• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

Raybarneのブログ一覧

2022年02月12日 イイね!

FSX(1.5号)選定について

毎度、修羅場です。明日昼の飛行機のリマインダーが鳴ってハッとしました。ヤバい。しかし休憩は大切なので13時まで現実逃避(笑

さて、営業車1.5号のビアンテですが一昨年4月の購入からもうすぐ2年で車検を迎えることになります。2013年式の9年落ちなのでまだ税金の値上がりは有りません。ODOメーター9万キロ目前で機関良好。とりあえず格安GS車検を予約しており、その前にディーラーへ持ち込んでATF交換と前足のリンクロッド交換くらいが追加整備かな、と思ってます。外装の凹みは目立ちますが、気にしない~♪

 しかしながら6年落ち以上の中古車は帳簿上2年で償却終了するので、ココから乗り続けると経費的にはあまりおいしくは無いのですよ。かといって、特に乗り換えしたい車両が(フトコロ事情にマッチする価格帯では)無い訳でして、継続車検を選択したわけです。まぁ次回車検は通さないだろうなと考えております。消耗品的には夏タイヤは新品になったばかりなので問題ありませんが、冬タイヤが来シーズンで3シーズン終了なので買い直すのももったいないので、来年春くらいから乗り換え本格検討でしょうね。

 で次期支援戦闘機FSXですが、条件としてはこんな感じ

1)送迎モード:(海外からの)お客様を案内する時のために乗用車7人乗り以上 助手席も使い4人乗せて大型のスーツケース4個も同時に詰める積載性。スライドドアも自動がいいね。後席のヒータークーラーも必須。

2)荷役モード:人を乗せず荷物を積むこともあるので、一人でシートが外せると助かる。コンパネ敷きやすい床。

3)基本的には1人乗りなので、運転していて気楽な車体サイズ。排気量2L以下のMクラスミニバンがサイズ上限かな

4)家族サービスカーでもあるので、それなりのホスタビリティ

5)修理の楽な(部品手配に困らない)車両

 今のところ中古車で
・ビアンテSKY 乗り替え(2015年式以降)
 BAD:2列目のホスピタリティー不足 特に長尺荷物を積むには標準のシートレイアウトが中途半端。まぁ2列目3列目を外すのは苦ではないので、荷役モードに変身するなら問題は少ないのだが。
 印象:やっぱこのパワーパックと後ろ脚は良い。SKYは後ろ脚にスタビが入っていないのが不満な人が多いらしいけど、左右で固めたら後ろタイヤをうまく使えないと思う。

・トヨタ80系ノア、ボク、エクスのハイブリッド
 Good:市街地燃費
 BAD:人気車種だけに弾数多いが中古で安いと思うと装備がイマイチだったりする残念さ。サイドカーテンエアバッグ付けてない車両の多いこと…
 出先で作業する時用に100Vコンセントのアクセサリーが付いていると便利なのでHVがいいなと考えてます。3列目が壁面折り畳み収納なのは残念。取り外しは出来るみたいだけど、ビアンテほどは気楽に出来無いかな。あと、マイナー車種ではないのが俺的にはどうかという点がこの車両を選ぶかどうかで最大に悶えるポイント。

・VWシャラン
 Good:DSG、パワーパック (多分)高速安定性
 BAD:故障時のコスト 積載性は国産Mクラスに劣る
 内装とかが結構素っ気なさすぎで、ビアンテに通じる道具感は高いですよね。ただ、消耗品とかがやはり外車価格なのがDIYでやるにしても国産のように気楽ではないかな、と。

・オデッセイHV
 Good:市街地燃費、3列目が床下に収まる。1、2列目のホスピタリティ
 BAD: 2列目シートを外すとなると、一人で出来るか? 内天井高さがちょい低い。
 外し車両として大穴。車重はあるが背は低いので高速は楽そう。少し荷室スペースの高さが不足気味だけど3列目が床に潜るのでちょっとした荷役モードでの変身が楽。

 来年の今頃から、この4車種の中古車両を比べて決めると思います。


 個人的には普段使いはシエンタ・フリードの車両長さがベストと思う。しかし人が乗車した時の荷室スペースがもう少し欲しい。だから次期カングーやベルランゴリフターはちょい小さいんですよね。かといってDucatoやVクラスは大きすぎ。荷役に集中するなら現行のうちにハイエースバンというのもアリかもしれませんが、コロナが終われば送迎での利用頻度が増えるだろうし、それは無いかな。キャンピング仕様のハイエースという手もありかな。床を厚めのコンパネにしてもらえば荷物も積みやすいし。

