”レクサス＆ダイハツ編”
・東京モーターショー2009！に行ってきたよ　その３。”マツダ＆スバル＆スズキ編”　←今ここ
・東京モーターショー2009！に行ってきたよ　その４。”ホンダ＆日産＆その他諸々編”

以前のブログでも書きましたが、
エッソ系の給油機で流れるムービーに
DEデミオが出てくるものがありまして、
それをiPhone3GSで撮影してみました。

もちろんデミオがただ映ってるだけなんですがね（汗

画像は私が持っているスピードパス端末です。
本来は黒なのですが、私が入会した時はちょうど
100万本記念のスケルトンタイプだったのﾃﾞｽ。



店頭でのガンダムキャンペーンはもう終わってしまったので、
給油機ムービーが再び以前のものに戻っていたみたいです。

結局店頭でのガンダムグッズは当たらなかったですよ…。（´・ω・｀）

東京モーターショー2009、レクサスブースです。
今回のモーターショーの３大目玉のひとつ（笑）、LFAのワールドプレミア。

ブース全体はレクサスのイメージカラーのブラックで包まれていて、
はっきり言って「暗い」ですｗ
おかげさまで撮影した写真は全体的に暗くなってしまいました。

”LFA”




↓レクサスブースの奥にこっそりと置いてあった、クリアボディオブジェ。

少しずつ色が変わっていく演出がとても綺麗でした。

↓クリアボディのそばにあった、レクサスの自転車。市販するの？


↓部品メーカーのブースにあった、LFAのカーボンフロアパネルとランプユニット。


↓YAMAHAのブースにあった、プロトタイプのLF-A。


”LF-Cｈ”



個人的に期待している車種。プリウスワゴンとか呼ばれていた奴の成れの果てですね。
もうちょっとブラッシュアップしてくれると更にカッコよくなりそうなんで期待してます。

レクサスブースでは、この他は発売済みのIS250CやHS250などが展示されていました。
レクサスのパンフレットも例に漏れず小さく薄いものでした…。


レクサスLFAの背景パネルにて流れていたムービーを撮影してみました。
独特のエグゾーストサウンドが響いててカッコいいです。
至近距離で撮影したので画面が見づらいですが、離れて撮影するとモニタの前の
人たちの頭で画面の下の1/3ほどが見えなくなってしまうからです…。


LFAのクリアボディを流れるように撮影してみました。


ダイハツは…気がつけば車をほとんど撮影していませんでした（笑
ステージイベントの動画を貼っておきます。
長いので前後編で分かれています。流れるカウントダウンがなんか気に入りましたｗ
・前編


・後編



レクサスブースは常に人がいっぱいで、特に外人さんが圧倒的に多かったですね。
トヨタブースも良く似た感じでしたが、どちらかと言うと日本人、特に30代以上の
年代の方が多かったと思います。
ダイハツは終始人が少なくてまったりしていました。

やはり平日といえど、各メーカーの特色通りの賑わい方になっていたように思えます。

個人的にはダイハツが一番堅実だったような気がしましたが、それって
ただ単に発売間近の実用軽自動車ばかりだったからなのかもしれませんね。

イースは早めに市場投入するといいと思うですよ！

この他の画像はMy掲示板をご覧下さい。


＜ろあの～くの東京モーターショー参戦記＞
・東京モーターショー2009！に行ってきたよ　その１。”トヨタ編”
・東京モーターショー2009！に行ってきたよ　その２。”レクサス＆ダイハツ編”　←今ここ
・東京モーターショー2009！に行ってきたよ　その３。”マツダ＆スバル＆スズキ編”
・東京モーターショー2009！に行ってきたよ　その４。”ホンダ＆日産＆その他諸々編”

というわけで、26日より発売の
「３倍辛い！シャア専用カレーヌードル」を
さっそく買ってきましたよ～。

パッケージはご覧の通りシャアザクのカコイイイラスト入り！
カップは当然耐熱ガラス製で、ガラスカップをはめる樹脂カップには
シャアザクのイラストなどなど。
これでお値段は￥980でしたっ！
シャア好きならば苦にならないお値段ですが、ちょっと興味があるというくらいの方には
ややお値段が高めではないかなと。

ガラスカップは耐熱製なので、樹脂カップを外せば電子レンジの使用も可能です。
ですがオーブンレンジや直火はNGです。
樹脂カップの底面にはガラスカップを固定するフックが３箇所付いているので、
固定してしまえば樹脂カップがスッポ抜ける事も無いので、
熱湯を注いで持っても熱い事はありません。

