
この記事は、
もやもやもやもや・・・Ⅱについて書いています。
フロント荷重が欲しい、出来れば空力を活用したい・・・と。
なるほど、たしかにオートバイに乗ってるときに80キロ以上出して手の平を
開くと、Cカップのモミ心地傾けると、かなりのダウンフォースが感じられます。
っちゅーか、あれはてのひらを傾けたときに前面投影面積が増えてドラッグが増して、その力の掛かり具合がダウンフォースと勘違いしているのではないかとも思いますが、ドラックでもその力のベクトルを下の方に向ければ、「これはダウンフォースです」と言うことにはなるのかもしれない。
ということで、ちょっと現実逃避に落書き大会をしてしまいました。しかし、セヴンは本当に弄るのが難しいデザインですね。
せお。先輩によると、バイクのエンジン積んでいるから、フロントの荷重が根本的に足りない、と。
それなら、実用性も兼ねてこういうのはどうでしょう。
そもそも、セヴンは前輪と後輪でサイズが大違いなんですね。そうなるとボンネットの上にもう1本を積めばさらに実用的かもしれません。 しかしこれでは空力的に不満でしょうね。やはりエアロガジェットの出番ですか。
F1でもウィングが出始めた頃に、一等地の鼻先にフロントウィング高く付ければイケルんじゃね?
と、リヤウィングの存在を忘れたアホなデザイナーが作った、マーチ711というマシンがありましたね。
今見ると、711はとにかくリヤウィングが寝てるんですよ。たぶんあれ、リヤを立ててもあんまり効果がなかったんでしょうね。アルファのエンジン重量で、後輪のトラクションは充分だったのかもしれません(笑
ん~、失敗作を参考にするのはやめた方が良い鴨。ならば、傑作跳ね馬から参考にしてみましょう
312T4。 個人的な話で申し訳ありませんが、T4は田宮のでかいプラモが、組立途中のままで20年以上放置中です(^^;
ティレル025のXウィングを取り付けようかと思ったのですが、手頃な写真が見あたらず断念。もちろんCチャップマンデザインのF1も
ネタ参考にしようと思ったんですが、完成された(無駄を削ぎ落とした)セヴンにはどうやってもオールドロータスの羽がマッチしませんでした。
// 追記
紅の豚みたいに、ボンネットに女の子用のシートを追加。
確実にフロント荷重は増えますね(笑)
あ、手前のは照準器ではありません。
これです
ブログ一覧 |
閑話休題 | 日記
Posted at
2012/06/26 14:14:09