 で、Mクラスミニバンと言えば新型のステップWGNとノアボクシーが出てきましたね。個人的にはノアのハイブリッドでコンセント付ければ満足かも。
 ふと公式ページで広告が出ていたのでトヨタのサブスクKINTOで検討してみたのです、月額幾らくらいなのかなと。5年なりの期間が過ぎたら車両返却が必須なので支払いをしても何も残らないのが損な気もしますが、車両価格が高い車両だとそれに見合った車両保険も付いてくるわけで、修理も1回5万円が上限で何度でも保険が使えるし、翌年から保険代分の料金が上がるという訳でもない。新車で満額出る車両保険付けたら初年度は年10万円超えちゃうんじゃない?そのあたり考えると、5年のサブスク料金で支払う金額は高くはないなと(あくまで個人の感想です)

 最初にチラッと書きましたが、自営業だとカーリースでも最後に買い取り出来る車両の場合は資産計上する必要があります。しかしKintoの場合は車両返却は必須な訳で全額経費(私用按分は別)に落とし込めます。期間中正規ディーラーでフル点検と車検が受けられて車両保険もあって税金もまとめてくれる。これ自営業者的にはアリなんじゃないかな?と思います。クルマっていつかは捨てなくちゃ手放さなくちゃならないからね。


 まぁ今は1.5号の1年以上の延命を決めたので、サブスクでサクッと乗り換えということは無いでしょう。

 待てよ…営業車1号をサブスクでGRヤリスかGR86…

~本日のまとめ~
・クルマのサブスク、改造やカスタム命の人は合わないかもだけど、無改造で良質で整備履歴がしっかり残っている中古車が必ず5年後に入荷する(か保険できちんと相殺してくれる)のなら、ディーラーとしてもメリットアリですよね。人気車種なら尚更。

・娘たちも大きくなってきてキャンプへ連れていきたいとカミさんからのリクエストが。自分は仕事で沢山車中泊しているから勘弁なのですが、近所のキャンピングカーショップへ春になったら見に行く約束をカミさんと。買えませんけどね。

・キャンプでコンセントが有ると便利なのはその通りなので、ノアボクのハイブリッドが魅力的なのですよ。

・Ducatoトテモ魅力的なのですけど、長さ5m超えはやはりつらい。普段から駐車しっぱなしで事務所機能を移転してしまうくらいじゃないと買えないなぁ。

・でハイエースクラスのキャンピングカーってのが日本人の使い倒せる妥協点かなと思います。しかしハイエースのモデルチェンジってどうなるんだろう?4ナンバーは作らざるを得ないだろうけど、

・次期カングーがベルランゴ系との差別化に3列シート仕様のロングを持ってきてくれないかなぁ。もしくは日産三菱がカングーの兄弟車を国内4ナンバーで売ってくれてもよろしくてよ。

・一度は感染して血迷ったGSX-S1000GT発売。お値段お安くいいな。しかし今は雌伏の時(謎
2021年12月20日 イイね!

レンタカー試乗:FIT3 ガソリン1.3L素モデル

 毎度、修羅場です。今週末がクルシミマス? 光陰矢の如し、早い、早いよスレッガーさん。


 今回のレンタカーではやっとこれが当たりました。



 フィット3 残念ながらガソリン車なのでCVTですし、エンジンもカミさんクルマのフィット2ワゴンL15Bと同系統ですがL13Bです。

 FIT3、機会が無くて全く乗ったことが無かったのですが、まだ初日で50キロほどしか走っていませんが、FIT2比でイイところ、ダメな感じのところ、どうでも良いところなど、色々感じるところがありますね。セールスは好調だったFIT3だけに、確かにいい作りしているな、というのが正直な感想。

 個人的に一番いいなと思ったのは


 ドアハンドル~(大山のぶ代さんの声で)。

 やはりグリップタイプは前からも後ろからも、上からも下からでも、どこからも掴めて開けられるので、とてもいいです。FIT2&フィットシャトルはフラップタイプで下からしか攻められないのですよね。手首が硬い年寄りにはつらい(笑

