毎度、修羅場です。どこか遠くへ行きたい…
本日も4時まで設計仕事して、帰宅後仮眠して9時に仕事場へ…ふと見たシエンタの燃料計、セグメントがポロリと1つ減ったので給油してきました(現実逃避
日帰り出張直後の400㎞走破時点では中々の好燃費でしたが、さてその後の150㎞チョイノリの積み上げでどうなったかと言いますと。
542.5km走って給油量が26.03L 満タン法ではありますが、私の給油では毎度のルールで給油が自動停止後にちょい足しして支払金額をX,X00円と切りのいい金額まで継ぎ足しすることにしています。使ってるクレジットカードが100円ごとに3マイル貯まるからです。
まぁ、それはそれで今回のシエンタのメーター表示燃費は22.6㎞/Lでしたが、給油燃費は20.84㎞/Lとなりました。これがどのくらいの差かというと、8%ほど高燃費と水増しして表示(笑)されているわけですね。ビアンテのメーター燃費表示は実燃費より悪く表示されていて驚きましたが、まぁ大概の車両はメーター表示より満タン燃費の計測の方が落ちることが多いのがお約束です。
ついでなので回数は少ないですが、今までの燃費計測を比べてみました。単純にメーター表示値を満タン法で出た燃費値で割り%としました。カッコ内は走行距離です。
100xメーター表示燃費/計測燃費
初回:107% (284.7km)
2回目:105% (592.4km)
3回目:106% (196.5km)
4回目:105% (566.7km)
5回目:108% (356.0km)
6回目:108% (542.5㎞) <<今回
この計算方法だと実走行距離が加味されないですが、あまり走行距離には関係なく
「メーターの燃費表示は5~8%プラスで表示されているようだ」と思っていて間違いなさそうです。と言っても、リッター30㎞の8%は2.4㎞/Lと差が大きくなりますから、パーセントで認識するのも難しいかなとも感じます。給油時の継ぎ足し差もあるし、ザクっとした認識にとどめておきましょう。トリップの平均速度が分かれば走行のモードも大体わかるのですが(モンデオ、スポーツクーペの燃費記録では毎回記録していた)、シエンタはトリップ区間平均速度が記録されないのが残念です。
でもシエンタの場合は停車してお仕事したり休憩したりという事も多いので平均速度というよりは、メインONの入電時間(総起動時間?)を記録してもらった方がデータとしては役立つかもしれません。
でも、ここまでくるとあまり燃費に拘って数字をひねくり回してもしょうがないですね。それよりも車両替えで500㎞走っても半分の給油量ですんでいるということが有りがたいです。感謝感謝感謝(by田中邦衛
~本日のまとめ~
・ハイブリッドは好燃費の分だけ最初に高い車両代を払っているのですけど、私の場合燃料代で価格差の元を取ろうというよりは1.5kWのコンセントが欲しかったので選択したんですよね。東日本大震災も経験して、カミさんも出先で100V使えるということに賛成でした。
・レギュラー本日は146円で給油出来ましたが、これはメーカーに国からの助成金入っている価格なのかな? これから先のガソリン代はどうなりますか、チョッと心配です。
・11月末という事でそろそろタイヤ交換ですな。カミさんクルマはリヤブレーキのシュー交換もやらないとならんのですわ。週末晴れてくれ!
・早朝の帰宅でウインドウウォッシャーを使うと凍るんですよ。新車は濃度薄いのか?
・おまけ モンデオMK3 GHIA2.0の燃費記録解析
平均速度が速くなるほど、走行距離が延びるほど燃費が上がるのですが、平均速度100㎞/h近くの記録が有るのは、チョットやばいですね(笑 たぶん高速SAからSAだと思いますが
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営業車2.0号使い倒し | 日記
Posted at
2022/11/22 10:58:01