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Raybarneのブログ一覧

2023年04月16日 イイね!

次期営業車の妄想グルグル 3代目はクリスチャン?

 毎度、修羅場です。深夜の書類仕事がつらくなってきたので現実逃避です。

 1月末に右脚を折ってから営業車1号のスポーツクーペを始動させていません(汗
ちゃんと動いてくれるだろうかと毎日思うのですが、低いシートを見ると乗り込むのが億劫になります。
 営業車2.0号シエンタMK3のシートポジションでも1時間以上の長距離ではアクセル踏むのがしんどく(右足がえらく浮腫んじゃう)なってくるので、直ぐに高速道にのってオートクルーズで右足はフリーにしているような状況です。左足がブレーキだし、アシストも効くので走行は問題ないのですが。スポーツクーペはオルガンペダルとシート位置的にアクセル踏むのは良くても戻すのが辛くなってきそう(足首を上げられない)なのが怖いのです。

 で、こうなると妄想しちゃうのが営業車1号の乗り換え候補なのですが、いまのところニマイドアスキーにとっては”4シーター”クーペの国産新車だと
 ・GRヤリス
 ・GR86(BRZ)
だけなんですよねぇ。レクサスとGT-Rは無理です、ごめんなさい。
2台ともMTで乗れば楽しそうですよねぇ。この2台、いつまで新車注文できるのかも気になりますが、86の次期型はマガジンXによると1.4Lになってモーターアシストが付くらしい(CR-Zみたいな感じかな?)ので純粋なエンジンとしては現行86が最後になりそうですよね。あの水平対向4気筒も楽しそうなエンジンみたいだしで興味ありです。GRヤリスは1.5Lに6MTがあれば魅力的とは思いますが載せないようですね。助手席で見る限りCVTでも楽しいし装備もイイのですが、1.5L3気筒に6MT+レバーのサイドブレーキが有れば、クーペでは無いけどGRヤリスに俄然興味がわいてきます。(みんな貧乏が…以下省略

 さて、以前から書いてる通り、個人的理想の営業車1号はガラスハッチ2ドア4シータークーペなのです。

 これを満たす唯一の現行車はアウディTTだけなのです。折角だからクワトロを選びたいのですが新車はお高い。すでに受注はどうなってるか分かりませんが、ボチボチファイナルエディションが日本でも出てくるのかなぁ。しかししつこいようですが新車では無理です。せめて中古ならと思うのですが3代目TTクワトロの5年落ちでも新車のGR86と変わらぬ相場で、国産新車と中古のドイツ車を2台比べてどちらが長い事幸せに走れるか…と思うととても悩ましいです。アウディクワトロという呪縛から醒めて1.8LのFFを選べば3代目でも200諭吉前後になってきているのでそれもアリかなぁとも思うのですが、でもせっかくのアウディならクワトロに乗りたいよなぁと呪縛から逃れられない、ビッククワトロ世代です。

 とTTの中古を眺めていると、A5の中古はすべてクワトロだし、新車時のお高いお値段からの値落ちがとても大きいしで(中古TTとの価格を比べちゃうと)装備も良くて魅力的に見えてくるわけですよ。ただA5は車体がデカくて重くてトランクなのが悩ましい。でも大きい分トランクはTTより積めそうかなという二律背反。ちなみに諸元表を見ていて気がつきましたがA5クーペは現行の方が先代モデルより車幅が狭いんですね、意外でした。

 新車のGR86と同価格帯で、中古のアウディクワトロを選ぶなら現行(と言っても5年落ち以上の)TTかA5ですかね。

 書類上は7人乗れる2.0号を持っているのなら、4人乗りの呪縛から逃れても良いのじゃない?と脳内でゴーストがささやきはじめました。やはり営業車1号にもホドホドの積載性が欲しい訳だけど、2シーターやオープンにすると楽しいぞぉと誘惑してくるのですよ、私の中のゴーストが。
具体的には新車の
 ・ロードスター
 ・コペンセロ の2台です。
コペンはGT性能は落ちるけどハードトップなので幌よりは雪国で使いやすいのが魅力的だしFFで5MTってのも面白そう。何より軽なので維持費と消耗品もお安いし。人員は無視出来ても荷物の積載性がガクンと落ちるのが普段の営業使いでどこまで許容できるかでしょうね。(荷物を積むためにトレーラーを引っ張るというのは無しの方向で)

