4/12(日)に、菅生サーキットでマツダファン東北ミーティングが開かれるのですが、なんと787Bがデモ走行をするそうです。
学生時代、富士スピードウェイの近くまでオートバイで行き休憩していると、サーキットでCカーのレースをやっていたようで、レシプロターボの低い音に混じって、ロータリーの甲高い音が聞こえていたのを思い出します。
ロータリーの無くなった今だからこそ、3ローターの音を聞きに行きたいですね。しかし、結構な入場料(前売りなら1,500円)ですし、駐車代もオートバイでも500円取られるとは・・・ ちょっと最近大きい買い物したばかりだし、パスかなぁ。天気が良かったら、学生時代のように菅生の近所まで音だけ聞きに行こうかしら。
タイトル写真は、ルマン優勝を果たした後の東京モーターショーでの787B。
今では787Bもピカピカにレストアされているのでしょうけれど、レースの温度を感じる車体汚れが良いですね。ルマンでは『速いマシンほどゴール後に車体が汚れている、それはピット作業で車体を綺麗にする間も惜しんで送り出すからだ』という事でしょう。今の比較的のんびりしたピット作業とは違いますね。24時間戦えますか、ジャパニーズ、ビジネスマン♪の時代でした。
マツダ、米国ではディーゼルでレースカーを作り始めてますが、この車両が今の複雑なWECやルマンに、と言うわけには行かないでしょう。マツダが何らかの国際格式レースに復活することはあるのでしょうか?有ったら良いな。
余談ですが、私にとって91年が初めての東京モーターショーでしたが、バブル経済末期の勢いもあって、多くの展示ブースに大興奮でした。しかし、最も印象に残っているのは、コレ↓ですわ。

ISUZU COMO (3.5L V12ミッドシップ トラック)
コンパニオンのお姉様方の肩パッドも、イイね!
~本日のまとめ~
・今回のタイトルは、ちょっと高斎正チックに決めてみました。
・昨日からの雨と本日の気温低下で、仙台のさくらは満開までまだ何日か掛かりそうだ。良かった良かった。
・最近、学生だった90年代の写真プリント束を発掘した。ネガも大量に見つけたので、自動のネガスキャナーでも手配しようか。
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閑話休題 | 日記
Posted at
2015/04/07 15:40:38