毎度、修羅場です。
営業車1号、動くことが少なくなったから車体は汚れたまま。地球環境のために洗車は最低限の私ですが、車体の汚れは気になりませんが、隣家のヒサカキの葉っぱが散ってワイパーの根元やボンネットのスリットに挟まるのは何とかしなければなりません。これらが乾燥して粉状になり雨水ドレインを詰まらせたりするのですよ。
隣家の人は木がはみ出さないようにマメに剪定してくれているのですが、落ち葉ばっかりはコントロールできませんからね。この駐車位置で10年以上になりますが、ヒサカキの枯葉はけぅこう軽いので走り出せば大概飛んでくれて、ボンネットをあけるときに隅に詰まったのを掃除していました。
これが、車体が動くことが少なくなると葉っぱがドンドンたまっていきます。ちょっと走るどころか、高速を走っても残るのが目に付くようになりました。それならと車体カバーをコストコで買おうかどうか悩んだりもしましたが、全体にカバーをかけてしまうと”取り付け取り外しがおっくうになり乗らなくなる”可能性があります。やはり、気楽にササっと乗り込んで走り出せるのが重要。
何かいいアイテムはないかなぁ、と見つけたのがこちら。
こういうの、ボンネットカバーというのですね。知りませんでした。
MonotaRoブランドでお値段1,590円。懸案のワイパー周りとボンネット上のスリットを手軽にカバーできるし、値段もお安いから、年に1回買い替えても惜しくはないな、と、ポチっ。もちろんさらにお安い15%割引で購入しました。
届いて営業車1号に取り付けたのがこちら。
おぉ、イイ感じです。これなら葉っぱも積もらないし、道路に鼻先を向けて駐車していても、鼻先のマークを隠せるのも良いですね。近々ライトカバーも磨く予定なので保護にもなるでしょう。
取り付けはドアミラーにゴムをひっかけて、ノーズ下にカバーを回り込ませながら反対のドアミラーにかけるだけ、お手軽にできます。
お安いけどいい買い物でした。あぁ、こんな便利なものが有ったなんて、もっと早く調べるなりすればよかったな、と反省。
7月に往復3000キロ以上の行程があるので、スポーツクーペの整備も進めたいなぁ。と思ったら、MFDに「メンテナンスB」をやれという表示が。ハイハイ、分かっておりますよ。
~本日のまとめ~
・エアコンガスが抜け気味かな。完治してないなぁ。
・いま新車で買えるガラスハッチクーペ(4シーター以上)って、TTしかない…寒い時代だと思わないか?
・現行TTはみたことないけど、2代目まででも、もう少し後席の足元が広ければうれしいんだよなぁ。センタートンネルも床に荷物を積むには邪魔だし。スポーツクーペもセンタートンネル邪魔だし、もう少し前後に余裕があればなぁと思う。
・トランク付きだけれど、営業車候補の86が来年のFMCでFA24を積むとか。ちょっと嫌。
・”後席なんていらない、荷物も積めなくていいっ!”まで割り切れるなら A110だよなぁ。足高のが発売されるのなら… でも、身軽に1人で移動のコンセプトならオートバイの独壇場だ。1/4の価格でフルカウルリッタークラスのツアラーが買えちゃうし。
・やっぱり自分にとってのクルマは道具であって、これを趣味にするには稼ぎが足りないわけで、じっと手を見る…
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ビジネスクーペ | 日記
Posted at
2020/06/16 14:36:37