 最大の問題はこの2台を新車購入する金額ではオートバイのリッタークラスツアラーが買えちゃうことなのです。乗車定員は一緒の2人で、積める荷物は(BOXとか付ければ)そんなに変わらないとなると、軽快に移動できるオートバイのほうが魅力的。エアコン無いけどいいのか?とも思いますし、いくら暖冬の仙台でも11月半ばから3月までは大型のオートバイに乗りたいと思えない気候&路面状況になるので、営業車1号としてはオールシーズン使えない点でNGかな。というかもうオートバイの増車は許されないだろうからなぁ…

 結局のところ、スポーツクーペが「修理をするには部品が無くて維持できない」というレベルになるまで乗り続けちゃうかもしれないな、と思いはじめています。外装を除けばCクラス203の修理部品は純正OEM含めかなり潤沢(モンデオMK3比(笑))で修理情報も充実しているので、まだまだ乗れちゃいそうです。

 スポーツクーペが潰れる日が営業車を1台に統合するタイミングなのかもしれません。それが何年先になるかは神のみぞ知るですね。

 これだけ話を展開して、結論がこれでは…
長文お疲れさまでした。駄文を最後まで読んでいただきありがとうございます。


~本日のまとめ~
・ヤリスクロス、アクアのGR SPORTSグレードがかなり良さそうですね。シエンタも将来のテコ入れでGR SPORTSグレードを出してくれると乗り換えしやすいかなと思ってます。

・欲を言えばGRシエンタとして1.6L3気筒ターボをFFの6MTなんてのがGRヤリスRZと同等くらいの価格帯で出てきたら即契約したい。ただ、ハイブリッドのガソリン代と比べて相当悩みそうですけれど。やはりタイヤやガソリンなど維持費がお安いのは財布がとても助かるのですよ。
2023年01月19日 イイね!

ベルランゴ ロング

毎度、修羅場の中休みデイです。映画でも見に行こうかと思ったのですが、贅沢なランチ(台湾料理1080円)をゆっくり食べていたら携帯に着信が。昨年発注した部品の入荷目途がたたなくなった(メーカー担当者の在庫確保ミスでほかの会社に引っ張られた?)との修羅場な電話。もうね、これくらいなら慣れっこで修羅場のうちに入らないのですよ(涙) 台湾料理を急いで食べて、結局午後もお仕事中。休みをくれ~

 さて、ベルランゴのロングが発表されましたね。7人乗り。私も2.0号の検討で何度もベルランゴはまな板の上にあげていますが、お値段が厳しい…



5人乗りベースモデルFEELで3,845,000円まで値上がりしているのも驚きですが(そういえば契約した時と納車した時で差額請求したのもシトロエンディーラーでしたっけ?)ロングの素モデルFEELで4,433,000円~、装備充実のシャインXTRパックで4,554,000円から。差額のおよそ60万円をどう見るかですが、乗員2名プラスになり荷室も大きくなって、乗り出し価格でノアボククラスのそれなりに装備充実した仕様よりも遥にお高い。

 ベルランゴ、とても良いクルマで道具としても使い倒せそうな魅力的だとは思うのですがこの値段で買うとなると私的には厳しいなぁ。

 こうなるとカングーの値付けは気になりますね。

とここまで書いてUPしましたが、直後に記事を発見
新カングーはガソリンで380万円 ディーゼルで410万円。まぁこれくらいになりますよね、ユーロ高だし。スマートになった外観とこのお値段、どれくらいの人たちに新カングーが魅力的と映るのか。


~本日のまとめ~
・映画館行っていたら電話で緊急対応できなかったので良しとしよう。トホホ

・アルファードベルファイアがFMCするけど、顧客は何処までの値上げに付き合っていけるのでしょうか?

・セレナ、素モデルで5ナンバー維持したんですね。それでも最小回転半径がノアボクステゴンに負けているのが…

・日産GTR、顔を変えて出てくるとは驚きモモノキ以下省略。しかしすでに受注終了って、そんなのアリですか?
2022年12月20日 イイね!

