ろあの～く。のブログ一覧

お台場にて建設中の実物大ガンダム。
ガンダム本体はすっかり完成し、
現在は演出用の機材の取り付けや
稼動テストなどが行われているそうです。

そしてガンダムの横に新たに立てられた
鉄骨は、背後のダイバーシティの壁に
投射されるプロジェクターの収容ボックス！
さらにガンダムのコクピット内部には
やはりモニターが取り付けられているようです。

また、ガンダムの隣には新たに1本の木が植えられたそうです。
まるでクリスマスツリー…？

詳細はいつものブロブログさんの記事をご覧下さい。
画像もブロブログさんよりお借り致しました。
いつもありがとうございますm(_ _)m

それにしても、すごく綺麗に投映されていますね。
これが6台のプロジェクターで投映されているなんて
確かに思えません。

というかそれ以前に、プロジェクターの型番とか
ガンダムのコクピット内部のモニターの型番まで
特定した事の方が凄い気がします（^^;

PS3「ガンダムUC」初回特典として登場するデルタガンダムが、
同時にガンプラHGUCで発売される事が決まりました！
ゲームと同じ3月発売で金メッキ仕様。￥4,410です。

デルタガンダムといえば、夏に発売されたMGデルタプラスの
フレーム流用で計画されていましたが、
それよりも先になぜかHGUCで出る事に…。
デルタプラス同様差し替え変形との事です。
金メッキ外装の為、価格はMGデュエルと同じ￥4,410。

詳細は今月の模型誌に掲載される記事をご覧下さい。


またHGUCでボールK型(08小隊)とシャークマウス(IGLOO)のセットも
プレミアムバンダイ通販で出るようです（￥1,575）。


また同時にRGストライクガンダム（ストライカー無しの単品）と、
RGストライクガンダム（単品・ディアクティブモード）も
1月より予約受付開始で3月下旬発送が決まったようです。
価格はどちらも￥2,100です。

その他主なガンプラの発売日情報。

【2012年1月8日発売】
・HGUC　バンシィ（ユニコーンモード）　￥1,680
・HGUC　バンシィ（デストロイモード）　￥1,890

【2012年1月28日発売】
・MG　ガンダムヘビーアームズEW　￥3,990

春に発売が予定されていたPS3のゲーム
「機動戦士ガンダムUC」の発売日が
2012年3月8日に決まったそうです。
また同時に通常版と特装版の２種類が
ラインナップされるとの事です。

詳細は発売の週刊ファミ通に
掲載されるようです。


ゲームソフトのみの通常版￥5,040と、豪華特典付きの特装版￥7,980。
私はもちろん特装版買いますよ！

特装版の内容は下記の通り。

・ゲームソフト
・BD「機動戦士ガンダムUC collector's Disc」
　OVA機動戦士ガンダムUC ep1～3 スペシャルダイジェスト映像
　　「～可能性という名のプロローグ～」
　　ラプラスの亡霊までのダイジェスト映像や、スタッフ・キャストのインタビューを収録。
　10月に開催された「機動戦士ガンダムUC FILM&LIVE」のダイジェスト映像。
　　ep4の最速上映会で行われたライブのダイジェストを収録。
　　澤野弘之氏とオーケストラによる演奏がアニメの映像と共に楽しめる。
・福井晴敏氏書き下ろし小説「機動戦士ガンダムUC 戦後の戦争」
　ゲームのDLCとして配信される新規書き下ろしの「シナンジュ強奪事件」のエピソード
　「戦後の戦争」の前後を描いた小説。
　表紙はカトキハジメの描き下ろしシナンジュ・スタイン。

特装版の豪華さがなかなかのものですね。
個人的には、特に10月1日に開催された「ep4最速上映会」の
ライブパートの映像が収録されるのが嬉しいです。
私自身が昼の部と夜の部両方に参加したイベントですので、
当時の感動と興奮が蘇ります。
会場に行けなかった人にも見てもらえるのは良いですね。
ゲストのトークは収録されるのでしょうか？
かなり面白いトークだったので是非収録して欲しいですね～。
昼の部と夜の部で少しだけ違ってたので、
どちらが収録されるのかも気になります。