 排気量が小さいL13Bですが、L15B同様にポート噴射なので低回転から特に癖もなく上まで不通にまわる良いエンジンですね。CVTもたぶんカミさんクルマと同じトルコン付きだと思うけど、まぁエンジンの回転上昇に車速を乗せていくセッティングと思われ、気持ち悪い感じは少ないです。しかしながらパンチ不足は否めなく、街で走るなら問題なさそうですが、高速道での3桁巡行ではつらそうな感じ。1.5Lがイイな、やっぱし。

 しかしFIT3、よくできてますね。運用上でFIT2でがっかりするポイントは、ほぼ潰してきているんじゃないかな。例えばワイパー外してカウルカップ外さないとプラグ交換できないほどエンジンが潜っていたFIT2に対して、FIT3はプラグコイルが簡単にアクセスできるようになっています。それでいて運転席から見る視界として、フロントガラスの下端までの距離はFIT2よりも長く伸びているように感じられます。後席の広さ(無意味なリクライニングが追加されているけど)やトランクの広さもFIT2並。

 強いてFIT2からがっかりした改変ポイントは3つかな。
・アイドリングストップが追加された。
・エアコンのスイッチが物理SWではなくタッチ式になっていること。ただしエアコン周りのSWは液晶ではなく、操作するために触る位置は変わらないので慣れれば問題無しかも。
・燃料キャップがドアロック連動だったFIT2に対して、運転席足元のレバーで開ける必要があるFIT3

 あと、メーター中央のスピードメーターが、針が一番手前、速度目盛りの一部が中間、速度の数字と目盛りの一部が奥、という感じで立体感を演出した造りなのですよ。これが液晶表示ではなく、本当に物理的に奥行きのある(松本)メーターみたいな演出で、これがチラ見したときに、自分の目がかすんでいるのではないか、と勘違いしてしまうのが残念でした(自分の老化が)

 あと、ヴィッツ2で褒めたドリンクホルダーが、FIT3でも似たような形状になってました、運転席だけ。


 しかし、この開閉式のドリンクホルダーは、完全閉か完全開の2ポジションしかできなくて、空き缶を挟んで揺れ(音鳴り)を停めることが出来たヴィッツ2には完敗です。

 あとは、レーンキープアシストの介入が遅め(トヨタ比)なことが気になりました。具体的には黄色センターラインでライン部分に凸凹があるところで試したのですが、ラインを踏んで凸凹の振動を感じたところでハンドル介入が入って進路を戻されるのです。つまり右タイヤはセンターラインを踏んでいる=車体は対向車線にはみ出しているという状況でやっと介入されるのは、少し遅いんじゃないかな? ついでにステアリングがら手を放しているとMFDでハンドルを握ってくださいと注意が出るのには驚きました。

 足回りは走行4万キロちょいの個体でしたが、リヤのバタバタした動きや前足のアンダーに思わせながらニュートラルに曲がっていくステアリングなど、FMCしたわりには、ほぼカミさんクルマ(フィットシャトル)とは差異が感じられなかったですね。

 FIT2系からFMCで車体も全て完全更新したFIT3ですが、FIT2比でダメになったところが殆ど無くて、驚きで、これでハイブリッドがDCTの熟成不足でつまずかなければ… まぁあまり変わらなかったかな。結局はそこそこ売れて成功したモデルですよね。この出来ならFIT4で車体をキャリーオーバーしたのもさもありなん、と感じますが、FIT4はなぜ失速したのか、ホンダは分かっているのかな?(私も分からないけど)

 まぁ、私の営業車候補としてFIT3はGT性能(ワンタンク航続距離)がNGで、例えRSで6MTになったとして、運転は楽しいかもしれないけれどもそれは室内の広さとのトレードオフの燃料タンクレイアウト+容量での航続距離が問題になる。街の遊撃手としてならコレは良く出来た車だなぁ、と素直に関心するのですが。


~本日のまとめ~
・レンタカー普通車最低グレードのトヨタ(ダイハツ)の1L3気筒と比べれば、この1.3L4気筒は上品なエンジンで御座いますことね、でもマツダの1.3Lの方が6ATと合わせてもっとジェントルなエンジンと思われましてよ、オホホホホ~

