まいど、修羅場です。来週火曜までは厳しそうなスケジュールになってしまいました。フレーフレーワタシ!
さて、ナニシテル?にも書いたのですが、気がついたらマツダの新車の車体色からブルーリフレックスマイカが無くなってるのですね。シナリブルーも無かったことにされて久しい訳ですが、明るい青が全く選べ無いのはちょっとどうかと思います。
マツダ2にはエアーストリームメタリックという青が有るようですが、ツートンやオレンジの差し色などガルフカラーのインスパイアなのかな?マツダのイメージとはズレが有るような?そしてこの青もモータースポーツベースの15MBでは選べないという…
素マツダ2で、カラーパターンや外装パネル、内装パネルの色を自由に選べて組み合わせ出来るというのがウリになっていますが、オッサンの私がこれで思い浮かべるのは川崎のバッタみたいなバイク(誉め言葉)GPZ250Rです(1985年)。当時免許を取れなかった私にとっては雑誌の中では好きなオートバイでしたが、全く売れなかったのですよね。
これだけの色展開があるのに川崎といえばのライムグリーンが無かったのも当時は不思議でした。あとはチェーンドライブじゃなくて前モデルのGPz250(スケバン刑事 斉藤由貴)ままベルトドライブのほうが先進的なイメージに合っていたんじゃないかなぁ。
話をマツダに戻して、私個人的にマツダの色というと思い浮かぶのは、サバンナRX7やデミオ3の緑、そして323(ファミリア)ラリーの白/青、そして赤いファミリアなんですよね。次点ではアンフィニの黄色とオレンジかな。
ビアンテを降りてから立ち入ることは無くなりましたが、外から眺めて黒いマツダディーラーの店頭は地味な色ばかりだと思いませんか?暗いんですよ、店頭が。ディーラー展示の中古車エリアも暗い。派手な色が有ると思ったらスズキOEMの軽だけ。
かたや、このまえ仙台市内でブルーリフレックスマイカ+黒皮内装のNDロードスターの中古車を見かけてすげぇカッコいい色だと思った訳ですよ。ところが新車NDロドスタで選べる色のなさと言ったら…
折角のオープンなのに、明るい色が無いってどういうこと?下取りを気にしてビビットな色を選ばない人も居るだろうけど、拘ってその色を選ぶ人も多い訳ですよ。
カングーやらフィアットの例を見るように、カタログモデルじゃなくても20台単位の限定モデルでビビットな色のロードスターを定期的に販売するとか、なんかやりようが有るんじゃないかなぁ。
マツダはパワーパックの戦略で完全におくれを取ってしまったわけだけど、内燃機関としてはSKY-GもSKY-Dも今後10年は生きていけるだけのポテンシャルが有ると思う訳ですよ。ロータリーと電池に拘らずに頑張れマツダ!だが、X。オマエだけは…ダメだと思うよ(個人の感想デス)
~本日のまとめ~
・マツダ2のフルモデルチェンジの噂話が聞こえてきましたがホントに開発しているのかな?起死回生としては、デミオ1,2のようにトール型のコンパクトの方がよさそうな気がするけど、そんなのマツダの中の人たちは作りたくないだろうし。それなら国内的にはヤリスかアクアのOEMで良いんじゃないかな。ついでに新型ルーミーも扱えばいいんじゃないかな?
・それより開発しなければならないのはマツダ6でしょう! 国内のパトカー需要向けに頑張ればいいのに。
・個人的な思い入れもあり、マツダには辛口ですが、ホンダにはもう諦めの境地です。4輪はホンダ党だったのになぁ(遠い目
・ブルーのNDロードスター、カッコいいけど2シーターオープンを営業車1号に出来るかどうかというと悩むトコロでして、荷物運搬としては使えないと割り切らなければならなくなるので、そうなるとオートバイの方がイイやと。あぁ優柔不断。
・骨折した右足は日常生活の負荷は問題ないのですが、それなりの大きさのオートバイが倒れてくるところを右足だけで支えるとなると、日常生活とは言えないので今シーズン二輪に乗るのはガマンですね。トホホ
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閑話休題 | 日記
Posted at
2023/09/05 16:09:58