また原作者自らが書き下ろしたシナンジュ強奪事件の小説も付属とは、
これまた嬉しい特典です。

これらの豪華特典だけのために特装版を買っても良いと思えますね。

ゲームも初心者向けの簡易操作モードもあるようで、
ゲームから長く離れていた私にもプレイできるかも？

ガンダムUC好きな方にはオススメの1本です！

一迅社のゆるゆり応募者全員サービスのグッズが本日届きました～♪

クリアファイル3種にコミックス掛け替えカバー、小冊子です。
もちろん全部ゲッツでございます。

しかしどうやら、本来の商品とはサイズが異なるご様子。
一迅社は改めて正式なサイズのものを後日送付するけど、今回届いたものは返さなくてもいいそうです。
つまり2つずつ貰えたって事ですね！
なんという神対応！
ありがとう一迅社！

ちなみに第2回のに応募した人は正式なサイズのものだけ送付らしいです。
初回応募者勝ち組ですね♪


さて、できればいつものようにレビューといきたいところですが、昨夜とある事情によりメインPCであるセブンさんが起動不可能となりました。
物理的に壊れた訳では無いのですが、当分使えなくなりましたので、しばらくの間はiPhoneからアプリで投稿になりそうです。
…旧PCのXP機もあるのですが、データが古すぎるので、止むを得ない時に使うかも。

という訳で、歳納京子ちゃんに癒されてきますね(痛

第42回東京モーターショー2011個人的レポ最終回！
今回は自動車メーカー以外の出展で個人的に気になったものと、
あとは今回の東京モーターショーを振り返ってみようかと思います。


今回の東京モーターショーは12月3日から11日までの、
平日を前後2回の土日で挟む9日間の開催となりました。
私が行ったのは初日と2日目ですのでその2日間の話しになります。

↓初日午前10時半頃の会場入り口付近の様子です。

場所はやぐら橋の辺りですね。
台風のような強烈な風と雨により、傘をさすのも大変でした。
そしてビッグサイト周辺の道路は大混雑していて、
ビッグサイト駐車場へ向かう道路は画像のように長蛇の列でした。
私はお台場へ来る時にいつも止めている駐車場があるので、
ビッグサイトの駐車場へは向かいませんでしたが、
それでもビッグサイト方向へ向かう渋滞の影響は受けました。

こういった事情もあって、初日の午前11時頃の会場内は
結構空いている印象で、個人的に東京ビッグサイトというと
盆や年末の某巨大イベントくらいでしか来た事の無い私には
ものすごく空いていてガラガラっていう風に見えてしまいました。
はい、比較対象が全力で間違っていますね！

↓初日11時頃の会場に入った辺りです。



ビッグサイト全館貸切イベントで
余裕で床が見えるなんて、
なんだかすごく新鮮でした（笑

まぁこれもまだ時間帯と天候の
影響ですから、この後一気に人が
増えていくんですよね。

会場に入る前の入場列は、
なかなかすごかったんですけどね（^^;

←ちなみに正午過ぎの西館1Fを
2Fから撮ってみた画像です。
なかなかにして結構増えてきていますね。

まぁ某巨大イベントではまず、
一面黒びっしりで床なんて
絶対見えませんけどね。
…だから比較するなと（笑


↓2日目は朝から快晴でした♪


2日目は朝から晴れてくれて、清々しい気分でした。
私は午前中は建設中の実物大ガンダムを見ていったので、
到着したのは15時頃でした。
上段右側の画像は当日券を求めて並ぶチケットブースの列です。
入場ゲートから振り向いて撮ったものですが、
かなり並んでますね。
開催期間中でもネットだけで発券が完結するチケットがある今回、
それを使えばこんな列に並ばなくてもいいんですよ…。


という感じで、最初の2日間の会場の雰囲気が
少しでも伝わるといいな。

会場で配布されていた会場ガイドブックですが、
今回は「日刊」という事で、日替わりで表紙が変わっていました。

日替わりなのは基本的には表紙とそれに関わる部分だけで、
ほとんどのページはもちろん共通です。
毎日変わったら編集する人が可哀想ですね（^^;