・ナビ音声が案内するたびにラジオの音が消されるのが我慢ならない。AMラジオで面白いトークを聞いているときに中断させられるのはいかがなものか。落語を聞いていた時に、イイところでラジオ音声がミュートされて切れそうになりました(笑

・Bセグメントハッチ、好きなんだけど選ぶならマツダ2かヤリスかな。普通の5ドアハッチならFIT3は楽しみが無いと思う。

・セダンだったらグレイスハイブリッドの7DCTが個人的にフック。これなら欲しいかも、営業車1.2号的な立ち位置で。

・燃料タンクの容量に制限が出てしまうとはいえ、このリヤシートレイアウトは凄い。


・FIT4のテコ入れに1L3気筒ターボを出して欲しいな。CVTはボンネット中央の少し右寄りを少し膨らませてFITターボ。6MTはボンネットを全体的に膨らませて48ボルトのモーターアシストも付けちゃってFITターボ2なんてイイじゃない! なんとなく犬顔のFIT4なので、ブルドックみたいなフェンダーエアロも似合いそう。3ナンバーになっても可で、もちろんメーター中央には過給圧を示すバーグラフが欲しい!F1がターボ+モーターなんだから、FITもやっちゃえホンダ!

・しかし、タイトルを取ったF1ですが、やってる人間のモチベーションを徹底的に下げるような2020年秋の社長からの撤退宣言には、ほんとがっかりしました。それなのに現場の人たちはこの1年よくぞ腐らずにこの2021年の結果をつなげてくれたよ。ありがとう。そんで、ホンダが最近出した「行ってきます」の広告は、さらにガッカリさせられました。レッドブルに残るホンダエンジニア達が、インドネシア独立解放軍に参加した日本人脱走兵たちのように感じられるのは… 俺だけか。願わくは、彼らがF1の熱から冷めた時に、日本での受け皿が有りますように。

・戦う君の歌を、戦わない奴らが笑うだろう、ファイト♪
2021年11月20日 イイね!

素ヤリス1L レンタカーに乗る。part2

毎度、修羅場です。



ということで、今回の出張現地での相棒は素ヤリスでした。1Lモデルなのですが、前回(昨年10月)がほとんど乗れなかったし、おろしたてのバリバリの新車だったのに対し、今回は4万キロ近い走行を稼いだ個体で、高速は乗れなかったけれど1日半で100キロちょいと前回よりはまともに乗れました。イロイロ感じるところもありインプレしようかなと思いますが、やはり修羅場なのでチョット気になったり気に入った細かいところだけ書いてみようかな、と。

 昨年10月の個体とはナンバーが違う車両でしたが、走行は3万9千キロ越え。登録から1年半でソコソコ走ってます。

 まず気になったのはパワーパックで、特にCVTはかなり疲れている感じがする個体でした。出だしのつながりがラフな感じになって振動やパワー入力をうまく吸収できておらず低速ではガクガクとした感じ。そしてエンジンの振動も3気筒らしいというか、1Lビッツらしい感じで懐かしくさえ思え… ほぼ新車だった前の個体では気にならなかったので個体差なのかもしれませんが、劣化だとしたら4万キロでこれは少し早いなぁ。正直今回の車両でヤリスに初めて乗っていたらパワーパックだけで悪印象で、車体のよさは印象薄くなっていたかも。

 前回も気になった走り出すとパオーンなCVTは変わらずで、まぁこればっかりは設計年次の古いパワーパックなのでしょうがないです。1.5LのCVTがどんなものかは気になりますがGRヤリスのRSは助手席で見ている感じ多段的に変速していたようなので、500㏄増分のトルクを使った制御になってることに期待したいですね。

 そしてすぐに分かるのが車体剛性は変わらずにイイですね。ドアのしまりやハッチの収まりなどはやれている感じはしませんでした。しかし、足回りは固めの印象だった前の個体とは違い、滑らかに(でも過去のヴィッツのようにヘロンヘロンではないのですが)柔らかく動くように感じました。それと、レーンキープアシストの介入がハンドルの重さ(というかフリクションというか)に対して悪い印象を与えなかったのも前の個体とは違う感じで、今回は切らずに乗れました。