中がどんなのか確かめてから考えたい方のために、とりあえず梱包物を
全部撮影しといたので、参考にでもしてくれると嬉しいなっと♪

↓パッケージの外観と全ての同梱物。プレステのコントローラで大きさ比較ｗ


↓パッケージ前後の拡大画像。


↓パッケージ天面とレシート（笑


↓ガラスカップと樹脂カップ、詰め替えパック１個とカップの台座。




商品はこんな感じになっています～。
詰め替え用パックが１つ付属していますが、お店には詰め替えパックのみでは
置いてなかったみたいです。
入荷してないのか、詰め替えは他のものをって事なのかな？

ご興味がある方の参考になれば幸いです（笑
なお、スーパーでの販売がメインでコンビニ等にはあまり入荷しないっぽいですね～。

”FT-86コンセプト”



まずはトヨタブースで最大の注目を浴びていた”FT-86コンセプト”です。
今回のTMS、これとCR-ZとLFAが目的っていう人がかなり多かったんじゃないかなと
思います。私もその一人ですがっ。

しかし、メディアや多くのファンや私の想いなどをよそに、当のトヨタのFT-86の扱いは
かなりお粗末な状態でした。
トヨタブースのメインと思いきや、その配置はメインステージに上げてもらえず端っこに。
メイン通路側とはいえ端っこにぽつ～んと置かれている様は哀愁さえ感じました。
絶対メインステージにあると思っていた私は、見事に最初見つけられませんでした（笑

ステージイベントでの紹介も過去のTMSを振り返ると、恐らく最も小さな扱いかと。
それでもステージイベント無し＆紹介１秒のホンダCR-Zに比べたらまだマシ？

多くの人が期待を寄せていた割りにメーカーのやる気を感じさせない今回の展示は
やはり残念というかご時世というか、今後の日本の自動車産業うんたら…。
それは私が語る事じゃあないですね（苦笑

”オーリスRS　6MT”


続いてつい先日発表されたばかりのオーリス６MTです。
シフトノブがとてもよい感じでした。
日本ではやや大きめなボディサイズとモデル末期間近での追加というのは、
やや残念な気がします。最初からラインナップしててくれても…。

”SAI”

これも先日発表だけ済ませてまだ発売してない、第2のハイブリッド専用車”SAI”です。
未発売だからなのか、配置はFT-86と対極に位置していました。
でもすぐ隣には床に置かれて自由に中に乗り込む事ができるものも１台用意。
発表済みとはいえFT-86より扱いが良かったのは、ハイブリッド＝トヨタのイメージを
必死にアピールしているからかなぁ？
どうせなら発売する気が無くてもオーリスハイブリッドも並べて欲しかった…。

その他の画像はMy掲示板をご覧下さい。
といってもこの３車種しか撮ってませんが（謎

今回はトヨタとレクサスとホンダが特に来場者が集中していたように思えます。
やはり目玉となる車種があるだけ他とは違いますね。
三菱はホントに陰惨としていました。スバルはレガシイのGTカーのみ人だかり。
各メーカー、ホントに気合いを入れていないみたいで、それはパンフレットにも
現れていました。
例年ならば厚めの質の良い紙で用意されるものが、小さかったりペラペラだったり。
トヨタは東京ウォーカーへ外注丸投げの薄っぺらいものだけでした。
FT-86がまともに載ってるはずもなく…（泣



これで全部。
用紙２枚の全８ページです。FT-86もちょこっとしか載ってません。
思わずコンパニオンさんに「これしか無いの？」って聞いちゃいましたよ…。

申し訳無いのですが、これじゃ批判的な記事しか書けません。
楽しみにして行った分の肩透かし感というかがっかり感が大きかったﾃﾞｽ。

ほんとに次回が「ただの地方展示会」にならない事を切に願います。


つまらぬ物ですが、FT-86のステージイベントと展示ムービーの動画を貼っておきます。

↓グランツーリスモを用いたデモムービー。綺麗ですね～。


↓FT-86のステージイベント。最初の２～３秒撮り損ねました（笑


撮影はいつも通りiPhone3GS。
手ブレや画面への映りこみにはご容赦を。（雑音に私の声は入ってませんよ？

もっと綺麗な動画はようつべにごろごろ転がってますがっ（笑


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