表紙イラストを手がけるのは、
銀河鉄道999でお馴染みの松本零士さん。
初日の3日にはメーテルが描かれていますね。
ちなみにプレスデーの2日間ももちろん日替わりでありましたので、
合計で11種類（11日間分）あるという事になります。
…全部コンプした人は居るんでしょうかね。


さて、会場内には自動車メーカー以外にも
様々な企業が出展していました。
できればそれらも全部見て回りたかったのですが、
なにぶん今回はお仕事の多忙の合間を縫っての強行軍だったので、
時間よりも体力がもたなかったです。
あと今回はカーオーディオ系メーカーが少なく、
代わりにカーサービス系企業が目立っていました。
おかげでそっち系の新製品や新技術を少し期待してたので
やや肩透かしを食らった気分になりました。

とりあえず私がじっくり見てきたのは、やっぱりトミカブースでしたね。

トランスフォーマーの実物大サイズ？
あんましよく知らないですが、親子連れの記念撮影が多かったです。

↓東京モーターショーのトミカブースといえば、会場限定トミカですよね！

前回もRX-8等いくつか買いましたので、
今回もアクセラやインプレッサ、CR-Z等を買いました。
本当はもうちょっと買いたかったのですが、
やっぱり限定ものはややお値段も高いので、さすがにねぇ（^^;

↓トミカの組立工房と巨大なトミカタウンです。

トミカタウンにはなんとなくガンプラを一緒に置いてみたいですね！
…冗談ですよ？

トミカ組立工房は、ロンドンバスを自分でパーツを選んで組み立て、
その場でかしめて完成品にしてもらうものです。
車種はロンドンバスのみで1台￥500しますが、
色は3種類から選べます。
さすがに子供連れで大賑わいで、
スタッフさんがとても大変そうでした。
少し恥ずかしかったものの、私も1つやってみて、
動画に撮ってみたので、よろしければご覧下さい（^^;

・東京モーターショー2011 トミカ組立工房。

声を出さないようにするのが大変でした（苦笑


せっかくなので、私が買ってきたトミカを
ぷちレビューしてみますね。
全て会場限定オリジナルカラーに
なっています。

・ロンドンバス（組立工房）
・マツダアクセラ
・ホンダCR-Z
・スバルインプレッサ4ドアSTi
・スズキスイフト







↓せっかくだから俺は、うちにあるアクセラ3種類を並べてみるぜっ！（謎



トミカブース以外で目を引いたのは、LIXILブース。

すっかり忘れていたのですが、
ここにお姉さんを映した画像があったので、載せておきますね。
ていうかお姉さん抜きで撮りたかったのですができませんでした（^^;
住宅・建材メーカーがなぜモーターショーに？
とも思ったのですが、それ以上になぜ馬？
とはいえ会場内では意外と目立っていた「和」の雰囲気に、
人混みの中で疲れた脚を休めていくには、丁度良かったですね。
周りも人が多かったですが、ココに居るとあまり気にならなかったのは、
もしかしたらそういう雰囲気を演出していたのかも。
やるな、LIXIL！


↓東京モーターショーといえば、PSグランツーリスモですね。

モーターショーには毎回出ているグランツーリスモブース。
今回も新作をひっさげて参加です。
といっても私は初代しかプレイした事が無いので、
最新モデルとか全然わかりません。
近年流行った3Dタイプもあるんですね。
目が疲れそう…（^^;


↓その他適当に…。

CARMATEさんはiPhoneアプリに力を入れています。
これはその最新モデルで、今年出たパイオニアのサイバーナビみたいに
カメラで撮影した画像を認識して色々やってくれるものです。
かなり精度が高いっていうのを、一生懸命アピールしていて、
iPhone3GSの古いカメラでも誤差・誤認識は少ないんだそうです。
省電力モードにすると画面がブラックアウトする不具合があるので、
使う場合は気を付けないといけないそうです。
ちなみにバッテリーバカ食いなので、給電しての使用が前提です。

86/BRZ用ミッションも展示されていました。
ふと思ったのですが、水平対向エンジンに組み合わせるのに、
なぜ古いアルテッツァ用のMTをベースにしたのでしょう？
インプレッサ用で良かったのでは…と思いますが、
何か理由があるのでしょうかね。