 あと、緊急ブレーキを今回体験できました。人生初自動ブレーキ体験(笑

 朝の通勤時間帯で混雑している狭めの市街地を30キロ程度で走っている時に、ふいに前走車が急停車するほどの勢いで減速しました。車間距離は車両1台分ほどでしたが、私も左足ブレーキ! と同時に警報音が鳴ってMFDが真っ赤になって「ブ~~~~~~~~~ぅ」という、油圧の逆止弁が流量多すぎて唸りながら圧が下がるような音が車内に響きました。(あまり分かりやすい例えじゃないなぁ) 左足のペダルの感触も通常のブレーキとは違い踏力が抜けていて油圧を乗っ取られているような感じでした。

 自分で意図した減速率よりも強い制動を掛けられてとまどいトワイライト、思わず「反応、早えぇじゃん」とつぶやく次第。

 前走車は完全停車する前に加速を再開していたので私はすぐに左足の踏力を抜き右足も踏みましたが、自動ブレーキの制動が優先されたのか素ヤリスは一旦停止してから動き出しました。今思えばAB両ペダルが同時入力されてキャンセルとなったのかも、私の方が後続に迷惑をかけたような挙動をしてしまいました(汗

 余裕というか安全率を見てなのでしょうけれど、今回の事例での自動ブレーキ作動は過剰介入でした。でも、9回過剰介入しても、1階の大事な時に効果があるなら自動ブレーキは有って当然の装備と私は思います。
 
 前回は殆ど試せなかったMFDですが、今回は色々試せました。ナビとの連動による矢印や次曲がる交差点までの距離の表示、燃費情報や車体情報などなど、素モデルとは思えない充実ぶり。特に気に入ったのがヘッディングディレクションが出る機能。


自分の鼻先が北なのか北西なのかでるのは、ナビで目的地を設定しないで走り回る私的にはとても便利でした。

しかし写真に出ている通り、後席や助手席のシートベルト着用を促すワーニングの誤作動が気になりました。特に荷物を置いている訳では無いのに、不意に点灯するのですよ。何か見えないものが乗っているとか… 

 全体的にヤリスは高感触で、個人的には気に入っています。もし営業車1号をBセグ新車でとなったら、マツダ2かヤリスの6MTで決まりです。ただ、1Lのパワーパックだけは選べないなぁ。

~本日のまとめ~
・FIT4のガソリン車に乗ってみたいな。

・眠い

・街中に人出が戻っていますね。気のゆるみからの感染再拡大に気をつけたいところです。
2021年11月02日 イイね!

モルダー、あなた疲れているのよ…

 毎度、修羅場です。

修羅場が続きすぎてなんだか考え方が変な方向に(汗

昨夜、久しぶりの極楽湯のサウナと水風呂で長ーく考えました。そして、これからの車両運用について、ほぼ確定のプランをまとめました。

まず営業車1号FXとして、GR86への機種変換はペンディングとします。
2025年末までスポーツクーペ継続運用で、それまで修理と維持メンテナンスを続けることとします。エアコン修理と前足ダンパー交換、その他ですね。

仮に事故や大型故障で修繕費が50諭吉を超える、となった場合は乗り換えを検討しますが、ターゲットは100諭吉で乗り出せる2枚ドア。中古のA5かA1で繋ぐことになるでしょう。新車のGR86導入は可能性が低いと思いますが、6MTの5ドアヤリスかマツダ2で、ダウンサイジングしつつ2枚ドア一時中断して、コスト&軽快な楽しさ重視にして信頼性の高い国産新車も良いかなとも割り切っております。

営業車1.5号FSXについても予定通りトラブル事故が無い限りあと2年半はビアンテ継続。この間の外装修理などは最低限とします。来春の車検を取り、それが切れるタイミング2024年春時点での予算内でベストと思える乗り換え候補を選びます。何にするかは未定ですが、有力候補はやはりビアンテSKYかな。部品やらがそのまま使えますからね。

そして、営業車2号を2022年中に営業車3号へと変更します。当初、国内4メーカー共通のバッテリーが出たらヤマハの小型スクーターを購入して新3号にするつもりでしたが止めることにします。町の遊撃手としてはWR250Rで問題無しです。

