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Raybarneのブログ一覧

2012年10月30日 イイね!

下にも穴

下にも穴 タイトル画像の通り、シフトレバーをPの位置にすると、ゲートの一番下に、コンニチワ~、と穴が開くようになった。

 このときと同じ現象。 前は上部のP側だったけど、今回は下部のL側がぶっちぎり状態になったようで。

 図解すると、こう。



 余計判りづらいか(^^;

 まぁ、これらの情報と併せて、過去の整備記録を読んでいただければ、ご理解頂けるでしょうか。

 このあたりのプラの劣化、設計段階で何処まで考慮されていたのか???恐らく、ロボを作って、何万回とシフトゲート動作の耐久試験はしてるんだろうけれど、温度的には一定条件だったのでは?冬は氷点下の室内で最初に動かすし、夏は熱でヘニャヘニャだろうしで、プラにとっては厳しい条件だと思う。

 これなら革製のブーツでも履かせてもらった方がよっぽど良いけれど、まぁ(欧州では)4段ATなんて生産少ないマイナー車種なんで、このあたりの設計はチカラが入ってないというか、考えてなかったんでしょう。


 P側はテープで直したのがまだ大丈夫なので、そのうち時間を見つけて、バラして直さなくちゃ。


本日の教訓:片方が壊れたら、当然もう片方も壊れる、これ常識。
Posted at 2012/10/30 15:16:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | モンデオ問答 | 日記
2012年10月12日 イイね!

ATF交換後

ATF交換後前回のBLOGと整備手帳に書いたとおり、ATFのセルフ交換をしている。

 ATFは、昨年6月の車検の時にザーレンオイルのATFに交換してもらった。
交換後は変速のショックが激減して感動したが、そこから3万キロ走って感触はほぼ元通りになり、最近はシフトショックも派手になってきたかな、という感じだった。

 今回は自分で交換することにした。自分で交換するなら、納得いくまでやっても工賃はかからないのが魅力だ。

 購入したATFはACデルコの安いやつ。20Lで送料込み6千円くらい。マーコン対応で4段ATまでの適応品。やってきたのは写真の通りで、赤いラベルだった。ACデルコジャパンのWebページでは青ラベルのようなので、おそらく併行モノか旧ラベルなのだろう。 プリントされたラベルには日本語の怪しいフォントで「オートマチックトランスミッションフルード」と書かれているが、マがアになってたりする誤字はないので、バッタモンではないとおもう(笑


 まずは先月、上抜きで1.1L抜いて同量新油に入れ替えたところ、1→2でのショックが殆ど気にならなくなった。

 で、ドレインボルトのゴタゴタがあったが先週下抜き交換。(クーラー分は抜かずの自然落下)4Lが入れ替わった。

 この状態で100キロほど走ったのだが
・全体にシフトショックが減った。
・トルコンが滑っているときにアクセルを踏み増したときの「車体が前に進もうとするレスポンス」が良くなった

  という効能が感じ取れた(あくまでも個人の意見です)

 昨日はさらにATFを300ccほど足して20キロほど走行した後、レベルゲージのHIGHと同じ深さまでホースを差し込み、上抜きオイルチェンジャーで多い分を抜いてレベルを合わせた。

 このとき抜いたATFをペットボトルに入れて観察してみると、汚れたオイルと綺麗な赤いオイルとが混じって黒めの色が付いているのだが、このペットボトルを振ると赤いATFだけが内壁に膜を作って残るのが確認できた。



 タイトルの写真ではATFは真っ黒なのだけど、それを振って立てると、底に貯まるのがホドホド黒いのに対して、内壁は真っ赤なのが判るだろう。この”膜を作るチカラ”がATF新油の効果なのかなと思う。

 
 ところで、(整備手帳にも書いたのだが)今回下抜きで抜けたのは4リッターちょっと。ところが、ヘインズによると6Lが下抜きでの交換量で、クーラー内も合わせれば7.5LのATF総量だ。何故2L近く少ない量しか抜けないのか?とても疑問に思っている。まぁ、ヘインズ通りにレベルを合わせているから問題は無いと思うけれど、何かスッキリしない。前輪の馬に上げる高さが低すぎるのかもしれないのだろうか?

 いずれにしても、まだ新油のATFは14L以上残っているので、何度かATFの上抜き+同量の新油補充を繰り返して、AT内の新油割合を増していこう。これ以上やっても効果は体感できない違いしか出ないだろうけれどね。


 パワステオイルもATFでOKなので、リザーバータンクを新油に交換してというのをやっている。こちらは効果の程は???だが、感触は悪くなってないので、ATの交換ついでに何回かリザーバータンクを新油にしてやる予定。

 次は月末に、”アレ”の整備をやります。部品準備は既にOKなのだけれど、近々長距離乗る予定があるので、それが過ぎてから作業をすることに。アレの心配から解消されたなら、車検延長の方向で行こうかな。
Posted at 2012/10/12 14:02:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | モンデオ問答 | 日記
2012年10月05日 イイね!

自分のうかつさを呪いたい。

自分のうかつさを呪いたい。 ATFの下抜き交換の用意がととのった。

 9mmのヘキサゴンソケットのコマも入手したし、8L受けられるパンも購入。
本日昼頃から天気が良くなってきたので、早速作業を開始。

 まずはATFを暖めるために近所を試走。交換前のATのショックを覚えておきたいのだが、といっても先月上抜きで1Lほど新油に交換したところでショックが激減したので、気になるところはあまり無い。

 で、戻ってジャッキアップ。左前のタイヤを外して潜る。

 ATFドレインのボルト周りを掃除して、9mmのヘキサゴンを手探りで突っ込む・・・あれ?入らない。
どういうことだろう?

 8mmの6角はスカスカ。10mmは入るそぶりもない。
 インチの6角で3/8インチ(9.6mm)も入らない。
 それで9mmの6角も入らないとはどういうことだ?

 敷いていたオイルパンをどかして、仰向けになって顔を突っ込んでみると、そこには四角い穴が開いたドレインボルトが。

 もう、全てを投げ出して何処かへ行きたくなるくらい、うかつな自分に絶望。



 はい、写真の通り、3/8インチの四角が刺さる形状だった。

アタマの中では、様々な台詞が行き交う。

 『入らなければ、どうといことは無い』
 『認めたくないモノだな、自分自身の、バカさ故の過ちというモノを』
 『整備の中で、確認を忘れた』
 『あえて言おう、ミスであるとっ』

 交換後、ちょっと試走した感じでは、よりシフトショックが激減したのだが、ATFの交換量について謎が残ったまま。詳細は整備手帳の方にそのうちUPするつもり。
Posted at 2012/10/05 16:54:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | モンデオ問答 | 日記
2012年09月16日 イイね!

原因追及

原因追及9月も半ばを過ぎたというのに、暑い日々が続きます。

 こんな時にクルマなんていじってられません。

 写真とは、全く関係有りませんが、壊れかけのラジオを調査してみました、暑いのに。

 実は、内心怪しいなと思ってたのは、最近(っても、ずいぶん前だな)追加した車載カメラ。
なんでも車載カメラはノイズが結構出るようで、カメラの真上がラジオアンテナだけに、怪しさ満点パパ。

 カメラを追加するときに、電源はETC(これも自分で付けた)と+もアース線もパラ取りしていた。あのあたりが怪しいな、とあたりをつけた。暑いのに。

 ETCもカメラも普通に動くからこの電源線は原因ではないかな、違うかな~と思いつつも助手席側のセンターパネルをバラしてみる。暑いのに。

 そして、まとめて突っ込んでいたETCとカメラの配線を確認したら・・・
ボルトに止めていた丸端子に、アース線が伸びてない(^^;

###再現フィルム####

###再現フィルム#####


 こっ、これは、ゴルゴムの仕業かっ?

 気を取り直してよく観察すると、丸端子のカシメが抜けたわけではなく、ぶら下げてた芯線が配線に引っ張られて切れたみたいで、ぶち切れた線は下に垂れていた。

推測
 1)アース線の芯線根本に負荷が掛かってぶち切れ。
 2)ぶち切れたアース線は、タイラップでまとめられていたが、走行時の振動でプラプラと揺れ、鉄フレームに触れたり触れなかったり。
 3)アース不良のカメラからのノイズがラジオを殺していた。


 謎は全て解けた、犯人は、俺 orz

アース不良のETCとカメラが何故動いていたのかは謎だけど・・・

とりあえず、アース線に新品の丸端子をかしめてボルトで留め直したら、ラジオOK。
黒革シートがあまりに熱くて、外したパネルは取り付けるのも辛いので、ここで作業終了。あとで配線まとめておこう。

 作業中に、運送屋が来て、冬タイヤを4本置いていってくれた。何をGetしたかなど詳細は、組み替えする来月くらいに。

 で、タイトル写真。

 ATF交換で一悶着遭った先日、左前タイヤ外したので、アンチロールバーがサブフレームに固定されている部分のゴムブッシュにMR20をたっぷりと吹き付けた。

 ブレーキ初期の「カコン」というイヤな振動は消えたので、こちらは満足。多分すぐに再発するだろうけど、音の原因がココのブッシュなら、危険ではないからね。


 さて、ATFドレインボルト用の9mm6角レンチを見つけなくちゃ。
Posted at 2012/09/16 17:11:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | モンデオ問答 | 日記
2012年09月15日 イイね!

壊れかけのレディオ

昨日モンデオに乗ったときに、ラジオが使えた!!

まぁ、聞こえたところですぐに電波を受信できなくなってブラックアウトするんだろうなと思ってたのに、道中の1時間ほどは問題なかった。

ところが今朝になったら

『何も聞こえなぁ~い。何も聞かせてくれなぁ~~い♪』


//14時追記 トホホ作業

 モンデオのATFを交換しようと、上抜き→1.1Lしか抜けなかった。
通常で6Lの交換量とヘインズには書かれている。
バイクの2サイクルギヤオイル用のオイルパン(3Lしか入らない)しかもっていないので、3Lくらいは抜きたかったのだが、どうやっても上から抜けないので、手持ちの廃油缶を総動員。

 フロントジャッキアップ+馬上げ。左タイヤ外す。
 ATのドレインボルト周りを掃除。

 ATのドレインボルトに10mmの6角レンチを入れる・・・入らない。
 8mmの6角レンチを入れる・・・スカスカ。

 インチの6角は、1/4インチくらいまでのセットしか持ってない。多分3/8インチ。
エンジンはマツダ設計でも、4ATはフォード設計。だからインチなのか。

 新品のATFを1.1L補充して、左前足のリンク周りのゴムにMR20噴いて終了。
炎天下でやる作業ではなかった。暑くて干からびそうだ。

//15時半追記

 ATショック(特に1→2の時)が激減!!全体の1/6しか交換してないのに。
インチの6角レンチ買ってきましたが、作業はまた別の日に。

//17時追記

 ちょっと涼しい気がしたので、地べたに寝転がって3/8インチの6角レンチを差し込んでみる・・・

刺さらないorz


9mmかよっ!! orz
Posted at 2012/09/15 10:55:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | モンデオ問答 | 日記

プロフィール

「5泊6日で脚まわりの補強プレートを抜いてもらってきました。早寝早起き三食頂いて健康な気分だったのですが、帰宅して最初の夜がもう徹夜でお仕事…(涙」
何シテル?   08/18 02:17
もうすぐ雨のハイウェイ~♪
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