カラフルなシートベルトを見て、昔カラフルなタイヤがあったのを
思い出しましたが、あれはどうなったのでしょうね？


↓個人的に気になってじっくり見てしまった、慶応義塾大学の実演。

4台のコミューターが自動運転で隊列走行や乗員の送迎を
行う実演でした。
先頭の1台のみを人が運転して、残りの3台がプログラム通りに
隊列を形成したり変更したりする実演なのですが、
なかなかすごかったですよ。
実演1回分をまるっと動画に撮っておいたので、
宜しければご覧下さい。

・東京モーターショー2011 慶応義塾大学 自動運転実演。

ちなみにこの司会の女の子、第8回の実演を終わった時、
「第7回を終わります。続けて第8回を…」と間違えたのですが、
その間違えた回終了後にまた同じ事を言ってしまい、
結局、第7回を3回繰り返していたのがおかしかったです。
動画ではその2回目の第7回をトリミングしたものになっていますが、
撮影した時はその前後まで撮っています。
可哀想なので、そこまでUPはしませんが。
ちなみにこの実演はプレスデーから3日までだったので、
一般公開日2日目の日曜日以降は無かったらしいです。
技術的に結構面白いので、会期中見せていられたら良かったのですが。


という感じで2日間東京モーターショーを楽しんで帰りました。

帰る際、周辺の首都高は軒並み渋滞してたので、
ゆっくり帰るつもりで、お台場からレインボーブリッジを眺めてみたり、
建設中の実物大ガンダムの夜の姿を見てみたりして遊んでました。

実物大ガンダム、2009年の時はゆりかもめからは遠目にしか見えませんでしたが、
今回はかなり大きくはっきり見えそうです。


という事でまとめてみようかと思います。

今回の東京モーターショーは前回までの幕張メッセから
会場を東京ビッグサイトへと移しての初めての開催でした。
前回が惨憺たる有様だったので、何としても来場者を得たかった、
というのが最も大きな会場移転の理由かと思われますが、
実際の来場者数は公式サイトにも出ていますように、
3日（土）：101,300人
4日（日）：112,500人
5日（月）：65,300人
6日（火）：65,000人
7日（水）：72,200人
8日（木）：65,900人
9日（金）：77,600人
10日（土）：141,000人
11日（日）：110,800人
累計：842,600人
という感じで、土日を中心になかなかの盛況ぶりだったようですね。

会場の立地条件、都心からのアクセスのしやすさや、
遠方からの来訪客が、周辺の観光地と共に遊びに来られる環境等も手伝って、
また会場の構造的な理由による、パッと見た感じの盛況感もあり、
訪れた人も出展側の人達も、とりあえず盛況だったと感じたとは思います。

でも雰囲気や来場者数から催し物としては間違いなく「成功」と言えますが、
問題は「モーターショーとしてどうだったか」だと思います。
正直今回は「ただのお祭り騒ぎ」に近い感じになっていたような気がして、
産業としてのモーターショー、そして
自動車社会と自動車関連企業としてのエコに限らない様々な技術開発や
環境・社会に対する取り組みの姿勢等の見せ方が
過去の幕張時代に比べて非常に薄っぺらくなった感じがしたように思えて、
決して手放しで喜んではいられないのではないかなと個人的には思いました。

次回の東京モーターショーがまたビッグサイトで開催されるのか、
再び幕張メッセへ戻るのかはわかりませんが、
また2年後の東京モーターショーを楽しみにしていようと思います。


という訳で、東京モーターショー個人的レポ、終了でございます。
ここまで延々と長く勝手な事を書き殴って来ましたが、
最後まで読んで頂いた方、ありがとうございましたm(_ _)m

その８へ続きま（ｒｙ

【ろあの～くの第42回東京モーターショー2011レポ　シリーズ】
・その１"マツダ編"
・その２"トヨタ編”
・その３"レクサス＆ダイハツ編"
・その４"スバル＆スズキ編"
・その５"日産＆三菱編"
・その６"ホンダ＆その他編"
・その７"その他諸々編"　←今ココ