で、営業車2号には2022年中に発売開始されるこの車両を導入します。





 ずっとヤマハ一筋で来ていましたが、どうも最近のヤマハの新車には波長が合わない。2気筒3気筒も乗ればいいのは分かるけど、ガソリンエンジンのカウントダウンがはじまった今、やっぱりレースエンジンベースの水冷4発GTツアラーが欲しいのですよ。15年前にFZ1が出た時に狂喜して試乗会に行きましたが、逆輸入仕様はインジェクションがダメ。国内仕様は決定的にパワー不足。逆にR1の出来のよさに惚れ惚れでした。シート下に2本のマフラーが付くタイプのR1はその後何度か新車、中古で見積もりや購入直前まで行っていたのですが、そのタイミングで色々出てきて買えず仕舞い。
 
 かといって現行のR1は高価すぎ(これは私の事情ですが^^;)で、それだけのお値段を払っても性能に体がついていけませんし、仮にR1買ったとしてサーキットに持ち込んでも怖くて楽しく走れ無さそうだし、ツアラーとしては厳しそう。そこで今度出る2気筒のR7が市場に求められているのだろうけれど、使い切る楽しさは有っても、やっぱり2気筒なりの物足りなさ感が出ると思うんだよなぁ。

 ヤマハって、エンジンや車体の使いまわしが下手糞な会社だったので、とんでもない車体とエンジンを1代限りで出しては採算合わなくて辞めたり、環境対応が面倒で諦めたり、という事ばかり。そういうネタとして最近の例では、新しい方のV-MAXとWR250Rは両巨頭でしょう。私はこういう境遇で生まれたオートバイが大好きだったわけですよ。この2車種以降、こういう造り方の車両はYZF-R1Mだけになりましたが、こちらは年次改良でどんどん改善されていき、毎年のアップデートを追いかけるにも乗り手(と財布)が疲れてしまいます。。。

 そんなヤマハでしたが、最近は2~3気筒エンジンと車体の使いまわしをそれなりにこなせるようになってきています。が、私から見ると魅力的な車種は殆ど無いんですよねぇ、困ったことに。

 という感じで、ヤマハに対しての情熱の火が消えていることに気が付いたと同時に、鈴菌に感染してしまいました。今度のGSX-S1000GTはまさに「ボクの考える最高のツアラーオートバイ」だったのですよねぇ。
 対抗馬としては川崎のニンジャ1000SXなのですが、こちらの現行は2020年登場したばかり、後出しのSuzと比べるとちょっと線が弱い。


 とりあえず営業車1号FXの頭金は新2号購入の頭金にシフトさせます。新2号のGT性能は抜群でしょうから、1号の負荷も減るはず。やっぱり私はオートバイに乗りたいのですよ。

 国内導入は来年春以降との噂。知り合いのバイク店に連絡して価格情報と仕様、発売時期が分かったら教えてもらえるようにしました。

 とにかく、これで確定です。あー、これですっきりした。

 さぁ、お仕事頑張りましょう!! 修羅場に戻ります…

~本日のまとめ~
・最大の問題はカミさんに「これ、俺が買う最後の新車のオートバイだから」とWRを買ったことを、どう誤魔化すか(汗

・私事ながら今月誕生日で、ついに50代に突入。やっぱりライダーなのね。体が動くうちはそれなりに頑張らないと。
2021年10月28日 イイね!

GR86発売開始

毎度、修羅場です。月末ですし、さらに修羅場です。人間追い込まれると現実逃避したくなるわけでして、午前中はサボります(笑



さてGR86が正式に発売されましたね。トヨタのHPでネット見積しようとしても少し重いのは結構アクセス有るのかな?

 現時点で営業車1号の新車FX部門で候補第1位なのですが、モロ旗挙げて大歓迎、という訳ではなくて、少々引っ掛かるところはあります。

1)ガラスハッチではない:これは諦めるしかないですね。リヤシートを倒せば長尺は辛うじて詰めますが、開口部が小さいことでの積載性低下は発生します。DC5やスポーツクーペで積めていた荷物は積めない可能性があります。まぁ、荷役人員輸送で1.5号も排他運用するので、この点は諦められるでしょう、か?