レンタカー試乗 タンク

レンタカー試乗 タンク毎度、久々の憩いタイム。飛行機乗る前のラウンジです。飛行機眺めながらゆっくり。

 さて、有明海をバックのタイトル写真、ゾンビランドへ出張でした。今回のレンタカーはいつものトヨタレンタで借りたのですが、法人カードでも3時間パックが使えるようになったので予約したところいつものヤリスやヴィッツではなく背が高いのが来ました。車体まわりの傷点検でリヤのバッチを見るとタンクでした。当然ノンターボの廉価グレードで、右スライドドアは手動、乗ったことが無いのでラッキーです。

 このインパネとセンターの液晶表示、今どきのクルマなのにデジタル液晶オレンジ色でいい味出しています。嫌いじゃないです。



 走らせると… う~ん、こんなもんなんですね。やはりシエンタ比較で行くと軽自動車かと思うような出来で、パワーパックもハンドリング+足回りも、こんなものか、という感じでした。こんなものですか。SUVのライズとも違うので、やはりこの車両、急ぎ開発を進めたというのがよく分かる感じでした。細かいところの出来はイイのですけれど。

 

 荷室は驚異的に広くなりますね。確かにヴィッツが狭いという人には格好のアイテムだったのでしょうけど、ヤリスが狭い、という人がこれに乗ったらどうなんだろう… 選ばないと思います。世代が古くなり過ぎたので、次期型に期待でしょうか。

さ、帰ろうか。

~本日のまとめ~
・日本海側の大雪、大変ですね。雪かき&クルマ移動。ご自身の安善を第一にお大事に。被害に遭われている方々、お見舞い申し上げます。

・/*翌日追記
書き忘れていました、タンクを営業車として考えるに動力性能が物足りない、4名乗車時の荷物積載性が劣る、GT性能が厳しそう、ということでやはりこのサイズまで下げることは難しそうです。セグメントが一つ上の初代ポルテと比べれば乗員2名乗車時の荷室容量は素晴らしいのですが、後席シートの作りとかは変に凝ったレイアウトをしない分、ポルテの方が良かったかな。それと相殺での荷室アレンジが有るのですが、走っていて軽の延長という感じが見え隠れする車体が気になりました。新型はそのあたり、ガッチリ作ってくるでしょうね。

・1007イイなぁ(ニマイドアだしw)と思っていた時期が有りましたが、室内空間的にはタンクの方が広そうですね。ただ、乗用車で手動スライドドアは厳しいかな。贅沢を知ってしまうと駄目ですね
2022年12月07日 イイね!

プロローグはエピローグ?

プロローグはエピローグ?毎度、修羅場です。ココのとこ急に冷え込んできて、タイヤ交換していないスポーツクーペを何とかしないといけないです。

出ました、どこにハイフン入れたらいいのか分からない車名の「C-HRプロローグ」このどこかで見たような黒い斜めの塗分けはプジョーが先かトヨタ(アイゴであった?)が先か知りませんが、正直私は何がカッコいいのか分かりません(笑)

 プリウスがあんな感じになったので、次期型CH-Rはプリウスの高足モデルになるんじゃなかろうかと思ったのですが、一応は独立モデルで出るようですね。おそらく中身は新型プリウスだと思うのでTHSは当たり前としてPHEVも持ってくると。さて、ガソリン車は作るのかどうか?

 たしかに営業車2.0号でTHSの良さを色々と感じているわけですが、営業車1号としては出来るだけプリミティブなガソリン車にしたいという思いが強く、もし現行同様にFFの6MTが設定されるなら興味は湧きます。しかしFXとして残念なのは4枚ドアだという事ですなぁ。現行もコンセプト第1弾は2枚ドアだったのに第2弾で4枚ドアのパネルになって、出てきたのは4枚ドア。新型は最初のデザインコンセプトから4枚ドアでスタートしたのでしょう。

 正直、いまスポーツクーペのエンジンが爆発全損(笑)したら、新車国産ではGR86かBRZ、あとはGRヤリスしか選択肢が無くて納車までエライ待たないとイケません。でふと思い出したのがCH-Rの1.2L過給のFF6MT(岩手県産)。素モデルのST-FF6MTなら240万車両価格と、結構お安い。GRSPORTSでも+40万 まぁ、300万に近づくと86が見えてきますけどね。中古も高値というほどではないのがいいですね。やはり使いづらい車体は多少は敬遠されるのかな?

