
コショウ ガ 1
と言っても、理由はこれ。
燃料切れ間近も故障扱いだそうです。まぁ、確かに自動車にとって燃料切れは死活問題ですからね。
しかし、十二ヶ月点検をしていないので、キーを入れる毎にこの表示が出てくれます。消し方は解っていますが、自分を戒めるために表示したままにしております。整備点検はきちんとやろう。
とりあえずは、給油しますか。
洗車したいけど・・・
で、仙台へ向かい一仕事終えて、帰路につきました。
すると、最初の左折でウィンカーの音が早い。早速MFDには
マジッすか・・・
まぁ、どこの球が切れているのか伝えてくれるこのシステム、乗車前の点検を不要にしているので、すばらしいですがね。
燃料入れて消えた コショウ ガ 1 が、またしても再発です。
ここから帰宅するまで(無駄な車線変更をしなければ)左折は1回のみで済ませられる。このまま帰っちゃおうかなぁ。いや、明日も午後から乗るし、帰路の途中左側にイエローハットがあるから、球買って明るいうちに交換していくことにしよう。
はい、買いました。入っていたのはスタンレー。買ったのはKOITO
で、左前の球を交換して点灯を確認したら・・・ あれ?点灯しない・・・ 嫌な予感
んなばかな、と右前のウィンカーソケットを外したところ、左右同じ形状なのを確認。ソケットごと左右入れ替えて組んでみる。
『南無三・・・』 と唱えながら、ハザードボタンを押すが、やはりMFDには左前球切れの表示。
トホホ、ライトケース側の問題だ。本日は工具もテスターも積んでいないので応急修理は止めることに。左右のソケットを元に戻すときに左側のソケットを見ると、端子の1つが黒ずんでいるのに気がついたのでちょっと磨いてから組んだが、復活せず。
左折は、イエローハットを出るときと、あと1回だけだし、ドアミラーウィンカーが正常に点灯しているし、室内ではカチカチカチカチと早い点滅音だけど、実際のウィンカーは点灯間隔も通常なので、問題ないでしょう。
で、帰宅して深夜にググったら、定番のトラブルのようで、対策部品もあるそうだ。
詳細は整備手帳にUPしますが、
こう改造して
とりあえずは直りました。
~本日のまとめ~
・どうやらライトケース側の端子が溶けるのが原因。幸い、ライトケース側の端子一部が残っていたので、ソケット側の端子を改造することで修理できた。バイパス配線付ソケットの対策部品は片側5000円以上するのが悩みどころ。
・ウィンカーの球、2個も買う必要なかったなぁ・・・ 断線確認してから買うべきでした。反省。
・ライトケースを外そうと思って調べたら、Fバンパーを外さねば駄目なようで断念。モンデオは工具無しでライトケースが外せたので良かったなぁ。
・もう、仕事がとんでもなく忙しくて、おまけに風邪気味で洗車する暇もない。
・今回の修理は、朝に30分ほどで完了したし、午後から出かける予定だったから問題にならなかったけど、朝から出かける予定だったら最悪でしたね。そういう意味でも、右側も対策せねばならぬでしょうね。
・にしても、日本語でもこういう故障情報がわんさかと出てくるのだから、メジャーなクルマは楽ですね。
・トヨタWRC参戦決定。次期ヴィッツの販促活動になるのかね?1.6Lガソリン ターボのフルタイム4WD+6MTのモデルを国内でも設定して頂ければ。2枚ドアで。
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ビジネスクーペ | 日記
Posted at
2015/01/28 10:27:02