2011年09月03日
車を買うって、ワクワクすることだったはず?
そういえば、先週日曜に1ヶ月悩んだ妻クルマを決めてきたのだった。
何のひねりも無く
フィールダー01y(1.5) → シャトル11y(1.5)
のワゴン→ワゴン乗り換え。
妻も色々悩んだようだが、安全性、装備、価格を秤にかけて結局は設計年次が新しいシャトルのほうがベターとの結論。生活上はクルマが必要だし、今のフィールダーも乗り続けるにはリスクが高くなってきているし。ホンダの乗用車があまり好きではないので、まさに消極的判断。事実、『新車を買うというのに、ぜんぜんワクワクしない』と言いながら契約書にハンコを押していたくらいだ(多少脚色あり)
カローラのFMCが延び延びなのが致命的だったか・・・
まぁ、決まってしまえばあとは(2ヶ月ほど先の)納車まで下取りのフィールダーを駄目にしないように、そしてシャトルが10年17万キロくらいは致命的なトラブルが出ないで走ってくれることを祈るだけだ。車種選定と価格交渉役としての責から開放され、自分も楽になった。
しかし、シャトルの価格と装備を見ると、本当に絶妙なとろこをついている。各パッケージの価格にお得感が無く、欲しい機能があるなら上級パッケージを選ばざるを得ないという構成だ。膨れ上がった見積書を見て、ナビもスマートキーも不要なら素のモデルを買うのが一番お得だという、何処かの自動車評論家のコメントに納得しきり。
来年と噂されるカローラFMCは、トヨタのことだから対シャトルを狙って、かなりお得感の高いやつを最初からもって来るだろうな。
でもあとから出てくるほうが良いクルマ、というわけでもないのが難しいところ。
結局は、クルマも家電のように『欲しいとき、必要なときが買い時』になっているんだなぁ。
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Posted at
2011/09/03 19:39:36
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