 まさかこんな変なデザイン(誉め言葉)の車両がこんなに国内で売れるとは(しかも欧州でもそこそこの人気らしい)思いませんでしたが、次期型のパワーパックでガソリン車が設定されるのか楽しみに待ちたいと思いますです。

FX候補としては
 〇 信頼性、(多分)燃費
 × 4枚ドア

 そこに、楽しさは有るのか?それが重要ですね。

~本日のまとめ~
・アウディTT3代目、初期モデルがそろそろ8年落ちで底値に近いのだろうけど、200諭吉は余裕で超える、と。ただ、10万キロ以上の走行車が結構見られるのでGT的な働くクーペで使い込まれていたのかなと思うとトラブルも少ないのかな?と心強い。気になるのは荷室高さが薄いことで、クワトロなのでしょうがないのだけどもう少し荷室の床面が低ければなぁとインプレ写真を見て思います。実車見るとハンコつきそうなので見に行けません。

・ガラスハッチクーペって、こんな便利な形になぜ人気がなくなったんだろうか?カロスポGRのmorizoエディションも、後ろドア溶接していいんじゃないの?ラックからタイヤを取り出すために残すのかな?

シエンタの開発者トークショーが11月上旬に仙台で有ったんだ。
宮城トヨタ主宰でも”カスタムカーショー”では私のアンテナには引っ掛からないわけだw

・カローラ宮城主催のプリキュアショーは今年は無かったのかな?
2022年11月22日 イイね!

SLKについて

毎度、修羅場です。明日は祝日なので、今夜は朝までじっくり仕事できます(涙

 シエンタから乗り換えるとあまりのハンドルの重さに愕然とする営業車1号こと「ダイムラークライスラーのCクラス スポーツクーペ C200コンプレッサー」ですが、シエンタ契約後に大きなオイル漏れが出てそれなりの修理代をはらった甲斐も有り、快調に走っていますしエアコンも効いています。1年後の車検までは機能部品はあらかた問題ないと思いたいところ。

 しかし、いつかは訪れるのが機械の寿命で、FXについては色々と検討し続けております。

 ちょっと前のコメント欄で、ひさぞう氏より「初代SLKいいんじゃないですか?」と言われて引っ掛かっていたところTVKが新車情報で初代SLKを動画でUPしてくれたので、見てみました。


 ベンツびいきの三本氏はべた褒めですね。

 確かに初代SLKはスマートでシンプルでカッコいいと思います。クライスラーが絡む前の、最後の良き時代の量産メルセデスともいわれているのも納得。しかし欧州のレポートを読んでいると、屋根を開けているときと閉じた時でハンドリングが安定していなくて、Z3の方が安くてイイとか書かれているのが目に付きました。この時代のメルセデスはそんなもんなのかなとも思います。そういえば名車再生でもエドチャイナが初代SLKをレストアしていたのでした。


  電装制御の故障は専門家に診断してもらって交換してた記憶が有ります。

 そんな初代SLK、4気筒ならエンジンもスポーツクーペと同じ系列のM111で排気量が2.3L。動画のボンネット内を見ているとエンジンにダンパーが付いていたりしてW203系とは全く違う搭載の仕方をしていますね。202の方に造りが近いのかな?

 初代SLKは所有すれば楽しめそうなクルマなのですが、個人的にはギラギラしていた時代のW124のクーペ(C124) やR129のSLクーペに乗りたい気持ちも有るのですよね。この時代のフルサイズクーペは現代としては車体サイズがコンパクトだし。それでもこの2車種は積んでるエンジンの排気量が大きい(税金高い…)のが最大のネックですね。いや、それ以前に維持費がやはりCクラスよりは掛かるのがつらいよなぁ。

 やはり営業車1号のFXはエンスーな古い車両ではなく、GR86、3代目TT、そんな近代的なところに落ち着きそうな気もします。ハッチバックならGRヤリス、A1,S1ですね。
 2シーターでも良いのなら現行ロドスタと清水の舞台からムーンサルトりして現行のA110とで悩みますが、2人乗りはオートバイで十分なのでクルマは屋根アリの4人乗りを買いたいですね。


~本日のまとめ~
・年末ジャンボが当たっていたら、すぐにポルシェに走って911ダカールを予約したい…けど、世界で500台ではもう買えないでしょうね。

・なんかオートバイもキャブが面倒くさくなってきた(笑

・営業車1号でワイパーを変えて雨中を走っていて、右左折や山坂道で横滑り防止のランプが頻繁に点灯しました。夏タイヤのPS3を6年履いているので溝が残っているけれど替え時ですな。来春か… 車に乗るって、モノ要りだなぁ。

プロフィール

「国産2輪メーカーはミラノショーの方でインパクトあるニューモデルをバンバン投入しているのね。春の東京モーターサイクルショーが楽しみだ。」
何シテル?   11/05 10:17
もうすぐ雨のハイウェイ~♪
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