2)排気量アップ:2.4Lと、税制上1カテゴリー上がりました。個人的に営業車は2L以下という自主規制を組んでいたのですが、86に積まれているFA24の出来をインプレや動画から想像するに、とても良いエンジンに仕上がっているようです。

確かに2LのNAでは線が細いというのは有るもので、スポーツクーペでスーパーチャージャーが付いている恩恵はとても感じています。街中のドライバビリティーや高速での低回転からの加速の余裕など、低速トルクがもう一押しあるだけで全然違います。実燃費も含め、税金のアップ分は許容せざるを得ないでしょう。
 FA20積んでGR85とかは出てこないですよね・・・

3)内装、メーター表示がもう少し落ち着いて欲しい:初代の登場当時もクラブレーサーをイメージしている割には若い色使いの内装な感じでしたが、モデル後期では特別仕様などで内装が落ち着いたものや革シート仕様がいろいろ出てきました。現行も販売が落ち着いた何年か後で特別仕様など出るのを待つしかないでしょうね。シートや内装のトリムにベージュかタンがイイな(オッサン臭いけど、私はオッサンなので



 でも、このマーブル柄は誰が欲しがるのか???謎

4)ATが6段:個人的に買う場合は6MTで行きたい(ボケ防止にもなる)のですが、GT的運用になるのでATでもOKです。しかし折角ATならもう1~2段足してもらって高速120km/h巡行で燃費に特化できると嬉しいなぁ。なので、もしMCでATの段数が増えたら悩みそうです。

5)トヨタディスプレイオーディオの設定が無い:日常的にナビを使わない&FM,AMをよく聴く&SDかUSBの再生が出来ればOKな私にとって、ApplePlay対応のカローラやCHRに積んでいるトヨタ標準のオーディオはほぼベストチョイスなのですが設定が無いんですねぇ。エアコン吹き出しよりも下の位置に2DINというのは残念です。
 


6)リヤ窓が赤外カットのスモークではない?:IRカットのスモークシートのオプションが有るということは、ノーマルはUVのみカットでクリアなのかな?まぁトランク内は見えないから良いんだけど。

 まぁ細かいところはあるけれど、現行車で手ごろな4シータークーペを出してくれたことに大感謝。このモデルも長く作ってくれるでしょうから、カウントダウンのはじまったスポーツクーペのFX最有力候補としてとてもありがたいです。

 カタログ貰いに行かなくちゃ!

~本日のまとめ~
・午前3時頃の帰宅で、1.5号を擦って右後ろの燃料キャップ周りのパネルを凹ませてしまった。1キロも走らないし疲れてたしで、窓やドアミラーの曇り、バックカメラの水滴を取らないまま走ったのがダメでした。幸い給油やスライドドアのレールはノーダメージでしたので、パネル交換すれば…とヤフオクを見ると、ココの鉄板パネルは販売されていない、という事は溶接パネルですね・・・ 来春の車検を通してあと2年は乗るつもりでしたが、直すのにいくらかかるかなぁ。板金出すならリヤバンパーや細かい傷も治したいけれど、そうなると結構な出費になりそうで、乗り換え考えちゃいそう。

・Suzの4気筒リッターツアラー、久々にググっと来ています。パニア付けたフル装備乗り出しで200諭吉は割りそうだし、内容を考えるとかなり納得な価格で、流石スズキです。しかしこれを買うと営業車1号FXの予算が・・・



 Kawの1000SXも好きなのですが、2年後くらいにSuzに触発されたモデルチェンジしてくれそうな気もします。

 Yamは4気筒のツアラーをちゃんと作ってほしいなぁ。

 といいつつ、やっぱ手持ちのR100RSをレストアするかな。

・オートバイに乗って、あての無い旅に出たい・・・(意味深

プロフィール

「うわ、勝田選手 SS11でスプリット3までマイナスで来てたのにぶつけちゃったのか… 残念」
何シテル?   11/08 13:05
もうすぐ雨のハイウェイ~♪
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/11 >>

       1
234 567 8
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30      

愛車一覧

メルセデス・ベンツ Cクラス クーペ メルセデス・ベンツ Cクラス クーペ
モンデオセダンで4年を過ごすも、やはりガラスハッチクーペが欲しいと、色々調べて探して行き ...
トヨタ シエンタ トヨタ シエンタ
営業車2.0号  燃費と積載性と維持費と車体サイズを秤にかけて悩みに悩んだFSX、君に ...
マツダ ビアンテ マツダ ビアンテ
営業車1.5号 2020年4月中古購入  マツダ100周年というタイミングでマツダオー ...
フォード モンデオ セダン フォード モンデオ セダン
フォーカスST170を中古で捜しているときに発見。冷やかし半分で中古店に見に行ったら、プ ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation