
肌色のガムテープによる応急処置は痛々しかったので、出張前に5分ほどでクリアテープにて処置してみた。そこでフォグランプのステーがひとつ折れてるのを発見。風圧で飛ぶのもイヤなので取り外したいところだが、時間もないので全面塞いで終了にした。
気分的には速度チャレンジか燃費チャレンジで目張りするような感じなのだが、楽しい作業ではないね。
処置後、北上したところ、凄い吹雪に見舞われる。風切り音がうるさくなったような気もするけど、バンパーの壊れた部分は特に問題なさそうだ。
しかし、高速走行中、あと少しで帰宅というところで『ガコン!バキバキバキ』と言う音が右前から・・・
降りるインターまであと10キロもなく、PAはもう無いので速度を落として窓を少し開けて音を聞きながら走行続行。なんとなく樹脂が焼ける臭いがする。
高速を降りて、状態を見てみると、バンパーは落ちていない。
どうやら、バンパー裏で雪が溶けた水が走行中に凍結して、氷塊を作り、右前タイヤ直前のバンパーとインナーフェンダーの隙間を膨らませ、風圧とともにインナーフェンダーを押し出してタイヤに干渉していた模様。とほほ。
やはりバンパー全体外して修理しないとならんね。それまで高速は乗らないようにしよう。
見た感じ、ダメージはあまりないんだけど、中をちゃんと固定しないと、やっぱだめだね。
Posted at 2011/02/08 13:54:54 | |
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モンデオ問答 | 日記